[NEXT] : [SKIP] : [TOP] : [UP] ::: [SF] : [HOB] : [PROF] : [TOOL] ::: [LINK] ::: [BBS] |
|
99/1/31(Sn)
99/1/30(St)
先日が芝居話だったので、今日はSF話から。
「天使は結果オーライ」というSFの眼目は、
同じ脳味噌の載ってる汎用機械として人体を見るなら、
図体のでかくて燃費の悪い米国人男性より、
コンパクトあんど高燃費の日本人女性(中でもとりわけ小さくて元気なの)
の方が宇宙飛行士に向いてる、というものだった。
体積も重量も小さい方が、軌道に上げるには楽なのだ/安く済むのだ、
という、なんともぶっちゃけた話。
さて、ここで思考実験を進めてみよう。
だったら、日本人女性以上にコンパクトな人が居れば、
その人達の方が適しているのでは?
考えてみたら、いましたよ、そういう人が。
「赤い惑星への航海」というSFでもちらっと出てきた彼らです。
ハリウッドの人。俗に「小人」とかって言われてる人ですね。
これ、差別発言になるのかなあ。なってたらすみません。
でも、理屈の上では立派に通っていると思う。
「宇宙飛行士」が職業でなく「一族」という、
血筋/体格によって定まる未来もいつかあるかもしれない。
まあ、これを押し進めると「自由軌道」のクァディーになっちゃう訳ですが。
もちろん逆写像へと思考を進めていく実験もある。
宇宙は無重力であり体格に問題はなくなる、とすれば、
逆に「体がでかい事による不利」をカバーできる、という方向でも
選択は進む。
「スター・ダンス」では、地上重力のもとでは
プリマになれないダンサーが軌道に上がって成功したし、
「インテグラル・ツリー」では人類は無重力で世代を経て、
細長い人体になってしまってたりする。
「体格の大きい/小さい方が宇宙では有利だ/必然だ。」
というこの命題、こうして検討してみると、
どちらもそれなりに説得力があり、さあて、
どっちが正しいのかに悩む。どちらのSFもリアリティに溢れてる。
ここで引合に出したいのは、宇宙と同じく「フロンティア」
と呼ばれていた頃のアメリカ西部。
そう、まさしく現状、宇宙は「荒野」なのである。
その荒野へと進出し生き伸びた人達の体格が何かの参考になるとしたら……
うーむ、やはりでかい方が有利なのか。
まてまてまて、歴史を引合いにだすのなら。
恐竜時代に生き伸びた補乳類を考えねばならない。
彼らははっきり言えばネズミである。ネズミは小柄である。
図体のでかい恐竜は滅んで結局体の小さなネズミが生き残ったのである。
その絶滅には宇宙からの放射能とか、いわゆる環境問題が取り沙汰されてるだけに、
つまり、(宇宙の様な)厳しい環境においては小柄な方が有利、
とも結論出来そうであり……
どなたか良い打破案ないでしょうか。
って、あれ? 日付が混線してるぞ、それは土曜日にやってた事……
ま、気にしない気にしない。
「SFから10000光年」
水玉さん、電子入稿したみたいね。
早速活用してますなあ、マジカル・ランドシリーズといい。
「ベストSF1998」は、うーん。
「スロー・リバー」
が10位以内に入るのかあ。枯れてるねって気がするなあ。
全体に作品単体にってより、はやりすたりにとか、健闘彰にとか、
作者にとか、企画にとか、そういう感じの票の集まりをしている気がする。
お、巻末には各候補の表紙絵がのってたりするじゃないか、
これだけで結構暇をつぶせるぞ……
「皇国の守護者」読みたいなあ(挿絵がボトムズだから(笑))。
「星間興亡史」もだ。
誰だよ、千里図書館から借りっぱなしにしてるやつ!
こっちは正月から待ってんだ、はよ返せ〜!!(笑)
99/1/29(Fr)
「第二創世紀」も面白いんだぞ〜。
ワガハイのベストSFに他人が同感の意を寄せてくれるは痛快である。
ところでインフルエンザってネット越しでもうつるのかなあ。
なんだかそんな気がしてきたぞ。
とすると、まず間違いなく私のは
lunaさん
からうつったにちがいない!(笑)
あっはっは
掲示版では
和田さん
なんかが顔を出してたり。やほーやほー。
この一週間、よくこの日記をさぼった。
だからわざわざ巡回してくれてたけど、
なんだ面白くねえなと足の遠のいた方も居ると思う。
それもあるべき姿だろーなー、
どうせここじゃあそんなに沢山芝居の話する訳でもないだろーしなー、
と思いつつ、姑息にも芝居関係特集をうってみようかな、
と思ったりしたりして(笑)
判る人には判るネタ。
私は巨大ロボットが好きなそうだが、実は微妙に違う。
巨大ロボットというと、つまり、デンジロボであるとか、
マジンガーZを指すと思う。私のそれらへの愛は薄い。
もう少し、背の低い所からが愛の対象になる。
バイファム、ガリアン、ボトムズ、モスピーダ。
特にモスピーダはいい。バイクが変形して強化服に化ける所がいい(笑)
という事で、バイクへの愛は本当だが、特に専門知識のある訳でなし、
徹底整備をして可愛がる訳でなし。ワックスすらたまにしかかけてない。
ととと、ロボットに戻す。
で、ロボットというよりは、人工知能がイカすのである。
ロビィ、ダニール、ジスカルド(以上アシモフ)、
シルヴァー、マギー、チューリング。以上早川文庫SF。
キッドなんてもいいですね(ナイトライダー)。
オフに来てた和田さんの友人。
井本さん、いや、池田さんの方かな?
とにかく、おそらく井本さんが
「最近メガネのつるが緩んでて」
と言いながらおそらく池田さんにメガネを手渡す。
するとおそらく池田さんは、おもむろに財布を出し、
すぐに「あ、違うわ」と言いつつ財布をしまって小銭入れを取り出す。
ところがどっこい、これが小銭入れに見えて小銭入れじゃない。
中からは精密ドライバーが出てくるのである!
ドライバーでしばしメガネのネジを締めて返却。
なるほど、これがプロかと俺は思ったね。
そんなもんを普通持ち歩くだろうか、いや持ち歩かない(反語)。
翻ってその時の自分のデイパックの中身を思ってみる。
バインダー、メモ用紙、風邪薬。はて、風邪薬?
バイクの保険証、ZZ−Rの整備手帳。整備手帳?
預金通帳、芝居の前売券、それにこれは……早川文庫目録?
(所時不所時チェックマーク入り)……おお、古本屋巡り対策の品だな、これ。
……人のフリ見て我がフリ直せ。
さあ、それぞれのXXにはいったいなにが入るのか!?
