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97年11月までの出来事(曝名(さらしな)日記)
97/11/29(St)
-
やあ、みなさん、おはよー(笑)。徹夜しといてこれもないもんだ。
いやあ、この土曜日はずっと雨が降ってて、
足がバイクしかない俺はひたすらに寝ていました。
案の上、夜もふけた頃に目が冴え出して。で、朝になったら頭はガンガン「眠い」
と訴えるのに、身体は熱持って元気(笑)。しゃーないので学校に来て
HTML ファイル書いてます(爆)
-
この時間にバイク通学してみて、いー事に気がつきました。
道にほとんど車が居ないのです。こう、3車線の道を独り占めして走れる。
いやあ、リッチな気分ですわ(笑)。こうなると逆にスピードも出さない。
のんびりと走れる。にも関わらず、渋滞や信号待ちがないので早い。
普段30分ちょいかかる通学路(約20 km ?)を、20分ジャストで来ました。
もうちょっと気温が暖かくなって、ポリさんが居なくなったら、
記録に挑戦しよーかな(笑)。まあ、今日も長雨上がりのせいか
気温は低くなかったです。ありがたや。
-
そうそう、ちゃっかりとバイファムは
見てきましたぜ。ぐふふ、今日はちょっと良い回だったのだ。
見逃した人は残念ね(笑)。
後はねえ、後輩から借りた
「碧血剣」
という小説を読んでた。近々、
一億総ハヤカワ化計画に、SFでもなんでもない
武キョウ小説が出る事でしょう(笑)
続きも早く借りよっと
97/11/27(Th)
-
うわー、時間経つのはやいわー。今日やと思ってたらもう明日やん。
え? いや、昨日やと思ってたらもう今日だった、が正しいのか。
時計の針が12時を回る。
なんもせんで時間が過ぎたなー。11月ももう終り、今年ももう終り、だもんな。
なんもなせずで一年過ぎたなー。
もういちいちリンクも張らんが、冬樹さん
(最近この人の日記しか巡回してないなあ)も「人生の空白に気づくのは恐いぞ」
と言っておられる。
「おうおう、今日も空白だぜ、一行だって増えちゃあいねえ」
などと開きなおる段階まで来たら人間駄目駄目である。
-
精神分析を人にされるなどゴメンだが、日記の正体として、
「書きとめてなければ、後に振り返った時、本当に空白を過ごしたかの様な
感覚を覚える。書きとめてれば、例え空白であったにしても、
そのバイト数の分だけ充実した生活を送った様な錯覚を持てる」というのは、
真実な気がする、体験上(もとい、体験中(爆))。
-
世の流行に流されるのは男らしくなくシャクである。が、どうもこの日記を
ウェブで書くというのは流行らしい。……シャクだね、ほんと(笑)
せめて、これが読みものとして面白い事を祈る。誰か面白いって言って(笑)。
97/11/26(We)
-
おやおや、
日本のサイト
のカウンタが10程増えている。なんでだ?
たかが10と思うなかれ、ヒット数激小な本ページではあなどれない数値なのだ(笑)
トホホ(涙)
原因究明をしたいなー。心あたりのある方、推理のある方は
御一報下さい。
-
冬樹蛉さんが
「世界の十大小説」を全部思い出せない、とか言っている。
うふ、俺も全部思い出せない。
この文法において注意したいのは、冬樹さんは
「10のうち幾つかは判るが全てを網羅しては思い出せない」
と言っているのに対し、
俺は「10のうち10、つまり全部が判らない」と言っている事だ。
かように、日本語というのは曖昧だ(笑)。
その前に思い出せないのでなく知らないのだろうという突っ込みは横に置いておこう。
真実は常に人に嫌われるものサ。
-
俺が世界の十大、というか、海外ベスト10を選んだらどうなるのかなあ。
ミヒャエル・エンデとか。アシモフ、クラーク、ハインラインとか。
そうそう、コナン・ドイルを忘れちゃいけないかな。……なんか、偏ってるよなあ。
まあせめて、黄金虫とか、大渦巻とか。あかん、やっぱりよってるみたい。
97/11/25(Te)
-
思いっきり良く寝た。祝日はひたすらに寝ていた。
なのに今日も眠い、体調が悪い。
夜型になったと言う事なのかな。まあ、それはいいとして、
体調の方は何故なんだろう。原因として思い当たるのは、体を冷やした、事。
腹の調子悪い事から見ても、まあ当たりだろう。
いい加減短パンとTシャツで寝るのは、季節的に限界と言う事か。
もう一つ問題があるとすると、猫である。最近目を覚ますと、
必ず布団を猫にとられてる。寒い訳だ。
そうなるのは、ばあさん猫を体で押し潰さない様に、
無意識の俺が座を譲るせいらしい。うう、なんて優しい無意識の俺。
有意識の俺は必ずヤツを見たら「にぎゃあ」と泣くまで
ヤツをいじくり倒して遊ぶのに。
-
