99/7/31(St)
「生きろガリィ　俺の行けなかった所まで見てこい……!!」
ジャシュガン：『銃夢』vol.8 p.225

• 昨日は無事とは言わないが、とりあえず持込終了。
  今まですっかり爆睡、典型的夜型＆眠過ぎ。
  あほー
  
  
• そ、そうか。
  「デビルマン・レディー」の声って岩男ジュン子だったのか。
  知らんかった。そうと知ってれば毎週見てたかも
  はっ
  こんな思考は嫌いなはずなのに！（笑）
  
  
• 最近研究室ではＱｔがブーム。（ＧＵＩ支援ソフト？）
  このまま汚染が進むか。
  趣味の話でなく研究の話に絡んでくるので、 推移は結構クリティカルに影響する。静観。
  それよりおいらはまずＣ＋＋
  共有メモリ使用プログラム組み中。え〜ん、共有フラグがうまくたたないよ〜
  悩みのレベルが低い気がする。
  
  
• みだしなみ気をつけてません。めんどくさい。
  汗臭いと思います。それを男の子臭いと言っていっていただければ まだ救われたり（笑）
  「女くせぇ！」はねえ、どっちかってえと幸せだと思うなあ。
  照れ隠し。
  いや、化粧の匂いによって気分悪くなるってありますけどね。
  電車の中とか。

• 未来日付で仕切り直し。
  
  
• 竜が、 「竜を狩る種族」が、見つかんねえんだよう。
  つんどくにないんだよう。
  どっかの壁と本棚の隙間に埋まったか。＞発掘は至難。
  それとも古本屋の棚で見て買った気になってるのか。
  ＞だとしたらあのＢＯＯＫ・ＯＦＦかあのＢＯＯＫ・ＯＦＦだ。
  うおおお、確保に行きてえ。誰か、誰か俺に時間をお。
  通学の合間に行けば、って、古本屋の空いてる時間に帰宅なんかしないのだ。
  うお〜ん、うお〜ん。
  
  「竜の歌」とか、「海竜めざめる」とか、かすってるのはあるんだけどねえ。
  「シリウス」とか「野獣の書」とかもある。
  どれも違うって。
  
  変わりと言ってはなんなのだが、 「火星年代記」読了。始まりから統一したトーンで攻めた物語だった。
  迷っている人、とりあえず立ち読みでいい。始まりでも中ほどでも終りでもいい。 パラパラと読んでみなさい。どの章も短い、だから大丈夫だから。
  そして、気に入ったら。その味を一章でなく一冊味わいたいと思ったら。
  私が保証します、レジへ向かいなさい。
  
  更に更に、「バンシーの夜」まで読了。
  逃避だ。逃避以外の何物でもない。
  
  
• 「修羅の刻」用のネタ思いつき。＞同人誌か？
  血のなせる技と言うが、生まれたその時からの修練ともいう。
  じゃあ、貰われっ子の「陸奥」という設定なんかはどうだろう。
  もえはしないだろうか。
  陸奥と親友つき合いしていた奴が、宮仕えをする事になる。
  過去との決別やら不義理やらと絡み、全てを捨てる覚悟の上での事である。
  彼は自分の息子、まだ赤ん坊のそれを、「陸奥」に預けて現世から姿を消す。
  そして１０数年。
  「陸奥」として育てられた彼は、陸奥の娘を自分の妹と思って育つ。
  ＞ちなみにその後妹じゃなくて嫁さん。
  毎世代の陸奥と同じく世間の風に吹かれに出た彼は、 宮中劇に巻き込まれて行く事に。正面に立ち塞がるは悪玉の懐刀の名も高い武人 （当然正体は○○）。
  そして全力をお互いにかけた死闘は「陸奥」の勝利に終り、 じいさんは彼に言うのだった。
  「今日からお前が”陸奥”の名を継げ。
  　お前はまぎれもなく”陸奥”になった、”陸奥”であったわ。」
  
  
• ダサコン の、申し込み〆切が判らない。 はて、いつだったろうか。
  
  
• 余談だが、オペ室と言えば、手術室であろう。
  
  
• 更に余談だが、 iwamomoさんへ、 たぬきより私信。
  以前聞かれていた「ＲＡＯ」てなにか思い出しました。
  回転なんとか骨きり術とかというものです。
  股関節の形成不全を修正するという。
  また会った時に詳しく。
  もし、まだそのＲＡＯさんと面識があれば、今度紹介して下さい。
  

• あうち、数時間を無駄にした。
  というのは、相変わらずの 書影のページ（注：重いよ。５００画像） で遊んでいたからだ。
  まあ、これは某作業の布石と言えば言える。csv→htmlコンバータの 作成でもあるからだ。
  って、その某作業も、結局は趣味なところが。
  逃避してないで仕事に戻らねばな。
  しかし苦労した。原因不明バグ。へにょとt組めるテキストコンバータだ所詮、 と３０分くらいの息抜きのつもりではじめたのに。
  結局原因はＥＵＣコードとＳＪＩＳの差とか、リターンコードの違いとか。
  ふざけろ！（笑）
  