ふふふ、この伏せ字を読んだ時のいあはーと氏の顔が楽しみである。
うかつ。リンクはってなかった。
おおいに私は反論する。
「劇評」と「観劇感想」の間には深くて広い溝があるのだ。
「演じる事に人生をかける人」と
「観る事で生活費を稼ぐ人」との間の論拠として、あれは正しい姿だろう。
だが、それだけであの世界は構成されてないと門外漢の私は無責任に断言する。
演る側としては「人生の片手間に演じる人」が半数を占め、
観る側としては「趣味として位置づけて観る人」が99%までを占める、のだ。
それはいわばプロとアマの差、でもある。
演じるプロ、観るプロ。命のかけかた。
あの文章は、チラシという位置にある以上、
「観るアマ」に対しての告知である。なのに内容は「観るプロ」への挑戦である。
そこから間違ってるよ。
更に鋭く切り込むなら、
「演るプロ」は、客の大半を占める「観るアマ」を巻き込んでこそプロなのである。
「観るプロ」だけを対象に演じるのなら
そこから先は俺なんか知った事かいの世界である。
自身が語る通り、結果なんざデジタルに既に出ているのだ。
観るアマの感想なんざ「いい」か「悪い」だけなのだ。
あれ? 風邪をひいてると論点がぼけるなあ。
要するに、
と言いたかった訳だ。わりと厳しメに。
「世間や社会に還元される芝居」、期待して待ちますぜ。
これ書いた後でそうでない芝居やったらあんた俺暴れますぜ(笑)
……つかれた。怒りの文章って作ろうとするとすっごく疲れる。
寝る。んじゃね
「世間」は無理でも、「誰か」に対してなら還元できるかな、
その「誰か」というのは自分かもしれないし、役者の誰かかもしれないけど。
それは還元ではなくて単なる我田引水かもしれないけど。
それぐらいかなあ。譲れるラインってのは。
99/1/28(Th)
「ばい、一歩(仮名)でふ」
「もしもし? あ、後輩T2です。あのですねえ、
XXのプログラムなんですけど、なんか動かなくて」
「うい。どう動かない? エラーメッセージは」
「Can't measure なんですけどね」
「だからどこだよ」
「さあ」
「う〜ん。設定ファイルかなあ。あれ、タブが入ってると駄目なんだ。
半角スペースに置換してみて」
「腐った仕様ですね」
「製品に文句言え、俺に言うな」
「……はい、置換しました。でも駄目です」
「あれえ? XXの数値はあってるよな?」
「あってます。」
「う〜……」
「ちょっと来て見て貰えません? 今日は12時回っても私居ますし、
なんでしたら明日でもいいんですけど。
あ、ところで一歩さん、なんで学校休んでるんです?」
「いや、頭痛くてさ」
「ああ! いや、失礼しました。だったらいいんです。
こちらでなんとかしてみます」
「あー」
「いやほんと大丈夫ですから。デバッグなんとかなります。
お体大事にして下さい。んじゃ」
ぷつっ。つー、つー
……そこまで言われて気にならないはずないだろうが。
よいしょっと布団から出る。寒い。寝汗が特に。
外を見る。ちらほらと粉雪。……
というわけで、現在学校にいます。
バグ? なんかリターンコードひとつふたつ入れ換えたら動きました。
所要修正時間3分。
なんだったんでしょうねえ。
もー帰りたくねえな。
こっちで寝るか。
99/1/27(We)
日記を楽しみにしていた方々にワビを申し上げます。
相変わらず遠くで鐘がなっています。
どうも三半器官がしっくりいかず、世界がふわふわしています。
熱は計ってないのですが、多分ないです。
半端に調子いい感じでねー。
風呂に入ってあがったらクラクラ来て吐きそうになりました。
体力不足痛感。
ひたすらに飼い猫君と布団にもぐり込んでがまんの一日。
いつもありがとうございます。
これで「宇宙都市」シリーズも全4巻揃ってしまった。
読まねばあかんものが増えた(笑)
「天使は結果オーライ」
野尻抱介・著
おもろい! おもろい! おもろい!!
三回ぐらい読み直しちゃいました。
なにがいいって、体にピッタリクッキリの宇宙服。
あっちのラインもこっちもラインもすけすけ。を、
元気一杯の女子校生が着てくれて。
あああああかんがな。目線が下品一直線(爆)
「手に届く宇宙」とか、「スペシャリストのプライド」とか
「青臭いけど甘い夢(ロマン)」とか、そのあたりがツボな作品でした。
「SFパロディ傑作選」講談社
いまいち。幾つかの短篇は以前に別の本で見た事あり。
「ホーカミの群」(ホーカ・シリーズ)とか、
「吸血機伝説」(ゼラズニィ)とか。
だいたい、なにをどうパロッてるのかピンと来ないんだよねー。
「レンズマン裏舞台」とか、どこが皮肉なのか受けきらんかった。
俺の頭が風邪に侵されてるだけかもしれんけど。
99/1/26(Te)
こっそりここでだけ言っておいたり。
んで、学校に。
某Kオフで御一緒させて頂いた某Tさんからメールが来ててひやり。
24時間対応窓口をきどっているというのに、対応が遅れてしまいました、
申し訳ない、とここで謝らせて頂きます。
そう、小林めぐみはなかなかよいですよ。ほにゃほにゃしてて。
SFしてて。富士見ファンタジア文庫。
……って、それ以外に何も言う事ないなあ。話題にするんじゃなかった。
海のナウシカ=髪の毛が蛍光緑になって水中呼吸可能なヒロイン
(声優がナウシカ、で、ヒーローは確かアスベル)が出る、
ポセイドンとかいう国がある、
メーヴェの変わりに電動サーフボードみたいなのがある、
っていうのは、どれでしたっけ。
「マリンスノーの伝説」でしたっけ?
あれはテーマソングが種ともこだったかで、その曲が
「Marmaid in Blue」とかいう曲で、要するにお気に入り曲だって話なんですけど。
……どうでもいいなあ。
言うと種ともこは「十五少年漂流記」のアニメのテーマソングも確かやってて、
あの曲も好きなんだ、って話なんですけど。
……ほんと、どうでもいいなあ。
うん? メール送信失敗してたかな?
再び分けて下さいのお願いメールをしてみるかな。
……私事だなあ。
ほにゃほにゃ。
古本発送して頂いたそうな。
ありがとうございます。また到着しましたら確認のメールこちらから出します。
感謝、某Kさん。ほんとにいつも申し訳ない、Kさん。
でもKさんの名前もサイトも私はここでは明かさない。
探す人は勝手に探せ。私はライバルを増やしたくないのだ。
我儘と言わば言え。俺は本が欲しいんだ〜!
