つう訳でテスト。
以下は戯言。メモ。
cacheは単なるアスキーのテキスト。
フォーマットは、
キーワード[tab(\t)]内容[enter(\n)]
という行がn行。
「内容」に改行が含まれる場合、それは[tab(\t)]に置換されて保存されてます。
もし空行で区切ってデータ群が連なってたら、それは「書誌情報,書評1,書評2,……」となっている、はず。
指定したフォルダ以下に「isbnXXXXX.txt」という名でどんどん保存される。
入力はISBN。出力はhash(連想配列)。
keyのうちreviewsは配列で、hashな書評データをがめてるはず。
なんでこれが欲しかったかというと。
これの前身頃としては、bookstore.rbというISBNから書店リンクを生成するfilterがあるのだが、これで作ったリンクは、書店によっては、
ISBN検索結果頁表示→書店の独自codeを取得→独自codeをキーに書籍詳細表示
と、つまりクリック一発でなくクリック二発でないとデータに手が届かない。
これがいらちには面倒臭くて仕方なかった。
(せめて独自codeぐらいは不変だろうし、だったらISBN→独自codeはlocalで持っててもいいじゃん、と。←expire(更新期限)を長めにとっとけばそういう用途になる)
もう一つ、結構欲しいデータに「表紙絵」とか「荒筋」とか「レーベル」とか「納期まで何日?」とかあるのだが、こういうデータが見えなかった。
(新刊とかで頻繁に変わる納期を見たいなら、expire(更新期限)を短くとっとけばそういう用途になる)
そのうちnotさんとかがamazon.rb(amzcache.rbだったっけ?)とか作ってくれたので、それを参考にして、amazon以外も使えるようにして……とか思ってるとこうなった。
Reference
などなど一歩(mail,BBS) | Ruby / XREA | [up] |