[
NEXT
] : [
SKIP
] : [
TOP
] : [
UP
] ::: [
SF
] : [
HOB
] : [
PROF
] : [
TOOL
] ::: [
LINK
]
連絡や情報提供は
ippo_x@geocities.com
にぜひ
98年7月の出来事 (
軍
続日記)
〜私は自衛隊ともネオナチとも無関係ですけどね〜
$ $
このページは
日記共同体
((c)luna) の提供です。
「
月の裏側
」 「
雑騒鬼
」 「
サラリーマン日記
」 「
始祖鳥のさえずり
」
written by
月
の
光軍
く
シ毎
を
シ
歩
る
鳥
98/07/31(Fr)
お、たった今、今日になりました。
神戸のお山の上から、例の橋を見て帰ってきました。
なんか、結局、ホームページビルダの分厚い説明書読んで、 「うがあ、なんか直書きの方が早くて楽そうだぞ」 とか叫びながらも、自在に全然なってくれないビルダを使い、 サンプルページ作成。 で、UP出来ない、出来ないとぐるぐると設定をチクイチちぇっく、 結局アカウント文字列のウチマチガイを発見したりしなかったり。 更にはメールの送受信もうまくいかない、 なれない窓の阿呆野郎のあちこちをパカパカ開くは、 FAQを読むやして、結局TCP/IPの入れ直しとやらで決着、 阪神高速は60km制限なのだなあと思いつつその二倍の速度で走って 走り過ぎて下道を迷いながら引き返してきたりして半日オワッチマッタのか、 ふう。
あ、そうだ、思い出した。
先週末の海野さんの日記を読んでて、「あははははは、 呑みっぱなしで週末をぶちきったか、あはははは」 と笑っていたのだった。
なんか、今週末の自分を思うと、これは早計だったか。
人のフリ見てなんとやら(爆)
持ち込み終了。徹夜のツケ取り返しに一眠り。おはようございます。
そうかあ。今日で7月が終りかあ。ハヤ過ぎるぞ、ぶー。
トリさんへ。
おめでとうございます。
空はいつもそこにありましたし、誰のものでもありました。
飛ぶのになんの許可もいりません。
とはいえ、そこへ到達する為の具体的な一歩を、そして二歩をと進めていき、 ついに貴方がその世界に到達した事。
やはり、おめでとうとしか言えません。
あ、いえ。なんかおごれえ、とか、ちくしょうこの野郎先をコシヤガって、 とか、そういう罵声ならなんぼでも(略)
私にとっての「合格」を、つまり、 「試験」というのを乗り越えた時の気持ちを思いだそうとしてみました。
そう、あの気持ち。なんだか判る気がします。
高校、情報処理、大学、車、二輪、大学院。
到達した事、がではなく、そこから先にまた地平が開いたのだ、とでもいう感覚、 なのでしょうか、あれは。
振り返って、ここまで来た自分を褒めてやりたくもありますし、 前を見つめて、何も判らないその暗い空間に、 何をさておいても一歩を記したくもあるその時、でも前へ進むにも不安で、 後ろを振り返るにも今が嘘になりそうで恐いその瞬間。
いずれ時をおけば、不安はゆっくりと流れていき、喜びと希望だけが残ります。
更に時をおけば、無感動な今の自分の一属性として風化していきます。
それがいいとも悪いともいいませんが、全てが貴重な瞬間です。
大切に、大切に、じっくりと味わって下さい。
ま、こんな綺麗事とは別に、ぴかさんと同じように 「仕事がうまくいかねえ、くそお」とか 「なあにが人生のテーマだ、テーマより睡眠だチキショウ」 とか思ってる自分もいたりしますけど、ま、それはそれとして。(爆)
ああ。もうすぐ、あと数分で、明日です。
98/07/30(Th)
鼻歌歌いながら巡回してると、ぴかさんの所で、 私のこのページが落ちているの指摘。確認してみると、あら、ほんと。
はてはて、UP(=FTP)はきちんと作動してるのになあ、 なんか差押くらう様な悪い事したかな、そういえば、トップページの 張り付け義務データが古いからバージョンあげろと文句言われてたあれかなあ、 でもあのメールもうないぞ、 どうやって許して貰おうとかなんとか色々考える。
とりあえずその旨ぴかさんのリスタートした掲示版にでも載せるかと思ったら、 これがうまくUPできない。大学の上の方のマシンがゴキゲン斜めらしいのだ。
どうしようもなくなって、まあいいってなもんで寝る。
で、今日学校に来てみたら、ネットワーク不調も直ってるし、 このページも治っていたのだった。
なんだったんだ一体?
とりあえず今日は午後からさぼって、兄貴Kの家でHTML講習会。
兄貴の家どうせ近所だと思ってたら、 あんにゃろめは神戸でマンションなんて買ってやがった……いつの間に…… いや、それ以上に、そんな所に気軽に人を呼びつけるんじゃねえ(笑)
いあはーと氏の来阪は、友人の車に便乗してとの事。 おかげで予定組立がその友人にひきずられ、自由に出来ない。
馬鹿やろう、バイクでこい、バイクで。男だろうが。
鳥取−大阪なんてしれてる、しれてる。250km程度なんぞ 気軽に呼びつけれる距離じゃ……あれ?(笑)
98/07/29(We)
知人のK兄貴から電話。「ホームページ教えてくれ。」
明日の昼に彼の家にうかがう事に。なにを教えろっていうんだろ、はて。 IBMのホームページビルダを使うと言っていたし、 プロバイダ契約はしたというし。
教える事ないやん。
とう電話が朝8時ごろだった。起きたので学校へ。
んで、学校で二度寝(爆)
だめだめ
いあはーと氏からメール。土曜に来るだと!
任務了解。迎撃オフだあ
仕事そっちのけで、某闇工房の某原案をしあげる。
ああ、しんど。はたしてこれでいいのか。いや、多分よくないのだが。
おかげで今の俺の頭には余力が残っていない。
そろそろ日記もうちどめ
98/07/28(Te)
創作メモ。
べき乗の寄生、タイトル「よりそいながら」。
O157、エイズ、エボラ、つまり激しいのは結局死滅し共存タイプが残る。
中間媒介生物、冬虫夏草、クラゲとクラゲの幼生体、植物と動物、 つまり複合する/単純分類できない生態、栄養基盤、宿主と寄主。
主客の転置、視点、思想。沢山の語り口。
ミトコンドリア、地球、ガイア。目線はミクロからマクロへ。
さあ、以上から貴方ならどんな話を組み立てるか!(笑)
あてた人には抽選で素敵なプレゼント(大笑)
lunaさんが海に潜ってきたとの事。いいなあ。俺も金があればなあ。
クラークが書いていたが、南国の透明度の高い海は、 ぷかぷかしながら下を見てると、まるで「空に浮いている」気分になるそうだ。 なってみたいよ、真剣に。その為なら3万円くらいなら払う覚悟があるぞ。
というと、友人には「覚悟の単位が足りない」と言われた。 いや、そんな、もう一桁増やさな駄目って言われても。 そんな金持ってないよ(笑)
漫画カルトQはむずかしかった。
領域広過ぎ。んー、作者別とかにしてくれるとありがたいのだが。
同じくlunaさんより、クーラーが体に悪い、あるいは年をとると駄目の話。
はいはい。
私はクーラーの部屋(研究室)にいっぱなしですが、チョッキ(ベスト) が手放せなくなりました。
(肩)関節が痛いんです(爆)
年ですか?(大爆)
あれっすかね。高校時代にハイキング系列の部活に燃えて、 でも整理体操とかをさぼっていたムクイかしらん。汗かいてほったらかしとか。 そういうの、後々にクるらしいですからねえ。
あ、足首も駄目。バキバキくじきまくったのに、 それでもてくてく歩いていたのがあかんかったんですかね。 最近すぐにめげたり痛んだりするようになってます。情けない。
情けないと言えば今私はリンゴをかじると血がでるという 言い訳不可能な体な訳ですが、おかげで漫画 「CIPHER」の中でサイファの言っていた 「血は呑み込むなよ、吐くぞ」の言葉の意味がよく判りました。
それまでは「そんなことないだろう」と思っていたのですが、 体調不良の時に思いっきり歯磨きなんぞすると口の中がボタボタになり、 ついで、その「味」で気分悪くなって吐きそうになるのです。
(笑)。も、だめだめですな。
本の話。
「西の善き魔女」は、あんまよくないですか。そうか、よかった。
おいらと趣味波長は変わってないみたいだぞと。
でも同作者の 「空色マガ玉」は素敵な訳ですよね。
よし、読む勇気が出てきた。買ってはいるのだが、 (あんなにあちこちで絶賛されているのに)もし面白くなかったら と読むのをためらっていたのだ。
暇ができたら着手しよう。
「デルフィニア戦記16〜立ち上がった犬〜」 は読了。むう、新登場のあの方、あの方まであんなボケだったとわ。
相変わらずの「会話」にわらかしてもらいました。
98/07/27(Mn)
午前5時。
なんだか妙な朝日だ。世界が、サングラスをかけた向うの様に見える。
この一様に赤い、いや、赤でもない、やはりサングラス色としかいいようのない 色に染まっているのは、気色が悪い。これは世界がおかしいのではなく、 俺の目が狂ったのだろうかと思い出してしまう。影の落ち方すら奇妙で、 不思議な遠近感のなさをかもしだす。
これに匹敵する景色の経験と言えば、夜の赤くて大きな月があった時ぐらいか。
朝日と曇天というのの相乗効果なだけとは判っていても、不気味。
こんなとき、地震があるのかもしれない。
午前6時。
お、普通の景色に戻っているぞ。
……雨。だ。
うがぁああああ、バイク野郎に雨は鬼門じゃあ。
天よ! 我を見離すか!(笑) ……ま、見はなすやろうね、普通(爆)
えっとね、仕事?