99/1/25(Mn)
寝飽きるまで寝てまだ治らなかった体調って久しぶり。
日記を遡ればいつ以来の病か判るだろうが、面倒臭いのでパス。
誰か私の変わりに検索して下さい(爆)<なんの意味があるのだ
いよいよ風邪でなく流感くさいですな。
でも、医者に行くのはなんとなく嫌なのでイジでも寝て直すのであった。
このシビビビ頭ではまともな話を読むのは本に可愛そうなので
「デュマレスト・サーガ」
の再読をしたりしてたのでした。
一日で6冊進みました。数年前に
鳥取大学SF研
の部室で私が読んだのは、どうも8か9ぐらいまでくさいですな、
この話の進行状況ですと。例の謎のテレパス遺伝子が出てきましたから、
これから数冊でそれを合成して、何回かそれを利用して、
サイバーにどんどん追い詰められて、って所まででしたもんね。
しかし謎の遺伝子、15の詰め合わせだったか。
何故か7つか8つと覚えてた私の頭はタワシ。再読しておいてよかった。
99/1/24(Sn)
さあて、また新たな一週間のはじまり、はじまり〜。
恥ずかしいとか、ばれると困る(?)とか、だからペンネーム(ハンドル)
でやってるよっとかって話をしたと思うんだけど。
やっぱねえ。
はずかしいでしょ?
特に教授とかにはねえ、研究進んでないのに、
お前はSFなんか読んでるのかとか、芝居なんか見てるのかとか。
やばいっしょ?(笑)
99/1/23(St)
いあはーと氏
である。
かくしてイベントな一日の幕が上がる。
いあはーと氏と合流、家で飯食っていざ梅田へ。
ところでいあはーと氏はこの日の為に、
かなりセッパ詰まっている卒論を放り出しての渡阪である。
昨日までなら私も人事ではないのだが、今日の私には人事(笑)
存分にからかいながら道中を進めた。
梅田には果たして何があるのか?
HEP FIVEがあるのである。
HEP FIVEには何があるのか?
HEP HOLLがあるのである。
HEP HOLLでは何があるのか?
芝居があるのである。
芝居があるとなんなのか?
なんと!
KKL
の観劇オフがあったのである!
初顔合わせな人がほとんど。ですがKKLの方々と直に顔を
あわせれたのは収穫でした、多謝。
観る側でなく演る側の人達をも交えての楽しい一時。
まあ、芝居初心者には語る話題もなかったのですけどね、
同じ空気を吸えた感触っつうか、なんちゅうか。
「天国の奈落」
「地球最後の夜」
とはしご観劇して、秘密基地な無国籍料理屋さんへ。
11時までだべってました。
帰宅してからは暫く起きてて
「
BREAK−AGE」
を読んでました。しめしめ、洗脳完了(笑)
でもふと気づくと二人ともお寝むで。結局ほどなく寝ました。
99/1/22(Fr)
日帰り。新幹線。う〜ん、なんだかぜいたく(笑)
忘れたい記憶なので、どもったとか早口だったとか用語が不適切だったとか
要するにブザマだったとかは書かない事にしましょう。
しかし後日人の日記読んでてびっくり。
えでぃ氏
とニアミスしてたんですね。
その時間私新幹線改札内の
待ち合いブースに居ましたよ、うとうとしながら。
(例によってほとんど寝てない)
せっかく名古屋くんだりまで来たのだ、と全員で駅前をうろついて
晩飯(兼昼飯)の探索に取り組む。
「味噌カツ煮込みきしめんういろうトッピング」という
地元の名物総ざらえ品の出てそうな店を探して東奔西走……ある訳ないって。
結局順当にうどん屋にてきしめんを食。
が、ここで大失敗。
注文してしばらく、ぼーと見てると、メニューの片隅にあったのだ!
「納豆うどん」が!!!
しまった、これを注文しとけば……と思ったのは後の祭り。
またいつか来た時にこそ食そうと心に誓ったのだった。
だが、いつまた再び豊橋の駅前に来ると言うのか。はなはだ悲しい限りである。
地下からの階段あがった所にしょうべん小僧どもがいる角の近く、
商店街な通り、ゲーセンのまん前ぐらいにそのうどん屋があります。
どなたか行って試食、味を教えて頂きたい。
よろしくお願いします。
風邪ぎみで時に頭痛しながら帰宅、就寝。
99/1/21(Th)
今日という今日は自分が心配
ほんっきで余裕がない、10分でもおしいので日記はこれまで
日記書いてる場合かい。
あ、持ち込みは無事失敗
なんやそら
99/1/20(We)
30.生命の惑星カスケード
31.最後の惑星ラニアン
以上二冊。ほっ、どうやらきちんと完結/和訳されてる模様。
さあて、次はこれをどこで見つけるか、だ(笑)
見かけた方御連絡して貰えたら私喜びます。
んだが、日がない。
単に今日のイベントである所の見学会は終ったよ、と言いたいだけ。
先生にプッシュが足らんと言われてしまった。
あんまり偉そうに自分や、
ひいては自分の研究をプッシュできないのは確かに問題。
でもなあ。ホラ吹くのは気分的な意味、例えニュアンス的な意味であっても、
冗談以外ではしたくないよなあ。
それをした瞬間から、その事象は私にとって冗談扱いに格下げ、というか。
99/1/19(Te)
なにがまずいって、コーヒーがである。缶コーヒー。
MDウォークマンにつられて、
W●NDAを25本飲んで応募するぞ計画が発動(笑)
おまけとか景品に弱いのは、人としてあるべき姿だと私は信じる。
あ、そうか。味の分は景品でカバーか。だからまずいのに限っていい品があると。
納得、納得。
B○SSのジャンパーは二年ぐらい前にあてた。忘れもしない、
寂しい受験勉強のお共としてやはりまずいのを我慢しながら飲んでいたのだから
(笑)
ブツが12/25に届いたのには大笑いした、というのは話したっけ?
狙いすましてやってきたサンタだと思ったものだった。
あの、首の回りにある白いフワフワ。正式名称は忘れたが、あのフワフワなど
すでにグレイに染まってしまってて再帰不能状態である。
雨に何度かあたってヒビっぽくなってたりもする。
どなたか、あの手の皮ジャンの対排気ガス対策、
対雨対策などご存知ないだろうか。
知っていたら教えて頂きたい。
ヒロインのねえちゃんが気持ちいい。っていうか、男から見れば、やっぱ恐い?
(笑) いやでも、弁当作ってくれるのは嬉しいものだし、
いやしかし縛られるのはやはり監獄入り、いやしかし、だがしかし……(笑)
挿絵はぴったりだったと思う。やはりねえちゃんに加点か。
「スポンサーから一言」あっはっは、そう、これ!
こういうショートショートがいいんだよ。星新一に迫る短さ。
そして海外作家ならではとでもいうような鮮やかな切口、
いっそ見捨てられたと思う様なすがすがしさ。日本人の書くショートには、
どこか人情が込められていて、それが好きだったりするのだが、
その対極な感じですね。
「スローターハウス5」人から借りてる本だ。さくさく読まなきゃ。
結構今日はよく読めたけど、それでも中途でしおりをはさんでパタン。
この、途中でパタン出来るってのは、ある意味作品として失敗な気もするぞ?
