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〜 連絡や情報提供は
ippo_x@geocities.com
まで 〜
「聞こえんなあ」
すぺど
・
はあと
・
だいや
・
くらぶ
(
輝
月
鳥
海
)
世紀末救世主伝説
99年8月の出来事(永続日記)
結局、人類は亡びなかった。このまま生きていくしかないんだ
99/8/31(Te)
実験で半日終る。
イケニエ実験である。いい加減終りたいものだが、 実験主催者の私にかっこたる方針やポリシーがないので、だらだら。
あとの半日はぼーっとしてたに等しい。あほー。
後輩T君が3万円のGPSシステムを買う。ノートパソコンに差すやつ。
地図ソフトとあわせて、機能のあまりないカーナビとして使える。
これを使って遊ぼうと言う話になり、夜のドライブに出発。
目標は関大前のモスバーガー。
これでもか、という裏路地を通りまくる。
途中一方通行につかまったり、坂の途中でバックで戻るしかなくなったり。
まったく、カーナビさまさまである。
っていうか、ノートパソコンを握ってナビをしてたY君、 なんでそんな極限を試すような道を選んでナビするかな!
目標地点に到達したからは、 みんなでマンゴプリンアイスデザートを食う。
「今日までだから今でないと」と主張した馬鹿がいたからそうなったのだが、 これも「夏期限定」であり「8月限定」ではなかった。
なんという無駄。
しあわせだ
99/8/30(Mn)
いまごろ、全国(主に東京)のあちらこちらで 大勢の ダサコニスト 達が「ただいま帰宅しました」発言を掲示版などでし、 そして仕事と疲労の合間に四苦八苦しつつ 一生懸命にあるいは日記を書き、あるいはレポートを仕上げているのであろう。
という訳で、東京まで強行軍してました。
1100kmほどバイクで走破。高速ばっかり。
詳細は今は抜けてしまっている昨日、一昨日の部分にテキストが埋まる事だろう。
あえて今まとめておくならば、それは。
私にとってダサコンとは。
「溝口さんやかつきさんに会いに行った」
もしくは。
「古本を買い漁りに」
……。
そーいう、ものらしい。
いやはや、まさしく「皆違う方向を向きっぱなしの奴らが単に群れただけ」
という。ぐー。
業務連絡。ぴかさんへ。
暫定完成版が
これ
と
これ
です。
どちらかというと重箱の隅な、詳細な突っ込みを期待します。
色とか。項目とか。並べ方とか。テーブルの枠だとか。
「TARGET BASE」ですが、 ヘッダに書き込みましたがうまく機能してるのでしょうか?
怪しいみたいですけど。
その他居残りめも。
ヒラノマドカさんに千点。
ひいきにして貰っているらしい。……あああ駄目だああああああ
っとと、落ちるのは一人の時にして。
まずは感謝。
ところでアクセス解析はこっそりとしませんか。公開されてるとなんだか不安。
不安といえば、 まさか読者なんぞおるまいふふんと書いてるこの日記が読まれている不安、 いや、恐怖……ああああ駄目だあああ
ってだから落ちるのはまた今度にして。
今後ともお見捨てなきよう。
いや違う見捨てて下さいお願い。
いや違うそうでもなくてあのその……駄目だああああ
99/8/29(Sn)
発動編
やおら、総党の目の色が変わる。
「もてない男」談義、発生。
押しまくりの総党強し。
お互いにお互いの主張点を確認、こりゃどうも 泳いでいるタナが違うなという部分を確認してた模様。
その上で
「わかる、それもわかるんだけど、でも一言言いたいんだあ!」
とのことで一言言いたい放題だったようだ。
それを背後に聞きつつやっぱりオークション。
ようやくオークションの終ったのは朝4時か。
そこからスタッフの方がカードゲームに流れるのに便乗して、一緒に参戦。
「書棚の帝国」は趣味人には笑えるゲームになっていました。
基本は51のようなのですが、 場に晒したカードを取るのを
「日月堂で古本を買う」
と表現、カードを山札からめくるのを
「ブックオフで古本を買う」
と表現します(笑)
私はむしろ人生ゲームよりな、陣取り合戦な、そんなのを想定してたので、 違う品物が出てきてびっくりでしたが、これはこれで面白かったです。
むしろM:tG風に仕立てても面白かったかもしれませんね、 (古本)コレクターである自分を表現するのに、 あの「BOOK」カードや、その役は有効であるように思います。
一度「誕生日で皆からカードを一枚貰う」イベントを引当て、 これをもとにスペオペづくしという役を完成させて勝利。
特筆すべきは、
「今日も溝口さんが現れた」
「いつも通り溝口さんが現れた」
「やはり溝口さんが現れた」
の三枚のイベントカードでしょう。
溝口さんが現れると、日月堂の本は全てなくなってしまうのです。
買いしめられて。
御本人もゲーム参加してたのですが、その度に言っておられました。
「ごめんなさい」
と(笑)
ゲームも三回めぐらいになった所で、ついに電池切れの予感が。
朝は午前6時前後を迎えたようだ。
ふらふらしてると、ありがたい事にお声がかかる。
かつきさん主催でアニソン・イントロクイズである。
今回も総党が圧勝。
でも、今回は私も善戦できました。どうも、こう、 辺境というかマイナーというか、そういう部分の方が私は強いらしい。
ましって程度だけど。
で、わかっててまだダダこねますが(無視してね)。
エンディング特集しようよ〜。
その方が俺(だけ)は面白いんだよおう〜
自分で作れって言われちゃいましたが、それじゃいまいち面白くない。
ま、それも面白そうですが。
朝8時。電池切れキワマレリ。
名前が呼ばれた瞬間だけ起動する省電力モードに突入。
オークションの清算。
そして閉会。
ルノアールにもつき合わせて頂きましたが、ひたすらに寝ておりました。
申し訳ない。
昼からM氏宅へ。
近所ではB’zが宴会。
実はKinki−kidsとやらも宴会していたらしい。
ねーちゃんが列車に一杯でした。
I氏も合流。
ってなんでやねんと思ってたら、彼はB’zのコンサートに行くからって 寄ったらしい。
ブルータス、お前もか。
I、M両氏と飯食って話すも、やっぱりあいまあいまに寝ている。
I氏は午前中にPHSを買ったとの事で、それをいじくって遊ぶ。
「ちゃるめら」を作曲して、呼出音にしてあげた。
すぐに消された。
えー、なんでー。
午後5時。ついに出発。
えいやっとまたがったバイク、体調はぼちぼち、 だが、目の調子がおかしい。
だましだましの行程。
そして日付の変わる直前直後。
帰宅。
こうして旅は終りを告げたのでした。
その他、思いだしメモ。
私はしっかりとあの名札の尻尾、はがしてしまいました。
受付でそれっぽい事言われたかもしれないけど、ぼうっとしか聞いてなかった。
後から総党の挨拶での解説を聞いて、ああそうなのかと慌てて張り直したり。
ちょっとクシャクシャになってたのは、そういう訳です。
かつきさん、オークション途中に
「俺、こんなに買っちゃって。持って帰れるかなあ」
更に更に
「俺、こんなに買っちゃって。帰りの旅費残ってるかなあ」
安心して下さい。私も帰りの旅費をつぎこんでオークションしてました。
「高速道路って、キャッシュカードも効く様になってたよね?」
と周囲に確認してのトライ。
実際、帰宅した私の財布の中には札は全然なかった。小銭だけ。
いや、ギリギリでキャッシュカードは回避しましたけど。
途中のサービスエリアでね、今ここでジュース買ったらやばいかな、 とか言いながら無料のお茶飲んでましたん。
とはいいながらも、遊ぶことには結果を恐れてはいけない。
浜名湖では「おつまみ納豆」なるものを発見、購入。
乾燥納豆で、こう、瓶に入ってて。これは食べずばなるまいと思った訳です。
思えば、これは電報を打って頂いたコリバさん(冬樹さん) の無意識の洗脳だったかもしれない。
これ、しょうゆ味だとか。
みそ味とかいうのもあったけど、一個で我慢。
ダイジマンさんと安田ママさんのかけあいは面白かった。
安田ママさん:(決死の顔で)「○千円!」
ダイジマンさん:(ぽそっと)「×千円」
安田ママさん:(ためらいと苦虫のあとで)「ぅぅぅ……△千円!」
ダイジマンさん:(いとも平静に)「□千円」
安田ママさん:(間発を入れずにダイジマンさんをはたく)
結果:ダイジマンさん落札
「
かつきさんと溝口さんはテディベアみたい
」
あっはっはっはっは、あっはっはっはっはっは
本人らの顔を見知った者としては笑うしかない
のださんが参加したという「B’t X」冊子。
無料という事でつられて手にとる。
中を見て、のださんの文章を読んで……あっはっは!
