98/04/30(Th)
98/04/29(We)
手術の時は「麻酔薬」を患者さんに打ち込んで、
自発呼吸もできないぐらいに眠らせるのが常である。
「麻酔を解く薬」というのもあって、
術後には患者さんにこれを投与して、呼吸管を抜くのだそうな。
ところが、この「解く薬」、効いてる時間に限界がある。
つまり、「麻酔を解く薬」の効能が解けても「麻酔薬」の効能が残っていた場合、
手術後だいぶたってから患者さんが呼吸停止を起こしてしまう、
なんていう洒落にならない状態が発生するのだそうな。
故に、麻酔医は熟練を要する職人の世界なのであった。
とりあえず、切れた電池の補充の為に寝る。
起きたら今回のリハーサルして、
前回誤差推定5ミリの原因を探る為、
条件を変えながら4パターン程系列データを取得する。
98/04/28(Te)
98/04/27(Mn)
んが、何回も何回もデータとり直しをするうちに、
まだましな誤差のもの1セット取れた。誤差約2ミリ。
なんだろう。結局は「愛」の問題なのだろうか。愛が足りない、
つまり、気合いとか丁寧さの問題ね。
こいつの精度が1ミリ以下。色々と怪しい所もあるデータなのだが、
明日、っとと、既に今日だ、今日の持ち込みではこれを利用する事にしよう。
なんだかなあ。全然うまくいかないなあ。
せっかくバージョンアップしたはずだったのにい。
98/04/26(Sn)
これより本艦は臨戦体制に入る。
某パティオの某お話も〆切なのに。
98/04/25(St)
欲しいもの
ディスクロック:盗難防止用(どれがいいか迷ってます)
キーホルダー:「カワサキ」とはいったもの
パンク修理剤:今持ってるのは期限が切れた
マフラーカバー:擦り抜けの時に縁石にあてそうなので
ナバープレート螺につけるフック:荷物紐引っかけ用
バイクに取り付ける時計:見やすくて明りのつくの。別に普通の腕時計でもいいが
シャンプーとワックス:赤い車体用
雨具兼用ジャケット:今のは水を通す様になってきたので
夏用グローブ:今のはかなりへたってるので
マイクロロン:という、エンジンオイルへの添加剤(?)。エンジン保護用
全部とはいいませんが、そこそこ選んでレジに持って行きかけ、ふと気づく。
財布の中身があんましない。
結局買いものは中断してまた学校に帰ってきました。
またいつか、早急に行こう。って、来週まで無理かな?
まあ、一から作り直すかと見つけたソースをコンパイルしようとしたならば、
エラー。
ほへ?
どうやら、管理人(後輩N)が、
「こんな古いライブラリ要らないよね。チャイ!」
と呪文をかけたらしい。
俺は旧式人間だから、新しいライブラリの利用方法は知らないんだよ〜
こらあ、N、いくら容量がないからって、
バージョンアップの為に古いの消すな〜。
現在、打つ手がない。「夜に来る」
と言っていたNが本当に来てくれるのを祈って待つばかり。
……「夜来たる」なあんちゃって連想する俺は、
かなり阿呆になりつつあるよーだ。同じ夜来たるでも、
主語の省略はこういう風に遊べるのか。う〜む、これを、
どっかで軽いパロとして利用できんだろうか。
アシモフファンにだけ通じる様なパロとして。
件のタイヤ間距離縮尺方法は、ご存知ありませんでした。ありがとうございます。
こういう、風が吹くと桶屋が儲かる的な微修正があちこちで出来るのが、
ひとつのバイクの醍醐味でもあります。うむうむ。
んが、当分は修正しない事でしょう。面倒くさがりの私。
整備力にもともとポイントが足らないとも(笑)
(チェーン抜き持ってないし、
キャスターについちゃ調整ネジの位置すら知らない。あれすか、
中のオイルだかエアだかを抜きぎみにするんですか? あ、待て、
それ以前に、フロントの突き出しを減らすとより不安定になる気がするぞ?)