「夜来たる」長編が積ん読にあるから、リハビリな感じで。うん、
こんな話だったな、と、細かなエピソードを思い出してたり。
「サリーは我が恋人」ロボットー。ロボットー。ああしあわせ(笑)
「軌道ヨウ兵2」タイトルにねー。だまされたのねー。
ぜんぜんヨウヘイじゃない、近未来宇宙開発ものなのだ。
2もその路線から外れないみたい。う〜ん、そのうち本気で宇宙ヨウヘイ部隊
が出来るかもとか期待して買ったんだけど。
ブラッドベリも結構出てくる。まあ、この人のは萩尾望都さんの漫画でひととおり
カン所はつかんでるので、いっか(笑)<よくない! 読め!(笑)
使い果たしたか、運。
99/1/18(Mn)
って書いてるやん(笑)
うい、私は星野さんのファンだったりするしあのSFは気にいったりだし
したので持ってます。
だから? て言われると特になんも。
ヘクター君をビジュアルで見れたのがなんともグーでしたな。
ヘクター君、及びあの助手二人組は明らかにコミックの方が上だと思う。
判りやすさというか、生き生きとしてるポイントにおいて。
読んでない人は、
小説もコミックもぜひ探して読んで下さいとプッシュしておこう。
うん。やっぱりロボットが出てたらそれで幸せなんかな、わし。(笑)
バイク乗りにはつらい。やまんかなー
99/1/17(Sn)
その余波が、絞りカスが、いつまでも心の片隅に残ってしまって
剥がれないのである。
疲れ果てた頭で目頭を押えて天井を見上げる時、
「ぴぴっ。ぴぴっ。聞こえますか。聞こえますか」
とつぶやく自分が居る。
進まぬ作業にゴウを煮やしてディスプレイを叩く時、
「馬鹿やろう!」
と、ヒステリー女気味に叫ぶ自分が居る。
私は「笑いに行く」を自分の芸風と規定して芝居に挑んでいるので、
それほど評価を高くしていない、そんな芝居の方がこういう深刻な
影響力を持っている。困ったもんだ。
というか、そんな風になってしまう自我の薄弱な人間は自衛の為に
そういう姿勢を取らざるを得ない(笑)、という事か。
弱い、弱いなあ
はっきり言って、これは危険だ。堕落だ。逃げだ。
という事で、やはり芝居を観に行く時の方針は変わらないのであった。ひやひや
99/1/16(St)
なんか食いにいきたいが、さて。うろちょろしにいくか、でも寒いし
って、あんた、設定ファイル間違えてるだけやがな!
自分の間抜けにしばし呆然アゼン。
もとから微小だったやる気がこれで極小まで減る。
無駄な労力だった、というのがなによりやるせない。
とにかくまずいもので、もう夜だが、いまいち昼から能率がふるわない。
いっそ諦めて寝てしまうのが正しい日曜の使い方。
でも、そこまでさとってない。
なんともぐるぐるとうっとうしい限りである。
古本屋にダッシュして
「デュマレスト・サーガ」E・C・タブ、29冊3980円
というのを買う。
よっしゃあ!
って、なにがだよ。
だいたいいつ読むんだ?……
「妖精の王国」←ハロルド・シェイシリーズを書いたキャンプ&プラット
の小説、も保護。ハロルドは借りて読んだ(そのせつは感謝、Jさん)、
なかなか面白かった。
こういう、頭を使わない系がいい。
いや、もしくは、バリバリ頭を使う系がいい。という事で、
後輩から借りてるファウンデーションの何巻だったかもひっぱりだして表紙だけ
ながめる。(実はファウンデーション、まだ全部は読んでないのだ。
一部ヌケがある)
いつ読むんだっちゅーの
99/1/15(Fr)
ラッキーナンバーを踏んだのは一体誰だったのだろう
座布団一枚!
人の家の事を言う前に自分の家のタイトルを考えねば(爆)
なんの事って自分ちの掲示版の話。
こういう話題は排他的だろうか? 解説が要るだろうか?
面倒臭いからそんなのはしないまんまでいたいのだが。
探しに探して、結局買いにいく。
行ってみて始めて、いきつけのホームセンターがスポーツショップに
化けてるのに気がつく。
うわあ。
結局別の店探してうろちょろ。ああ、無駄な時間を過ごした。
バイクだから鼻たれてくるし。っきしょうめ。
99/1/14(Th)
そしてまたあの季節が巡ってきた
世間の受験生よ、頑張れ。
研究者として身をたてるにしろ、就職者として世に貢献するにしろ、
頼むぞ、道を選び間違えないでくれ。
目先にとらわれず、将来性や世間に惑わされず、
苦労が苦労にならない、楽しい道を選んでくれ。
……あ、なんか、自爆っぽいなあ(笑)
話題を変えよう
嫌だったらそんなの歩いてない、嫌だ嫌だと口では言いながらも、
様々なパラメータのプラスマイナスを統合して、
結局最大のプラスの道を選んでいるのだ、と。
将来への不安と安全手形。
誰かを切り捨てた時の後味の悪さと切捨てなかった時の面倒臭さ。
責任と無責任。
……あかん、ますます自爆っぽい。この話題はこれまで
それにしてもマシンの名前が安直だよなあ、
「AT(アーマード・トルーパー)」だったと思ったら今度は
「TA(タクティカル・アーマー)」。
永野さんも
「HM(ヘビー・メタル)」なんてしてたと思ったら
「MH(モーター・ヘッド)」にしてるし。
逆読みにしたらそれでいいのか(笑)
となると、
「MS(モビル・スーツ)」も新番組では
「SM」に……あわわわわ
この話題もうちきり!
研究室の人口密度も低く。
99/1/13(We)
かつきさんこんなとこにもいたのかー
バイファムやってたりするから人の事どうこう言わんわ。
面白いデータになる事を期待してるよ。ティコ、おいら見てないです。
ごめんなさい(笑)
いや、彼自身は漫画屋さんな訳だが。
もう、青臭くて青臭くて。
高校生の恋愛ですなあ、と、放映当時をむず痒く思い出したりしている。
やたらにおたおたしてしまっている冬の一日。
なんだろこれ?
……あ、頭痛がしてきた。
なるほど、風邪か?