SFマガジンを買った。今号のあの厚さと値段は反則だあと改めて思う。
特に、来月もやるっちゃ、もう確信犯としか思えんなあ。
で、鞄の肥しにしている。読む気も失せる。
-
……仕事しよ。うん。
97/11/23(St)
-
いやあ、御無沙汰。年内に計画の第一段階を実行に移す事が予定されてたり、
利用している3Dソフトの関数の発掘をしてたりで時間をとられていました。
あ、研究の話ね。しかしなあ、マニュアル英語しかないのやめて欲しいよなあ。
全然読めない。だから、出来るはずの作業さえ、関数名やら関数への引数
やらが判らなくて動かせない。とほほだぜ。
-
ところで、トップページのカウンタ、狂い咲きのまんまですねえ。仕方ない、
リセットしようか。
そうそう、いきなり一万とかにカウンタがなったので、
普段は見れない世界を見る事ができました。E-mail がね、来るんです。
その内容ってのが、「おめでとう一万アクセス! 貴方にお知らせ、
有名ページばかりのリンク集に参加しませんか?」とかなんとか。
いや、英語しっかり読めてないので、本当にそうなのか自信ないけど。
-
あれですね、アンケートに洒落で「年収5億」とか書いて出したら、
そのデータが洩れたらしくて、翌月から家とか別荘とか宝石とかの
ダイレクトメールがガンガン来る様になった……というバカ話を思い出しました。
これ、本当にあった話らしいです、又聞きだけど。
-
さって。今日は家に帰りたいな。今度こそバイファムを見るんだ〜(笑)
週間UPなんて〆切を切ると重たいだけだねえ。もうちょっと考えよ
97/11/18(Te)
-
んげげろげ。疲れが抜けない。年かねえ、ごほごほ
-
ところで、バイファムの話、いや、
更新はまだ止まったままなんだけど。そんなの吹き飛ばす様な新情報。
-
今なぜ「バイファム」なのか?!その答えが今、明らかに!!
-
という事なのだ!
なにー、そんなの聞いてねえぞぉ、ってなもんで。
実は、最近のリメイク・アニメブームというのだろうか、
それを私は信用していない。サンプルが悪いのかもしれないが、
某○ー○ー○ー○ぐらいか、それ以前の頃からだろうか。
アニメーターが日本で成長せず、コスト割れもあって海外にセル塗り発注という
当たりで、既にこうアウトな気配と品質を感じる。つい先日友人宅で眺めた
某警察失格野郎漫画とか
某再来ミスター味っ子漫画などでもその感は強まるばかり。
(作品作り自身も下手と思った。適当に「間」を保たせて30分浪費)
-
そんなクオリティでバイファムの品質を下げて欲しくないと思うのだ。
流行を追う、という姿勢にしてもしかり。所詮風化するしかない流行に
ノせられて踊り、数年後見た時に目も当てられぬ様な表現、ギャグ、
キャラクタ達等になって欲しくないものだ。
-
別に「よくあるタイプの」というアニメを否定する訳じゃない。
流行は流行として好きなのだ。包帯少女だの、萌え萌えだの、
おしおきだの顔にタテ線だの、それはそれで面白い。
だが、それらをリメイク作品に「それが現代風だ」と称して持ち込んで
欲しくない。それでは過去の原典作品は駄目作品だったのか? 現代風に
アレンジするとは、つまりは今の人に受け入れられる様、今の人にウける様、
そういう風にするという意味なだけなのか? そんなの、
やるだけ阿呆というものだ。昔のままで通用しないなら、何が通用するのだ。
又、昔のままで通用するなら、そのままでいいではないか。
そも、「リメイク(又は、今更の続編)」の意味に疑問を投じる。
97/11/16(Sn)
-
まずは一言、
「冬樹蛉さん、ひでえ!」
と叫んでおこう。
-
というのはだ。解説すると、例によってかの人の11月14日の
日記
を、俺が土曜深夜にチェックした所から始まるのだ。ここに示されていわく、
なんと、冬樹蛉さんが翌日の
京都SFフェスティバル
に参加すると言うではないか! いや、それはいい。
問題としてるのは、その事実を前日まで隠していたという事だ! 詳しく読めば、
11日の夜からほぼその事実は確定していたらしい。
-
さて、ここで我が(一歩の)身を振り返ってみる。積年のサボリが蓄積し、
月曜昼までの仕事をこの土日の二日がかりで仕上げなければいけない状況に
なっている。仕方がないので興味はあるが、京都はあきらめてのんびり処理を
していた矢先のこのニュースだった。
一度、ほんの少しだけではあるが、冬樹蛉さんとは面識がある。
知合いが出るとなればなんとしてもヤジウマ、もとい、応援にかけつけたいのが
人情というものだ。関西人の心意気だ。しかし、仕事も外せない。
私に選択の余地はなかった。
-
翌日朝、会場京大会舘の前に鳥取ナンバーのボロバイクが止まる。
……完徹だった。バイファムも見ずに(又レヴュー遅れる、ごめん)