それに、私は、バイクに5cm譲って貰うくらいなら、
自分の感性の方を5cm修正するタイプなのです(笑)
できるんか、という問いはさておくとして(爆)
何事も、習うより慣れろ、コウボウは筆を選ばず、です。
どんなに精神と機械を直結させようとしても、そこにはギャップが存在します。
そのギャップに対して、機械の側から歩み寄る事も可能ですが、
人の側から歩み寄ってこそ、ご主人様の面目もたつというものでしょう。
違うか(爆)
まあ、4ストの遅延に対して挑戦するも、
2ストのオーバースペック制御に挑戦するも、またそれはそれで一つの形。
あれえ、バトラックス、駄目すか? 「雨にも強いよ」と勧められて以来、
バトラックスを利用してたんですが。
私の2スト体験は、今の所、
あとにもさきにも友人Sのガンマに乗せて貰った事だけです。
あれは、一言でいうと、「こわかった」です。
搭乗位置で、そもそも頭が腰より低い位置にあるんじゃないかと思うよな
前傾姿勢。それで(3千回転ぐらいで)ぽへぽへと倒れそうに進むなあ、
とアクセルをふかした瞬間、ロケットに化ける。
まさしく頭から突っ込むの恐怖のマシンでした。
俺は、あれで曲がる自信も止まる自信もないです(笑)
いわゆるひとつの「追い込まれる理由」がないと、
あれには乗れないなあと思ったりします。
……ストレスたまってる時は、気持ちよさそうですけどね(大笑)
ありがとうございます。
98/04/24(Fr)
本日午後、寝過ごして、慌てて乗って、走って、
研究室の鍵を忘れたのに気づいて引き返して、
前に倍して急いで走っている時のいつかに踏みました。
感慨なくゾロ目を通過してしまった(笑)
まあ、大抵そんなもんですが。
(その瞬間に両手離して拍手して、シャンパンあけてラッパ飲み、とか、
出来る訳がないよな〜(笑))
それは、愛です。
愛以外のなにものでもないです。
前日記は失礼な物言いになってた事をお詫びします。
フェザーは、なんぼだったかな。3万、5万、どっちかぐらいだよな。
VTは、今んとこで3万ぐらいだったと思う。
……一体何回ツーリングにいけば9万なんぞになるんですか!(笑)
ええっと、おいらの「壊れるまで」は、
「財布が許すまで」ぐらいの意味です。これは翻訳すると
「初期投資額と同じか二倍くらいの額を投じるぐらいが限界」
ぐらいの意味になります。
買った時の二倍以上の額を修理に出すのなら、
新車買う方がなんぼかましってもんでしょう。(ドライ)
……まあ、そこをくつがえすのが「愛」な訳ですが。
おいらは財布の紐は緩いですが、そもそも財布の中身が入ってないので(涙)
彼らにろくな修理をしてやりません。せいぜい消耗液体(オイルとか)
の入れ変え程度でして。愛人一号VT君は、
全身ガムテープで運行してる始末です。(両ミラー&カウル)
「壊れ」もする訳ですな。
ロングツーリング、レーサーレプリカですると腰いわせますよ(笑)
「走る事を純粋に楽しむ」のは、本当に楽しいです。
その為に「より剛に、より軽く、より強く」するのは素敵ですが、
何の為の、そして何に比較しての「より速く」なのでしょう。
信号待ちで隣に並んだ「誰か」に対してなのでしょうか。
レース場で一緒にコーナーを巡る「誰か」に対してでしょうか。
俺と、俺の相棒と、そして道。
三者しか居ない時、相棒に「より速く」を望んだって、ムナシイもんです。
極論、カブに乗ってても、おいらは楽しいんです。
ワインディングを巡る時、250であっても1500であっても、
ドキドキは同じです。
要は、タイヤが二つついてるものに跨ってれば、
それでおいらはゴキゲンなんです。
とはいうものの、「なんでもいい」
と言ってるといつまでたっても機種選定が終らないので、
「それじゃあ実用性一点張りにこだわって」と選択した、
というのが、俺の選択であり、「それじゃあ機動性にこだわって」
と選択したのが始祖鳥さんの選択だったにすぎない、と思えば、
世界のバイク乗りの哲学は、案外どれも一緒なのかもしれません。
きびきび動くヤツ、ある意味乗り手に挑戦してるヤツ。
そういう奴が楽しいって気持ち、よく判ります。
でもあんまりジャジャ馬だと、俺の腕だと乗りこなせないんですよ〜(笑)
というのも、機動性を諦めた理由のひとつだったりする
>ヘボライダー(大笑)
許せんハンドル角。まさか二車線路でUターンをするのに「切返し」
が必要とは。俺は道路の真中で呆然としてしまったぞ。
対処は、うまく車体を傾けながら回すか、
ブレーキうまく使って後ろを滑べらせるか。
どっちを実行する腕もねえよ(笑)
ところで、傾け方うまく選べば、旋回半径小さくなりますよね?
裏路地の角で、いつもそこにおいている植木鉢を踏みそうになる。
この旋回半径の思い違いは、かなり急いで矯正する必要があるなあ。
どうやって矯正しよう。
フェザーは、下はなかったが、回転を上げると「俺はやるぜ、俺はやるぜ」
と言いながら回った。
VTは特に言わなかったが、「何処までもついていきます、いけます」
と従順に回った。
しかるに、ZZのエンジンは「えー、回すのお」と愚痴をこぼさんばかり。
どの回転数でも、だいたいアクセルから一拍をおいてから回り始める。
こんっなにやる気のない(笑)エンジンは初めてだ。
前オーナー(女性)のつけたクセなのかな?