99/1/12(Te)
うち一体は実はハトらしいし、うち一体はなんだか不明なのだが。
去年から持ち越してるのもある。
暫く控えていたが、やはりいつかは数えねばならぬものなら。
感謝。
うい、修正するかしないかはともかく、んじゃFSFに持ってこかな。
飛び火して
大森さんち
にもちらりと発言。
……おいら、わらに直で入った納豆見た事も食った事もないです、多分
冬樹さん、ここにも赤貧学生の鏡がいますよ〜(笑)
ま、というか、そんなの見る機会がなかっただけで、あったら少々値段が
はっててもそういうのは買うのが私である。
ペットボトルとビニールチューブと100%葡萄ジュースでワイン作って
みてたりもしたし。
買った方が安いしうまいし安全だったけど。
調子にのってミカンワインを作った時は部屋に籠る腐敗臭が
メチャクチャやったなあ。
ヨーグルトもこたつで作ってみたし。
3回に2回は舌にピリピリ来てて恐かったから失敗とみなして捨てたけど。
ハッコウ食品には結構弱いのか?
かつおぶしも、けずりぶしじゃないのがいい、
と一本まるごとというのを買ってきてうっとりしてたりしたし。
<これ、結局削る道具がなくて、使用できず二年間放置。
あげく今年の正月に親に「捨てる」とまで言われ。
捨てるぐらいなら使ってくれ、削れないのに使えない、いや、使えるかも、
と、「一本まるごと」を利用した非常に濃度の高い出し汁とって、
色々とお吸い物系をつくって食べたり。
いや、おいしかったですよ。こゆいけど。もったいなさに涙出たけど。
すっげえ贅沢してる感触あったけど。(笑)
しかし、いつのまに削る道具なくなったんだろうなあ。
おいらが小学生の時には確かにあった。
あの時の味をこそなつかしくなって買ったかつおぶしだったのだが。
また、身近から絶滅したものを見つけてしまった。悲しいなあ。
ついに見放されたのかと思ったらさにあらず、馴染みの獣医につれてくのに、
うちのおかんの方が都合がいいからなだけだった。
相変わらずの不機嫌。
ちょっかいだして右手親指に重傷(爆)
前回より体格もあがり、爪もといでいた事が差分らしく。
なめてた私の全面的敗北。
ちょうど北海道から帰ってきている拾い主(うちの妹I)が
なつかしいと手を出すも、これも攻撃にあう。
妹曰く「こんなコじゃなかった」
大笑。
はたして、負け惜しみか? それとも航空便による動物移送というのは、
それほどに猫の心に消えない傷を残すのだろうか?
私としては充分後者もあり得る気がする。
動物を飛行機で運ぶのは、とりあえずやめた方がいいだろうと思う。
で、このタヌキ、何故か病院ではアイソウがよかったそうだ。
変なの。
普通逆だろ?
ま、うちの家族にはお似合いの性格か
突発的にしたくなる事があるんです。
『プロテクター』 ラリイ・ニーヴン (ハヤカワ文庫SF)
『バーサーカー 赤方偏移の仮面』 フレッド・セイバーヘーゲン
(ハヤカワ文庫SF)
このへんは文句なしですね。特に上。俺は面白かったです。
下はシリーズもの(短篇集?)ですから、まあ、ほろほろと。
『宇宙船スロッピイ号の冒険 はるかなる旅路』 横田順彌
(ネオファンタジー文庫)
『六覇国伝 セイガの歌姫』 人魚蛟司 (ログアウト冒険文庫)
スロッピイはさくさく読めるショートショートですよね。
星新一をついでるというか。って、ご存知でしたか。
六覇国伝は、確かあれですよね、人形の絡む話? 違ったかな。
あのシリーズは結構ツボにはまり”そこねた”感触が高かったような。
いや、もうロボット(=人形)が出てくるだけで、
とりあえず最後までは読めたんですけどね
『ショート・ショート秀作選2』 アイザック・アシモフ編
(集英社コバルトシリーズ)
『ユーモアSF傑作選』 豊田有恒編 (集英社コバルトシリーズ)
これなんですよねえ。私、自分で持ってるかどうかよく判らないの。
あちこちで名前きくし、きっと名作なんでしょうね。
『ゼロ・ストーン』 アンドレ・ノートン (ハヤカワ文庫SF)
あー。そこそこ。
読むも読まないも自由、という程度でしょうか。猫SF(嘘)。
一応言うと、実は2があるですよ、これ。1じゃ完結しない。
《銀河乞食軍団》 野田昌宏 (ハヤカワ文庫JA)
1巻しか読んでないんだよなあ。
どっかに転がってないかなあ。読む価値あるかなあ。
『孤独なる静寂』 メリッサ・スコット (創元SF文庫)
確か3冊セットの2巻。
1巻「天の十二分の五」は10ページくらいだけ読んでる。
面白かったら教えてね、おいらも読むです
『創世記機械』 ジェイムズ・P・ホーガン (創元推理文庫SF)
『色褪せた太陽2 ションジル』 C・J・チェリイ (ハヤカワ文庫SF)
『色褪せた太陽3 クタス』 C・J・チェリイ (ハヤカワ文庫SF)
『サイティーン2 再生された独裁者』 C・J・チェリイ (ハヤカワ文庫SF)
『サイティーン3 宿命を継ぐ少女』 C・J・チェリイ (ハヤカワ文庫SF)
『アンドロメダ突破』 F・ホイル&J・エリオット (ハヤカワ文庫SF)
『遥かなる光』 エリザベス・A・リン (ハヤカワ文庫SF)
このへんも多分積ん読。
おもしろかったらおしえてくらさい。
「サイティーン」のサイドストーリである所の「リムランナーズ」は読んだが、
たいした事がなかった(出てきたパワードスーツにはちょっとドキドキ)
のでほうったらかしって感じ。
99/1/11(Mn)
バイオリズム崩壊はいまだ治っていないらしい。
まあ、リングワールドだって軌道の修正にあれやこれやの全滅がいったのだから、
私の体調もなかなか治るまい。
不本意ながら学校で寝倒れてしまい、そのまま夜をあかす。
ついでに、ここ数日頭の中をぐるぐるまわってた小話を吐き出す。
やはりストレスがあると話が出来るのか。
こうして吐き出したらストレスは解消されるのか。
なんにせよ、やはりこういうのは腹の中で熟成させておいてから一気に
暴発させるが吉の様子。話のなめらかさ、連環、そういう所でね。
ちょっと熟成が足りなかったか? 後半は息切れしてる感じもするな。
以下は、創作関係者(FSFの人?)にしか関係しなくなるのだが。
出来たのってのは
コレ
です。
もう一筆ぐらい加えたいんですけどね、どこをどお直せばいいかアドバイス
くれませんかね。
最近と言えば
コレ
なんかもあって、これももう一筆、と思って止めてる品なんですけど。
そろそろ顔を出さんとね、忘れられてしまうからして。
AMEQさんの総評も再び始まった事だし。
そういえば、フォームメールがサービス切替しないといけなくなってるはずとか、
サブディレクトリ切れるらしいけど切り方判らないとか、いや、切らない方が
見通しよくて整備しやすいか、とかとかとか。
話題を絞ろう。
で、カウンタの調子を見てたのだが。
ほほお、
KKLのページ
が100を越えている。まあ、これは半分以上がリンクチェックの為の、
つまり身内のものであろう。とはいえ、それでも50人が客として来て頂いた
事になる。うわあ、なんかすげえ。感謝。
美少女のページ