いやあ、専門をいかした文章を書いておられるなあと感心しきり。
こうでなくっちゃ。もう師匠って読んじゃいます。
ただ、だからと言ってBtを読みたくなったかと言うと…… ごめんなさい(笑)
「デクストロII接触」、面白くないよ(笑)
いや、ほんと。
っていうか、B級な味を味わいたいというのなら、 当たらずも遠からずだろうが。
それにつけても 「サターン・デッドヒート」はイイ!(笑)
ダサコン、次は是非西に来て欲しいですね、はい。
99/8/28(St)
胎動編。
27日夕刻、学校をはやめにひける。
この時点でようやくパッキング開始。
荷物を鞄に詰め込み、バイクにくくりつける。
んで、地図を学校に忘れてきてるのに気がつく。
とにかく出発。
学校に寄り、忘れもの回収。
中国道から名神へ、そして東名へと。
気がつけば時間は既に28日に。
午前2時も回ったころ、ようやく横浜のI氏宅到着。
風呂に入れて貰い、ビールを飲み始める。
熱く語る。というか、愚痴る(笑)
いつしかビールは1リットルを越え、時間は朝6時を回る。
さすがにやばいと気づいて寝る。
朝11時起床。
マクドで昼飯に。
I氏はギターな人で、なんとはなしに楽器屋により試奏。
これが、いつまでたってもひいている。うまいけど。
午後2時半、やばいからやめてくれと泣きついてリターン。
ここから50km程東京寄り、新横浜すぐの所にはM氏が住んでいる。
彼の所にバイクを放置して、その後列車で動くのが一番いいのではないか、 という話に突然なる。
そういう提案はもう少し早く言ってくれ(笑)
と、私が言ってはいけない。
一週間前にI氏、M氏に「そっちに行く。泊めて貰うかもしれん」と言い、
当日になって「泊まりに行くのは確定だけどいつになるかわからん」と言い、
ようやく予定がはっきりしたのが「今君の寮の側のコンビニ」 などと言う私が
「早く予定をはっきり」などとは口が割けても言えない。
午後4時半、M氏宅到着。
荷物とバイクを置かせて貰って列車の人に。
午後6時、水道橋。プレダサコンには間に合わなかったなあ。
近くのラーメン屋にて食事……あれ、このネギラーメン、 どっかで食べたことが…… ひょっとしてこないだもコレだったのか?
覚醒編。
午後7時直前、会場到着。
うっかり入る道一本間違えて、迷ってました(笑)
もう汗だく。間に合わんかもって思ってたもんなあ。
会場では既に 木戸さん が店を開いておられた。
すかさずチェック。すぐ側に座ってチェック。
あれとこれとそれとどれをゲットだぜ!
「天の光は全て星」は「2001夜物語」以来の探索君。
「アリヅカの中のカブト虫」は、実は 「収容所惑星」の続編と聞く。
ひろきはるこさんに勧められて以来の探索だったのだ、が、 これは他にも欲しい人(総党)がいるとの事でオークションに。
そんなの黙ってて私にさくっと譲ってくれよ、とかなり 木戸さん を脅したのだが、駄目だった。
だが、競り落す決心既に固めてたり。
一番やなのが、こうして競り落した本、実は既に持ってたりするかもって事。
積ん読から本棚の隅裏ぐらいに移行してて、忘れてしまってて。
表紙になんとなく見覚えがあったりするから余計に恐いんだよなあ。
のださんにもお会いする。ギリシャ語(ひょっとしたらロシア語)の 某書籍の話したり。そうか、そんなに欲しがっておられたのか。
んじゃ渡します。持ってきとくつもりですっかり忘れてました。 ごめんなさい。
総党のお言葉で開幕。
けだし名言なのはこの一句、
「ダサコンはノンポリシーがポリシー」
心に響く。同感の念がムチャクチャに湧く。
そーだ、そーのとーりなのだ。
全員、身勝手でいい。ていうか、繋がりなんて全くない。
言えば、ネットで暮らしててお互い少し読んだ事がある、 ぐらいの繋がりはある訳だけど。
集団としてまとまり、集まり、何かをなすには目標がいる。 特色がいる。でも、んなもんはない。
極論、だらんと集まってでれんとだべっているだけ。
ああああ、なんって素敵なんだ!(笑)
その上で何か面白いことがあれば、面白いことができれば、 これに勝るものはない。
だが、それはあくまで副産物であって、 目標であってはいけないのだ。
挨拶のあとは、寮さんのお話。
私的には、聞きたいことと話したいことの路線がずれてる気がしてたり。
わりと冷静めに観戦。
一人がデジカメを取り出すと、 我も我もと皆が寮さんを撮りに走るのが印象的でした。
お前らなんで皆そんな「武器」もってるかな(笑)
もっとすごい「ノートパソコン」ていう「武器」とか、 「カードパソコン」な「武器」とかもありました。
やっぱネットもの。
くそ、なんか対抗策がないものか。燃えるぜ。
これ、あとでとってた音、なんとか回して貰えんだろうか。
販売したら売れるぞ、きっと。「もてない男談義」とかも。
こう、一度聞き流しただけじゃあなどれないって所があるもんなあ。
どうでしょう? 通販っていうか配布っていうかしてくれません? >スタッフの方々
架空書評勝負開票、決戦。
詳細な情報は提示されず。
……なぜだ! 何故私の投票した書評が決戦に登場しないのか!
ぼうやだったからさ。
おいといて。
これはくやしい。相当にくやしい。 自分の価値観をまるで全否定されたかのようだ。
無茶苦茶にくやしいので、もう後のことはどうでもよくなる。
はっ。どうも今回、私はナゲヤリでいけない。
反省。
そこで真面目に取り組むことにする……っても、どう組むんだ?(笑)
詳細はいずれネットで、とのこと。
ありがたい。
でも、自分の書いた投票の評とかまでが流れるのちょっと嫌かな。
適当に書いたから……
その後、寮さんの本を買う。「ノスタルギガンテス」。
サイン貰う。へへへん!
「カニスの血……」も買ってサイン貰う。へへへん!
その後はどどっと崩れて。
とりあえずいきなりオークション開始。
私はずっとこれにへばりついてました。
いや。なんでって、言われても困るんだけど……
私も少し本を出した。
対ファンタジーものをSF化する事を意識したラインナップで、 既に取り返しのつかない業の深い人達にはもうどうでもいいような本ばかり。
でも、素人さんを洗脳するには自信のある本、だったのだ。
でもでも、目の前には素人さんはいなかった……
ダサコンだもんね。
ヒラノさん。「なにがジョーンに起こったか」 読み終りました。私もあまり本を大切にする方ではないのですが、 ないなりに大切にさせて頂きます。
後ろではカードゲーム「書棚の帝国」 が始まったり。いきたい、やりたいのだが、とりあえずオークション。
狙いのぶつがそろそろで。
99/8/27(Fr)
今日からしばらくおでかけくん。
天気もいいみたいだし、バイクでいくかな。
無計画通りに。
……と思った途端に雨が降るか〜普通? 普通だよなきっと。くそ。
ぴかさんへ、私信。
入れるのはいいけど、これ、なんに使うんです? フレーム関係かな。
「もてない男」パラパラ立ち読み。投げ捨て。
金払って場所とってまでして買う本かなこれ。
っていうか、読んでて面白いのか?