回転計、0から1000の間が、1000から2000の間の半分の幅しかない。
ここだけ、1000回転分の目盛が500回転分の幅の中に収まっているわけだ。
なんでなんだろ。
あ。リセットスイッチ、下に「←PUSH TURN→」と印刷があった。
つまり押せば右(速度計)側の、
回せば左(回転計)側の距離計がリセットされるよ、
という事だったんだな。
なんだか、長い割に軽い機体は、ちょい不安定だね。「ひょっ」
とブレーキをかけるとすぐ滑べる。前も、後ろも。
そういや前輪、やたらに細い気がする……
小物入れ、というのが左ハンドル下ぐらい、カウルにおまけしてついてるのだが、
これが、蓋が皮。ボタンで4端を「ぽちっ」と止める。
せめてプラスチックの蓋にしろよなあ。鍵もつけるとかさ。
うお、シート、鍵を回して開けても、その時に持ち上げないと、
また閉まる。なんだこれは!(笑)
普通はバネしかけとかで、開けたらすぐ開く様にちょっと浮く、
つまり、閉める時に「パチン」
とか言うまで押し込む様にできてると思うんだが。
おかげでメットをかけるときなど、脱いだメットを一度降ろして、
両手を空けてからでないとシートを外せない。
シートをはすさないとメットがかけれないのだし。
ブレーーキとクラッチのレバーに、調整ネジがついてるのがいいよね。
遊び調整じゃなくて、ハンドルとの距離がある程度調整できるの。
以外と、この距離と言うのが、そのまま遊び調整とも関わっていて、
かなり運転の心地が変わる。
今は「5、4」(クラッチ5、ブレーキ4、つまり両方最も近距離)
又は「4、3」ぐらいで試してみている。
あんまり手の平、大きくない。
んー。サイドスタンド、ステップの後ろに、引き出し用のひっかけがある。
VTは前にあった。ので、今だ前で探してしまい、
ちょっとサイドを引き出すのにためらいがある。
そういえば、一旦停車の時に、
足をかなり前の方に降りだしてから降ろすのだが、
これが丁度、膝のあたりがカウルにあたる。
なんでこんな所にこんな形でカウルが張り出してるかなあ。ぷりぷり。
明日、なんとかしよう。
98/04/23(Th)
ひーっ、ひーっ。
と、まるでショッカーの回し者の様な事を言っているが、
何も怪人な訳ではない。
単にひーひー言うてるだけです。
今日のテストも、なんちゅーか、そのバグりました。
何故だ、なぜなんだ? しかも、一つのバグに関しちゃ原因不明。
まあた一時間もねばっちゃったよう。
まあとにかく、はやくバグとらなきゃ。
で、来週も、ある。
再来週も、ある。
……ひー。
新しく部品が来てるのでハードの組み直し、それからキャリブレーション。
いつするのかというと、今日はしないんだから、明日と明後日にする事になる。
土曜と日曜である。
……ひー。
多分、明日ぐらいに、5555を踏む。
身一つで動ける、
多分にジプシー的なフィーリング。これが魅力のバイク乗り。
引続き、新しい相棒ZZ−R君に跨ってみての感想である。
当然だが、文句ばっかしになる(笑)御容赦。
私の履歴がフェザーとVTしかないので、両者に例えながらしか話せないのだが、
つうわけで例えながら話す(謎)
さて。
はぢめて跨った時だが。
エンジンをかける。
なんだか、心許ない音をたてて回り始める。
いまいち、安定した感じの足りないアイドリングである。
まるで居眠りしてるようなせきこみかたをする。ここで、
風邪をひいてるみたいに、でないところがなんともはや。つまり、
回りたいけどうまくいかない、苦しい、ではない。
こう、努力したけど駄目です、回りません! ではなく、お、
なんかストレスあるね、回るのやーめたって感じなのである。
なんやねんこいつ。
ふかす。発進しようと、
アクセルをふかしながらクラッチを離す。
止まる。
おや、クラッチミートが甘かったかなともう一度かける。ふかす。進める。
スコンと止まる。
なんだ? なにが悪いんだ? キルスイッチも入ってないし……
警告ランプもない……
ふと足元を見る。
サイドスタンド。
『くけけ。マヌケ。なにしてんだよこのガキ、
全然気づかないでやんの。
だいたい、スタンド上げなきゃ後でひでえ目にあうの判ってねえし。
ケケ、ほらほら、ここだ、スタンド出しっぱなしなんだよん。
だから動かないんだ。でも、教えてやんないもんね。おおいに悩みたまえ。
くけけけけ』
俺には、そう聞こえた。
……馬鹿にしている!!
この、このZZ−Rふぜいがあ! 人様をなめるなあああ!(笑)
とにかく、ああいう「セイフティ」のありようは、ムカつくと思う。(笑)
視界が高い、広い。
ボンネットがあるつもりでワンボックスカーに乗ってしまったみたいな感じ。
なんだか、前輪から突っ込むのではなくて、
頭から突っ込む感じで乗ってる気がする。
これは、突撃型のフェザーに乗ってる時の味だったかもしれない。
エンジン音もフェザー系。ドドドと低いVTではなく、フィーンと回る、
まるで電気モーターを錯覚させるあの音。
なのに、エンジンの癖はVTだった。
きっかりとパワーバンドのあるでない、
なんとなくするするとスピードの出てしまう、よく言えばスマートな、
悪く言えばメリハリのないエンジン。まあ、
上の方にピークが隠れてるだろうけどね。
現在は6速6千回転ぐらいで回してる。これで80km/h、という所。
公称のパワーバンドって、どのへんの回転数なんざんしょ、はてはて。
ハンドルを通して伝わってくる高周波な振動もフェザーだ。この振動、
長く乗ると指を痺れさせて血行を阻害するんだよね。困ったもんだ。
VTには、Vエンジンの特性なのか? この揺れはなかった。
学校のいつもの所に駐車して眺めてみると、やはりVTよりも小さく見えた。
いつも道路の方にはみ出していた尻尾が、あんまりはみでてなかったのだ。
と思ったけど、訂正。小回りがVT以上にきかない。ハンドルの切れ角度が
ほとんどないのだ。
こんな長い図体しといて、なんだよ、その切れ幅は! ああん!