もそろそろ100。こんな阿呆な単語にだまされて足を運んで頂いた方が
それだけ居るという事か。感謝。および陳謝。
不思議なのは
98年12月日記。
なんでこんなののカウンタが上がっているんだろう? 謎だ。誰か教えて下さい。
あとは、まあ、ぼちぼち。10だったり、20だったり。
って、それは自分で巡回した分だけだなあ(笑)
やはりここはアクセス増の為になんらかのテコ入れを。
1)Readme!、yahoo、ランキングなどに登録にいく。
2)人の家の掲示版にHTTP付きで乱入する。
でもなあ、それよりなにより
3)読ませるコンテンツにする。
こっちが大事だよなあ(大爆発)
更に言うと
4)読みやすい構造にコンテンツを仕切る。
これも大事。
あああ、結局ここに帰ってきてしまった。
面倒くさいと投げ出してないで、なんとか整備をせねばならぬのか。
暇が、暇と体力が、それに知力が欲しいなあ。
99/1/10(Sn)
いくらごろごろしてもごろごろしあきることがない。
なんでじんせい、ごろごろごろごろしてるだけでいきていけないのかなあ。
心がすりきれているせいか。今私に読まれた本は不幸でしたな。
「はじまりの骨の物語」五代ゆうさん。富士見ファンタジア文庫。
五代さんは大阪市立大学のイベントで御尊顔を拝しておりまして、
以来結構探していたのです。見つからんかったけど。で、ようやくと。
でも。
んー。ファンタジー。あんまりそれ以上言えんわ、こりゃ。
前の芝居でも思ったけど、うまいけど、面白いと思うベクトルが違うんだよな。
そもそもの定義から。
「ジハード外伝」ジャンプノベル。
はあ。さいですか。
作者の狙ったファンタジーですか。
駄目だめですな。やめた方がいいです。
キャラクタのおちゃらけな所と真剣な所のつながりが薄い。
剥離と言うか、隔離というか。「かっこいい」台詞や見栄の連接だけでは
真に面白い話にはなり得ない。そんな感じ。
キャラ萌えはしとるかもしれませんなあ。
「XXX・XxXXxXX」
伏せ字にします(<だったら書かなきゃいいのに)。
某SF作家さんの某過去の作品です。
ありていに言って宇宙SFへの憧れは認めますし、
ただのファン以上の実力も認めますが、なんていうか、
自負と自尊心を持ったプロ作家の品でも出来上がりでもないですな。
この程度なのならファンどまりでよかったんじゃないでしょうか。
あれから成長して、現在進行形の
「XXXXX」
シリーズには更なるおいら好みの書き込みUPと行って欲しいですな。
この作者さんの場合、ひょっとして周囲が不当な期待を
背負わせてしまっているのかもなあとかも思ったりしたのでした。
と、なかなか掘り出しものの店でした。
でしたが、「まさかな」はなかったなあ。
たったいませんせえからのメール。
例のひいひい言うて提出した原稿の研究会(学会?)、って、
22日と23日でした? まじ、あと二週間? ひょっとしてひょっとすると、
私がOHP作って壇上に立たなあかんのですか? まじ? 色々誤魔化した
穴あきデータの穴埋めもして? あと二週間で?
もしかしてもしかするともしかして?
ケツまくりてえなあ。
いや、それ以上に。
他にも色々とせなあかん事があるのだ、マジに。
それだけに時間をとられる訳にもいかんのだ。
なんか、間違ってるよなあ。
まあた眠そうな目で行く事おそらく確定。
……行けたとして。
99/1/9(St)
ので、バイクに乗って家に帰るのが嫌になり、学校でお泊まり。
嵐の去った後のしずけさ、研究室には誰も居ない。
一部HTMLの修正などして過ごす。
ええっと、他に待ち行列があったかな……仕事以外で(笑)……
こういうのを書いてて、読む方が「楽しい」と思ってくれるなら、
そっりゃもうどんっどん書きますよ(笑)
私的には、
そういうストレス発散の矢面にたたされて果たして読者の方々が楽しいのか?
という疑問が常にありまして、これでもそれなりにセーブしながら
やっているのです、実は。
「俺はそんな愚痴書くならここ読むのやめる。」
という正直なお方、メールかなにかで教えて下さい。肝に命じますので。
……でないとどんどんそっちにながれちゃうような
99/1/8(Fr)
持ち込みを午前午後と二つこなして
(一見うまく動いているがその実既にバグ内包ほぼ確定。
徹夜で対処法は探したのだが。)、
夕方さあ寝るぞと思うと、忘れてました、
某先生の新年会の出席数にふくめられてたの。
思ったより長引いていたので、遅刻だとバイクでかけつけ
(これがまた寒いんだ。ここ数日で一気に。)。
眠気と疲労がてつだってプリプリ怒っていたのですが。
すぐにふっとびました。人の金でおいしいもの沢山いただいちゃって。
「そんだぶんはたらけ」って事なんですが、まあ、食い逃げだよなあ(泣笑)
ごちそうさまでした。
なんか深夜にガサラキまとめてやってたみたいなんですけど、
見れんかったですな。
いや、それを言うと心の方も具合が悪い。
擦り切れ症候群というか、燃えつきと言うか。
バイオリズムと合わせてガタガタ。
なんだかぼんやりと、もしくはイライラと時間を過ごす。
夜型、っていうか、昼も夜もなし型になってた体が、
突然に昼型にならないだけか?
にしても、この痛みはなんだろう。研究室で寝泊りした時にもよくなるこの症状。
家では出た事なかったのに、今日に限って家で寝たにも関わらず……
はたと気がつく。
暖房。
この冬はぢめて暖房を入れた部屋で寝たのだ。
研究室では常にエアコンが回ってる。
そうか、この目の痛みは、暖房の痛みだったのか。
私の目は人工的な乾燥環境などに極端に敏感らしい。敏感と言えば、
アレルギー体質でもあるらしいし。
なんか、余計な所で邪魔に敏感だのお>俺の体。もっとやくに立つ所できばれよ。
このままじゃいかん、と、おでかけして散財。
寒くなったしという事でMAC−HAUSEで服を買う。一万円。
服なんて二千円、シャツなら千円、靴下なんか五百円、という、
私の心の値段設定を守っていると何も買えなかったので、
設定を下げる事にして購入。なんでこんな布がこんな高いのかのう。
古本市場にもよる。結構ある。そうか、正月は狙い目なのかもしれん。
「タイム・シップ」など購入。いつ読むんだろ。
すると、
制御盤さん
が観劇の御様子……電話してみる。
「30分で京橋まで来い。」
挑戦。
……敗北。
「んじゃ、現地集合だね」
うわあ、そう来たか。
電話で場所やら市バス線やらを連絡とりつつ、問い合わせしつつ、
京都の小屋でなんとか合流。
iwamomoさん、
田中さん
もおられての、1999年初舞台となりました。
これでガチャになってた私の心のリハビリなるか。
リアル。リアルをえぐり描いた。そういう
舞台。
一つの芝居のベクトルではあろう、でも、
笑いに行っている私の嗜好とは大きくはずれる。
うまいんだけどね、確かに。
観た後幸せになれない。
生きるヒントにもならない。
うまくても評価は低い。
こないだ舞台上で観たばっかの人じゃん。うへえ。
99/1/7(Th)
いよいよ「未来日記」の登場か?