仕事の方はね、阿呆なミスが発覚して、 6時間分くらい初期値整えてやり直している所です。
このポカミス癖、なおらんものかね、ったく
午前8時。
で、電池が、電池が切れる、切れる、きれ、るぅ……やばい、 まだ計算は終っていなぞ、処理をせねばならないのだぞ、 でも、電池がぁ…………
午後1時。
電池の緊急充電は完了した模様、起動。さあ、処理を続けねば。
シングルタスクはつらいのう。
午後3時。
燃料補給。下の購買部(生協)でパンを。コカコーラをペットボトルで給油。
……パンとの食い合わせがまずかったらしい、気分が悪い(笑)
午後5時。
案の定腹を下す(爆)
午後6時。
食事へ。ついつい食堂で話し込んでしまう。
午後8時。
先生と簡単なデータの受渡し。今度はポカをしないよう、渡す部品のチェック。
いろいろとやり残しはあるよなあ。精度検証とか……
詳細な打ち合せは明日にしてもらう。ラッキー。ちょっと〆切伸びたね。
午後10時。
〆切が伸びたので気が緩む。
日記書いたり、巡回したり、ティプトリについて思いのたけを吐露したり。
んー、さすがにもう一日は集中力が持たんな、帰って寝るかな。
と、こうして私の一日が過ぎて行くのでした。
てゅりてゅりてゅりてゅりゃぁりゃぁ〜
MDが買いたい。予告。一週間、ないし、遅くても一カ月のうちに買っちゃう。
もう決めた。
問題は、どれを買うかで。録再のウォークマンで行こうと思うんだけど、 録音機能をつけると機種選択の幅が一気に狭まった。
更に、スロットインにするかしないかで又選択が変わる。
んー。「スロットイン」が体感としてどれくらい使い易いか (そんなに利点があるのか)、なんだけど……誰か、意見ない?
トリさんの所より、「NHKがポケモン以前のアニメを廃止」の話。
判ってない、全然判ってないのか、NHK。
アニメだから卒中を起こしたのじゃない、アニメでなければ大丈夫なのでもない。
そんな規制をアニメにだけして再発が防げると思っているのか。
本当にお前達はそれでも大人なのか、国営放送なのか。
フンガイするのみである。
むかーーーーーー!!!!
同じくトリさんの所より、「ごじら」の発音の話。
いいですか、「ゴジラ」と「ゴヂラ」は違うのです。 <私の周囲では、こういう風に区別しています。
どうやらトリさんの言われるのは「ゴヂラ」の方ですね。
この読みのイントネーションについては全く同様です。
ごぢらなんか、ごぢらなんか、ごじらじゃないやい! ないやい、ないやい!(笑)
98/07/26(Sn)
ぴかさんが、「進化を外面の形態だけで評価するのはいかがなものか」 との意見。
ここで一億総ハヤカワ化な私は 「創世伝説」 「第二創世紀」 by ドナルド・モフィット というSFを思い出してしまう。
「創世伝説」 には、ナーという名のヒトデ型のエイリアンが出てきて、 冒頭で一席「進化した生物の形態はヒトデ型でしかあり得ない」とぶってくれる。 中枢たる脳神経は最も安全、かつ、どの末端にも等距離である身体の中心に あるのが最適解だし、そこから放射状に触手/作業腕が伸びるのこそが自然だ、 それ意外の形態にはいわば「無理」がくるので知的なレベルにまで達し得ない…… なぬ、頭脳が最天頂にあるなどという不安定不安全、 しかもその下に胴体などという附属支持体、 そしてその余剰支持体から二椀二足という限定された触手だと? 頭脳から放射状に伸びるのではない、 ただ一方向にしか伸びない触手という事か、それは。 なんと不効率も極まれり、そんなのが知的なんて全くあり得ないね…… とね。
なるほど一理と笑いころげたものである。
転じて、その続編である所の 「第二創世紀」、 あまり書くとネタばれになるのだが、主人公らは 「タウ・ゼロ」 にも似た手法(ていうのかな?)を通じて時間の河を跳び越える事になり、 人類が滅んだ後に地球上で発達した生物、つまり第二第三の「地球人」 とまみえる事になる。
第二地球人は、鼠に祖を発する生物であった。
第三地球人は、トンボ(の子供であるヤゴ)の発達した生物だった。
そしてその時代では、我々「人類」はイタチに似た生物に退化していたのだ。
ええっと、イタチの話は脱線でしたね、 とにかく、言いたい所に話を戻すと、驚いた事に、つまり、あれほど「人型」 をあざ笑っていたはずの作者なのに、 この第二、第三の地球人は、どちらも頭と胴体、そして二本の腕と足を持つ、 つまり「人型」なのである。
(とは、今回やっとこ気がついたポイントなんだけどね(笑))
結論。銀河規模においては外面的な形態だけで云々するのは無理だが、 地球規模においては正しい、少なくとも間違っていないのではないだろうか。
どれほど多様であろうとも、所詮我らは同じ祖からうまれた、 同じ重力、同じ太陽、同じ環境に暮らす者達なのだから。
落ち込みやすい最適所も似た様な場所、というのは充分あり得る。
98/07/25(St)
「いや、ヤツはとんでもないものを盗んで行きました……貴方のこころです。」
くぅ、のっくあうと!
徹夜帰りヨレヨレの学生が、道沿いに新しく出来たCD屋によったと思いねえ。
そこで親に頼まれていた 「清河(チョンハー)への道」by 荒井英一 を探し出していたと思いねえ。
そこで店内に流れている「ルパン・ザ・サード」のテーマ。
ああ、曲が終わったなあ、次の曲が始まるなあ、 と聞くともなしに聞いているその耳に響いて来たのが……上の台詞。
いや、ウけたウけた。一人で笑い転げてしまった。
「曲」を入れるが本道のCDに、そんな「台詞」を、 それもその名場面だけを切りとって収録するか、普通!
思わずそのCD 「PUNCH THE MONKEY」 をワシ掴み。
更にレジに向かうその目前には 「ムーンライダーズ アンソロジー 1976-1996」 (豪華ブックレット付き)がぁ!
(笑)
ストレス発散には買い物が一番ですね(爆)
ちょっと遠場にある本屋にもよる。
ああ、また 「デルフィニア戦記」 が出る季節になったのだなあなどとしみじみ思う。 (3カ月、いや、4カ月毎かな? キッチリと定期的に出版してくれるんです、 この作者。見習えよ>某田中、あまつさえ某火浦)
あとがきをパラパラみるに、今回は口絵(中表紙)はないとの事、あらあらなんだ、 ちゃっかり落丁だと思ってたよおいら(笑)
いやそれよりも! 次巻で完結してしまうとのこと!
そうかあ、そうなのかあ……
SFマガジンも買う。お、なんと来月には 「星界の戦旗II」がでるらしいぞ! ラッキー!!
あ、でも、そうなると、以前の公約通り 「星界の戦旗I」の感想をあげないといかんなあ(笑)
準備が大変だジョ。
98/07/24(Fr)
猫のレキ死体、10。
げげろげろ。
しかも子猫だよ、あいくそ。
いあはーと氏の所の馬鹿猫「迅鉄」君に似ていた、気がする。
落ち込むな。
「暗いニュースといいニュース。」
いいニュースの方は、いつの間にやらトップページのカウンタが777 を越えていた事。
これもひとえに皆様のおかげです。ありがとうございます。
ラッキーな貴方、今度誰だか教えてね。
あっはっは。トリさんが「人の祖先は蛙説」を発表。
いいぞいいぞ、もっとやれやれ〜。
こういう馬鹿話(失礼)が楽しくってやめられないというのが私のような 一読者の正直な意見という所。
なるほど、 「誰も知らない小さな国」 においてコロボックルが蛙の皮を変装/雨具として使用したのもむべなるなかな、 それが可能な構造体格なればこそ。
「
緑の少女
」 におけるテンドゥ(蛙もどきエイリアン) はどうも人類臭い体格をしていたのだが、種族的発生学的な必然だった訳だ。
「伝説の船」 などにおいてもやはり蛙もどきエイリアンが登場、 手の平の形がそっくりなどという描写もあるが、 あれとて何の驚く事もないごく普通の常識なのだな、うんうん。
閉じ込められたオオサンショウウオとカエルが会話をこなしたとしても、 それは不思議な擬人化ではなく、人間が本能で肯定していただけなのだ。
おお、おお。なんと世界の明るく理路整然としている事か。(笑)
はっ。
ひょっとしてだな。よしんば、人類の祖先が蛙ではなかったとしても、だ。
現在人類の埋めている生物学的なニッチを、過去において、蛙が、 より正確には蛙人間(現在の蛙はその退化した生物)が埋めていた、 というのは妥当ではなかろうか?