何回切り替えさなあかんのだ、Uターンや駐車場でのとり回しで!
ハンドルにはまだ文句がある。
軽いのだ。俺の考える所の必要以上に。
これは、ハンドルベアリングの減ってたVTでついた俺の変な癖力のせい
なのかもしれないが、ハンドルがふらふらするのだ。ちょっとした力で。
しゃっきりしろよ。
毎回、俺は新バイクに慣れる過程でカマほりし、
その時のショックで前タイヤまわりが歪み、
以後やわらかいハンドルを相手にする事が伝統だったのだが、
こいつにはそれは必要ない。もう既にふにゃふにゃ。
……これって、前オーナーが既に何処かにぶつけた結果だったりしたら、
やだなあ。(笑)
リセット、押すとオド・メーターの下のが初期化。
これは100mの単位もあるもの。こっちをちまちまいじって遊ぼ。
とすると、リセット、回すとタコ・メーターについてる側のが初期化か。
こちらは1kmの単位からしかない。こっちをガス欠チェックにしよう。
98/04/22(We)
タコメーターが、そこから回り始める。
ZZ−R、発進。
小雨の中を乗ってきました。
ん〜。しあわせ(笑)
そうだよ〜。UNIXは半角カナを「読めない」事が多いです。
すまん。「PRE」訂正、「PRI」。
フェザーは、2型とか4型とかあるうちの、2型らしいと聞いた事あり。
VTには「INTEGRA」(綴り怪しい)という識別子も、
おっしゃる通り確かについておりました。
おそらく、言われる所の3型後期でしょう。前はダブルディスク
(イン、ではない)ですから。
ビキニカウルというのが、上と下セパレートになっているのを指しているのなら、
VTはセパレートではなく、全面的にエンジンがカウルにくるまれておりました。
そういや、その伝でいくと、フェザーはビキニで、んでもって我が相棒は、
パンツ(下の方)をはいてなかった(笑)。何処でなくしたんだか、ねえ、
前オーナーの某センパイ。俺は始めて下付きのを見た時、
「珍しいもの自作して付けてるんだなあ」とか思ってしまったんですよ。
責任とって下さいよ(笑)
角張ったカウル……では、ありませんね、あれは。同型のマシンの、
ビキニな奴のは、確かにカクバって見えましたが、
類似ながらに丸みを帯びたものにうちのは変化しておりました。
VTはたしか、旧式(フレームパイプが赤で丸い)から新式
(フレームパイプは銀で四角い)になり、更に最新式(サイズがダウン、
姿もまるっきり変化。確か乳白色のカウル)と変化したと記憶してます。
あっしのは、新式、の奴ですね。
後ろは、「じりじり聞くフィール」のある、ドラムの方が適してるでしょう。
「オン/オフしかねえ」が身上であるディスクよりも。
前は急ブレーキの時だけで、あとはもっぱらリアとエンブレ。
というのが、4気筒あった(=エンブレのよく効いた)
フェザーの頃にしみついた癖、だったんですが。
グリグリな擦り抜けや短いダッシュを繰り返す都会暮らしのうちに、
確かに前を多用する様になっちゃいましたね、トホホ
どの様な車体がいいのか、は、もちろん人の好みです。
俺的には、「オールマイティ」な車を望んでしまいます。
さて。もう少し詳しく言うと、つまり、俺的心の行動半径には、
二種類の距離しか存在しないのです。
つまり、
「すぐそこ」と「むこうの方」です(笑)
時間に換算すると、だいたい、
「15分以内」と「3時間以上」です(笑)
「すぐそこ」の為には、言われる「軽い小さい機動性」が適していますが、
それだけだと特化してしまい「むこうの方」に対応できません。また、
それだけに特化すると割り切るなら、私はオンでなくオフを、
250以上でなく125以下を目指してしまう訳です。
「すぐそこ」を最短で行く為には、
裏道だの歩道だの階段だのを越えないといけませんからね。
「むこうの方」に行くのを基準とした場合、出てくる答えは車です。
ですがそれだと「すぐそこ」の方にはもちろん対応できません。
このあたりは論説不要でしょう。
結果、私は「むこうの方」仕様だが無理をすれば「すぐそこ」対応出来るもの
=長く乗っても疲れないタイプのバイク、と答が出る訳です。
この為、カウルとオン車である事が条件となる訳です。
もう一ついうと、私は貧乏(症)です。一度拾ったものはなかなか捨てません。
余談:拾う事は多いけど、買う事はまれだったりもします(笑)
ろくな整備も運転もしてやらない非常識&二輪失格野郎な私の、
たったひとつの恩返しと言えば、
壊れるまで乗ってやる事、と俺は俺に定義しました。
これだと性分にもあっててひっじょーに無理なく行なえるし(大笑)
というわけで、やっと私は三台目……
免許とって6年だか7年だかになるというのに。
負けちゃったなあ。くそ
先輩に2気筒だと言っても信じて貰えなかった(大笑)
初乗り感想はまた明日にでも続く。
98/04/21(Te)
ZZ−Rのサイドスタンドの部分に、電気のラインが繋がっている。
これが、「クラッチを握ると勝手にスタンドが上がる」機構なのか?
いやあ、そうではないだろう。では、「スタンド出てますよ警告ランプ」
なのだろうか。いやあ、そうでもないだろう。
ちょろちょろと見たり確かめたりしてみたのだが、真相は今だ謎。
なんなんだろう……?