Y談に参加しているみたいな楽しみ方はできるだろう。
でも。
データベースとしては半端だし、主張弱いし、文脈のたうってるし、 半端に知識はあるみたいだし。
ふにゃらふにゃらと一冊書かれただけじゃあ。
あと書き手からにじみ出ている性格がケ嫌いな感覚だからとも言える。
前知識持って読んだせいかね。こんな風に寄ってしまうのは。
持込無事終了。週明けまでの仕事は〜。ほったらかし。
99/8/26(Th)
忙しいからこそ、逃避となると力が入ります。
バイク修理とか。いらんプログラムとか。
あんまりエンダイなのは駄目だけど、こう、場あたり的にね。
という訳で、場あたり的に3時間ぐらいC言語をぺこぽこして (某計画の某ソースを横流した)、 HTMLから半自動でデータを切り出すようにしました>ぴかさん。
場あたりなのでうまく作動しない所多いです。
そのうちもう少しまともに組むからもちょっと待って下さいね。
今はまだTMPだ。
それにしても好感触。これは待たれていたデータだったのか、 ならばがんばるべー。
「どうせ正式Verにするのなら、コレもあれしてこうして」
みたいなのがあれば、とりあえず聞かせて下さい。
特に詳細な書式みたいな所は気にしている部分です。
実際の作成は、
1)top.htmを落してくる
2)ヘッダやフッタ(新着とか)を削ってリストだけにする
3)SJIS→EUCに変換
4)Cプログラムで一行ずつ読み込み、空白とか「」とか<>とかを
キーにして文字列を分割
5)分割した所にかたっぱしから「,」を挿入
→csvファイルになったぞ、と。
6)EUC→SJISに変換
7)ゲイツに移動してExcel立ち上げ。
ソートしてcsv保存。
8)SJIS→EUCに変換
9)Cプログラムで一行ずつ読み込み、HTMLタグとかもぐり込ませた
整形をしながらファイル出力
→ヘッダやフッタをつけてHTMLファイルとして完成
と、まあ、たいしたことしてないのに結構手間です。
それに、あいまあいまでEUCに変換するのがねえ。
nkfを使ってるんですが、まあ、あちこちに文字化けの発生すること、 こまったもんだ。
ひっくるめて、もっとかしこい方法知りたいっす。誰か教えて。
そうそう、やってて気がついたといえば、
>ダグ・ビースン(3)
↓
>ダグ・ビースン (3)
っていう風になぜかビースンだけ全角空白入れ忘れてるね、とか、
SF1234,SF1235
SF1234、SF1235
SF1234,1235
っていう風に、文庫ナンバー打つ時に結構書式が一定してないね、とか。
半角「、」が使われてる部分とかもありました。
こういうのって、知りたい情報でした? それとも黙ってた方がいい情報?
Excelは、全角で
(1)
とあると、それを半角の
-1
と勝手に変換してしまう。
いらんことしいである。止める方法はあるんだろうか。
nkfは「ヴァ」という文字の変換に弱いらしい。
シルヴァーバーグとか名前の後半文字化け。
なんで?
99/8/25(We)
レキ死体、+1。
妹のお話。
北海道から帰ってきて、また北海道に行ってしまった彼女だが、 家にいる間に私にお土産をくれた。
ぱんつ。
なんで?(笑)
彼女らは以前おいらにウルトラマン・パンツをくれた前歴がある。
え、そのウルトラマンをどうしたって? 恥ずかしくてはけないでいる。
とりあえず話を戻して。
貰えるもんは貰って使ってると、これのゴムがちょうど腹に来る。
で、きつい。
ゴムの下にアセモが出来た。
かゆい。
ろくなもんをくれない。ったく。
ぴかさんへ。
いつだったか、読書共同体のデータはHTMLでしか管理してない、とおっしゃってましたね。
勝手にぱくって加工して、
こんなん
作ってみました。
ずばり、書評の数順。
これはつまり、50%はぴかさんの読書趣味傾向を、そして50%は世間で何が好まれているか、 を示しているのでわでわ。
99/8/24(Te)
体がクーラー病気であったらしい。ていうか現在進行形。うー、だる。
「宇宙の戦士」をぱらぱらと読み直したり。
ん〜。初読の時の感動はない。
あの感動は勘違いだったのか、なあ。
今日は某Hさん(企業)が某先生の所に来て、見学+デモとか。
デモを一緒に見させて貰う、その後パーティーにもぐり込んで飯食う。
食いたらずにローソンのお世話になったり。
99/8/23(Mn)
むかつき!
京都の南海部品(バイク屋)は信用ならねえぞ、殺せ!
昨日の部品割っちゃった事件だが、
「手頃な代用品ないですかあ」
と扉を叩いた俺に対して、
「ない。これは、入院だな」
などとのたもーたあほーな社員が偉そうにいる所である。
入院ったってどうしようもない。帰宅の足だってバイクなのだからして、と 無理に乗った俺だったが、それで正解だったんだよこのやろう。
今日知合いのバイク屋に聞いたら、
「あんなもん直接走るのに関係ない。部品は注文しとくわ」
とのこと。
どっちを信用するかは当然の事で。
態度でかいし、てきとーだし。
思い出すだけで、こう、こう、こうっ!!
があーーーーー!!
そんな訳で今日はチェーン張りをしました。
オイル交換とあわせて、これでばっちりかなっと。
ZZR、チェーン張り直しのたんびに虫ピン一本捨てなあかん機構になってる。
これは、キニイラナイ。
99/8/22(Sn)
昨日の夜は帰宅時に南海部品によってオイルやオイルフィルターなど購入。
更にマクドによって半額x4を試食。
合わせて「私と月につきあって」読了。
あいかわらず良質。僅差でロケガ2の方が面白いか?
マクドから出ると空の彼方に爆発音。
土曜の夜は猪名川の花火大会。
人が溢れて、車も溢れて。
渋滞の中、よそ見しながらおいらも観賞。
その中に私はみた。青く塗ったワゴン車を。
あの、全面に宮崎キャラを描きまくったあのワゴンを。
いつぞや以来だ。まだ生息していたのだなあ。よかった、よかった。
で、日曜の話。
朝はなんとか早く起き出してバイク整備。
オイル、フィルターごと交換。<これだけでみちがえる様に元気になるのだ、 バイクって奴は。
チェーンたるんたるん。
さあはるぞ、と車軸を緩めた(気になった)後、タイヤをけとばす。
「?」
反応がいまいち。
ま、そういう事もあるかな、と思いながら、調整ネジをしめてみる。 おもいっきり。
「パキッ」
乾いた音。
ネジの根本のプレートにヒビ。
はっはっは
とりあえずほったらかしで京都まで走ってみる。
……数ミリずれた、かな?
やばし。
代用部品……なんて、ないよなあ。
誰かこころあたりありませんか。
ZZR250のぼろが捨ててある所でいいです、教えて下さい。
部品パクリにいくです。
京都では芝居見たり。
芝居の後は酒飲んで寝たり。話したり。
結構遊んでるよなあ、俺。いかんいかん。
99/8/21(St)
今日の日記は私信です。
甘い!
感性には、アンテナには、時に鋭ど過ぎるぐらいの鋭敏さが必要だと思う。
「50000年」タイプの観念的なものならば、特にそう。
これが「衛星」だったり、「赤鬼」だったら、これでよかっただろう。
だが、「化石オートバイ」であれば、この甘さは許されない。
その甘さは「無自覚な殺人」あるいは「無殺人」である。
殺すつもりで引き金を引き、事実、殺した。
あるいは、
負債なしの救済はない。
という気概が欲しい。
「殺すつもり」についてもう一つ深く言うと、 ルパンは果たして今までに殺人を全くしていないか? という所。
おそらく、しているはずだ。長い履歴の中、あるいは偶然に、あるいは故意に。
であれば、ある種の「覚悟」が、それは歪んでるまでの「覚悟」や「自律ポリシー」 があるはずだ。例えば「裏切りには死をもって」などだ。
もうどんな状況でも人は殺さない、と思ってるなら、泥棒は続けられない。
それが現実というものだろう。
逆を言うなら、ここを越えれば必ず殺す、 そう律するものがなければやってられない。
それが人情というものだろう。
「負債なし」の方についてもう一つ深く言うと、 彼の状況は、何かを捨てなければ次の一歩が踏み出せない状況だと思っている。
基本的に記憶が戻っただけであり、 彼を取り巻く全ては変わっても解決してもいない。
全てを抱えて、というか、彼自身の人間的な成長の結果、 物事をうまくもっていけるようになったか、と言われれば、それはない。
楽しい思い出とこれからも楽しくあるだろう 「相棒」という荷物をまた一つ背負いこんだだけだ。
彼は逃げ出した人間なのであり、逃亡こそが救済の物語だった。
復帰し解決するためのベクトルとしての、物語ではなかった。
私にはそう見える。だから彼の「帰還」は「逃亡」以上に不満に映る。
では「逃亡」が素敵かというと、まあましって程度だが。
新たに得た逃亡路、 そこは相棒は居ても過去はすっぱり清算という魅力に満ちた逃亡路。 しかし殺人もあり得る、社会保証はない泥棒世界な逃亡路。
その道を選ぶなら、 ある種の「決別の儀式」もしくは「歪んだまでの決意」が必須。
改造があの物語に必要だとすれば、 それは「訂正」ではなく、「加筆」だ。
「ルパン三世 カリオストロの城」をひきあいにだすが、 俺なら探偵ボスに銭形(洒落でなく命をかけて相手をおいかけ、あるいは、 周囲の人間に彼らの代弁を行なう者)を、母親にクラリス (おいてけぼりになりながら、それを許す者)を振る。
右左は重体だが死んでないで、傷がもとでそれぞれ右脳左脳も働いて、 まともな人間になってきたって事にして、それをちらっと終幕に出す (死ぬ覚悟で引き金を引くのが大事で、実際に死ぬかどうかはどっちでもいい)。
ま、つまり。
捨てられた側が、捨てられた事を許す場面があれば、 すっきりすると思うのだ。
結局、ひっかかってるのはそこでしょう?