アトランティスもムーもピラミッドも、オーパーツはぜええんぶ 先行種族である所の「蛙人間」(ホモ・フロッグピエンスとかいうのかなあ(笑)) が行なった所産なのだぁ!
(激爆)
トリさんと交わしていたおいしい食べ物の話。
「消化吸収がいいとおいしい」。はい、そういう所です。
それならブドウ糖が一番おいしいはず、というのに関しては、ううん……
それは「おいしい」で閾値を越えてしまっていて、「ものすごくおいしい」 というのは運任せ(まだ進化による最適化の最中)だから、 なんて説はどうでしょう。 つまり、「おいしいか/おいしくないか」がまず問題なのであって、 「それがどれくらいおいしいか」はこれから発達する未分化の領域、なんちて。
又は。
毎日食べてるから飽きてるだけで、飢餓状態(つまり、 まんべんなくなんでも不足している状態)になった時に味わうと、 やっぱりブドウ糖が一番、なのかも。
いやいや。
必需品だけども希少な成分を食べる時こそ「ものすごくおいしい」のかもしれない。 「次いつ食えるか判らんから食いだめしておけ」という指令というか。
……う〜ん。謎は深まるばかりです。
98/07/23(Th)
おお! やられた!
「焼いた食べ物はうまい」談議ですが、トリさんが「焼くと果物に近くなるから」 という意見を表明。
これは説得力がある。なんとなくそんな味がする気がする(笑)
私の基本とする思想にも矛盾しない。
お魚の方については「ふかしたせいで散りやすくなり、 魚に発見されやすくなっただけ」との意見。ううん、そう言われるとそんな気も。
でも、ほうれんそうのおひたしで草魚を釣ってたし、 やっぱり熱を通したせいで魚にも「うまく」なっているのだと思うぞ。
魚は果物を食べるのだろうか。
果物を更に通り越してもう一声(なにがや(笑))、 動物に不変に必要な元素に近くなるからってのは駄目ですか? (<おいらの昨日の意見ね)
言われてた 「熱によりでんぷんが大分子>小分子に変わり、 消化吸収しやすくなる」と言うのなら、 まさしくその通りな気がするのですが。
あ。動物だけじゃないや、植物もだ。
「焼き畑」ってあるじゃないですか?(笑?)
lunaさんの「SFの読み方」を見る。
ふっ。まだまだ甘いな(笑)
そおんなの、全然、もう、ぜえええぇえんぜえぇえぇぇえぇんってぐらい 偏ってませんって(大笑)
「夏への扉」 とか基本すぎですよね?>皆さん(笑)
「
たったひとつの冴えたやり方
」 を入れた事は褒めるべき点(笑)だし。
そこで「偏った」というのなら、表紙を書いてるのが同じ人だから、とかいう それこそ偏った理由から 「
銀色の恋人
」 さらには 「ジョナサンと宇宙クジラ」 なんかにながれ、あまつさえ同じ少女漫画表紙路線で 「
星の海のミッキー
」 や 「エイリアン・チャイルド」 にイッてしまってこそ男というもの!
あ、いかん、本性がばれてしまう、猫、猫をかぶらねば(笑)
とりあえず、「万人に紹介&少しだけこっちの趣味に洗脳」のラインとして、 なかなか優れた取り合わせだと思います。選択のセンスあり。<褒めてますよ。
ダーコーヴァ年代記ですが、「2」とうたれた「早川文庫SF」 がうちの本棚で腐っています。
あれって、創元なんですか?&そんなに長大なシリーズなんですか?
ぴかさんから「塩は通貨じゃない、貴重な交換材だったのだ」という御指摘。
うひ、申し訳ない。
……再読。……
うん。
ええとですね、 「貴重な交換財として扱われていたと聞いたことがあるので、 一般に広く使われていたとは考えられません。」
のうち、「一般に広く使われていたとは」の方に私の目線はいっています。
一般に広く使う/使わざるを得ない品物だったから貴重だったのであって、 これは「塩による味つけはなかった」とする根拠には弱い。
こうですね。
ついで出てた話題ですが、 調味、調理、どちらの起源についても私のはんちくな知識の中にはありません。
すんまへん。
こっそりと
某補間企画
を準備中。
他にも
某まねっこ企画
とか。
98/07/22(We)
「釣りキチ三平」にあったのだが、 釣り餌として「ふかしイモ」を使うのは定番である。 生のイモよりよく釣れる。
はて、水の中では「ふかす」ことなど、つまり火など使えるはずがないのに、 なんでそっちの方が魚にとってうまいのだろう?
などという話があったのを、ぴかさん、トリさん両名の話から思い出した。
これからも思うに、どうも「火を入れた食物の方がうまい」 は、ある程度の一般性を帯びているようだ。 (=味覚の学習が云々というレベルの話ではなかろう、という反証)
ここでまた”例外はあるけれど”と付帯条項をつけると話が絡まるんだろうなあ (笑)
いいや、絡めちゃえ(爆)
私はこう考える。
ごはんより、おかゆの方が消化がいい。
何故なら、消化吸収率をあげる為に「ぐちゃぐちゃにする」という行為を、 ごはんだと体内の胃で一所懸命にしないといけないが、 おかゆの時は既にぐちゃぐちゃなのでそれほど苦労しないからだ。
これとほぼ同じ理屈で、つまり「火を入れる」という作業、 より精密には「火を入れる事により発する化学組成反応と類似の反応」が、 通常、生物体内では食物に対して行なわれているのではなかろうか。
で、火を入れた食物だと、その作業を一手順省略できて楽だから、 「うまい」、というか、それを好むというか。
ぴかさんの言っていた「塩が通貨だから、味つけの歴史は浅い」の話。
いや、そら逆です。
通貨になっちゃうぐらい、昔から人の営みに不変的に必要なものだったんです。
貨幣も紙幣も、その価値を認める権威あってこそ流通するものな訳で、 そういう大きな権威がないとただの紙クズです。
で、そんな権威のなかった時代、 それでも物々交換では世は成り立たない。で、媒介物質、つまり「カネ」として、 誰にでも何処にでも価値あるもの=「塩」、が注目されて通貨に化けた、 と私は習った記憶があります。カネならぬ「金」も同じ様な意味合いで、 中立的な媒介物質として注目をあびて地位を確立したときいた様な。
(雨が降ったら融けたり、落したら目べりする塩よりも、 融けないし落しても崩れたりしない金の方に、 徐々に地位が移ったとも聞きますな)
……そんなに不変的に必要なものなのなら、 いい加減体内で合成できる様になっててもいい時期だと思うんですけどねえ(笑)
98/07/21(Te)
という訳で、総行程約500kmの旅から帰って来ました。
土曜の明け方についたまきりん(仮名)と共にぐうぐうと眠り、 土曜の昼に出発。
まきりんの愛車は、学生時代から数年をかけてレストアしたカワサキの FX400(だったかな?)、最高速度が80km/h(笑)。
高速道路は避けててへてへと下道を行き、夕刻到着、SF研のメンバと食って、 飲む。
その後、いあはーと氏の家を襲撃、宿を頼む。 で、今度は某電子計算機系研究会のメンバで呑む。
ここで、後輩にSFの判る奴がいたり、少女漫画な話があったりしたのが収穫か。
このページのアドレスがだだ洩れになっている事実も発覚しました。
うひー、あれもあれもあれも、誰も読んでないと思って書いてたのにい(笑)
おまえらなあ、読んでるならメールの一つもくれよ。やべえじゃん(爆)
いつ寝たのか定かではないが、起きると日曜の昼。雨が降り出す。
待つ。
待つ間にBOOKOFFなどに行く。買い込む(笑)
「天使墜落」 「ワイルドカード2」 「コブラ部隊シュツゲキ!」
なんだか、大阪よりもかゆい所に手が届いてる気がするぞ、ちくしょう。
いあはーと氏は 「星虫」 「イーシャの舟」 を購入。なに、貴様まだ買ってなかったのか、非国民め!