「
百万人の普通企画」
だが、
今見に行くと、参加人数が(約)二倍に増えていた。
さすがの冬樹さんの所の集客力。<ばかりでもないだろうけどさ
で、なんだか知っている人の名前が沢山あって、笑っている。
一方的な知人=こちらが知ってる人=俺的な有名人、も沢山参加していて、
にやにやしながら見てたりする。ふふん、あの人より俺の方が変だぜ、
ああ、この人の変さに負けたあ(笑)
おいらの現状はだいたい128位ぐらい。鼻た〜かだか。
この企画、
なんでかランクづけ、「普通の人」企画のはずなのに
「変な人」率の高い人の方がトップに来る様になっている。(笑)
参加者の増えてきた昨今、変さ値を真面目に偏差値計算
(つまり、100人中何人にランクしてるか)して出す様にすれば、
よりいいと思うんだけどな。
「バイファム13」
コンテンツの更新が遅れております。
すんません、待ってて下さい。
言い訳するなら、取り立てて言うほど面白い回でもなかったです。
雰囲気としては「ペンチの133食事件」再びだった、とでも思って下さい。
こんなんで徹夜したくなかった。
つまんねー。
なんか中身あったんだろうか。
小道具こそSFだが、せこせこしいかつありきたりなスパイものだ。
目玉であるらしい宇宙な話も、全然売りになってねえよ。
たまに手にとってみると、こーいう話ばかりつかむから、
おれは「ふつーの」小説を読む気にならないんだよなー。
この、「えせSF」め。
ソビエト、アメリカ、そういう国の「人」=小さな個人としての単位での人、
が、何をどのようにねじまげて自己正当化してるのかはまあ勉強した。
これを楽しくやってくれれば、ハインラインの説教みたくなって、
まだ好きになれるのになあ。
「スタンド出てるとエンジンかからない」セイフティだそうな。
最近じゃ、どのバイクにもついてるって、し、しらなかった。
おいらはサイド出したまま走りだし、最初の左折で「ガッツウン!」
といわせて、ホッピングしながら「畳む」のに慣れてる(笑)からなあ。
嬉しい機能なのか、かったるい機能なのか。
とりあず、つい先程保険がかかりました。
明日から乗ろう。
文法チェッカ
(参考)
は便利ですが、あまりに詳細にワーニングを発してくれるので、
途中で修正がうざったくなります(笑)あほや
他、lynxなど、「テキストベースブラウザ」に対する気使い
(主にテーブル組み関係)まですると完璧です。
あっしはそこまでやれてませんが。
時々タイトルとかみたいに、こう、妙な重箱つつきで凝るからねえ。
オールシステムおっけーには程とおい。
98/04/20(Mn)
って、知る訳ないよな。ごっついローカル(それともグローバルすぎる?)
な話題だよ(笑)
早い話が整形外科の機械、医学のナビゲーションとかの機械。
それの講演会があったので、末席を汚さしてもらい、
こっそりと聞いて来たのです。
敵状視察というか、ドロボウ猫というか(笑)
結論。
やっぱ、同じ事してるなあ&向うの方が上等に見える/経験積んでるぅ(笑)
これが、隣の芝生が青いだけなのをセツに願うぞ。
でないと論文書けなーい&卒業できなーい(爆)
「同じ事先にやられちゃってる」と泣き事たれると、先生は、
「ナビゲーションなんてどこでも同じ」となぐさめてくれた。
なんとか差分を見い出すしかあるまーに。
まあ、使用機材(センサシステム)が違うから、そこを狙うかなあ……
でも、他にも、「HipNav」てのがあって、
こっちは使用機材すら同じらしい(核爆)
卒業できなーい(超爆)
あ、もうひとつ結論。
英語、わかんなーい(大爆発)
この、この、このこのこの。
誰か、これから3か月で英語がある程度出来る様にする方法教えて下さい。
日常生活に混ぜながらで。少々ハードでいいから。
夏頃、数カ月お米の国ですごさなあかんかもしれんのです。研究室の都合で。
なんの為の学生生活だ。
こんなとこで日記書いて遊んでる場合じゃねえよなあ(爆)
おいらの方も、ちょっと自尊心にくすぐられてペンをとってみたが、
俺的にイマイチいけてなかったので、現在寝かせ/某所で推敲願発信中。
うーん、テーマがぼけてるんだよなあ、きっと。切れ味もだし。
タンクを降ろす時、燃料コックは「ON」でいいらしい。
エンジンがかからないと燃料は流れない、
というシステムの様だ。
サイドスタンドだけでなく、センタースタンドもついている所がウリです。
VTがそうでしたから、これがないとなにかと(チェーン調整とか)
不便を感じていた事でしょう。
今の時代、センタースタンドついてる250って、そうないはず。
「荷かけフック」は、小さいです。
こんなんでツーリングな荷物を載せれるのかな、と不安です。
でもって、この「フック」以外、
どこかに何かをひっかけれる様なポイントが見つからないのが
その不安をあおります(笑)
これは、いよいよタンクバッグを買うしかないか? マグネット固定の?
