2005/12/31(St)
xxxx/大晦日 ヤリーン、タンビマツで<流れ>の黒い水を汲みに出帆する。 (『川の書』イアン・ワトスン 創元SF文庫695-02)
火星暦57/牡羊月/23 火星憲法制定会議招集される。 (『火星転移』グレッグ・ベア 早川文庫SF1187,1188)
R/13/26 満児・キャプチュード父子、358億ドッツ貯める。 (『黒髪のキャプチュード』見田竜介 角川書店ドラゴンコミックス)
2577/302/64 猿田、嵐の逆転現象を見る。 (『火の鳥 宇宙編』手塚治虫 角川書店)
リムウェイ暦1414/プリマ月/30 叔父のゲイブがタリノ協会の集会に参加する。 (『ハリダンの紋章』ジャック・マクデヴィット 早川文庫SF920,921) →
2005/12/30(Fr)
2005/12/29(Th)
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え? クリスマスなにそれ? あ! しまった!
という感じでどんどんワープしております。
最近の娯楽は自鯖の調整なんですが、全然難航ですよくそったれめ。
RubyOnRailsをlighttpd上で動かそうかなとか、lighttpd+FastCGIとか、apache+mod_rubyとか、全滅ですよ。きっと設定ファイルをちょい間違えてるだけだろうというのが更にくやしい。
あと、あちこちに.htaccessと.htpasswdを設置してアクセス制限かけようかなと思ったら、
なんかapacheのAlias先やScriptAlias先では.htaccessが効いてない?
phpmyadminのとこに.htaccessのBasic認証おいたら延々ロックしてしまうし。
で、標準でwebalizerとか動いてるみたいですが、やばげなアクセスが結構あるみたいに見えるんですよねえ。だからやばいっては思ってるんだけど。
2005/12/24(St)
1988/12/24 高尾山へ‘E’に会いに行く。 (『D』洞沢由美子 徳間書店)
1992/12/24 私立探偵ジャック デス、モーテルパラダイスの前で拉致される。 (映画『トランザーズ2360』 監督チャールズ・バンド)
1999/12/24 リムとラドウ、水の惑星で、バオン、ダードと戦う。 (『マップス』長谷川裕一 学習研究社ノーラコミックス)
2000/12/24 ラニアー、<ストーン>の調査計画を明かされる。 (『永劫』グレッグ・ベア 早川文庫SF726, SF727)
200x/12/24 遭難したサラトガと救助船のドッキング予定日。 (『パスカル・シティ』新谷かおる スコラ漫画文庫シリーズ) →
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るびま12。
qwikiだかのわびさび式HTML記法にかなり複雑な気分を覚える。
ベタテキストでなく構造式でHTMLを記述すべきという意見に強く賛成しながら、
いざそれを実現しようとするとハードルが高い。
というのは、
cgi.outを使い出した頃に、かなり本気でHTMLをあれで書こうとして挫折したのですよ。
結局、見易さ? 見通し? ちょいちょい細部に手を入れて場当たり的修正を繰り返して、見栄えを作っていくというベタテキスト編集式に対して、
構造式で書くやり方は、脳内バッファに全テキスト構造を溜めとかないと駄目的なところがあって、かなりつらいのですな。
ゆえに、構造式側でなく実際作業としては、ベタテキスト側に寄った、amritaやerbになてるわけですが。
わびさび式だと、xml→yamlみたいな、「見易さの大転換」が認識されるんだろうか。そこがまだ不信。もしなんだベタテキストかくより/書くのと同じぐらい見やすい書きやすいじゃん、となれば今こそ大移動の季節。なんだけど。
erbさあ、<%このタグ%>ってかなり見難い時あるんだけど。特に<li class="<%= class_name %>">とかした時。なんか違う書き方にしようぜ、といつも思う。ruby的にはやっぱ#{}かね。実際よくそういう風にタイプミスする。