そういえば、いあはーと氏がいらないHDをくれたのだが、口金(コード) があわなくて使えない(笑)
まおいといて。
夕刻になってもやまない。いい加減日がくれるので、意を決して雨の中を出発。
日本海は久美浜へ到着。
どうでもいいけどさ、到着と同時にやむなよな、雨。 濡れ損って気になっちゃうよ俺
中学時代の友人達と、民宿で合流、 雨がやんだので浜に行って花火。
ふと、雲が切れ、星空。
……降るような、落ちてくる様な。
雨のせいで空気が澄み、暫く大阪暮らしで目のつぶれてた俺に、 本当に久しぶりにイイものを見せてくれました。
そして、視界の中をよぎっていく小さな星……人工衛星。
皆で、ただ黙って、それを追いかけていました。
宿に帰り、よっぴいて麻雀とトランプ。
翌日朝に目を覚ますが、雨。
こぶりなのでつっきる事にする。
出石にむかい、ソバで昼飯。店がはずれで、あんまりうまくない。
帰りかけに友人Oがサクラ大戦の予約CDが云々と言い出して、 川西のアニメイトへ。う、商品のうち半分以上が判らなくなっている…… と言うと、冷静に「全部判られたらちょっと恐いよあんた」と突っ込まれる。
なるほど、それもそうか(笑)
結局ここでバイファム13のCDだとか、 雲上桜閣綺談の6と7などを買ってしまい、月曜日夕刻に家に到着。
そんな旅でした。
ちょっと見ぬ間に、あちこち読まなあかんの増えてて大変やな。
仕事もせなあかんし。ハラハラ。
そう、今回の旅、海まで行って結局一度も水着を来てないのが象徴的でしたね (笑)
98/07/17(Fr)
むう、思いの他遅くなってしまった、 早く帰って泊りに来る友人の準備と明日の旅の準備をせねば。
部室の鍵、まだ持ってるはずだけど、どこに置いたかな。
おっと、水着もいるのか。
大変だ。
というわけで、明日からは古巣経由日本海行き、のはず。
火曜日まで更新止まります。
lunaさんへバグレポート。
海野さんへの逆リンク「はんなり」が琴鳴さんの所と混線しているのを発見したよん。 って、こんなのは掲示版に書き込むべきか。しかし、 初発言がこれってのもイカれている気がするかも。
どっちがいい、lunaさん。掲示版に再書き直しされた方が気分いいですか?
だったらそうします。
コーナンで腕時計を買う。これから愛車ZZ−R君に巻いてやる。
前のはどうしたって?……なくしたの、東京で。
めずらしく自分の腕に巻いてたら。それでどうやってなくすんだろうね、 ほんと(笑)
答:東京空港のトイレで背広に着替えていて。
いや、さすがに学会会場にジーパンはなんだろう、て指摘されてさあ
買ったのは、全く前と同じの(笑)。まあ、条件が変わってないからね (値段、スイッチのレイアウト、ベルトのタイプ、文字盤の大きさ等)、 条件は絞られるだろうとは思ったけど、同じ最適所に落ち込むかな、全く
トリさんとの「でかいファイルは嫌われる、限界は50KB」という話題。
これにはっとして、自分のファイルのサイズを調べてみる。 ……50KB、越えてますね、確かに、日記。(笑)
さあて、どうしたもんかね
ま、ほっとくか。
100KBまで行ったら悩む事にしよう(爆)
意外とでかかったのは、ハヤカワ計画の模様変えした後バージョン。
やたらに埋め込んだテーブルタグなどが喰っているのでしょう。 越えてはいないものの、もうすぐ50。
う〜ん、どうしよう。飾りが原因でそこまで重くなるのは本意ではない。 今の飾りは計画15くらいでやめて、他の飾り方を検討するかな。
なんかいいのないかなあ。軽くて、はっとして、見やすい飾り。
そうそう、日本時間で16日夕刻。トリさんの1800踏みましたよ
海野さんの所より再来週に大阪オフの話題。
再来週ですか。微妙です、私も。ううん、困ったもんだ
本日の晩御飯は、頭のおかしい (笑:俺でも舌を巻くような非常識な所があるんよ)後輩Yに誘われて、 梅田は北新地の「まぐろ亭」へ。
なんで往復列車代500円オーバーもする所、 往復2時間もする所に晩飯喰いにいかなあかんのじゃ(笑)
答:食べ放題だから。
……んなもん答えになるかーー!(笑)
食べてきましたよ。回る回転寿司を、1500円払って17皿。
まあ、ネタだけはいいものだったみたいだし(あれ、多分機械が握ってるよ、 握りの方はさ)もとはとったかな。列車代まで込めると少々微妙だけど(爆)
45分で111皿喰うと200万円というのがゴウキでいい。
機会があったら話のタネに行ってください。まあ、量や味はおいといて。
地下からだと、ムーミン(笑:判る人だけ判って)のあたりで上にあがった所、 少々いりくんでるけどあのへんですから。
そこへ行く道すがら、「音の出る壁」の前を通過。
壁の楽器一つにつき一人をつけて、さんはいで鳴らして オーケストラが出来るかな、とボケると、それいい、 ぜひあの深夜番組に投稿してみましょうと後輩がノる。
だが、通りすがりの通行人を捕まえて即興で演奏者に仕立てようという後輩と、 有名音楽人をノーギャラで無理矢理ひっぱってきて彼らに蝶ネクタイを しめて貰ってやってもらおうという私とで意見対立。
読者のみなさん。どうです、どっちが面白いとおもいます?
って、そもそもこのネタがおもろいのかな、わかるかな
98/07/16(Th)
実験終了。ぼちぼち許せる精度。
これを出す為に後輩どもと徹夜をしたのだ。
って言っても、おいらは無責任な事をのたまいながら一緒に居ただけ、なのだが。
ようやく無事に終ったイベントが一つできた訳で、ほっとする。
昨日の夜から雨が降り続けている。
結構大量に。
家の布団が懐かしいが、雨をしのいで、学校で寝るか。
後輩たちはそれぞれ(車、列車などで)帰宅するなどとほざく。
薄情なやつらめ〜(笑)
雨が全てを包んでくれるなら
雨が全てを溶かしてくれるなら
シャワー変わりだと割り切って、バイクに跨り帰るのもいいかもしれない、この 季節。
98/07/15(We)
トリさんの日記より、「ウケをとる為のページ容量」の話題。
そう、その通り、人間ウケてなんぼが関西人。日常会話においてすら、 電車に乗ってての友人とのやり取りが、隣でそれを聞くともなしに聞いていた 女の子にクスリと笑って頂いてなんぼの世界。
あれ? いや、そんな話がしたいのじゃなくて。
いかにウケるかを狙うのはもう絶対的に完全に銀河規模で正しい。
だからこそ、トップページであるとか、日記の本体にあたるページは軽く、 かつ、見やすく、そして可能な限り楽しい文章でなくてはならない。 まさしく「一目」でグワシと相手の興味をひかねばならない。
んが、そこから先はちょっと違うのだ。
つまり、過去の日記ページにまで遡って見る人と言うのは、その「導入編」 とも言うべき最新版日記を見た上で
「この人の日記はもっと遡って見る価値がある。」
「この人の日記をもっと大量にまとめて読みたい。」
そう念じてくれるからこそクリックしてくれているのである。
であるならば、まとめて大量に表示させるが男というものでは、 親切というものではないですか。
また、人間の限界は3クリック(それ以上はうざったくて深く潜ろうとしない) という統計的アンケート的な調査結果が出ているとどこだったかの アクセス倍増塾で申しておりました。 (出典いい加減でごめん、忘れてしまったの(汗))
3クリックで最下層まで到達できなきゃ駄目なんです。
まあ、それにしたって「読者に読みやすい形での提示」というのには、 まだまだ改善の余地があり余っている訳ではあります(言われてた様に、 日付順降順で文章を配置する、読者に興味を持って頂ける話題に絞る、等)が、 そこはそれモノグサ太郎が起きてくるあたりとか、読者に対してだけでなく 本人の備忘録になっている所とか、 ストレス解消に当たり散らし書き散らしている所も充全にある訳で。
でも、文字列置換プログラムをひょひょいと作って動かせば、 確かにリンク問題、日付降順問題は簡単にカタがつきそうですね。
JAVAであればそれもいいし、なければ自作してもいいし。
ふむ……考えてみるかな?
そうそう、以前も話題にしたと思いますが、皆さん、 更新日付をテキスト内に埋め込むのに、どの様な方法を取られていますか?
私は、「そのテキスト自身の更新日付」は JavaScript を利用しております (一部環境では動かないようですね)。
んが、これだと「そのテキスト自身」以外の取り方が判りませんで。 結局、Tcl/Tk かなんかにあったファイルリストアップ機能& タイムスタンプ出力機能を利用してファイル名=アップデート時刻対応表を作り、 更にあらかじめ HTML 内に埋め込んでいたキーワードをその表の時刻枠と置換 する文字列検索&置換フィルタを C 言語で組み、このあたりと FTP をまとめてシェルプログラムで起動してぶち込むという、 非常に迂遠で面倒臭くて応用効かなくて確実性のない方法でやっております。
なんかもっといい方法あったら知りたいでふ。
更に話題がそれますが、トリさん。教えて欲しい事が一寸あるんです。
Narumiさんの所
に、 相互リンクの為のページはあるでしょうか?