……と思っていると、タンクバッグに携帯を入れたら(そのマグネットの磁界で)
壊れた、と先輩が言って現物を見せてくれました。
ひー。
ノートパソコンとか入れたら……
誰か、試してみてくれませんか? ねえ? 例えば、普段からバイクに乗ってて、
ノート持ってて、耐衝撃試験とかの経験のある人? ねえ?
燃料計はついていません。電圧計と時計の標準装備だった愛人一号=
VT250F Special Edition 号にも、
燃料計まではついていませんでした。
あれ、でも、知合いのZZ−Rでは見た気が(笑)。気のせい?
まあとにかく、タンクのサイズは附属の説明書を見て知ったのです。
いつかカラケツまで走ってからガススタンドに行って、実測してみる所存です。
そう、後輪が「ドラムブレーキではない」バイクに乗るのは、
実は俺は初めてだったりする(笑)。
いままで何年式のバイクに乗ってたか想像がつくでしょう(笑)
軽ければいい、小さければいいというものでもない様です。
風にあおられ、とにかく長距離がしんどいのだそうです。
そういう先輩は、絶対に400にしかもう乗らん、と耳タコに聞かせてくれます。
俺? 同じ理由で、カウルつきにしかのりません。
あ、でも、125ぐらいのオフ車欲しいなあ。>って、何台一人で持つ気やねん。
わーたしの記憶が確かならば、
「コンパクトほんだ、
2ストやまは、
ツーリングかわさき、
スタイルすずき」
がバイク野郎の相言葉、とか。
又は
「壊れぬほんだ、
かっとばしやまは、
オフロードかわさき、
仮面ライダーすずき」
とも。
おおお、バイク話だけで結構つぶれるのう。
98/04/19(Sn)
バイクが来たんですよ〜♪<だからどうした!(笑)
いやあ、来たんです。うふふふふふ<いい加減にしろ!(笑)
う〜む、笑いが止まらない。
うははははははははははははははは、黄金バ〜ット、と。
ああ、いや、君を嫌いになったんじゃないんだよ、VT。
って言っても、言い訳だよなあ。とりあえず彼には愛人一号の名を与えよう。
本妻はこれからZZ君になるであろう。とりあえず、任意保険をかけたらね。
初めての人は、並列四気筒のヤマハだった。愛人はV二気筒のホンダ。
これからカワサキ。
将来はスズキだな。きっと。でもって、2ストになるのか……?
まあ、それはまた将来に。
今のVTや、その前のフェザーは、5万とか3万とかの単位で買ってたもんなあ。
で、このZZ−Rが、果たしてそいつらの5倍
も使いでのあるものになる、
とは、正直思っていないのだ。
いいのさ、それで。
また長くつきあおうぜ。傷だらけ君。
エンジンがカウルに隠れちゃっててろくに見えない。
こう、カウルの隙間から無理無理っと見るしか……
いつかいっぺんばらしてやろう。あ、でも、
カワサキ車はネジ穴位置が適当だから(さすがもと造船、作りがでかい)、
一度ばらすとうまく組たてられないとも聞いたなあ。
無理無理にのぞき込むと、排気パイプが見える。各ピストンから一本ずつ。
それはいいとして、その二本が、なんと、H型に繋がっている様に見える。
な、なんだ、この真中の一本は!?(笑)
カウルは両側に傷があるのに、マフラーはぴかぴか。……取り替えた?(笑)
よっぽど派手にこけたのか、マフラーに穴あけるなんて。それとも、
ZZ−Rはこけると穴の空く運命なのだろうか。
あれ、トリップメーターが二つもあるぞ。
スピードメーターとタコメーターのそれぞれに……んな?
片方はリセットボタンを「押す」事で、もう片方は「回す」事で初期化?
お、おもしろい! これは色々とふざけた楽しみ方ができそうだ。
(皆さんは、どう活用されていますか? 教えて下さい
>同じシステムをお持ちの方)
なんだ、タンクのレバーが、「ON/OFF/RES(リザーブ)」ではなく、
「ON/PRI/RES」だぞ。なんだよ、このPRIって……ええと、
説明書によると、エンジンをかけてなくても燃料をキャブに流す機構!?
き、危険だ、それは危険だあ! なになに、
長く乗ってなかった時にはここに暫くしろ、って事は、
要するにチョークの同類だな。でも、暫くしろって事は、暫く以上は
(危険だから)するなって事だな? やっぱりやべえじゃねえか!
世間じゃそういうの、不良品とか欠陥とかって言うと思うぞ、俺は!
に、にじゅうりっとる……
バカタンク……
普通10リットル前後じゃあないのか?
リザーブ入れたって15リットルいかんでしょう。なんでこんなに、
はっ! ……そんなに燃費が悪いの? ねえ?(謎)
ふうん。シートを外さないと、メットを止めれないのか。面倒だね。
荷物載せてるツーリングの時とか、どうすればいいんだろう。う〜ん。
以外とハンドル回りが貧弱な感じ。図体はでかいのにね。
お、隙間があるな。ここに腕時計巻けるかな?
バイクに時計がついてるのに慣れちゃってて、ね。
カワサキ車の痺れる特徴として、「ハザードランプ」がある。
二輪なのにハザード。
ここんところが、俺的にごっついしびれる(笑)
なのに、このZZ−Rにはハザードはない。
とりつけれるってだけで、標準装備ではないのかな、あれ。それとも、
400からならつくんだろうか。
シートのえぐり方、それから、ハンドルまでの長さなどから、どうやら
タンクの上で(比喩でなく)「寝る」というずぼらは、もうできそうにない。
VTでは、出来る(笑)。
尻を後ろにずらしぎみにしてね、カウルの中に頭埋めて。
楽なんですよ〜、あれ。
ぐす、おとこのこはなかないやい!