  こういう「書影からの書評」という、ビジュアルというか、りんくというか、 は作っていて楽しい。すべからく新しい事をしてるから楽しいのだろう。
  ただ、「役に立つか」という点で疑問が湧いてくる。
  どうです、皆さん。
  こーいうのって、あった方がいい品物でしょうか？
  あるだけ邪魔でしょうか？
  どんな風にしたらおもろいと思いますか？
  
  
  そこで発見した重箱の隅！
  早川書房さん、 ハインラインの名作である 「銀河市民」の書影が 「書斎の死体」になっておりまする〜。
  一体なんのバグなのか。
  
  面白いからしばらくチクらずに放置。
  見るなら皆も今。
  って、誰が見たがるんだ？
  

• なんだかとほほ。
  とほほな時もあるんだな、これが。
  
  研究室にフランス土産のチーズを持ち込んでいたのだが。
  直径３０センチ前後ある、固まりなゴーダチーズである。
  結構好評。
  これを肴に、御中元で来ていたビールを研究室で飲もうかの話あり。
  でも、それを言い出した助教授先生はわかっておられるのだろうか。
  つい昨日に、研究室のみんなに、来週、 再来週が〆切の論文とかなんとかを指示した事を。
  
  全員余裕のない顔をしている。
  私だけではないあたり、この研究室のいよいよやばいのではと思ったりする。
  私が青ざめてるのはいつものこととして＜おい
  
  あれあれ？
  GeoGuideの指定方法を忘れてしまった。
  yahoo!geocitiesに変更されてしまてから、なんだか整備用のインターフェイスも 細部が変わったしなあ。あったと思った所にないのだから、 さあ、どこだ？
  作った新ページの広告の消し方になやむ。
  

• あ、いかん。寝てしまってた。
  某お人の某暇潰しが痛く気に入ったり。
  あれかね、あの中の、あれとあれは、ひょっとしておいらの ｋｋｌ１９９９ｃの巻頭言に呼応してるのかねえ？
  
  
• 「竜を狩る種族」は面白いのかあ。つんどくのどっかにあったと思うなあ、 探してみるか。
  その前に積んどくには、 アヴァロンとかレッドマーズとかパンドラとかブギーポップとかも あるんだよなあ。
  

• げえったげったげったゲッターロボ！
  数時間程現実から逃げています。
  物語る事を最近さぼっているからなあ、肩身が狭いや。
  「むっちりむうにい」さんは野尻さんのＳＦの挿絵を描いてる人。
  それ以外の存在価値については無知だけど。
  富士見ファンタジア文庫で 「天使は結果オーライ」、読むべし、読むべし。
  私的にはシリーズ第一作「ロケットガール」よりよろし。
  んで、１月もしないうちにシリーズ第三作が出るとか。よしよし。
  ワンセブンとワンエイトの涙ながらの兄弟対決を微かに覚えているお年頃
  
  
• てきとーに終った一日だった。
  
  私信：バイファムな血糖値をちとあげねばと思ったりした。
  　　　思うだけに終りそうだけど、最近の自分の日常を見るに。
  私信２：早川書房のページに連絡を入れてみた。連絡を入れた上でなら、 おいらがヨダレを垂らして見ていたあれらの画像使ってもいいそうだ。
  　　　　らっき。
  　　　　っていうか、あの程度の連絡でいいのなら、わざわざ連絡入れる意義って あんまりない気もするんだが……まあいい、 俺にとってしあわせな結果になったのだから。
  
  なにが幸せかと言うと、 こんな事（重いかも、注意） ができるからなのだ！
  うっとりするねえ。
  

• タコ焼きを食ったぞ、と。
  研究室でわいわいするのはヒサカタ、満足。
  で、現実に立ち戻り、
  日付変更とともに明日まで、いや、今日までの作業に皆燃えるのであった。
  とりあえず、寝たいな。
  
  今日はバイクで慌ててて接触事故を起こしたな。
  相手の車に傷がいってないといいけど。
  北海道から妹Ｉが帰還しているはずだ。
  いまだ遭遇出来てないけど。
  
  夕方には激しい夕立ち。
  あがった後には、虹が二重に出ていたのであった。
  

• ええと、これを書いてるのは日曜の早朝。
  また泊まりというかぶっちぎりの徹夜な訳だが、 これがもう作業が進まない進まない。
  本質的なのでもなかろうが、なぜに雑用っつうか基礎っつうかはこんなに時間を くいながらも不可欠なのであろうか。
  シングルタスクな我が頭は先生には 「無駄」といわれる作業に首を突っ込んだまま復帰しようとしやしない。
  なにが無駄だよなにが。
  まあ無駄なんだろうけどさ。
  でもこれを終らせてないとその後の作業に自信が持てないんだよ、 土台が腐ってる”かもしれない”みたいな感触でさあ。
  実際腐ってる事が多いし。
  プログラムの中で＋と−間違えててやたらといい結果になってたりね。
  