なんとか仕事は終らせて、その足でバイクにまたがり
京都まで高速でとばした結果だった(笑)。
くっそお、もうちょっとはやく知っていれば、教えてくれてれば、
無理をするのは金曜の夜にして、土曜をインターバルに万全の体調で来れたのに。
なんとか朝一番の冬樹蛉さんの講演(座談会?)は起きてたが、
後は座ったまま寝てた状態でしたぁ(汗)
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あの手のイベントは初体験な訳ですが、まあ、あんなもんというか、
幻滅というか。
厳しい言い方をすれば、弁士でない奴に語らせちゃいけねえ、いや、
語らせた割にはマシだった、かな。
又別の言い方をすると、友達以上先生未満の奴に話をさせても、
お互いの位置が確認出来なくてとまどうだけだよ、とも。
まあ、あの距離や雰囲気が「SFファンジン魂」と言えばそうとも言える。いや、
好きなんです、ああいうの。古巣の某SF研究会を思い出すなあ。あ、そうだ。
その某SF研究会も会誌売りに来てればよかったのに。今度プッシュしとこ。
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冬樹蛉さんは相変わらずの二枚目。こう、細おもてというか、とんがったというか、
そういう印象があるタイプです。あわせて溢れる低くて響く声が素敵。
そういえば結局、冬樹蛉さんに挨拶しそこねたな。ニヤニヤ見てただけだ。
これじゃ俺、ストーカーだよ、おひ(笑)。
多分、向うはこちらに気がついていませんでした。それもまた良きかな。
「目鏡に全身黒づくめの変人が、後ろの方に居たなあ。」はい、それが多分俺です。
97/11/15(St)
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日本のゲオシティーズに
ミラーサイト
設置してみました。日本アドレスの方が都合がいいのかなあ、とか色々考えてます。
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先程、都合でちょっと買い物行ってきました。したらば、恐いくらいに綺麗な満月。
低い位置にかかっています。
思わず「Fly me to the moon...」と歌ったのは某アニメの影響でしょうね、しっかり。
-
今週もバイファム更新滞りそう……
だって、家に帰れるかどうか……
97/11/13(Th)
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昨日の夜は雨が結構降っていて、バイクな俺は帰るのが嫌になった。
研究室のベッドに転がって、ああ、
誰かが明りを消したなーという記憶は微かにある。
朝起きて、お手洗いに行こうとして驚いた、部屋に鍵をかけられてしまっていた。
どうも、俺が寝てるのに気づかずに、帰り際ラストの人が締めてったらしい。
部屋の内側に「締め出された」のは、ちょっと初めての経験だった(笑)。
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ところで、バイファム更新滞ってます。
いやあ、先週土曜は友人と酒呑んでた上に、今週は帰ってテレビ見てる暇が
あるやらないやら。ま、そうなったらLDから落したヴィデオがあるから、
それでチェックをするべえ(笑)。<ならなんで毎週見てんだよ
97/11/12(We)
-
水色とも、青色ともつかない、夕暮れ間近の空色をした空に月が浮かんでいた。
ビルのすぐ上、低い位置に、3/4程の顔を出して浮いている白い月。
俺と空との間には、細く鋭く飛行機曇が走る。ふとみればその片方の端は、
まだ雲の長さを伸ばしている所だった。
歩き出せば、黄色い葉を落す銀杏に出くわす。
こんな時は、大阪の街もいいもんだとか思ったりする。
-
にゃははは。以前ここで、俺の表の顔を知っている奴がこの「裏の顔」
を見つけた時は、頼むから黙っていてくれよ、とかいう主旨の発言をしました。
今日、逆に、この裏の顔をよおく判っている某友人Pさんに「表の顔」
を発見されてしまいました。まあ、隠すつもりもなかったけどさ。
でも、いいふらす気もないので、そっとしておいてね、Pさん。
これはこれで「恥ずかしい」とか感じるもんなんだなあ、やっぱり、
と自覚を新たにしています。
-
ま、ネットのセキュリティというか、匿名性などその程度と言う事で。
う〜ん、曝名日記はまずいって事なのかなあ。
97/11/11(Te)
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ああ、しまったあ! 読んでしまった!