98/04/18(St)
来ていると、良い事もあるものだ。
ぴかさん
からこの日記ページの600番目のアクセスを記録した、
と証拠とメールが来ていた。(上参照)
ありがとう、ぴかさん。まいどごひいきに。これからもよろしゅう。
この証拠で気がついた事が一つ。
はっはあ、やっぱりとは思っていたが、
JavaScriptによる最終更新日付は、
バージョンやらソフトによって異なるのか。
まあ、表示の仕方はいいとして、表示される時間まで違うというのは、
なんだか意表をついていた。あれかね、グリニッジでチェックとか、
日本時間でチェックとか、そういう事なんかね。ソースには、
なんかオリジナルな時間だけ記録されてて、
それを毎時ソフトがデコードして人間時間に直す。
はて、オリジナルな更新時間は、
何処のなんて言う単位で保存されてるんだろう?
謎。
ところで。ひそかに、
トリさんの所の777を取ったのは俺だったりする。
人生こんな所で大当たり取ってもなー(泣笑)
どんな企画かというと、ええっと、
冬樹さんの日記
を見てくれた方が早い(笑)
「普通やない」とはよく俺も言われる事で、
「普通やないのが沢山おったらそれが普通や」はよく俺の抗弁する所(笑)だ。
ここは是非世間の「普通」を俺様の「普通」へと矯正してやらねばなるまい。
って訳で、私も件の、もう一人の冬樹さんが主催する所の
アンケートに答えておいた。
わくわく。
「ザップ・ガン」読了。
んー、ディックってのはこんな人か。……わかんね。
SFフレーバーはたっぷりだが、ええっと、その。
ほぼ想像通りの人だったね、そして話だったね、と言えばいいのか?(笑)
うん、スペキュレイティブ・フィクションに分類しよう。
……って、よく判らないもの=スペキュレイティブ、という分類が、
俺の中にはある様な気もする……(大笑)
むきだしの感情や感覚を叩きつけて語られる文字は、
物語としては失格かもしれないが、
楽しいと波長の合う人には答えられない楽しさだろう。
なんだか、自分の欠点とも錯覚してしまうなあ。
俺はそれを「短篇だからいいんだ」と弁解するんだが。
読む人選ぶSFマンだね、と思うな。ディックは。
この中の小話に、NASAの研究者のがあって、
「非常に忙しくて、外では過労の声が心配されてますが」
「なんでだい? 疲れっこないさ。一日に12時間しか働いてないんだぜ」
というのがあった。
俺は、この話の何処が面白いのかよく判らなかった。
普通でしょ、それって? 疲れっこないじゃん。
98/04/17(Fr)
やはり、粗食な所(メイン・カップヌードル、サブ・ローソンおにぎり)
に、いきなり肉なぞ喰うと体があわてるらしい(爆)
とりあえず、昼に行ってみた「みーとがぁでん」は、
なかなかにお得と見ました。
千円弱で昼のランチが喰えますが、これが、
ジュウジュウ言ってるステーキだったり、ビビンバだったり、
カルピだったりします。なかなかに上等な肉だし。
いい加減質より量の食事に飽きて、ふと、
吉野屋二杯我慢して変わりになんか一杯食おう、なあんて時にぴったしかと。
場所はね。
ええと、171号線沿いでね、ミスドがある所を知ってるかな。
新御堂筋との交点よりもかなり東で。
そのミスドのある角ってのは、
道路挟んで対角線上にケンタッキーがあったりするし、
更に近くにはマクドもあったりする、そんな角なんだけど。
そこにあるんだな。
……こんなんで判るだろうか。
で? どこがグローバルなんだい?>俺
98/04/16(Th)
月曜の打ち合せまでに、なんとかアレとコレとソレと……
ほとんどを後輩Yに押しつけている(爆)のだが、それでもまあ、それなりに。
そんな中バイクでちょろちょろする俺も俺だが(笑)
もっとグローバルにならねば。
98/04/15(We)
今日は何も出来ない一日でした。
新入生も来る事だし、研究室の模様がえに踏み切ったのですが、これがもう。
メイン三部屋あるうちの、一つの部屋をやりかけなだけで終ってしまいました。
ううむ、この配置だと、いつも使うマシンのディスプレイがドアからまるみえ。
悪い事が出来なくなってしまたなあ(笑)
という訳で、このページの更新も少々滞りそうです。困ったもんだ(笑)
いや、でも、ほんとにつかれた。何もする気起きんわぁ
では、そんなスタンスで
「粗筋合戦」ははじめちゃいましょう。
とりあえず
「冒険者たち」が題材って事で。
ルールは、あり過ぎると苦しいので、
あらすじであってもレビューであってもなんであっても許可許可、という事で。
あ、ただし、粗筋紹介もどきが必ず入っている、というのは拘束条件。
自分自身の「条件(いつ読んだかとか手元に本があるかとか)」
を付けるのが推奨条件。
うん。これっくらいでいいでしょう。
ソースは、各自がページを設けてもいいし、私一歩まで
メールしてもよし。
参戦は「俺も参加ぢゃ、うらあ!」とどこかで一声かけて、
んでもって実際に「これがそれぢゃ、うりりりりりぃ」
と出来上がりを示してくれれば終り。
参加したのにいつまでたっても一歩が気がついてない場合は、
再度でも再々度でもマメにチェック連絡メール&催促を一歩までする事。
主催者として、私は、そういう連絡保持と、
各ソースに対する専用リンクページを一枚設けます。
それいじょーはしーらねっと(爆)
来週ぐらいまではエントリー待ちしましょうかね。
どうせ途中参戦も受け付けるけど(笑)
ちなみに、私の「条件」。
最後に読んだの:6年ぐらい前
手元には:あるはずだけど行方不明
最初の出会いは:家で/小学生で/徹夜して読破
一度数年前に訪れたが、
とにかくたるくってたるくってすぐに別へ飛んだ記憶がある。
とても「読みやすい」とか、
「魅力的」とか思える読み物じゃなかったと思うなあ。
なんせ、シチュエーションは、変わりばえのしない列車の中でしょ。
でもって、変わりばえのしない普通の人が沢山乗ってる、でしょ。
でもって、誰の物語を読みますかって、誰をクリックしても
「ああ、俺は今電車に乗っている。う〜ん、日常。」
なんていう台詞が大半でしょ。
あれを、激動な物語で、人数をメインの数人(3〜7ぐらい?)