  もう時間がないんだから脇目も降らずに一直線に行けって怒ってもね、 助教授、俺にはどっちが目標で、どれが一直線なのか判らないのよ。
  また脇道にそれてるって渋い顔されてもね、諭されてもね、 俺は脇道と思ってそこにチョトツモウシンしてた訳じゃないのよ。
  その学年になってそれじゃ困るって言われてもね、 困るのは俺だって困ってるよ。もうむちゃくちゃに困ってるって、うん。
  
  具体的にいくと、論文執筆能力が極端にない。
  数年前よりあきらかに落ちてすらいる。
  このスキルを鍛えるには、とりあえず参考文献たくさん読まなきゃなのだが、 ここんとこずーーーーーーっっっと論文読んでない。
  まじか。ひでえ。
  でも書かなきゃ〆切は待ってくれない。
  なんじゃそら。
  
  あー。おんなじ事を、先月も、先年も、数年前にも言っていたなあ。
  進歩ないよなあ。
  ゴミだぜ。
  
  
• 今日の夕方には研究室有志で花火観賞。
  と思ってたらさにあらず、実は本質はタコ焼きパーティーらしい。
  なんやそら。
  とにかくそれまでには作業を全部終らせねば。
  
  って、まあたまた無理な事をいってるぜこの馬鹿は
  

• 死に様セリフのストックを家に忘れてきた。
  たーしかこんなセリフだったのだが。（←翌日修正完了。）
  幽霊の言葉はどれも「死のセリフ」というのはどうだろうか。
  
  
• 伏線もなにも、「リップ」は船の型番だろ？
  リープタイプの船をリープ・ミラー→リプミラと呼んだ様に。
  まあその順で行くならリップ・スガラ→リップスガラになるけどさ。
  あんまりうまく略にならないんで、まんま、でもせめて順番変えて、 スガラ・リップ。
  しごく順当じゃん。
  

• 眼鏡の上から目薬を指す馬鹿。
  やっぱ頭のネジどっかいってるわ。
  
  いつ読むんだと言っていたら今読んでしまった。
  う〜ん。寝枕に本というのが効かない体になっているのか。
  じゃあどうやって睡眠誘導をしよう。昼型になりたいんだが……
  
  「コウモリ伝奇」
  どうも中国系の翻訳は、あっさりしている所がある。
  ハナシ屋が「さあてみなさん、おたちあい（ベベンベン）」って やっているかのようなさわやかさだ。
  キュウテン直下なお話の運び、そして来る結末。
  怒涛の伏線とか深みとか、そういうカタルシスはあまりないかも。 チャンバラやマカロニウエスタンでも結局はそうなのかもしれないけど。
  この作品だけにしぼっていうと、ちょっと今までにないタイプ （って私のアジア系読書経験は浅い）。
  主人公の造詣が、キザ盗賊って所がなんとも。
  話の軽さとか脈絡のなさあたりと絡んで、ルパン三世、コブラ、 そのへんを思わせると言えば通じるか。これに推理ものな所も絡む。 主人公キザって所とかと絡むと、コナンとか、マジックカイトとかのノリ と言えばわかるか。何故か菊池秀行も思わせたのは、その色気の取り扱い みたいな所でなのかなあ。
  「台湾ハードボイルド」はちょっと違う気がする。
  字づらでいうと激しくミスマッチ。
  
  ううう、そんなあほーなことしてたから、今眠い。
  作業がすすまーん。
  これじゃいかーん。
  
  
  
• そろそろ芝居の感想が定着してきた。
  書いてはちょっと間を置き直し、していた／しようとしていた、のだが。
  シリアスなだけの芝居は見てて眠いしイラツクし、 ただ面白いだけの芝居は子供だましだし後味が残らない。
  両方を含めた芝居というのが、私が欲して足を運び、 探し続けているものなのだろう。
  「ハワイの結婚式」であれば、「忘れたくないぃー！！」 にこそ２時間全ての重みが、否、２時間以上の重みがそこにかかる、 全てが焦点を結んでそこにかかる、そこへと収束していくような芝居。
  「スペース・ラヴ」 であれば、「ニコニコマイクロチップ」とは 一体なんなのかに焦点をあてた芝居（いや、これはある種そうなっていたと 思う。取り方によっては全てはニコニコチップの別の表現、あるいは暗喩だった。 ただ、少し単純というか、略し過ぎ簡単過ぎな所があったと思うなあ） 。
  「スパイ・マイ・フレンド」においては両方があったと思うが、 シリアスのレベルがあまりにもジュヴナイルだったのが弱い所か。 これで踊りを減らしてでもいいから、悩みの階層を深めるとか、 増すとかしてるとよかったかもしれない。あ、でも、「ノン、ノン、ベリィ」 みたいなやりとりは絶対減らすの不許可、というか増やせ（笑）。
  