捨てた事自身は、物語の本質に関わるから、変えちゃ駄目だと思う。
そこを変えるなら、ジミーは目がみえてかつネコを許さないと駄目だし (視覚を捨てない)、 宇宙人は二人だけの逃亡でなくて、仲間を全員連れてこないといけないし (宇宙を捨てない)、そもそも自分が蛇に飲まれた一員であることを自覚 しないといけない、外からそれを眺めるのでなく。
いや、あるいは、泥棒という生活の汚れをもっと入れればよかったって事なのか。
ところで。おいら、ネコって雌だと思ってた(笑)
99/8/20(Fr)
先日の話。
お出かけの道筋で新規古本屋開拓。
うちまだ一軒しかいってないが。
で、そこで 「
ホイール・ワールド
」捕獲。
げげ、失敗。これ、三部作のまんなかじゃねえか。しばらく読めん。
「地球へ…」立ち読み。
ああ、「ブルー・ホライズン」どっかにテープ/CD/MDないかなあ。
欲しくてしょうがない。<ED曲
やつのことだ。
持っていけば、四の五の言わずに採用することだろう。
言わなければ、独走するだろう。
それは当然だと思う。積極性の問題。
どこまでが当然の「受け」でどこまでが当然の「攻め」なのか。
まあそこは微妙だが。
更に言うと、
「それなら自分のホームページでできる、持ち寄る意味がない」
というのは一理だが、分散してる事からくる見にくさが反論か。
集大成する事が大きな存在理由だと思う。
いや、実データは分散しててもいい=強力直叩きなリンク集の整備でもよい。
「インフラ」は、言う所の独走で既に出来上がったと思う。
ここで放り出せば、その通り「彼の」ページだろう。
ここから切り込むなら、やはりデータベースとしての参加だろう。
器を作ったら偉いんか。
中身を満たした方が偉いんか。
器の形がそんなに大事なのか。
中身を満たした奴こそが偉いと思う。
中身がないと器の形の修正も出来ないと思う。
鶏と卵、どちらも選択は不可能な話題だが、 それでも私はまずそちらを選んでみた。
99/8/19(Th)
ちえっ。いいなあ。(
理由1
理由2
)
まあ、努力したものにしか果実は得られないことよ。
あー、もいっちょうちわな話。
どこぞの可愛い妹ちゃん。
……「血」だな、その変調子は?(笑)
更に身内に落ちると。
数日前に妹その1が帰国。北の国へと。
毎晩一緒に寝転がってた猫が、なんだか淋しそうにしていた。
家がからっぽに感じた。
実際、妹その2が外泊したり 片方の親が夜勤だったりしてからっぽだった訳だが。
本日の出張持込終了。問題なく。でもつかれた。
あとは取り回しの遅さ、だよなあ。
参考文献押えなきゃ。周辺知識、弱い。
カルピスな話題。
いや、わかる人だけでいいからリンクはしないっと。
ええとね、そういう育ちだとすると、 周辺の人間が教えてくれたのではないだろうか。 いや、耳コピーと言えばいいか?
がさつな大人というか、 踊り子さんなそういう所ではエンキョクな物言いよりはより 直接な方が多いだろうから、 言い方として「白い」の方がある気がする。
で、そういう場ではそういう「色情」はないだろう。 それは彼らの日常でもある訳だし、売りものでもある訳だから。 まるで取り扱い商品のアダナであるかのように、 軽〜い感じで教わったのではなかろうか。
母の仕事が終るのを、天井近くの照明部屋、暗くて暑くて狭くて、 色んな機械のおいてある部屋で、子供が待っている。
年寄りというには若過ぎ、中年というにはふけすぎている鬚の男性が一人、 彼がこの小屋の照明技師(たった一人の)だ。
たいして教養も学歴もない(失礼)彼だが、気だてはよく、 仕事をしながらとても陽気に舌を回して、彼女の暇をつぶしてくれる。
半ば冗談的に、半ば機械的に、半ば常識的に、 罪の意識も、そこに交わる色情もなく、 彼女は母を取り囲む世界の情報を彼から仕入れた。
だからカルピスに戻ると、システム的、 シチュエーション的には適格に理解しているのだが、 またそれが、彼女の装うないし誇張してる性格が いかにも言いそうな事も理解してるのだが、 それによって世間がどう反応するのかも知っているのだが、 「どんな感情で」それがそうなるのか、そうなのかは、全くの無知なのだ。
だって、照明技師の彼の口調には、 からかいの感情はあってもそういう感情は皆無だったから。
↑と思うと、ある種ウブでまあ好みなキャラである。
99/8/18(We)
レキ死体、+1。
「中日ドラゴンズのエトウシンイチが」
とは、「少年の夢は生きている」山本正之 の冒頭の歌詞。
いつか連行さんにこの歌ご存知ですか、とふと聞いてみたい気になった。
だからって、なんでもないのだが。
ローダンはそのうちってことで待ってます。まあ優先順位はほどほどに。
ヤプーはハードカバーなんかかなり恐かった記憶が。
とりあえず通しでは、石の森さんによる漫画盤を読んだな。
「そこに至るまでの歴史」を読んで、子供心におおいに納得していたものだ、 さもありなん、と。
私見なのだが、実は「無責任艦長タイラー」シリーズの宇宙は、 このヤプーへの返歌な部分があると思う。
モバギ欲しい熱再燃。
99/8/17(Te)
二徹。
時間一杯どたばたして某論文投稿。
おせー。おせすぎる。なんでぎりぎりか。ぎりぎりってやめろよ。あほー
さあ、明日は木曜の準備とリハーサルだ。おでかけだ。
おでかけ準備はまだひとかけらもできてないだ。てやんでえ。
金曜日にも某作業が控えている……
昨晩はぼんやりしてるときに「ゴル」シリーズを眺める。
読むともなしにパラパラと。
ははあ、なるほど、E・R・バローズ系である。 そのあたりの古き良きヒーロー像である。現代の目で見ると批判にもさらされる、 例の二枚目肉体派。
そしてそこを許すのなら、出てくる女性がとりあえず全部「ご主人様」 よばわりの奴隷でも許すのが閾値というものだろう。
これ、女性が読んだらけったくそ悪いかもしれんが、 おいらは男だからして、そんなもんねとさくさく読めちゃいましたよ。
なんだかんだと言って、結局男の理想はこんな所でしょうね(冷笑)
「自分の理想」としても、「伴侶の理想」としても。
あーあ、自分の品性の下劣さで笑えるぜ
後ろから読んだり、パラパラと読んだりするのは、無駄使いである。
面白かったら真面目に再読するのだし、 面白くなかったら、それは飛ばし読みのせいかもと結局もう一度きちんと読む。
だったら、最初からきちんと読めばいいのだ。
これからはひかえよう。
99/8/16(Mn)
昼まではどうにも仕事にならない頭。
木曜日には大事がひかえている。
ということで午後は大事の準備。ぎりぎり路線。いつも綱渡り。
余裕が欲しいなあ。
それが終ると某〆切論文修正。
夜九時、ようやく一旦おっけーがでる。おせーよ。
6時間遅れで高校時代の同輩らと合流、だべる。
最初は酒屋で、次はガストで。渡すもの渡すだけで学校に帰る気だったのだが。
深夜までだべって解散。帰宅、風呂、ぼんやりで朝。
99/8/15(Sn)
徹夜シチュエーションで芝居を見にいく。
「50000年」。
かっこいい芝居だったのだ。結構満足。
でも、玄人受けする系列だったかも。
初心者にこれを見せて楽しむかどうかは不安。
御都合主義とか、中身がどうこうとか、 そういうの言っちゃ駄目ね。
この錯綜する感触とか、どんどん感情というか心に肉薄する所とか、 それに加えてプラスαをすれば、