ぴかさんが 「終末のプロメテウス」を読んで
感想を書いている
。
その中にある「各話のタイトル」に関する話題。
星野之宣さんという、私の好きなSF漫画屋さんがいるのだが、 この人の描いている 「2001夜物語」というのがまた絶品。
で、ですね、これの各話タイトルってのも、ココントウザイのSF小説から とられているらしいのですよ。
「ですよ」ってのは、未確認だからなんです。 「愛に時間を」とか 「大渦巻」とか、どうにもそれっぽいんですけどねえ。
これ、半端に判っているもんだから、もう、イライラ(笑)
どなたかこの噂が本当か否か、また本当であるなら、 タイトルの元になった各作品の解説をお願いしたいのですが。
NIFのFSFあたりで提案して特設会議室してもらおうかとも思ったのですが、 ちょっと気がひけたし。
それにこの「2001夜物語」、登場人物に 「ラザルス・ロング」というのが居たりして、 どうも節々で遊んでいる臭いのですが、 私の知識ではとりこぼしが沢山ありそうで。
ほんっと、誰かにサマリを頼みたくってうずうずしてるんです。
いや、既にどこかで誰かがしているかもしれない。
これについて情報を持っておられる方、お願いだから教えて下さい。
98/07/14(Te)
MD購買熱今だ下がらず。
本日は午前中研究室をさぼり、生協をうろついてパンフレット回収。
残念、夏の安売りフェアは先週で終っており、品揃えは薄い。
「とにかく操作の簡単な/判り易いの」というのが親の要望であり、 「MD・CD・カセットとついてるの」が俺の譲れないラインである訳だが、 この二つ、結構矛盾している(笑)
生協のターゲットは若い学生であり、時代の流れもあって店頭には 「3CD・3MD」などとボタンだらけの品が並ぶ。俺はいいけど、 親父は困るかなあ、これ。結構気にいったんだけど。
ちなみに今親父が探してるCDも探してみたが、ない。
あきやまえいいち、だったかな、なんか、そんな名前の「語り入ってる」 系の歌歌いさんらしい。帰化した在日二世だそうだが、 「だからと言って俺の故郷が変わる訳ではない」 と朝鮮への思い高く歌っているそうな。
最近売り出してる、とは親父の言だが、はって〜、本当なのか?
パンフレット回収の後に、書籍コーナーに行ったのが悪かった。
「文庫・新書5冊で15%引き」
買っちゃいましたよ、もう(笑)
買った文庫は、ハヤカワ人にあるまじき裏切り行為(笑)により、 「栄光の星のもとに」 「ラモックス」 (和訳ハインラインは後はラモックスだけと思ってたんだけど、 最近発行された栄光〜も読んでなかったみたいね) 「夜来たる・長編版」。(以上、全部創元なのね(笑))
「終末のプロメテウス」はあんまり面白くなさそうなのでパス。 時間と金の余ってる時か、古本屋オチを狙う。
グインの新刊 「赤い奔流」 が出ているのを見てびっくり。
どうしたんだ栗本、そのペースは一体なんだ。
ま、俺は買ってないから関係ないけど(笑)
いつも買ってる後輩Nに早速御注進すると、 それは田中芳樹の 「奔流」(表紙の赤いハードカバー) でしょう、とか、なんか勘違いなやりとりをしてしまった(笑)
新書の方は 「理科系の作文技術」 「理系のためのサバイバル英語入門」。
……いや、今更だけどね。確かに(泣)
lunaさんの日記より、「他人に声をかける時」についての話題。
私は「すみません」と声をかけるなあ。
「あの、ちょっと」ぐらいかもしれない。
基本的に「相手を呼ぶ」というのを私は苦手としてるので、 その絡みもあるかもしれない。
こういう奥ゆかしい(笑?)所から 「自分、どう思う?」 などという、「二人称に一人称を使う」関西文化が発達したのだ、 とか思えたら幸せかな?
それはなんにしても、「相手との立場の合一」というのは、 結構特徴的なものの気がする。これが関西文化か、日本文化か、はたまた 閉鎖的村文化なのかは判らないが。
で、言わなくてもツーカーで通じているはず、という、 文明人らしからぬ認識を恥ずかしげもなくふりかざす人に成長してしまうっと。
てへてへ
ところで、話題を変えますが。
ハヤカワ化計画の冊数を数えると、だいたい100を越えました。
わ〜い。
これを節目に、検索エンジンへの登録とかも考えよかな、という気になりました。
今週はわりと暇めで、するなら今しかない、というのもあります。
ええっと、何処にいきゃいいのか、とか、 どんなキーワード用意する必要があるのか、とか、 御教授ありましたら教えて下さい。
自分への覚書: 早川リストの追加と清書、 日記の分割、 ヘッダフッタの全ページ貼り直し、 リンク整理、 イントロSF企画立ち上げ? ゆめゆめ忘れるべからず。 早急に対処の事。
98/07/13(Mn)
一日、ごとごととデータ整理。
あいまにHTMLをちょこちょこ直す。
んー、平和。
と思ってたら、久しぶりに研究Mの方の実地が来た。
うへえ、木曜日ですか、了解、それまでにキャリブレーションのとり直しですな。 ……って、教えておくべき後輩共がいなーぁい。
うがあ!
明日だな、あした。くそう。
MDが欲しい。
また購買意欲がふつふつと湧き始めた。
おりしも親父がCDを聞きたいとほざきだした所。
うまくノせて買わせるという手があるぞ、うしし
って、それはあまりになさけないのだが。まあ、半額出すからこれ買ってえ、 CDも聞けるからあというラインでダダこねる形に落ち着くだろうか。
98/07/12(Sn)
久しぶりにバイクを洗う。
それだけでかなり調子が良くなったなあ、と思ったら、なんの事はない、 ガス欠寸前で機体重量が軽くなっていたからなだけだったり。
カウル全体に現れるビビリが気になる。実際、 カウルの継目がガタピシしだしてるし。 何処か、見えない所の止めネジが緩んでいる、ないし、 こけた反動でネジ穴が歪んでいる、と見るのだが。
はて、見える範囲のネジは大丈夫だし、どう対応したものか。
そのあとは 「
こちら異星人対策局
」 を読んでいたら夜になったので寝たのであった。
トリさんが虹を絡めてお話をひとつ捻る。
よし、これで執筆の準備が整いましたね、さあ、がんばりましょうね(はぁと)
おいらは著作権を侵害するつもりはないもんねえ、 これはもう絶対に俺じゃなくってトリさんが書いてくれるお話だもんねえ。
なあに、あぎとくない、あぎとくない。本人が真剣に攻めれば全然あぎとくない。
いやまぢに期待しますぜ。口は災いのもと!(笑)
私が書くとなると、 舞台が「世界大戦」をひきずったポイントに来ないと思います。
知識的にも、感性的にも。んー、未来のガキを連れてきて料理するかなあ。
あ、そうそう、「ラピュタ」の「竜の巣」的な使い方でね、攻めると思いますね。
哲学っぽく悩むと言えば、果たして「虹の向こう」に、くぐったあちらの世界に、 何が待っているのか、どんな所なのか。
そういう所を整理してからでないと手をつけにくいかなあ。
同じくトリさんいわくの容量が大きくて月分けはできない話。
んー。……考えてなかった。
どうしよう。
削る気はないし、かといって週単位で分割する気もないし…… (めんどくさいから)
そうだなあ。そんなにロードするのに時間がかかるのですか? と問うてみよう。 3分ぐらいなら待たせてオッケーじゃないのかなあ。バックログ (今週の読みもの、という位置づけでなく、データベース的、 総ログな位置づけ)な訳だし。
lunaさんがページをジオとジオ・ジャパンに分載するとの話。
ふにに。ジオはディレクトリを掘れないのが一番ネックと言えばネックですねえ。
おいらはファイル名の頭に識別子つけて、ディレクトリの変わりにしてますが。
どうです? NIFと比べて、動作速度(とかコマーシャル) とかに不満、ありますか?
あとねえ。写真(画像)ファイルを追い出すと、 10M埋めるのだって大変ってのがよく判りますぜ。
画像だけどこかに移す、なんてのはどうです?
余談:爆発カウンターがついてた。
98/07/11(St)
一日たっぷりと寝ると、少々でも気分が上向くおいらはなんてお手軽な人なのか。
とりあえず復活中。体調はいまいちなんだけど。
しかし、昨日の雨はすごかった。
ずるずると寝続ける体に今日は仕事切り上げと思い、夕方バイクに跨ると、 それをまってたかの様に降り出す雨。 ぬお、分厚く垂れ込めた雲は見かけだけではなかったのだな。
どんどん黒くなっていくアスファルト。またこの雨粒がでかくて痛い(笑)。 いやまじで、バイクで走っていると、ある程度以上の質量を持った雨って、 イタイんです。
この春買ったばかりのジャケット君が頑張って防水してくれてるので上半身は まあまあだったが、下はいきなりべったり。
んー、久しぶりにシャワーを浴びた気分でしたね。
帰ってきてから、玄関につるしていたジャケットの下に水溜り (しかも、それを水源に流れる支流まで出来てる始末(笑)) ができていたのにはちょっとびっくりの、気合いの入った雨降りでした。
速攻で風呂に入り、何週間ぶりかというビールをコップ半杯だけのみ、 その後はばたんきゅーで眠り続けでした。
思えば、雨の予兆はあったんですよね。
左足の親指、つまり、小学生の時に骨折したのが、痛むんですよ。 ずきずきっとね。
よく船長が言っている「もうすぐシケるぞ、古傷が教えてくれてるんだ」 って奴ね(笑)
雨は今日も昼下がりまで降り続け。
で、何をしてたかというと、寝てた、と。
俺が本気で寝たい(つまり、眠い、と思って寝てから、もう充分に寝た、 と自然に目が覚めるまで)と思うと、12時間ちょっとは必要な様です。
で、まだ親指は痛いまま。
これは、今晩も降るって事かな?