  ギャグとシリアス両方を含んでいればいいというのものでもない。
  両方が融合していないといけない。
  原因と結果として、あるいは、伏線として。
  そういう連接が弱かったのが 「説得’９９」 であろう。
  「破壊ランナー」 においてもしかりだ。かなり唐突に主人公が ”各種シチュエーション”に脚本の都合良く放り込まれているだけの気がする。 「中央卸売市場」が物語のはじめから、歴史でいっても音速時代から裏で 暗躍していたりとかしたら、それはそれで面白かったかもしれない。
  「Ma href="kkl1999c.html#souseiki">血の創世記」はなかなかだが、この視点からいくと背後に一本筋の通った 主張が読めないの弱い。もし通ってたしても、それはＡ、Ｂ、Ｏの 三本筋になってしまってて散慢だろう。そういえばＡＢの筋って全く なかった気がする。
  
  もう一つ芝居における重要点は、「特色」というものだ。
  色々あるのだが、結局の所一番ウエイトをしめるのは 「看板役者」という事か、と思う。ほんとはそれじゃ駄目なのだろうが、 これが一番現実に即していて、そして即効性だと思う。
  そう、私はひょっとしたら、 「ピスタチオ」ではなく「フッキンゼンノスケ」を観に行っているのでは。
  「衛星」ではなく「岡嶋」「連行」を観に行っているのでは。
  
  あと思うのは、私の観劇姿勢の弱点として、物覚えの悪さ、というがあるかな。
  役者さんの名前を覚えない。顔を覚えない。
  だから「あれにでてたあの人がこれでそれしてる」みたいなのが全くない。 常に、観た後になってから詳しい人（ＫＫＬメンバ）に聞いて へええそうだったんだあと言ってる状態である。ちと情けないのだが、 シケタン持って覚える様な話でもなし。 んー、愛が足りないのか。
  とと、芝居感想からそれはじめた。
  

• 自堕落。
  作業は滞り。
  順調に行ってる時ってねえんじゃないか？（笑）
  
  後輩君から中国ブキョウ小説系借りる。
  いつ読むんだ。
  
  「火星年代記」はいい感じ。
  私は一人の主人公が幸せにむくわれる話（マキャフリィとかハインラインとか）も 好きだが、いわゆるなんというか「やってられなさ」（「せつなさ」と似）を 描いているのも好きだ。
  唇噛んでちくしょー、空が青いぜ、と涙をこらえるような。
  
  ちくしょー、空が青いぜ。夜だけど。
  

• 今日は早く寝るんだい。
  仕事はちっとも進まなかったんだい。
  学校に泊まってもあまりいい事はないんだが（能率落ちる）、 それでも雪崩的に泊まってしまう。
  
  昼には先輩を駅まで送る。
  いつの間にか川西能勢口のアニメイトが姿を消していた。
  あららん。バイファムのＣＤでも探そうと思ったのに。
  昼下がりとなるともう時間がない。
  一旦帰宅して風呂に入るというぜいたくとか、 先輩を送ったので荷物は学校でとりに帰らなきゃとか、 午後４時にＨＥＰ・ＨＡＬＬに居たいと思うとそれなりにシビアな時間。
  えいっと、ねぼけまなこでアクセル。
  ほんとにねぼけてる。いつもの場所なのに全く気がついてなかった。
  
  あ〜かいキップ、あ〜おいキップ、しってるかい？
  おーきくーなるよちーさくーなるよ、す・ご・いよ。
  
  ３３ｋｍオーバーで赤い切符でした。
  ８月には裁判で免停です。
  
  結局ＨＥＰ・ＨＡＬＬもギリギリで立ち見。
  だが、だが、観ねばなるまい。
  ２８００円（＋５万〜１０万円）の（赤）切符代を払って観劇。
  
  ちなみに、こうなると免許取り上げ （向うの一時預り）られるんですねえ。
  んで、変わりにその赤紙を渡されて、それが免許返して貰うまでの ”代用品”になるのだと。
  それはそれでかっこいい。
  いや、なりたくない事態だけど。
  
  まあ、一度は経験さね。
  
  ……え〜と。ほんとにこれが「一度目」だったか？
  違う、かもしれない。よく覚えてない。
  

• レキ死体、＋１。
  
  ちょっと失敗。
  深夜に目が覚める。ううむ、朝型になりたかったのだが。
  超朝型と言えばそうとも言えるか。
  雨は降り続き。
  やみ間を待ってて本当に朝になる。
  学校へ。
  