その日一日の行動を、一日のはじまりに書いてしまって拘束する。
これはこれで面白いかもしれない。
あるいは、嘘日記として。
リアルとバーチャルのはざかいをつき進む
非常にメタな感じのものになるのだろう。
う〜ん、やってみたい気もするが、負担が高そうだな。
うー、でも、風呂入りてえなあ。
てきとーな所で妥協して一旦帰るかなあ。
後輩N2君が頑張ってくれてるからして、ぶっつけ本番だけどなんだか安心。
っていうか、気力つきて心配するパワーがないんかな、こりゃ。
あ、あれ? N2君?
……うい、了解、午前3時に再登校してくるのね。わあった、その間に
アレとアレはしとくわ。んで、ひょっとしたら風呂に帰ってるかもしれんから。
ま、それでも俺も3時には戻ってきてると思うけどね、
戻ってなかったらソレをナニしといてくれ。
いや、調子がいいのかな?
なんだか私の知らない機能が沢山働いているのだ。
倍速再生とか、全曲冒頭試聴スキップ機能とか。
勝手に私の知らないモードに入ってつっ走る。
これらの機能をこちらのボタン操作で行なえるなら、
非常に便利とは思うのだが。
まあ、連続稼働時間一週間とかいう状態に最近はしてたから、
当然かもしれない。
99/1/6(We)
なんか、色々話しているうちに、午後二時は学校での〆切であり、
黒猫ヤマトの店に直接かけこめば午後七時まで大丈夫だとか、
宅急便に頼らず本部まで直接ドライブと洒落込めば三時間+αでなんとかとか、
怪しい噂とも風聞とも真実ともつかぬ話がとびかいだす。
そんなにしてかせぐのはたかが半日。
ところが、この半日が結構欲しいと切実に思ったりする訳だ。
計算機ブン回しブン回し、まだ結果がでない。結果がでないと本文も書けない。
そろそろ、前書きとまとめぐらいはまともになったと思うのだが。
参考文献の補強は、……ちょっと、力がないから、ひいては時間がないよなあ。
あと気になるのは、出た結果をプロットする、つまり、判りやすい図に、
訴えかけるグラフにする、という事なのだが。
Excel は結構駄目っぽい。細かい所で小回りが効かない。
だいたい、3Dでグラフだして何がいいんだ、結局表現軸は2Dの癖して。
こけおどしにしかならん!
ところがではと、あとの選択枝は、今度はgnuplot。
これも機能がかなり貧弱の上、かゆい所に手の届かなかった記憶が……
暗雲立ち込める。
しかも、午後はなんとか時間をとってそれなりの準備をしないと、
明日は持ち込みだったりするのだ。
しかも二件。
うわわわ、実地使用ユニットの精度検証が、持ち込み前の総合チェックが。
この二点の項目、省略する以外に手はない所まで既に追い込まれている。
なげだしてえよ、ほんと。
俺は馬鹿なんだから、並列なんて出来ないんだから。
っていうか、
したくねえ!
そのいち)うぬ、素早いやつめ。密告したかいがないな。
そのにぃ)へへえん、おれ「まさかな」持ってるもんねえ。
貸したろか。取りにこい。
99/1/5(Te)
逃げよう。
読む。
だからどうって訳でもない。この心境では楽しめたものではない。
でも読んだ。
ふにゃ〜
なに? って人はチェックに行く事。アクセス数増に貢献だ!(笑)
私も参加しているはずなのだが、なにせ整備する間がない。
特にリンク関係。
新しい趣味による新しい出会い、こういうとクサいな(笑)、
まあつまり友人が増えそうだからして、
マメに顔だしてリンクのお願いして、と、したい、したいのだが。
以下はほぼ私信。
ページの重さは気にする所だが。企画当初からの祈願である
「製作者サイドの手間を極力減らす」の意味からも、
可能な範囲で細分化は避けたい。
要は実際に100書いた人が出てから悩もうや、って事やね。
更に私信。ていうか、KKL関係者へ密告。
いあはーとのだんなが
準備
してます。
でもね、いあはーと氏、肝心のフォーマットがなんか怪しいよ。
ファイル名も違うよ、「.htm」じゃなくて「.html」だお。
ネームタグないし、ないし。
おいらはちくわ貰いそこねてたし。(くやしかったので覚えてる(笑))
でも、文章うまいね。
リンク先変わってるから直せという指摘を頂いたのだ。
ご返事として
1)どこでここの無断リンクを見つけたのだ?(笑)
2)ごめん。リンクしたままでいていい?(爆)
ていうのを送りたいのだが。
あうあう、待っててね。
世間によくあるノベルステーションとしての再出発の決心を固めた模様。
いやまてよ、そうじゃなくてついに正式スタートであった。はず。
こんなもんがはやるのはたいてい書き手の側オンリーである場合多く、
いかにして読み手をわしづかみするのかめたるさんのラツ腕に期待極大。
んで、書き手の一人として私も末席を汚させて頂く。宣伝、宣伝っと。
ころころとページの色や構成を変えるのはお客さんを楽しませる意味で
非常に正しく、これからも節操なく頑張って欲しいものだ。
読むと決めた皆さん、
こまめにチェックしてないと予告なしの仕様変更が多発して幸せだぞ。
CGIファイルを正しくHTMLとして認識しないらしい我が環境では
かの方の掲示版は見れないのだが、結構掲示版も活発らしいぞ。
……んー。読み返してみても結構喧嘩売って見えるなあ(笑)
これをきちんと洒落としてとらえていただける人だからして、
めたるさんは貴重な人だ。
と、持ち上げておいてと。怒ったらごめん。直すから連絡くれください。
99/1/4(Mn)
絶対本格確実〆切が7日の午後2時の黒猫ヤマトだとか。
うひー、時間って有限なんだよな、あせあせあせあせ
一日読み違えてた、「必着」という要素があったのだった。
間に合うにかー、文章のヨレはともかく計算させてるデータがでるのかー
やばし。
っていうより、日記を書く為に頭を使う間がないというか。
いや、日記は、まあ、いつも頭使わずに書いてるから大丈夫(笑)
頭を使うのは、メールと掲示版、かね。
対自分(<基本として日記ってそうだよね)はともかく、
対人攻撃はやはり気を使うという事か。
心のベクトルが論文以外にゆらぐのが結構痛恨の一撃か。
でも、そのゆらゆらがないと「俺」ちう味がゆらぐような、
ただのマシーンになりさがってしまうような、
自分の好きな自分じゃないというか。
段ボールのお城がちかずくのかなあ、そんな事ゆってると。
弱い事は悪い事。
おかしい。6時間しか寝る予定ではなかったのだが。
その日1日を過ごしてる間に、実況中継をする為のものなのか。
〆切について深く悩む今日は、そんな事も気にかかる。
「定義として正しい」のは、どっちでしょ?>誰かくわしいひと
99/1/3(Sn)
息抜きに馬鹿話。皆がラリっている当研究室の現お食事風景より。
なんにでも単位と言うものがある。
磁気にはガウス。
距離にはミリメートル。
光にはルクス。
音にはホン。
では、痛みには?