-
いや、今日の昼は備品の買い物があって近くのホームセンターに行ったんですわ。
で、本屋によって。そしたらビジョルドの新作
「名誉のかけら」
があるじゃあーりませんか! そう、あの、マイルズシリーズの、あれです。
マイルズの親父とお袋の出会いの話。
んで、マックによって昼を食う。ポテチをかじりながらぱらぱらと、
ぱらぱらとページをめくり、ぱらぱらと……はっ、日が落ちかけてる? あれ、
今読んでるこのページは、後書き?
-
で、「しまったあ!」な訳です。
あああ、この午後は仕事Aを始末するはずだったのに。仕事Bは14日が〆切に
なったし、明日はバイトだからその準備もしなくちゃ。おっと、夕方から打ち合せ?
忘れてたよけろっと。
-
いやでも、面白かったかな。一本というより、モザイク的に楽しみました。
……っとと。これ以上はここでは書くまい。だって、俺には
一億総ハヤカワ化計画があるんだから。
まあ、1、2カ月もすれば掲載されるでしょう、それまで期待して待ってて下さい。
過去のハヤカワ化計画でも読んで。<アクセスが少なめなのよ。(笑)
- ハヤカワ化計画と言えば。
某SF研究会の会誌で、
後輩が受け継いでいてくれてブックレヴューしてくれてました。ありがたや。
97/11/09(Sn)
-
変な夢見たっす。おかげで気分が変っす。
-
何人かが囲むテーブル、座長は痩せチビのひょいひょい動く奴
「ここでは格式ある作法を守って貰いますよ。手を載せない、肘をつかない」
席に座ってた一人が動く
でん!
「足を載せてよーこそ一歩のテーブル(食卓)へ!
ご注文は御随意にどうぞ」
大柄の紳士が声を上げる
「象の足の裏バーガー」
2秒と待たせずにさっと出てくる、シェフのメモ付き
『食べていて下さい、次の注文もすぐにお持ちします』
「ちっ、今度も当てられたか」
そしてディナー(宴会)は始まる。
-
……謎っす。象の足の裏バーガーって、
なんだ? マクドで飯食った影響だろうが。
そう言えば、
「ダブル・スター」
(太陽系帝国の危機・新訳改題)
を読みながら寝たんだ、やたら芝居臭いのはそちらの影響か。
-
こんな夢に見る程創作熱があがってるって事は……なるほど、
研究が行き詰まっているんだな。うんうん。
97/11/07(Fr)
-
あーあ、徹夜しててもロクな事してないなー。
仕事をするはずだったのに、「光下」シリーズの新作品を仕上げてしまう。
-
かなりひたって作れた。やはり、創作には、こう、心をたわめる力がいるね。
たわめて、ためてためて、そして放つ。弓矢の様に。
それが大抵、テストだとか、試験だとか、自分が嫌いな週間だったりするのが、
まあ、なんとも。
情けないなー
-
他己紹介第二弾。(ま)氏。
-
「壊れ屋(クラッシャー)」(ま)氏。某マージャン漫画の作者と同じ名前を
持つ男。愛車(バイク)の事故紹介には強烈なものあり。マージャンでも
伝説の五暗刻(ウーアンコー)あり。俺のバイクの師匠。俺の信じる男の生き様
は、かの人に影響されている所大。
-
……これ、あんまりこのままじゃ面白くないなあ。もう少し企画を練ろう。
97/11/06(Th)
-
起きたら、とうに昼を過ぎていた。
あまりにあまりな出来事に、そしてそれを半ば予想していた自分自身に腹が立つ。
くやしいから日没までふて寝してやった。(爆)
そういう訳で、夜型の生活をする決心を強く固めた一歩であったとさ。
-
すわて。曝しモノ第一弾は(よ)氏に決定。
-
「凍らせ屋(ザ・チラー)」の名を持つ(よ)氏。某SWの尊師と同じ名字を
持つ男。ポートピアが沈むのもエルニーニョ現象が起きるのも彼のギャグが原因。
上司命令で彼の今期ボーナスは、ついにギャグセンスにより減棒される事に。
俺の一部アニメの師匠。(注:一部=某Gがんだむとか某魔法騎士とか)
本人がこれを見たら「尊師」なんて呼ぶなとか怒りそうだが、あんなもん