  ところで最近多いぞ、どうした。
  これが通学時間の変化によるものなのか、季節によるものなのか。
  あんまり血と内蔵を見ても動じなくなっている自分が嫌かも。
  毛皮は何回タイヤに踏まれても残るんだよな。
  
  おい。
  死んでない死に様ってありか？
  そんなの言ってたらなあ、俺だってなあ、あれもあれも……。
  ソフティカ・リップなんて何回死んだと思っているんだ！
  それからな、スガラ・リップはな、死んだかどうか実はわかんねえんだよ！
  最終回の某コマの黒い人影をよく見てみな！
  ……と、まあ、昨日私も「マップス」とか読み直してた訳ですよ。
  シンクロしてんのかね。

• 金曜日くらいからその気配はあったが、やはりかという感じでダウン。
  う〜う〜うなりながら浅い眠りを続ける。
  雨降ってるし。暑いし。寝てても体力を削られてるみたいな。
  
  ようやく起床すると午後もいい時間で。
  しまったなあ、 「スペース・ラブ」行き損ねたぞ。
  
  寝汗を流しに風呂に入り、もう一度布団にもぐり込むとまだ寝れたので寝る。
  寝だめの効く体になれたらなあ。
  
  間が空いた時には漫画や小説を再読。新しいものを読めばいいのにね。
  

• 学校で残業。まさしく「残業」だね、 予定してた作業が遅れてる訳で。
  打ち合せに遅刻してたりの散々な日。
  
  打ち合せ後は色々と人体実験（笑）
  「さあ、そろそろ拷問しようか」と言いながら始める実験。
  
  いまだ体調はへろへろなんだけど。
  
  午後にぽんと入るメール。
  おお慌てで実験続行なれど終了せず。
  いい加減夕方だしなんだしと言い訳して実験中断。すまん。
  で、その足で私はＡＩＨＡＬＬにダッシュ。
  某私的緊急必要材の受渡しをして貰いながら 和田さんと芝居見てたり。
  
  １時間半ある芝居のうち、１時間は余興という所。
  本筋と絡みながらも本筋じゃない話で潰されたのが俺好みからは痛かったか。
  だけど、いろんなものをいろいろと見れたと言えばこれも利点。
  なんとなく例の「パワーマイム」とも通じる所あり。
  

• という事で前日に続いてぐちるとだね、
  「全力を尽くせる」という時点で既に才能だなあ、と。
  思うわけです。世間に生きる人々は皆偉大だ。尊敬。
  
  
• うとうとしながら持ち込み。後輩君が力強く成長してくれててお任せモード。
  ありがたくもあり。
  自分なんか居なくていいやって事で存在があやうくもあり。
  後輩は成長したが私は成長してなく、 いわば指導者、先輩として、まあそのうにゃむにゃ。
  あせった所でどうなるものでもないが。
  
  
• 昼下がりからは電池切れモード、夜になっても体調優れず退却。
  

• レキ死体、＋２。
  
  
• すっかり間を空けてしまった。
  世間の時間のながれと自分の時間のながれが合致していなかったのだ。
  ううむ、ほんの半日ほど手を離しただけのつもりだったのだが。
  
  それなりの日。
  がんばったのだが間に合わず、帰宅して深夜風呂入って早朝 結局徹夜で学校に復帰
  お〜れのがんばったなど所詮は知れているが、と自分をあざわらって、と。 「死力を尽くして」という言葉には、今の俺はまだ遠いと思う。
  だが、全力は、う〜ん、まあ、それなりに。
  それなりに、でしかないよなあ。
  

• 冬樹さんちの日記 の時差がとっても気になる今日この頃。
  
  日記といえば溝口さんちはわっちに入ってなかったっけか。
  う〜ん。おいらの所なんかより重要度は高いはずなのに。
  最近わっちに値するだけの日記書いてないなあと後悔をひとしきり。
  
  悩みはダサコンで２ある。むー。
  
  
• ごめんなさい。バイファムな話題がなくてごめんなさい。
  Ｖはある種思い入れが強いだけに、半端に話題にできなかったり。
  つまり、これだけのことをしたぞ、と力を入れて話せるまでは黙る、 というか。
  それにつけてもごめんなさい。
  
  
• だあーーーくそーーー！！
  ちょっとした下位プログラムを組むのにまだかかっている。
  徹夜しちまったじゃねえかよ！
  うち、３時間以上がポインタおっかけて＊をつけたり消したりしてたり。
  他にしなくちゃいけないことたくさんあるのに。
  

• そういう訳で今日も始まる。
  結局練れなかった。昼にうとうとするのかと思うとげんなり。
  仕事効率があがらんぞ。
  
  機能はかっぱ横丁にも寄った。
  ぷらぷらしてて見つけたのが 「火星年代記」。
  そう、実は私はこれ未読だったのだ。
  という事で購入、いつものブックカバーにワイルドカードと交換で 放り込む。
  でもいつ読む事になるのやら。
  