(こういう予言をすると、インド神の力を借りないといけない事になりそうかな (笑))
トリさんの日記から、現存しない第三の系統の生物の化石発見の報告。
ううむ、それは男のマロンだ((c)ひろきはるこさん)。
どの様な生物であったのか夢は広がります。
あれっすね、「恐竜人間」いるのでは/いたのでは、みたいな部分からの 切り込みと同じ感覚で、ワクワクという心のはずみを覚えますね。
同じく、本当の虹は丸いの話。
somewhere over the rainbow ...
ううん、そいつは男のマロンぢゃないですねえ。
「虹の向こう」がなくなってしまうではないですか。
あれですかね、「円に終端はない」などとファウンデーション風にキめますか? (そうだ、文庫になった 「ファウンデーションの誕生」 買って読まなきゃ)
他に虹と言えば、 「魔法の国ザンス」では虹をたぐりよせて渡るなんてのがあったけど、 あれはまあどうでもいいや(笑)
「虹を巡る」のではない、「虹を渡る」というのの方が「本当の虹」に思えます。
あ、でも、「虹をくぐる」というのは格好いいかもしれませんね。 火の輪くぐりの虎みたいで。違う?(爆)
いぇーい。
黒猫さんち
の20人目を踏んだのは、何を隠そうこの俺だぜい。
いつの間にカウンタ設置したのかと思ったら、七夕にではないですか。 なんか思惑があったのかなー。
でもって、
黒猫さんちリンク解説強化版
を見て喜ぶ。
うふふふふ、これでまた気分が5センチぐらい浮上する人格薄っぺら君。 あかんなあ、もっと人間渋みと深みを増さんとなあ。
いやとにかく、そこの解説によりますと! なんと 「
国境線
」 を気にいってくれてるではないですか。ああ、しかも 「
いかなる光の下で
」 までチェックが入ってる! くう、嬉しいぜ。 あの系の話は、精神テンションのツボした時でないと書けないので、 次回作コウゴキタイと言えないのがなんとも辛いぜ。
リンク集の方は、またそろそろ自分のブックマークで腐っているの の移動を考えないといけない時期。テンポラリしてたのの整理とかね。 ん、今日はしんどいから、また今度、今度だけどね(笑)
コマーシャルありがとうございます。
俺も猫自慢、しよっかなあ。
余談:ある友人らの会話
「今度、下宿で猫を飼いはじめました」
「化粧代のかかる猫?」
「……そうです」
98/07/10(Fr)
再び玉砕。
持ち込み部品のうちのひとつが足りない。
おいらが搬入し忘れていた事判明。
リカバリー不可能。
ここ数日の俺のボケ加減は目に余るものがある。
くそう。
lunaさんへ。
全滅してたと思ったら、やっぱりニフの直撃でしたか?
ガンバについての原稿
が遅れそう、との事。
いつでもいいよん。こんなおいらに人をせめる資格なんざあ。
日記へと繋げていたリンクをどう処理するべきか? という話題。
気にしない、から各自で直す、というのが、結局落ち着く所に思います。
私、なまけものだからして。
やるべきだろう、と思うのは、同じページを二通りあげる、という方法ですね。
私の場合で言うなら、同じ内容を
http://www.geocities.com/Tokyo/Ginza/8960/s_diary.html
http://www.geocities.com/Tokyo/Ginza/8960/s_dia9807.html
という二つであげる、と。
ちなみに、アンカーは
s_dia9807.html#10
という風につけています。
だって、たかがポインタにしても、データが重複するのって、嫌でない?
98/07/09(Th)
玉砕。
いい加減〆切を過ぎていた所にもって、 私の下書きを見ての先生の一言。
「こりゃあ、あかんわ。」
レベル低過ぎ、との事。書き直すにも時間がなかろう。 しかも、ぢつはプログラムがバグを抱えてくれてて、 なかなか離してくれていない。
「あきらめろ」
てなもんだ。
またしばらくしたら別の学会の〆切があるから、それに焦点を当て直して、 再実験と文章の練り込みをしろ、との事。
できてないもんはできてないんだもんな、そうするしかないわな。
……いろいろと、自分が情けなくなる今日このごろである。
あ。
制御盤さんが、この日記ページ1400番目のアクセスとの事。
地道にこういう申告をしてくれる皆様に感謝。こういうメール、 意外と本人は喜んでます、いや、まじでまじで。
ありがとう。
んが? ゲオのホストが御機嫌斜め……
今日は色々と新規データがあるのにな(
What's New
でも見てくらはい。)
寝過ごした。
そろそろなんとかせんとなあ、うん。
後輩Nがgimpという、ポストPhotoshopなソフト のインストールを開始。
つうか、UNIX用Photoshopというか。
基本としてまぐろしか使った事のない俺には、 多機能過ぎて何がなんやら判らん上に、まだバージョンが1いってない事、 私の体質がバグ誘発性である事等から、まあよく落ちる事落ちる事。
でも、面白い機能も発見。「モザイク」という機能、より正確には「タイル」 というのか、画像をそういう形に変換してくれるのだ。
遊べそう。
暇が出来たら遊ぼう。
98/07/08(We)
ぴかさんいわくの、電脳M:tG。
私のはまっていた時代とは少々世代交代が進んでいるよう。
ま、なんとかなるでしょ。
こまかい時代の経過によるルールの変化は、単にあのカードは使っちゃ駄目、 とかいう禁止ルールの部分だと思う。より詳細には、 あのカードをこのターンの前に適用するのは名言されてないが駄目、 とかもあったかも。
当然、後の時代の方が理路整然としたルールになる。 ただ、一発芸な強力カードの数々が、「ゲームバランスを崩す」 の名のもとに葬られているのがちょっと残念なぐらいである。
冬樹さんの日記を読む。
はて、「ママーぁ、ドゥーユーリメンバぁー……」であったろうか。
私の記憶が確かならば、そこは「マザーぁ、ドゥーユー……」だったような。
問題は私の記憶が確かじゃない所。
あうっ、のっくあうと!
こ、このトップページわあ
。
まだ内容未確認だが、お絵書きさん系列の人らしい。
いや、それはどーでもよくってさ。
このタイトルが。この詩の部分が。
駄目だって、おいらこのテープ聞いて今頑張ってんだからさ、 くらくらきちゃうよ。
PSY・Sの歌を、こういう形で「観れる」ってのは幸せとか思っちゃうし
センスいいよねえ。自分の(感性)がベタなのは結構自覚するとこあるからさ、 ぜひなんとかして盗みたいねえ、こういうの(字の配置と色使い、つうか。 ここでその一文を引用してくる所とか)。
(おべっかになるが、lunaさんの所の「そこから星が見えますか?」 も結構気にいる所である。)
ところで、「ベタ」って、漫画で言う所のベタ、つまり 「ベッタリしている」の事なのだろうか。 それとも、「下手」という意味なのだろうか。
……
わからん。
発行年月日データを知りたくて、ネット上で 「
星の海のミッキー
」 を検索。……意外と、出てこないね。おやおや。
だからなにって言われても困るけどさ
98/07/07(Te)
たなばた。全然嬉しくない。仕上がらないんだもん。
砂布巾さんは、帰ってこられただろうか。
お帰りなさい、久しぶりの日本をゆっくりと満喫して下さい。
あ、NiftyのPageが落ちてやがる。なにしてんだかなあ。
ぴかさんいはく 「だんだんこのソフトが欲しくなったでしょ」
くそお、くそ、くそお。
ええねん、俺はウインドウズ使わへんねんから!
言っとくけどなあ、ぴかさん、
それで身を持ち崩したら、ハナで笑ってやるからなぁ!(笑)
いやでも、学生は阿呆でね。マジに玩具やさん通いを続けて、 単位の投げ売りをした奴がいたよ。 ねえ?>某氏
そのうち(私が、ついでぴかさんが)暇になったらして欲しいのは、 おいらのデッキのカードリストを通信ごしでそちらに渡すから、 もし手間でなかったらそれを入力してもらって、対戦してみて貰う事。
いやまあ、おいら、強くないんだけどさ。
カードの種類を言って判るかな、4th Edition から IceAge の時代にかけて、 なんだけど。snow coverd land とか、あります?