これが、あるそうなのである。
その名も「ハナゲ」。
「4ハナゲの痛さ」とか表現するとか。
このハナゲ、漢字で書くと、そう、皆さんそんな馬鹿な、とお言いでしょうが、
そう書くのです。
「鼻毛」。
なんでも、某日本人が痛覚の研究をしていて、
鼻毛を抜いた時の痛さというのはかなり万国共通、個人差微小、
つまりはつまり、「定量的」だと判ったとか。
ほんまかなあ?(笑)
ま、それを特許申請したとかしないとか?
その論文を読んで感心した外国のにいちゃんが、
ではそれにちなんで日本語で単位を決めようと言うとか言わないとか?
ところで、今の私の心痛はまあ3ハナゲぐらいは(突然断線)
99/1/2(St)
おお、なんて健康的(爆)
年賀状は、劇団さんから幾つか来てるのに驚いたり。マメだねえ。
家族なおつきあいをしてるK兄貴だのやらが色々と来てたらしいが、
全部寝てて知らない。
親は昨日田舎に行って来てたとか、気づいてなかった。
何時間かガストで話し込むはずだ。
あわせてまた先生にカミナリを落される。
この〆切にそれなりのモノが出来てないと見捨てるって。
うん、そうだろうなあ、という気持ちと、そんなの今言われてもなあ、
という気持ちが交錯する。
自慢じゃないが、ここ2年私は駄目プログラマとして学生生活をした。
まずはそう(プログラマ)であれと指導された気もしている。その当の先生に。
それまでの「論文を書ける人」としての能力は揮発したと思っていい。
リハビリが大きく必要である。あと二日でなんとか、とか、
プログラマとしての自分と並列してなんとか、とか、
出来る人もいるんだろうけど。
俺には自信ないなあ。
逃げてるのは確かだけど。
だからって読むなって言っといて、1時間もしないうちにまた読めって
指導するのはなんやねん。どないせっちゅうねん。
99/1/1(Fr)
新年の御挨拶、E−mailで送って下さった方々、ありがとうございました。
一応ながらご返事差し上げたはずですが、洩れありましたら叱りつけて下さい。
物理メールその他の方は更に不精になっております、
多分返事はないので諦めて下さい(爆)。
そういや、おいらに来た葉書きってあったのかな? あったはずだけど、
見てないな。見に帰るのは何時になるかな。
まあ、少なかろうという予想はつくよな、残念ながら。
最近(ここ3年?(爆))
は学校に籠りっきりで友人を切り捨てるがごとくのフラチな行ないザンマイ、
そろそろ見捨ててくれてるまっとうな奴らも多いはず。
ううう、すまん。
でですな、話題を戻して。
その新年の挨拶に混じって、嬉しい方々からのああんなのとか
こおおんなのとかの連絡が混じる。
メール関係ってどこまで公開していいのか判んないから、
思わせぶりな台詞だけしか公開しないけど。
ネット住人はここぞとばかり、正月休みを利用しての更新ザンマイな雰囲気。
いいぞ、ゴーだ、もっとやれやれ、期待期待!
古本屋さんに寄る事。
「BREAK−AGE」小説版の1、読了。
おお、なんと! これはまぎれもなくブレイクエイジ!
原作漫画の臭いを、味を、(後味やメッセージを!)
よくもここまで寸分違えず再現したものだ!
中身があるのか云々は危険地帯だからとりあえず置くとして(笑)
よし。
後書きにある漫画もよし。(特にカラオケ屋のコマにある書き文字)
「聖竜伝説」の2、読了。
古本であった、図書館に行くまでもなかったか。
で。なんていうか、もう、楽しい。一気に読ませてくれる、王道。
私の今回のこれの楽しみ方かなり邪道。
「あっはっは、お約束通りや〜」
なのである。なんていうか、あまりに判りきってるので笑っちゃう事、
ありますよね? シニカルっぽく。
例:「またエヴァな作画してるよお。セル数少なそう」
と、こういうのね。
まあ、なんにせよ3が欲しい。
「影技」の新版、旧版と何か違いがあるのだろうか。
両方の版があったが、そこが判らないので購入を控えた。
そういや、
「FSS」の一巻の書き直しってのも、
具体的にどこがどうなのか知らないと手を出しにくくて困る。
バイファム13
の16話を見る。
とにかく
上村さん
に感謝。
おまけに大爆笑。大好き。
もう、カチュアが雨の中壁の角から見るあたり特に。
16はキャラ萌え的に許可。
リアルタイムで観てた頃より評価甘くなってる気もする。なんでだろ。
漫画屋さん系列ネット巡り。
新年のご挨拶を見て回ったり。
さて、しめきり。
自動的に書き上がるはずもなく。
今年もよろしく!
「自分を高める」という人生の一大目標のある限り、
世界が滅ぼうとどうしようと、大して差のない日々を送る予定。
「人生を楽しむ」というベクトルになると、
いわゆる「今しかないんだからアレもコレも」と、世界一周だとか、
倫理違反だとか、そういうのもアリなんだけど。
ちょっと違うとらえ方の人生もあっていいかな。
例え明日があってもなくても、とりあえずこんな風、みたいな。
根性とかやる気の面で、こう、自分で自分を納得できればいいね。
がんばるべかな。
[←] 98年12月へ:
99年2月へ [→]
[Diary NOW] 現在進行形の日記 へ
[TOP] ホームページ へ
|
[NEXT] : [SKIP] : [TOP] : [UP] ::: [SF] : [HOB] : [PROF] : [TOOL] ::: [LINK] ::: [BBS] |