  
• 寝つけないので芝居のチラシの整理。
  新聞紙を大きくひと束ねにした時ぐらいの量が溜っていた。ひええ。
  それなりのビニール袋にパンパンである。
  中からなるたけチラシはチラシでも観に行った時のだけを抽出。
  これを iwamomo さんに売りつけて、更にデータベース化して貰って ほくほくになるのだ。
  
  
• 某お人は大阪に来て帰った様子。
  俺んちに寄って欲しかったなあ、土産があったんだよ。
  え、なにかって？　シャツ。
  メイサイ塗装の。Ｕｓｅｄの。
  あいつならサイフはたいてでも買うと踏んだから、 代理購入しておいてやったのになあ。
  １００Ｆ。
  ちなみに、今俺の頭の上にのってる帽子の方は２０Ｆ。確か。
  航空運賃はまけにまけておいてやって、しめて５００Ｆぐらいで売ってやるぞ。
  それとも、ひきとりに来ないってことは、 これはこのまま俺のものにしといていいって事なのかな。
  

• う〜ん。今日も無我夢中のうちに終ってしまった。
  あれとかあれとかまだなのにい。
  
  
• 日記は毎日書くから日記。
  ときに強迫観念になったり、もう病気と思ったり。
  まあ、人それぞれのスタンスでほどほどに。
  で、許してもらえたら。
  学生にも社会人にも、これがマイペースだからと許されない ラインはある。幾らなんでも寝過ぎだと。
  んでも、気合いが足りんのでどうにもならんのである。きっと。
  
  愚痴日記にはなってるなあ。
  それでも継続は力と信じててほてほとゆく。
  
  「ワイルド・カード」３、読了。
  う〜ん。……むむむ。
  あんま面白いって思わんかった。挿絵効果でどきどきってのは あったかもしれんが。
  マンネリ化？　というか、話に起伏というか、通じての山と言うか。
  
  最近、おもろないとしか口を聞いてないなあ（爆）
  心底面白いと思えるものを見つけねば。
  あるいは、思える様に自分をなんとかせねば。（おそらく後者）
  

• 大阪の街で芝居を見ているはず。
  ピスタチオは「冒険者たち」を知ってると２０倍面白いそうだ。
  高いけど見たいかなあ。飛天の所でしてるらしい。５５００円。
  
  
• うわ、朝だ。
  芝居関係整備中。
  それから、早川より無断で絵柄拝借計画。
  
  
• 昼に目覚めて落ち込む。
  約束の時間、過ぎてるじゃん。
  それでもとりあえず大阪へ。
  もうこっちも間にあわねえなあ、と思いつつ行くと、 あと３０秒という感じで間にあってしまった。
  という事で大金はたいて 「惑星ピスタチオ」を見る。
  連チャンで「馬鹿系」を見てしまったなあ。 迫力でおしきるタイプの筋肉な笑いのいい舞台でした。
  一度は見てよし。二度目からは財布と相談の事。
  
  
• 和田さんなんかはこの手の劇団はその二流さがいいのだ、 とか言ってたけど、じゃあ一流ってなにかなあとか。
  私はこの路線の延長にこそ一流があると思うのだが。 という事は、そうか、まだ延長の余地があるって事で、 俺も二流と思ってるという事か。
  高い芝居の価値は、うまい事にあるのではなく、 それほどハズレでない保証にあるのかもしれない。
  
  
• 夕方からはＫＫＬ諸氏とようやく合流。
  でも酒が入ったら寝てたり。
  誠に申し訳ない。ほんと。
  寝る前に和田さんにプログラムの解説聞く。
  二つぐらいかしこくなった。
  

• あ。いかん。
  寝てしまってた。
  
  
  
  
• 時はたって日付変更線。
  芝居、見てきました。
  明日も見る予定です。
  ちょっとでも仕事進めようと夜は学校に来てます。
  
  日記なんか書いてるばあいちゃうやん。
  という事で。
  
  
• 私信。
  つっぱしったらあかんがな。
  

• 研究室は今週末なんだか修羅場。
  Ｎ君もＴ君も日付が変わってもいたり。
  夜食だ、探検だ、未来開拓だとうなりつつ車を出して街をハイカイ。
  結局南海部品の前の「丸」とかなんとかいうラーメン屋に落ちつく。
  以前は「くるくるラーメン」という店だったのを、 自慢の豚骨スープに磨きをかけて決定版としたついでに店舗名変えての 再出発だそうだ。
  確かに、再出発なだけあって、うまい。スープは。
  麺は極細で、ぎゃくに絡まって固まって食いにくい、という所か。
  味もあまり感じなかった。
  