……しかし、セラのねーさんをドーピングした上でアンタップ状態に 持ってくとは、かなり下道な腕を身につけた模様……もっと堕ちて下さい(笑)
トリさん。改めて聞かれなきゃ判らない様な書き方してるおいらが悪い。
「日本人は政治や宗教に重きを置いているから科学知識がぞんざいになる」 のかというと、まあそうかもしれませんが、ちと違います。
ここでおいらは
宗教:視界を狭く保ち、唯一絶対の真理に向かって邁進する。 他を認めない事多々。時に科学者も宗教者になっている事あり。
政治:大きくは人間関係。俺的にけなすと井戸端会議しか能のないタイプも これに分類。道具はブラックボックスで原理は判らなくても使えてたらよい。
科学:玩具を見たらとりあえず分解。数式がエレガントだとうっとり。 やたらに理屈っぽい困ったちゃん。時々トッピな事を語り出す。
と定義しています。
ここまで定義を拡げておいて、更に問題なのか主語でして、決して 「日本人は」 なつもりでの発言ではありません。
「政治や宗教に重きを置いている母集団でアンケートすれば、 科学知識がぞんざいな結果になる。」
といった所でしょうか。
……その上で母集団=日本人、と思うか否か、は読者に任せます(笑)
ところで、あれあれ、レーザーって位相が揃ってなきゃ駄目だったけ。 いや、レーザーって言葉自身「光の位相が揃った状態」という文章の 頭文字であり、だからレーザー銃とかいう語法は実は間違い、 とは誰かの日記でつい最近見たばかりだけど。
そんな定義とは別に、通俗では結局レーザー銃は市民権を得てしまっている。 そして、かのガンダムでも”コロニーレーザー”なるものがあったりして、 あ、あれ、位相そろってたのかなあ……そういや、明文化されてないよな…… しまった、すっかりそろってない気になってた(笑)
んー、それに、焦点を絞ってないと役にたたないって側面、確かありますよね。 ルパンもレーザー兵器の高効率レンズの為にとルビーをドロボウした事だし。
まいっか。俺が間違ってるのは判ってるんだ、うん(笑)
98/07/06(Mn)
1.地球の中心は非常に高温である。
○。但しペルシダーについては定かではない。
2.レーザーとは焦点を絞った音のことである。
×。但し音波と光線を波長というキーで同一視するなら定かではない。
3.喫煙は肺がんをまねく。
○。但しバンコランは除く。
4.最古の人類は恐竜と同じ時代に生きていた。
×。但しゴンドワナは除く。
5.地球が太陽を周回するために必要な時間は以下のどれか。
1年。そういえば、リングワールドで同じ質問をした場合はどう答えるのだろう。
6.『分子』とはなにか。あなたの言葉で説明せよ。
原子が結合したもの。1.5次元で繋がるとウィーブワイヤーになる。
以上、トリさんの所の日記より、全米科学財団テストの6問でした。
いかにSFな答をするかというのが苦労ですなあ<しなくていいって
米の国が一番、というのは、何か怪しい。「無作為に選び」 のあたりがまた怪しい。
まあ、日本が13番というのについては、マクドなどに腰かけて回りを見回し、 髪が黄色だったり、化粧が濃かったり、PHSにやたらプリクラを貼り付けてたり する人々を見てると、そうか、そうかもと思えてくる<じじい発言だな、ったく。
というあたりを考慮するに、この「無作為な国民」 というのは、高校か大学ぐらいの「学校」 という施設を利用してのものではなかろうか。
……おそらく大学くさいな、と思うあたりで、自国に対する誇りがゆらつく (<はて、もとからそんなのがあったのかな)(笑)。
何が一番大事だ、と問われて、科学と答えるか、政治と答えるか、 宗教と答えるか。
大別するとそういう人間分類で、この正答率は変わる気がする。
ああ、了解、海野さん。そういう閾値設定でしたか。
「インターネットで知り得た事は公開、メールで知り得た事はプライバシー」。
うん、妥当です。
……んー、ただ、ちょっと面倒臭いかな(笑)
「公」「私」二つの顔を持つだけでも、結構私には苦痛です。 これになんとか「一歩」という顔を足す事でバランスをとった訳ですが、 これが更に「インタネット用一歩」と「その他の一歩」 に細分化を続けていくとなると、さあて、保つかな?
とにかく、その姿勢と常識は私にも納得のいくものです。
見習おう。
これ
は、あれだろうか。8月号SFマガジンで水玉さんが書いておられた ”イントネーションの特殊化”(<UOの場合について) と同じものを論じているのだろうか。いや違う、じゃなくて、 水玉さんが書いていたのはこれのことだったのかなー?。
ディスプレイの前で一人つぶやき、イントネーションチェックしてみる。
あ、おれ、「バイク」って、平板に発音してるわ(笑)
う〜む、これは、気をつければ、会話するだけで相手が仲間かどうか 嗅ぎ分ける事ができるという事だな。
今度から会話の中で相手に「えすえふ」と話させる事に重点をおいてみよう (笑)
98/07/05(Sn)
進まない執筆に業をにやし、家にリフレッシュに帰る。
で、漫画読んだり、風呂入ったり、飯食ったり、バイファム見たり、 SF読んだり、又飯食ったり、 しているうちにあっというまもなく半日が過ぎる。
結局睡眠はとってなかったりで、 全然リフレッシュになってない所が俺的にツボである。
あほ、俺のアホッ!
「星界のチョウヤク」読了。
「ガンバとカワウソの冒険」、再び読了。
いあはーと氏からレポートを貰う。
寄稿ありがとう、いあはーと氏。がんばれよ某試験。
とりあえず張り付けはしたが、細部を綺麗にしたり、 俺も追従して原稿書いたりしてから正式判として公開したいので、
WHAT’S NEW
には宣言せずに、ここでこそっと御報告だけしておく。
確か、
美少女
には暇があったら参加してくれると言っておられた方がもう一人。
気長に待ってますから、お願いっすね〜(笑)
ぴかさん。ゲーム途中にマシンが止まる事度々とのお話。
そうでしょう、そうでしょう。そういう事がままあるので私はあの 「微かに柔らかい」会社が嫌いになったんです。しかも彼らはそれを指して 「それはバグではありません。
仕様です
」 と
胸を張って
答えるのですよ。
許せません。
それはそれとして。敵のデッキとして、 こちらが指定する事は出来るのでしょうか?
つまり、自分でデッキAとデッキBをつくって、その二つを対戦させる (片方のプレイヤーは自分、もう片方かコンピュータ。もしくは、 両方コンピュータ) というのはできるのですか?
これが出来るのなら、私はちょっと意味が違うながら 「ネット上で可能な対戦」 が実現されて面白そう、と思うのですが。
んー、 「マッチメーカー」とか 「ロボテック」とかいったゲームを思い出すなあ。
98/07/04(St)
へえ……朝日って、赤いんだ……
只今午前5時。
さ、仕事に戻ろう。
あっはあ。
うん、それは当然なんだけど、海野さん。
「相手のプライバシーと利益不利益を思えば、基本は匿名であるべきだ」 というその意見、判っておられるとは思うけど、それでも反論してみると、 「見られて困るならそもそもインターネットで公開すんな」 という事になる訳で。
また、そうでなきゃ(膨大な情報の公開&それを分類整理関連付けする努力) インターネットなぞそもそも意義なしとも思える訳で。
そこんところのバランス点というか、妥協点として、その、どうなんだろ。
持ち込みはうまくいった。気が、する。
まあ、術後のデータがこない事には確証はない。
それに、来週もある事になっちゃったし、それまでの宿題もでた。
アレとアレの改造、それから、検証がいるっす。ほにゃー。
なんか、Nifty、御機嫌斜めみたいね。なんかあったか? それとも、こっちの研究室の機嫌か?