「最近の芝居は駄目だ」というやつらに攻撃になるかも。
……というのは、 基本的にハリウッド系の馬鹿エンタテイメントに芝居がなりつつあるって話。
ハリウッドを否定する訳じゃない。メジャーにはメジャーなりの未来がある。
ただ、そこにある種の魂の存在は不在になるだろう。
そんな話は耳が痛いが、実感として私も体感している。
腹が立つのは、それで飯食ってテキスト書いてるやつらが「駄目じゃん」 とは言っても「こうしろ」とはあんまり言わないこと。
それじゃ駄目じゃん。駄目ってだけなら俺でも言えるんだから。 プラスαを見せろ。
99/8/14(St)
日本じゃいろいろやばいこと進行中。
でもほとんど受動的なままの日々。
月曜までに某実験の準備必要、ちょいと東急ハンズまで買いだし。
ついでに天牛書店による。
SFの出ものアリアリ。早川文庫と創元文庫系、古くから集めてた人が ダンボール一箱売った様子。
資金に難ありのせいで、全部は保護できず。
どなたか大阪に住む別の方に保護要請。
だいたい2千円10冊ぐらいは保護対象があると思う。
そろそろ煮詰まってきた感のある話題なので、私も口だすかな。
KKL絡みで「劇評/感想とは」という話題。
その1)覚悟のすすめ。
「義務もなければ権利もない」。
この中途半端な立場の楽さが楽で、私はKKLにのっかってるのだろう。
だから、「感想」の自覚はあっても「劇評」の自覚はない。
御説ごもっとも、正義はそちらにある、そう知っていても、 面倒臭くてできないことはあるものだ。
その道の職人魂、というのはなんにでもある。
下手をするとインスタントラーメンの作り方に命かけてる人もいる。
命かける時に真剣に覚悟をするのは当然のことだ。
ただ、その覚悟なきものはこの世界に来るな、と言われると。
いや、言ってくれるのは構わない。そうやって追放してくれて構わない。
ただ、追放ではなく、その責任をおってなお書き続けろ、と言われると。
弱い。
いや、むしろ。意地になってでも、私は「感想」を書いてやるのだ、 とあまのじゃくかつ無責任に思う。絶対に「劇評」なんかしてやるものか、と。
無責任で横暴な横ヤリ(=感想)を正義と呼ぶ気もないが。
フランス料理屋にはラーメンは並ぶまい。
その2)誰がために戦う
「誰に向けて劇評を書くのか? 客に対してか作りてに対してかはっきりしろ」
そんなん言われたってね。
俺は両方に向かって書いているんだもん。無理。
文字を書くのはある種の「会話」だ。
会話は双方向だから成立するのだ。
作者→俺→客、
なんて一方通行で面白いはずがない。
作者←→俺←→客、
こうだ。こうだから面白いのだ。
「戯曲論ならともかく技術論に踏みこまれると首をかしげる劇評が多くなる」?
あたりまえじゃん。誰もがするアドバイスのどれもが正しいなんてはずがあるか。
それでも俺はライトが明るい方がもっとよかったと思えばそう言うんだ。
全く照明に素人だけど。
それを聞くか聞かんかは読み手、作り手の勝手というものだ。
と、ここまで書いてまとはずれな気がしてきた。
やめとこ。
コミック・ビームにて「BREAK−AGE」再開。
今度は主人公を変えてのD・P。
ちっちゃくてかわいいのが主人公みたいだぞ。
あっちの妹萌え変態もそっちの背の低いのフェチもきっと見ると面白いぞ、 と布教布教。
主人公のかたわれになるらしい変態
ね
にーちゃん。 俺、あの人に「会長」の血筋を見るのだが。間違ってないと思うんだけどなー。
ああ、今日も終ってしまったなあ。 仕事はかどらず、でも着実に進行中。主に後輩N君のおかげである。 全面的に、もう。 ひたすらに感謝。
99/8/13(Fr)
さっき先生に「もうお前なんか知らん」と言われた気がした。
気がしただけ。まあ、いつものことである。
んで、30分もたたずにゲリをした(笑)
なんというか、頭を全く使ってないな、俺、と思った瞬間。
恐竜なみな気がする。
逆説をとると、体力がありあまってれば、 頭脳勝負もストレス対策も出来るという事だ。
自分自身の「黄金時代」が、というか、 許せる自分自身でいれたののピークが、 高校時代あたりにある事と考えを合わせると、なるほどとも思う。
では、あの当時の生活サイクルを再び呼び戻せばいいのだ。
朝5時起床。二時間の朝練。
夕方5時学業終了。二時間の部活。
帰宅、飯と趣味とテレビと風呂、睡眠。
……んー。……
朝練と言っても、てってけと走っていただけだし。
部活と言っても、30kg背負って非常階段登り降りしてただけだし。
それがどうしようもなく楽しかったんだけどね。
今でも楽しいとは思うんだけどね。
それ以上に、面倒臭いとか、だるいとか、思うんだよなあ。
重要なキーワードは、「仲間」か。
今日は持ち込み。
そして、第一次〆切。
研究室に転がってた週刊アスキー拾い読み。
あ。
「LOCATIO」欲しいかも。GPSのついたPDA。
バイクに搭載できるようにして欲しい。日光に強い液晶、振動と防水対策、 太陽発電、振動発電で電力補充。値段は5万。だったらいいな。
常に道に迷いっぱなしの私にはありがたい。
デジカメもPHSもついてるし。
さて、一転真面目な話。
「兎の眼」
……の、
評論
を見つける。おいらの大好きな本である。
この評論、私の感想にかなり近い。ちと硬いが。
読む前の人に勧めるにはためらいがあるが、読んだ事のある人なら、 見てみていいんではなかろうか。
灰谷健次郎が先生をやめてなかったら、どうなっていただろうか。
変質せずにつっ走ったなら「そこまで」やらされて、 擦り切れていたのではなかろうか。
擦り切れなかったとしたら、つまはじきにされて、 夜間中に流されてはいなかったろうか。
硬い現実。
自分の事じゃないんだし、これぐらい書いてもいいよね。
99/8/12(Th)
おかしいなあ。亡びないぞ?>MMR
はっ。
そおいう所が負け犬なんだよ。
トッドって呼ぶぞ>私信
ローダンは止まりませぬか。
ひとつ喧嘩売りな発言をば。
SFマガジン臨時増刊の解説を見てね、
「なんてえゴウ慢なヒーローだ。自分だけがよければ(正義なら)いい 典型的なアメリカンヒーローだな」
とローダンへの嫌悪を覚えた私はなんなのでしょうか。>(ぺ)な人
某リストすっごく今すぐ欲しいんだけど、忙しくて作ってる暇ないのでしょうか。
そうなんだろうなあ。>D関係者
な? だからとにかく早く仕上げようよ、論文>俺
オチのついた所で。
打倒ゲイツ!
あなたは 102.3%
コンピュータに汚染されています。
あと一歩で駄目なレベルになるところです。
立ち直ることはすでに無理でしょう。
でもコンピュータの無い世界には未練も何もないでしょうから、
さらに上のレベルを目指して修行する必要があります。
どちらにしろ、一般レベルからかけ離れていることだけは確かです。
世間の人から白い目をむけられても恥ずかしがらない鍛練が必要です。
貴方はどちらかというと、UNIXマニアですね。
Windowsのコマンドラインでつい「ls」などと叩いて
悔しい思いをしていることが多いことでしょう。
打倒ゲイツOSを掲げて日々精進してください。
ざぼんの皮より寄り道。
ざぼんの皮がわからない? という不忠者は
わっちりんくすSF
に行くべし。
99/8/11(We)
体重い。
ビール飲んで寝たからか?