  
• The Treasure of Genum というのに後輩Ｎ君に誘われてはまっている。
  一カ月はタダ。
  M;tG系を思わせる色のカードゲームなのだが、 もっと単純でちょいロボテック（もしくはＭＭ）なところがあって。
  要するに、カードは人（戦闘員）か物（アイテム）で、 人が９人でパーティを組んで、マップ上を私が指定したルートで俳諧。 宿屋とか洞窟とかマップには指定があって、そこでアイテムを掘ったり 道中は別パーティと出くわして（勝手に）闘ったり。
  このパーティを組ませるのが、要するに「デッキを組む」な訳。
  キャラには、戦闘系と発掘系の技能があって（あ、あと泥棒系と）、 そのバランスが難しい訳だね。両方強いキャラはレアカードだったり。
  楽しんでる。タダだし。
  
  
• 明日は、どうなるかな。
  京都に芝居観にいきたいんだけどな。
  みんなは行くのだろうか。どこで待ち合わせてるのだろうか。
  

• 大ねぼう。
  風呂に入りたいからって帰宅するんじゃなかった。
  どうせ朝まで学校に居たのだから。
  
  
• 意外と、「死に様」をさらしているのは私の蔵書の中にはない。
  ああ、気に入った、という意味でだが。
  見栄を切って死ぬ、というのだろうか、そういう姿勢がもてはやされる、 もてはやしている本が少ない、というのは、ある意味興味深い。
  要するに結局はハッピーエンドなのが好きなのね、と。
  人死にが出ないのがいい、と。
  あるいは、人死にが出てもその意義は薄いもの、がいい、と。
  少年漫画系、その中でも武闘系のものでしか、なかなか死に様がないのだ。 （ex. 北斗の拳）
  でも、そういうのの死ってのは、なんか捻りがないみたいで、 あんまり引合いに出したくないし。
  
  
• 「私が異能者であったならば、私が異能者であったならば！」
  というのを使いたかったのだが、彼は生き残っていた事が 後日のＯＡＶで判ってしまったので使えないし。
  
  
• 提案。
  死に様を見送った人の言葉、 なんてものなかなか格好いいんではないでしょうか。
  「星がおちたよ、カリン」とか
  「敵ながらあっぱれな奴であったわ」とか
  「ケイトさ〜ん！」とか。（←いや、死んでないけど。）
  

• 世間は七夕。
  まあそういう事もある。
  
  早川書房のページに行ってみたれば、 文庫本の表紙画像を載せてくれているのを発見。
  これ、パクったらあかんかな。ええよな。と思案している今日この頃。
  ＨＴＴＰにあるものは共有資源なんだ、勝手に利用していいよな。
  とイチマツの不安を抱きつつもつっ走ろうかと。
  下手に問い合わせして駄目って言われたらしんどいし。
  ＨＴＴＰで「画像の吸い出し」をかける方法ってあるんだろうか。
  あったら誰か教えて。
  

• さあて、今日はうまくＵＰできるかな？
  いまいち不安だぞGeoCities。
  
  
• 時間が経つのがそれにしても早い。もう早い早い。
  メールの返事も書かなきゃなっと。
  ちと研究のほうも押してて、まあそっちも早くかたづけねば。
  
  
• そういえば、帰りの飛行機では映画を見ていた。
  小さい画面だったのが不満だけど。
  「エネミー・オブ・アメリカ」
  「ユー・ガッタ・メール」
  の二本。
  
  エネミー・オブの方は、まあ普通のスリル＆アクション系。
  人の死が軽いあたりとか。
  「やられた事をやり返してやるのだ」 というあたりが俺的にツボだった。
  主人公の造詣にはいまいち。俺は普通の人なのだ、 というところに並以上に固執するあたりが特色だが、 それが人物の魅力足り得ていたかどうかは微妙。
  
  ユー・ガッタの方は、まあ普通のラブラブもの。
  E-mail であるが故の特色はいまいちだった。
  本の上にバラなあたりの待ち合わせとかが俺的にツボ。
  それ以上に意外というかふむむと思ってしまったのが、 ヒロインをしていたメグ・ライアン。
  の、日本語吹替え版の声。（笑）
  ある種幼い、どういうのだろう、可愛い、のかな？ 　それともちと違う気がする、おきゃん、とか、 なんかそういう特別な固有名詞で呼称出来ると思うのだが、 そういう声なのだ。
  これが、役にはまる。ぴったし。
  メグ・ライアンも（いや、知らないけど）もういい歳だろうし、 役の上でも３０代になったかならんとしてるかである。
  にもかかわらず、思考が非常にガキいやいや、 幼く、いやいや、なんというかアマイじゃなくてかわいい。
  夢だけを食べて生きていけてる様な人なのである。
  現実を踏まえた上で尚夢を見続ける、ではなく。
  まあ当然作品のトーンはそれに支配されており、 ヒーローも脇もみんなそういう甘さがあって、 やわらかい味のノンフィクション・ファンタジーを 醸し出している訳だが。
  これと比較する意味で「戦火の勇気」を見てみたいなあって思ったり。 確か同じメグさんですよね。
  