尊師で充分である。きちんと兵器も持ってる(サバイバル・ゲームがお好み)し、
一部神がかり的であるし(信者小数存在。あんな先輩をあがめるな、と忠告済)。
97/11/04(Te)
-
月も変わったし、ログも伸びた。伸びたと言えば、散髪も行かんとな。
て訳で、そろそろこの日記ページを切り分けるかなーとか思ってる。
タイトルも新しくして、さ。
-
引続き古巣に返って思った事。
なんとも楽しい先輩・同輩・後輩の多い事に改めて感動である。いやいや、
「類は類を呼ぶ」「朱に交わって青より蒼し」ってなもんである。
-
奴ら、そのままエッセイとか小話になるぞ。それぐらい会話がいつも阿呆
なのだ。ぜひ文章にして皆に言い触らしたい。特に、そのキャラクタ性なんか
強烈である。ぜひぜひ奴らを他己紹介してやりたい。
-
……思いついた。それらを日記上でしてしまう、というのは、良い企画では
なかろうか。ほとんど肖像権無視な企画ではあるが、私の匿名性の確立
されている限り、それに連なって奴らの匿名性も確保され続けるだろうし。
名付けて、「曝名(さらしな)日記」(爆)
-
だからだな、我が友人諸君、「あのアイツがあそこでこんなコトしてるんだぜ」
などと人に悪意で言い触らし、私を肴にしようとしているに違いない
にっくき友人諸君。
連座する覚悟があるなら、さあ、やってみたまへ。うははははは
97/11/03(Mn)
-
俺は今、悲しい気分を囲っている。
古巣に返ってみて、ああ、二度と時は戻らないんだなあとか感じてしまったからだ。
もちろん、不変のものだってある。あった。だけど、
確実に消えて行ってしまったものもあるのだ。
それに、うまい具合に後輩に声をかけれんかったしなあ。はあ。
なんつーか、自分の不器用加減が嫌になるね。
時間やたら無駄にした気もする。まあ、それも俺らしいか。
とりあえず、ここで「色々ごめん」と伝えておこう。こんなの、
自己満足にしかならんのだろうけど。
-
さて。古巣というのは某こんぴた系研究会に、某SF系研究会の事である。
意外と、どちらでもインターネット人口が多いのに驚いた。まあ、今の時代、
当然と言えばそうであったな。研究会の系列が系列だし。
俺のこのページの事は誰にも言わなかったが、バれるのは時間の問題だろう。
おい、そこの「今バれたよ」と言ってる奴、他の奴には内緒にしとけよ。
言いふらすなよ。
-
それで思った事がある。
自分に沢山ある「顔」についてだ。中学のダチ。高校のダチ、学友。大学の学友、
某こんぴた系研究会のダチ、某SF系研究会のダチ。ここで言う
「学友」はクラスメートなど、「ダチ」はそれより深いつき合いの奴である。
この「ダチ」が、それぞれのカテゴリで、微妙につき合いの深さや、いや、
深さは変わらないとしても、ベクトルが異なる。
あるグループでは黙って話を聞く相談役だし、
あるグループでは教えを乞う新米君であり、
あるグループでは一番マニアな会話をする奴で、
あるグループでは結構下品なネタ好きで通じる。
俺の本当の顔、なんてのはおくとして、なんとも沢山の顔を作ってしまった。
こんな現状は面倒臭くて嫌である。のだが、まあ、どうしようもないか。
さて、このページはどの顔に準じて作っているのだろう、と考えて、
何処にも属してない、つまり又新しい顔を作ってしまったのに気がついた。
あえて言えば、Nifty で曝してる顔に近いのだけど。
-
だからだな。このページを、
どのグループのダチ達にも積極的に宣伝したくならないのは。
さて、そうなると、今これを読んでる貴方、貴方は私の「新しいダチ」である。
ようこそ、この「いんたねっとHP系列のダチ」グループへ。
俺のこの「顔」と、これからも長くつきあったって下さい。
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