キュウリ。でかくなったキュウリは、あんまりうまくない。
アメリカのキュウリはなんであんなにまずいのかと思っていたが、 なんの事はない、単に完熟させていただけだったんだろうなと今納得する。
以前人に「日本もアメリカも品種は一緒だよ」 と言われた時は嘘だあと思ったものだが。
お袋が近所の箱庭(畑とは言えないサイズの地面) で作った自家製キュウリを食べながらそう思ったりした。
はて、そうすると日本の未熟キュウリの更に下を行くモロキュウ の立場は何処へ行くのだろうか。何処へ行っても別に構わないけどさ。
でですねえ。やばいです。〆切が近いのに、論旨すらまだはっきりしないです。
ぷきゅーぷきゅー
さもしい話であるが、ついつい仕事以外の所に手が遊ぶ。SF読んだり、 七夜書いたり。頻繁にトップページの落書を変えてるのもそれだと思う。
で、絵心や腕の話はさておくとして、最近の困った君は、 「きゃわいい女の子が書きたい」である。いやだから、 本当に可愛く書けるかの腕の話は又別だってば。
要するにむさいヒゲヅラの自画像モドキを書くのは嫌になってきた訳で。
どうせするなら美しい、少なくともそれを指向してるものの方がいいよね。
……ああ、なるほど。この心理だったのか。世のネット人達が、 何が嬉しくてうまいも下手も脈絡なくも女の子ばっかり描きまくるのかようやく得心 (大笑)
98/07/03(Fr)
今日は持ち込みだ。失敗しないようにせねばなあ。
いやしかし、じっとりと暑い日が続く。まったくもってたまったもんではない。
後輩Nなど土日も学校に来てるので熱心だなあと思ったら、 西日のきつい下宿を避けて、学校に涼みに来てるだけだと放言したり(笑)
ホワイトキック? 白い蹴り? なんだろう。
それにしても「シ毎」は読めませんでしたか、しまった。
インシュリンだったっけ? を打つだけで頭がよくなるんなら、 おいら打って欲しいよ、ほんと。
というわけであの漫画は2ぐらいまでは妹が持っている。
バナナフィッシュも一度読ませてもらったが、「ふうん」という程度で、 馬鹿売れする要因がよく判らなかった。
あっはっは。ぴかさんがM:tGにはまってぬけられない模様。
そういうのを、私の友人の中では駄目駄目人間と言います。
または、うんうんとうなずかれながら「順調だねえ」 と声をかけられたりするのです。
アンティ(賭け:敗けたらカードを一枚渡す制度)は、 友人うちではしませんでしたし、宝箱なんてそもそも落ちてませんし。
リアルで戦うデュエリスト達の補給先は、ただただ玩具屋さんでした。
財布が、財布の中身が。でもってレアもなんも入ってないスカを掴んだ日には……
もう暫くすると、「こーいう(ひねくれた)機能のカードが欲しいよなあ」 と、カードのカスタマイズを始めたくなります。でもって、 それを基にして戦略を練ったりする馬鹿もいたり。
行き過ぎると、「これはそういうカードという事にしよう」 などとマジックで上書して、対戦者の承諾を得て使い出したりします。
まあ、そこまで落ちる人は少ないですが、勝手にカードを作って(夢想して) 遊ぶ、というのは、フツー(笑)の様です。
特に、パロディ系で遊ぶのね。
ええっと、あれはどのページだったかなあ、そういう企画を集めて 遊んでたのがあったんだけど……
「輝く指 shining finger」(白白白無)
インスタント。ファーストストライク。 白のクリーチャの一体にセット、+10/+1。
そのクリーチャは戦闘後2ターンはアンタップできない。
”俺のこの手が光ってうなる、悪を倒せと轟き叫ぶ!”
「タタリ The TATARI」(緑緑緑黒黒)
エンチャント。任意のクリーチャに+5/+3。
攻撃毎にタタリ・カウンタを置き、その数分だけ+1/+0。
カウンタが5になったらクリーチャをゲームから退場させる。
瞬間的になら、ライフを3払う毎に更に+1/+0できる。
”いずこの神かは存じませんが、かしこみ、かしこみ申します”
「改造バッタ mask rider」(緑緑白黒)
エンチャント。黒以外のクリーチャの一体にセット、+3/+1。
以後、黒のクリーチャしか攻撃できない。
”彼は悪の秘密結社に拐われて改造されてしまった。 だが、決死の思いで脱出し、以後彼らへの復讐の為に戦っているのだ”
「大海ショウ OHUM」(緑緑赤白黒黒無無無)
インスタント。場に出てる全てのクリーチャは墓場行き。
出ている赤の土地は消去、それ以外の土地(特殊土地含む)は、以後、 緑の土地として扱う。
使用者は緑の土地を三枚以下しか持っていない時でないとこれを発動できない。
”○ウムの怒りは大地の怒りぢゃ”
さあ、元ネタが判るかな?(ってバレバレか)
98/07/02(Th)
そう言えば忘れていたが、 いつもバイファムでお世話になっている上村さんが (毎週ページのチェック&感想を頂いたりしてるんです、はい。 いつもありがとうございます、本当に。 これがなかったらとっくに更新さぼってますよ(笑))
バイファム絡みの日記
を始められていた。
なにかとファンには嬉しい、ファンなら共感する話が出ていて、 読み答えなかなか。
それに、紙面に出てくる「某氏」 というのは、どうも私の事らしく……
嬉しい(笑)
なにはともあれ上村さん、これからもよろしくお願いします。
(上村さんとの感想/憶測メールのやりとりは、 いつかウェブで公開したいものだが(許可は貰っている)、 なんせ整理が追いつかず……むにゃむにゃ)
んああ、なるほど。そうです、ぴかさん。
だからハマッた当初はジャンバーのポケットに手を入れて (デッキを握りしめてる)周囲をハイカイし、デュエルの相手を探したものです。
放課後や昼休みのサークルBOXではこたつどころか机や長椅子などのスペース さえも占領されて、例のカードが並んでいたりしました (3組ぐらい(合計6人)がデュエル)。
あまりの占有率に部長が禁止令を出しましたが、 部長もはまったので問題なくなりました。
どこがコンピュータ系部だったんでしょうね、全く。
……風の噂によると、今は麻雀にみんな落ちているとか。とほほ。
今日になってから約25分。
トリさんの所の1600をゲット。
98/07/01(We)
何故、仕事がたまるのか。
それは、仕事をさぼっているからなのだ。
そういう訳で、誰が悪いんでもない、単に私が愚かなだけである。
直接胴元に問い合わせた所、〆切が一週間伸びる。
らっきー。
それとも、不幸?
そういう訳で、間に合わせ突貫工事は7/7まで続く事になったのでした。
7/3の本番も、先週と同じく後輩にまかすしかないなあ。
でも、後輩Y。貴様、今日も学校さぼってナニやっとるか。
いまいち信用のない後輩なのであった。
大丈夫なんか、あいつ。
海野さん、無断でリンク申し訳ない。でもまあ、やっちゃったもん勝ちというか (爆)
それから、それが私の事ならば、「某氏」→「一歩」 に変換してくれて結構ですよ。今の所、公私に渡って。
これは私だけの話ですが、そもそもペンネームに、かなりな意味での「公」 の意味を持たせてます。 「私」であったとしても、一歩名義で活動を行なう場合、特に 「このメールは秘密にしてね」 と特記しない場合は公開されても構わないを前提にしてます、多分。
あ、それから。ついでに名前の所がハイパーリンクになってるといいなあ(笑)
ま、それはそれとして、特例はさておき 「一般のネチケットとして」どこまでを「某氏」たるべきなのかには 確かに興味があります。今後の動静をカツモクして待ってみたり
なるほど! あれは本当は「ハクアキック・パーク」だったのか!
……置いといて。
そうですか。7月で帰ってこられるのですか。
ううん、うれしいような、ざんねんな様な。
「どう」って……
「普通」にしてますよ。俺にしてみれば、あの場をどうディスプレイに再現する のか、対戦ゲームなのに相手は誰なのか(電脳なの? あれって結構戦略による所大きいと思うんだけど……はっ、娘さん?(笑)) とか、コンピュータ版の方にとまどいが大きい。
タップとか、どう表現してるの? 他にも、バインディングとか、 特殊なエンチャントとか。カードの絵、それに、時々ついてる小さな詩の様な 文章(機能とは関係ないイメージ補助的なもの)とかはどう再現されてるの?
まあ、それでも解説してみましょうか。
リアルでやるには、 沢山のカードを場にさらさねばならない、という事で、のんびりやる時は こたつサイズの平面が必要だったのは確かです。
場の区切りは、「山札」「捨札」「墓場」「復帰不可能墓場」 「ライフカウンタ置場」 ぐらいが大抵左上辺りに固まってて。
その下(左下辺り)は 「エンチャント置場」「アーチファクト置場」 になってて。
真中上から右上にかけては「土地」がずらりと横に並びます。 (多くなってくると、二段に並びます。)
「特殊土地」 も同じ所ですが、大抵の人はちょっと隅の方に固めてたりしますね。
そして呼び出した「クリーチャ」は真中下から右下にかけて、これも横並び。
クリーチャに直付け系のエンチャントは、その生物に半分重ねてカードを置いて 表現しています。バインディング攻撃などの時も、並べて置く事で表現しますね。
タップや攻撃参加はカードを横に90度倒す事で表現。
手には5枚前後の「手札」。
相言葉は「あんたっぷ、あっぷきーぷ、どろー(はぁと)」 (注:歌う様に節を込めて読んで下さい)。
と、こういう辺りで的の当たった解説になっているでしょうか?
暫くこのページ群、中身がぐちゃいです。
内部リンクとか、更新日付とか、全然反映してないよなあ。
そのうち整理しますんで、ええ、そのうち。
七夜の四
、一応の完成(爆)。
暫くいあはーと氏とのやりとり、推敲、寝かせの後に発表を考えねば。
[1 step back]
現在進行形の日記
へ
[2 step back]
ホームページ
へ
[
NEXT
] : [
SKIP
] : [
TOP
] : [
UP
] ::: [
SF
] : [
HOB
] : [
PROF
] : [
TOOL
] ::: [
LINK
]
something tell me.
[mailto:ippo_x@geocities.com]
This page hosted by
Get your own
Free Home Page