• 季節はめぐってますね。私、そういえばいつの間にか、 バイクのグローブ冬用から夏用になってました。
  いい加減この夏グローブ、やばいな。買い替えないとな。
  
  
• 「かえる」と言えば。
  うちのおやっさんが大いに悩んでいました。
  「替」「代」「換」の使用における場合分けです。
  これらの漢字の使用に、なんらかの系統的な理づけができるのか？
  経験則的な、歴史運用的な、 つまり丸暗記でしかこれらの使用パターンは覚えられないのか？
  という話です。
  「交替」は「交代」とも言う。どちらがどの時か。
  「乗り換える」とは言うが「乗り替える」とは言うか。
  「引替券」は「引換券」か。
  つまりはそんな話。
  うまい覚え方、分類の仕方を知ってる人は教えて下さい。
  
  そういえば、円錐の体積の求め方の（簡単な）解釈方法も悩んでたな。
  ほら、円の面積は切り開いて三角形にするとか、並べ替えて長方形にするとか、 そういうトンチ的な説得をされたでしょ、小学校の時。ああいうの。
  
  
• 「ワイルド・カード」３にとりかかってます。
  ふと思ったんですが、このパターン、つまりなんらかの要因で ミュータント溢れる街が出来る、ってのは、結構普遍的ですね。
  菊池さんの書くのなんかもそればっかだし（新宿）、 ＴＲＰＧなんかでも定盤の設定だし。 自分でもそーいうお話考えていたし。
  とかってマイナス方向を向くと読む気が更に（笑）
  
  
• そういえばしばらく見てなかったと慌ててニフティのメールチェック。
  むむ、某劇団さんからチラシが来てる。
  来てるのはいいのだが、問題が一つ。
  この人、全部の人にCCでメール出してる。
  つまり、他人のメールアドレスが読める／おいらのアドレスが洩れてる 訳で。
  いかんなあ。 こういうのは不愉快のタネである。
  劇団のメール担当者にとって、 インターネットはまだまだ未知の世界なのであろうが、 更にはくそビル・ゲイツあたりのソフトを使ってればそのへんは 隠されてしまうのであろうが、 あんまり愉快な事じゃない。
  そのへん、今度から気を使ってくれればなあ。
  ……という、ようなことは、 直接に相手にメールを出して告げるべきなのだろうか。
  
  
• ださこん２始動。
  ふざけろてめー、とうきょうだあ？
  次は大阪に決まってるだろうが、俺はそう心に硬く信じて 今日まで生きてきて来ていたんだぞ、俺の明日はどうしてくれる
  
  いやどうもしないけど。
  
  東京かあ。東京なあ。東京だもんなあ。
  ま、悩む時間はまだある。
  まだあると言ってるうちにまた〆切だろう。
  まあ〆切になってから考えよう。
  
  やねこん、どうだったのかなあ。
  面白そうだったのになあ。
  

• 研究室の後輩さんのお誘いにより、尼崎のアルカイックホールへ。
  オーケストラ聞いたり。
  美術館行ったときも思ったけどね、
  芸術的素養のない人間がそういうとこ言ってもね、 充分にはタンノウできないよなあ。
  まあ、経験によって磨くしかない部分もあると思うので、 こまめに参加すべし。無駄でももったいなくても。
  なさけなくても、すまないと思っても。
  ほんと、やってる人間の側に対する侮辱だよね、 ある種。素人が受け手であるってのは。
  
  帰り道に迷う。
  「GEO'S MART」という雑貨屋さん（とその近傍にあるはずの新規開拓古本屋）
  が目標だったのだが。
  塚口から飛行場とかまでぐるぐるやって、ええ加減夜に帰宅。
  阿呆。
  

• びびった。研究室のマシンがダウン。
  あやうくデータが全ふっとびかと思った。
  ということで一日キーボードから離れる日が思わず出来たのでした。
  

• 夜型。
  ちょっとなんとかなおしたいなと思っている。
  枕元には「ワイルド・カード３」。
  あんまり食指動かず。
  いろいろの反動が来てるんだろうね。精神的に。
  

• 某おひとは、今頃ハネムーンであろうか。
  改めて、おめでとう。
  
  
  
• さて。日が経つのは早いもの。
  もう７月。
  あれもこれもそれもしておかねばならないのだが、 相変わらずごろんごろんな日々。
  
  
• しばらくうまいぐあいにUPDATEできないなー、と思っていると、 ＧｅｏＣｉｔｉｅｓがＹａｈｏｏ！と提携したために、 re-registrationが必要だったためらしい。
  らしい。
  英語はよくわからないし、読みとく気力もいまいちない。
  どなたかわかっておられるかた、詳細を日本語で。
  これにより変わるサービスの利点弱点などを日本語で。
  よろしく。
  

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