なんてえ体だ。
でも350すら飲みきっていなかったんだぞ。 ほんと、なんてえ体だ。
「太陽の算奪者」野尻抱介、読んでないけど読了。
というのは、今回私は卑怯な事をしたからだ。
ネットのあちこちであらすじというか、前振りは知っていた。
そして実際書籍に向かった時、私は物語の最後の数行(〜数十行) から読んでしまったのだ。
んで、すぐに止めた。
もったいないことをした、とも思う。最初から丁寧に読んでりゃよかった。
後悔しきり。
同時にこの私の想った物語を壊されたくもなく。
しばらく「封印」の物語とあいなった。
「SF魂」とでもいうべきものがある。
手品のような仕掛けを、奇想天外な人や物を、見せ、解説し、落とす。
それが「SFの構造」とでもいうものだとすると、それに降り掛かる スパイスこそが、更にそれをSFたらしめている、そんな部分のことである。
「どうだい、すごいだろう」とひとかけらのかげりもなく笑う成分の時もある。
「んな阿呆な」と苦笑する成分の時もある。
「なんだかわくわくしてきたぞ」と心踊る成分の時もある。
そして、ふと涙を流させるような、心の内壁を映されたような、そんな時も。
私がSFファンをしているのは「SF構造」が好きな故もあるが、 「SF魂」が好きな故でもあるのだ。
その魂を思う時、実は、物語はいらない。
前振りと、オチがあれば、そしてそこにどんなスパイスが降り掛かっているのか。
終りのそのシーンを描きたいが、見たいがために、ひたすらそこまでを 「解説」して、我慢して物語となっているのなら。
私はまだ「解説」を読んでいない。解説いかんでは愚作になるかもしれない。
だけどその魂に向かって私はもの申す。
「これは名作だ」
SFマガジン9月臨時増刊号
「星ぼしのフロンティアへ」雑感。
中は資料的な意味合いよりも、 SF予備軍をSF軍にするための本という気がする。
その意味でも、 表紙に
鶴田さん
を持ってきたはうまいのではなかろうか。
SF予備軍のツボをついていると思う。 もちろんSF軍のツボもなのだろうが(笑)
しかし、彼女、よくよく見ると、これ、ロケットちゃん?(笑)
ちょっとひくかな。
シリーズの解説やジャンル別リストは、 少々趣味的か。厳選といえばそうだろうが、偏りが目立つ。
素人向け? という感触もあるような、逆に玄人向けという感触もあるような。
それにつけても1650円。たか。
「スカーレット・ウィザード1」茅田砂胡、読了。
質実剛健夫婦物語。
面白いかもしれないが、 「デルフィニア」よりは落ちる。
なにより表紙絵が気に食わなかったり。ってそんなのは枝葉か。
しょっぱなからすっとばしすぎなのか。
キャラの造詣なのか。
キャラだろうな。
ちっちゃくて美人なのがいない(だからイレブンスは好き。電脳だし)。
まぬけなのがいない。
どういうんだろう、愛すべき弱点な半端野郎な面、が、ビンゴしなかった。
スーパーウーマンとスーパーマンが暴れるだけの 物語では物足りない、という事か。
99/8/10(Te)
ああ、そうか
ようやく貴様のトップ頁の絵にガテンがいったぞ
あれは、あれだな。
貴様の敗北宣言だな。
マケイヌめ
たばこなんかすってんじゃねえ
という事で、今度鳥取に行く時には私も誘うように。
非常に面白そうだ。
……と、また無理な事を言ってるなあと自分の理性が空から私を見下ろす。
ふにゃ。
↑あ。私信です。不特定多数の皆さんとはなんの関係もございません。
頬に傷持ついい男。
実は、ヘルメットがぼろぼろなのだ。
なにが実はだって? しばらく待たれよ。
ヘルメットがぼろというが、まだまだブツは大丈夫である。
問題はヘルメットのうちのベルト部分である。
ベルトが問題というが、実はまだベルト本体はガンジョウである。 丈夫過ぎるくらいだ。
ではではなにが問題かというと、ベルトをくるむ様にしてついていた ふわふわの布地のカバー、これがよれてちぎれてしまったのである。
すると、ビニール製でゴリゴリのベルトが、直接頬に当たる様になる。
あたるだけなら構わない。汗がべとついて嫌だとか、 弊害はそんなもんである。
ところがそれで終らなかった。
ベルトのヘリ、結構ギザギザというか、凹凸があり、 これが鈍い刃のナイフの様に働くのだ。
えいっと、メットを脱ぐ。同時に
「いてっ!」
鏡を見てみると、頬、耳の手前ぐらいの位置に、顎下か垂直にミミズばれ。
もう何度かやってしまっている。
これが赤く腫れて目立つ上に、なかなか消えないのだ。顔の傷だけに消えにくいのか、 スッパリときれたのでなくずりずりと削られた傷だからなのか。
開きなおってハーロックな気分でいるぐらいしか手はないじゃないか。
ハーロックといえば。
どこかしらブラックジャックに似ている気がする。
(って顔の傷じゃん。)
閑話休題。
SFマガジン増刊ってどんなの?
本屋でみつからず。
それをいうなら「星兎」も見つからない。
99/8/9(Mn)
「残りの人生」。
あれ? 名前が出てこないぞ。とにかく、成田さんの今の漫画の中での話。
登場人物いわく 「人間、生まれた時からは前を見て生きているが、 ある時を境に、ふと、終りを見て生きる様になる。」
つまり「これからの人生」という、未来溢れる観方と、 いつかは死ぬ、その時までの「残りの人生」という観方。
また一つ歳をとって、そういう観方をしてみて反省しきり。
反省はするのだがそれが次の行動に繋がらないあたり。とほほ。
「これからの人生」と思っていたころの夢は忘れつつあっても、 「これからの人生」と思っていたころの甘さは抜け切らない。
あと、たったこれだけ。
なにがなせるだろうか。
1秒を惜しんで、自分の残せるものに磨きをかけろ。
HTML叩いてる場合か?(笑)
ほい、「デルフィニア戦記」の作者「茅田砂胡」の新刊 「
スカーレット・ウィザード1
」 というのが出ている? それは読みたいなあ。
Vの話。
そう言われれば納得です。
矛盾した二つの性格をない方してて、自身では気がついてない。
うまいねえ。魅力的なキャラクタだねえ。
「もうそんなに気張らなくていいんだよ」 とよしよしとしてやりたいような魅力があるねえ。
こうなるとグッと外伝もおいしくなるというもの。
ところで、この日付指定リンクなんかうまくいかんなあ。フレームのせいか?
ところで。
「
売野雅勇は80年代中盤大活躍
」 って、他にどんなの作ってんの?
アニソンの懐深し、そこに底なし。
99/8/8(Sn)
夏風邪。
研究室のクーラーが効かん、とダダこねた所、 フィルターの目づまりと判明。要するに掃除してなかったのが悪い、と。
ででんでん。
フィルターをひっこぬいて直でクーラーを回す。
寒い(笑)
で。
のどをやられているあたり、体力軟弱。
箕面の市役所、かな? の近くのBOOKOFFが、開店一周年記念で 「文庫本均一100円」との事。物色するもめぼしいものあらず。
収穫したのも積ん読だったのも含めて、ごろごろしながらまったり。
昼からビール飲んで寝たり。
しかし、私の体質はほんとーによわってしまった。アルコール=寝る、 と直結してしまっている。350mlでも駄目だった。
「ガーゼィの翼」
あいもかわらずバイストン・ウェル。でも、バイストンの中でもずば抜けて やる気なし。あるいは今風とか、肩の力を抜いてとかいう事なのかもしれんが、 浮いてる。似合わん。純さんの絵やからこうたんだがなあ。
面白くもないのについつい「リーンの翼」を再読する癖が私にはある。
そういう意味で富野さんには結構魅力を認めていたのだが。既に過去か。
「夢幻都市」
前に一度読んでたか? だとしても忘れてしまっているな。印象薄い。
はっきりいってどうでもいい。なんだこれは、話の筋も主張もねえぞ。
ホラー狙って失敗したのか。あまりのいきどおりに 「銀河英雄伝説」を読み直してうっとりしてたり。
「ハイ−ライズ」
いつだったか冬樹さんの所でちらりと話題に。 ちらほらと読んで中断してたの再開中。恐いよ、高層ビルサイコホラー。
「タワーリング・インフェルノ」とか「ガラスの塔」とかとはまたベクトル違う。
あ、ガラスの塔ってのは、SFじゃなくて。そういう映画がありましたよね。 まだ私見てないけど。
「世紀末SF」は結構ごろごろしてるなあと思いつつ、 ほとんどが未読なのを再確認。やっぱ恐怖の大王特集誰かにして欲しいなあ。
「ネメシス」「アンドロメダ病原体」このあたりも世紀末に含むだろうか。 アンドロメダは、「無限アセンブラ」が入るのなら入れたいよな。
「虚空の遺産」もどうかな。「天の筏」はどうだ。
んー。所は地球、時は西暦、と縛りをかけた方がいいのかもしれない。 「タイム・スケープ」だったかな、でもあれは時間もの/戦争ものだし、 滅びとはちょっと違うし。 でも「ポストマン」は入るよな。入るかな。 タイムものなら「永遠の終り」はどうだ? あれなら立派に滅びじゃ?
うじゃうじゃ。
99/8/7(St)
レキ死体、+2。
やる気も溜るがうっぷんも溜った週末。どう両者を解消すべくか。
なんとなく研究室は平穏なのが不穏。
忙しいはずなのに?
最近、見上げる空に飛行機が低い。
夏の低気圧、雲に影響されての事か。
ああ、大阪空港(地元民は伊丹空港と呼ぶ)の近辺に住んでいるよなあ、 とふと再認識しながらバイクを駆るこの頃。
そして甲子園がはじまった。
99/8/6(Fr)
学校で寝る癖はやめよう、とふと思う。
なんだか朝型なリズムになってきたことだし。
研究室の、私の常駐してる部屋だけエアコンが調子悪い。汗ばむ。
うげげ、気持ちわりい
でけーマシンが入ってるので、その排熱ちゃうかという話もあるが。
まさかなあ。
某お姉さんは工事のおっちゃんに裸見られかけてるし。
笑っちゃいましたよ、失礼ながら。
とりあえずはじめっちまえ派、かな。私は。
てのは和田さんと会ってその思う所を聞く機会が多かったからだろうなあ。
私の望むもの、は、望む改造、は、いつでも手を入れられるので、 言えばまあ、どうでもいいのだ。
オープニングでびしっと決めとくと集客力があるのは確かだが、 ではいつオープニングするのだというと、ずるずると来年にもなりかねない。
一人ぐらい強引に取りまとめて立ち上げる奴が居ないと計画は回らない。
全員が=多様な沢山な人が参加する事に意義があるので、分裂は避けたい。
とりあえず、問題あるならとっとと直そう。
さて、どう直そう?
「義務もなければ権利もない」
結構気に入っているフレーズである。
不言実行よりは有言実行が男らしいと言われたなあ。
不言不実行と有言不実行ではどちらの方が罪深いだろうか。
最近不言不実行な私。
状況は有言を求めるが、さりとて実行は可能かというと。ごにょごにょ。
某ダサコン関係者には迷惑かけたし。
期間限定アイデア!!
どこかのSF系書評ページ持ちに頼む。
大至急!!!
「恐怖の大王特集」をやってくれ、たのむぅ!
学校の机の引き出しを整理してたら出てきたのが 「神の鉄鎚」。
更にそこにはさんであったメモには 「悪魔のハンマー(未読)」 「シヴァ神降臨」 更に線をひいて 「無限アセンブラ」 「幼年期の終り」 「ブラッド・ミュージック」 「光の使者」 「降伏の儀式(未読)」。
その意図する所は丸判りであろう。
こんな美味しい企画を自分でたてといて、すっかり忘れていたとは!
今からでは、私では間に合わない。
旬のモノだからして、作るのならこの1・2週間が勝負。
でも、見たい! このページは見たい!
頼むうだれか〜。
あ。既にSFオンラインとかで……いや、してないみたいだな。
どこかでしてたら、そのポインタでも結構ですので教えて下さい。
99/8/5(Th)
昨夜は研究室でチーズ食ってビール飲んで。
HOPS二本でダウンたあ、体調不良もきわまれり。また体重落ちてるのかなあ。
やだやだ。
研究室でぐーすか寝て、まだ頭痛。
駄目じゃん。
デバッグに苦労する後輩S君は、このバグがとれるまでは、 といいつつ私と交代でダウン。がんばれ。
キャラに惚れたの話。
以前どころか直前の話まですっかり忘れてる鳥頭なので失礼。
ああ、なるほど! そうシャロンに惚れた訳だね。
「普段がさつな奴が時に繊細にふるまう」と見てた私には判らないな、そりゃ。
「本当は繊細なやつががさつにふるまうことで世渡りをしてる」か。
ぐっとくるな。
しかしだな、繊細なやつがカバーとしてあんなにがさつにふるまうにしてもだな、 どうもがさつの度がすぎるぜって部分が時々あれにはあってだな……いやまてよ。
これは言ったら駄目だろうと理性で判っていたとしても、 自身の被ったペルソナを続けるために、あえて言ってしまう、 という所までいってるんだろうか。 だとしたら自身へ向ける唇を歪めた笑いも相当なものだろう。
いやいやまてよ。
自身の生い立ちからくる、「世間」を他のメンバよりわかっている、 という点がそういう冷笑を生んでる所だろうか、とはおそらく本編からでなく 上村さんのサイドストーリからの影響か。
今日は風が強かった。きつねの嫁入りな雨も降っていた。そんな日。
某申し込み〆切。
とりあえずでっちあげの概要を送る。
実験結果はこれから作る。
99/8/4(We)
てーっこっくはーとてもーつよいー
せんかんはーとてもーよわいー
デススターはまるい
ダースベーダーはくろい
……
までしかしらない。
ひょっとしたら「デススターはしろい」だったかもしらない。
話題のあるのはいいことだ。ちょっとあぶない話をまだひきずる。
なにによらず「普段と違う姿を見せてくれる」という属性に野郎として 女の子へ対して弱い。つうことかと。
だから、普段メガネかけてない娘がメガネをかけても、こう、「萌え」ますわな、 私なんかは。
キーポイントは、その要素によって並だった容姿が上に化ける事。
主観的にでいいから。
だから、ドレス来てくれたらそれでおっけーとか、 化粧を落して素顔を見せてくれたらそれでおっけーとか。
ちなみに、帽子で隠してあるマキの目、においらはあんまり色気を感じない。
あってもなくてもそんなに美人度が変わる訳ではないから。
バーツと来たら赤シャツ、程度の認識で、マキと来たら帽子で目なし、 と思ってるだけで、目が見えててもそんなの認識下で省略してる、というか。
勝手に省略しちまうものにそれほど魅力は内在してないんだろうなあ。
そうじゃなくて、見つけて「おおっ」と思えるもの。
なんと料理が得意なのか、とか。
えーと他には。
髪をアップにしてるときのえり足がえーねーとか、 髪を下ろした時の長さがえーねーとか、 パジャマがえーねーとか。
「帽子がない」という属性に反応してるんかな。
「萌え」じゃない部分に話を誤魔化そうか。
性格設定というか、行動設定というか、 むしろそういう面でのキャラにほれた云々をやりたいなあ、健全に(笑)
シャロンに惚れたというのも、容姿がどうというのではなく 「その行動は彼女の仮面なのだ」と見えた時に惚れた訳で。心に惚れた(笑)
おいらはマキの「さりげなくバックアップに回る」性格に惚れた。
それでまた有能な所がいいんだな。
多分同じ理由でバーツも好き。
日付で言うと昨日の話、
JR立花の近くの裁判所に5万円食われる。
その近傍の天下一品には納豆ラーメンはあらず。
裁判所から駅を越えれば、そこには謎の雑貨屋「Geo’s Mart」。
久しぶりによってみるが、中身は相変わらず無節操で良し。
NIFTY関係のパスワードやらなんやらのデータをふっとばしてしまって、 日が長い。
今日ようやくそれっぽいメモをHDの中から発見、試し打ちするも通らず。
しばらく不義理をしているうちになんかあったんだろうなあ。
99/8/3(Te)
「ムーンフェイス」見つける。読む。
……たったこんだけ? 余りにも少ないページ数。
って、まあ、ドラゴンマガジンってのがそういうものだと言われたら それまでだが。でもなあ、金払ったかいってものがなあ。いや、 話は面白くて好きだけど。
まあ、水玉さんの見開き2ページのために毎月SFマガジン買う事を 思えば、似たようなものか(おい)
とこで、私もムーンフェイスでの彼女らの「うわっぱり」 が気になって仕方のない一人だったのでした。
なんで誰も言及してくれないかなとじりじりしてたが、 掲示版で発言発見。さあて、作者の応答が楽しみか。
今日は某所にてメジャー持って計測&赤紙収集礼状で裁判&間があれば花火だ。
明日はチーズ&ビアー+もしかしてタコ焼きな研究室宴会だ。
明後日は〆切だ。
ひー
来週にも〆切で、本番で。準備が、準備が。
集中力が欲しいかな。
昨日の続き。
いらん事言うてました。申し訳ない。
そうだよな、個人の嗜好にチャチャいれたってそれだけだよな。
結局私の言いたい事は「マキを馬鹿にするなー」だけだし(爆)
論議の焦点はどうしようもなく主観な「あれは媚びてる」「いや媚びてない」 「わざとだ」「わざとじゃない」の世界だし。
でも言いたいからいう。議論にならなくても喋ってると面白そうなので 喋る。不快ならごめん。止めるです。
むしろ視点を逆に持ってきて論じると面白いかもしれない。
つまり、計算づくでそういう「萌え」を、製作サイドが中和してないか、 という論。
マキに「ボク」と言わせず「あたい」と言わせたのは、 ストッパーとしてだ、みたいな論旨ね。
単に製作サイドがウケの要素を読み間違っただけかもしれんが。
クレアが「太い」事とか。
ペンチが「詩作」というエンガチョしたい癖を持ってるとか。
「暴走してる」と「狙ってる」は同義、類義とあっしは思う。
さて、純に疑問が一つ。
あれがシャロンの演技であるなら、あの時(パンツの旗)の時の彼女の 「地」は、どんなものであったのだろうか。
仮面をはがした後のシャロンがどういう人物かわからないだけに、 想像は難しい。
シーンの思い出しは記憶だけで書いてるのでかなり適当。すまん。
99/8/2(Mn)
良く寝たので体力回復。頭のネジは緩む。締めねば。
久しぶりに
Vの話
。
果たしてVの女性クルーは視聴者に媚びた存在だったのか。
まず一読の感想から述べると、 あんたそれは自分の好きなキャラへの賛美なだけだよ。
「Aはこういう点でまずい、その点Bは……」というのは、 ついついやってしまうファン心理。
いや、攻めてる訳ではない。おいらの身にも覚えはあるし、 第一悪いことじゃないし、話の継ぎ穂にはもってこいだし。
しかしシャロンの事そんなに好きやったんやねえ。
おいといて、私は全員媚びていない、と思うのだ。
これは「A」に最近のキャラもの作品を、 「B」にVを入れての私の論(笑)
設定にカチュアについては詳細に書かれていた、と言えば反論できんし、 まあカチュアなら確かにそうかも、とうっすら思わないでもないが。
でもでも特にマキである。おいらはマキが好きだからして、 これにはファンとして反論せねば。
論拠。
私がリアルタイムでVを見ていた当初、私はマキファンではなかった。
これにつきる。「媚び」に気づかなかった、 ないし、惹かれなかったのである。
ではなにかというと、 今上村さんがペンチとクレアに抱いているであろう感情に近い。
つまり、完璧背景のうちの一人、というか、群体としての13人の一人、 としてしか認識がなかった。
改めて歳をとってから見直して、初めてマキの「萌え」属性に気づき、 以前に増して好きになった、というだけなのだ。
以上実際に及ぼした効果の一点をもって、私は証拠としたい。
作り手の設計思想としても、まず「群体」設計があり、その上で 「個性」とするために各種設定をしたのだ、と。
まず「萌え」設計ありき、ではない、と。
んー、でも、この理屈は破綻してるな。
「要するにそれは大きいお友達用に製作者が仕掛けていたトラップだ、 ガキはそれに気づかなかっただけだ」
という反論には反論できないのだから。
ま、とはいえ、個性を暴走させて特徴とする、というのがヤだ、というのは同感。
「自然」ではないのだ。
「自然」な13人こそがVの魅力なのだから。
そういう意味では、V13は個性を暴走させてたかもね、誰とは言わず全員。
で、もとにもどすと、そんなにマキの個性って暴走してたかあ? という所に戻す(笑)
フツーじゃん。クレアとかとおんなじぐらい。
シャロンとかと同じぐらい。
マキがふつーでないならシャロンもふつーでないんだあ。
パンツを旗にする所のどこが暴走じゃないんだあ。
まだこの話をひっぱる。
思い出す「これは媚びかも」シーン群。
クレア:「私の身にもなってちょうだい」あの涙はなかなか。
熱も出してたっけ、同情引くぞ的に。
確か風呂にも入ってなかったか? マルロ&ルチーナと。
ペンチ:おヒゲ事件。ケンタウロスには、笑った人も涙した人も居たろう。
133食事件。
シャロン:シャワーシーン。パンツ。
俺だけが悪者かよと泣くシーン。
マキ:料理が出来るぞシーン。出撃失敗シーン。
カチュア:あちこちの賢いぞシーン、黙って耐えるぞシーン。
ほら、メンバの誰にしたって、媚びというなら等分に媚びているのだ。
クレアやペンチだからという訳でなく、
シャロンだからという訳でなく、
マキやカチュアだからという訳でなく。
多分。
そういえば昨日観た芝居の話(その後飯食って今日の朝まで寝てた)。
まさかピカが絡んでいるとは、見るまで気がついていなかった。
あの演出で行くなら、ピカを明言するのは、 実は最後まで伏せていた方が面白かったかも。
「はじめから終りは見えていた」 という演出もいいが、それは「武士は死に様」という思想から来ている気もする。
むしろ、この話のテーマは「続投」に、 世代を人を越えて生き続けていく事にあると見たから、 突然の中断にあると見たから、 人生はイチゴイチエなのだからという所にあると思ったから。
まさしく、突然の終幕こそが似合う気もしたのだ。
その方がテーマ浮き彫りで、泣けたかも。
ところで、今この時期にこれをする意図とは、果たしてどんなものだろうか。
季節、か。
それとも、現況の卒業式における日の丸君が代、 自衛隊アピール化に抗議するものなのか。
それとも、それとも、逆にそれらアピールの一形態なのか。
芝居の世界、スポンサーの世界、提供される舞台/会場側の世界。 どこで圧力がかかっていても不思議はないのだから。
ある種「かっこいい戦争の話」である所に不安はつのる。微かに、でも確実に。
99/8/1(Sn)
結局、人類は亡びなかった。
このまま生きていくしかないんだ。
というのは、なにかのメディアで聞いたセリフ。
妙に心に思い出したので記しておこう。
今日はのんびりの日。
いや、余裕のあるなしは関係なく。
着る服もゆるゆるで。色々買いものとかしたいなあとも思う。
久しぶりに帰宅して風呂。こするとアカがボロボロでました。
んー、こんなの、だいぶ前に登山してた頃の帰宅以来だ。
昼にはAI・HALLに現実逃避と洒落込みたいね。
んでもって、月曜までにはアレもしたい、これもしたい。
と思えばと、久しぶりにこれまたまともな朝食の後学校へ。
例のプログラムのライブラリ化を企むのだが、あれ?
今日は持ち込み実験ですか、さいですか。挫折。
日曜出勤、ご苦労さん。T君。Y君。
T君、ネボウの癖はやめようね。
Y君、遅刻の癖はやめようね。
どちらも私の影響からだろうというのがわかっているので、ちと心苦しい。
んでは、例の投稿論文の修正だが……修正だが……
あかん。これはあまりに重い。休日気分の魂では無理だ。
それならせめて、と、生産性の高い事へ着手。
ホームページ整備。
どこが生産性ダ!!!
駄目人間は、頑張れないから駄目人間なのか。
むむむ
レスがないって言われてもなあ。
あれ、俺に聞かれても困るって。
「竜を駆る種族」みつからず。かわりに 「エンダーのゲーム」が新旧の絵で合計二冊あるのを発見。 どうしろというのだ。 人にあげてもいいが、一冊は手元に欲しい。
欲しい人というのは新絵と旧絵、どちらの方が好みなのだろうか。 例えばDASACONあたりでさばけるのはどちらなのだろうか。
「ロボット市民」(アシモフあたりと並ぶロボットのデフォらしい)、 「窒素固定世界」(エイリアン刑事(笑)のハル・クレメント)購入。
森岡さんの新刊も出てたが、 そんなもんよりはやく星界をなんとかしろの無言の圧力と思い購入を控える。 古本であったら買おう。ムーンフェイスは見つからず。
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