に絞って、しかも各人間の担当執筆者を別人にすれば、
結構面白くなるぞと俺はにらんでいるのだが。
収集がつかないのが基本な姿勢は、「読み物」には許されるが、
「物語」には許されんだろうなと思う。ので、収集はつけたいね。
なんの事はない。現在、某俺と某Tさんと某Pさんと某Lさんが(ぐらいだよな。
洩れてないかな?)、日記で行なってる様なやりとりを、
よりバーチャルな中、つまり「創作物語」の中でやるだけなんだが。
この形態は、いわゆるTRPG/ネットゲーム/メイルゲーム、
に近いものだと俺は思う。
98/04/14(Te)
おお、
ゲオシティの住人が増えて、私としては嬉しい限り。
で、
そこの扉で見たような絵にでくわす。
おんやあ。これは、某Kさんが使ってたのに似てるぞ。
(いや、他でも使ってるの見た事あるけど)
ただし、俺が見たのは動画だったし、
彼は某えっちさいとから拾ってきたと言っていたが……
とりあえず、話題のブツをここにも拾い直しておいた。↑上参照ナリ。
X、Y、Z軸、の直交座標系で世界を表現する事として、
まあ、位置の方は比較的簡単に表現できるのだが。
難しいのは角度の方で、まず、回転の原点をどこにもってくるかで、
後々の利便がはなはだしく違う。計算過程でもバグやミス続出で、
どうにか利便良し&研究室内、プログラム間で統一書式に持ってくるまでに、
結局総あたりに近い試行錯誤が必要になる。
あるいは、各研究や人により最適の落し所が違い、
結局コンバートプログラムは出来ても統一はなされなかったり(笑)
それを思えば、
やはり国際統一というのは難しいのだろうなと痛感したりもしたりして。
個人的にEC統合を応援したくなってきたぞ。頼む、夢を見させてくれ。
君らに出来たら、きっとうち(の研究室)でも出来るから(大笑)
でもって、更に問題となるのは、角度の基準。
つまり、どの方向に、どの平面に、どこを始点として角度を数え始めるか、
である。まずX軸を回して、後にY軸を……とか、まあ、色々とある訳で。
困ったもんである。
後輩の強力な推進により、「地球儀」方式が有力となっている。
緯度と経度(及び、その軸沿いの捻れ)による方式である。
色々試してみたけれど、なにかと無理や矛盾が起きなくて、
なかなかに便利な表記方法だと主張するのだ。
センチメートルがせいぜいのミクロな世界と、
キロメートルでも足りないマクロな世界で、
同じ書式が有効というのが、それなりにセンスオブワンダーで楽しい。
ほぼ同じ緯度、ほぼ同じ経度。
なのに季節はま反対。(いやまあ、緯度の北と南が逆だからなんだけどさ。)
うむ、これもセンスオブワンダーな感じがする。
同じ時間を刻んでいるんだろうか。
それとも、正反対の時間を刻んでいるんだろうか。
同じ星の同じ大地の同じ緯度経度の上での事だ。
同じ気もする。
違う気もする。
わくわく……
98/04/13(Mn)
う〜む。「愛はかく語りき」で、それ臭い雰囲気があるなとは思っていたが、
所詮は後知恵。感想はやはり「信じれん、一生独身と思ってた」
が出てくるぞ、失礼だけど(笑)
とりあえず、おめでとうです。おいらは初期の頃、「僕の学校は戦場だった」
「例えばこんな幽霊奇談」あたりのハチャメチャが結構好きでした。
という訳で。
楠 桂 & 大橋 薫ホームページ、発掘。
現在、整備と手続きの最中。来週ぐらいから乗る事になるのかな?
カワサキ、赤系塗装のZZ−Rです。車検のない250です。
前オーナーは女性二人×各自2500km走行で、まだ5千しか走ってません。
なのに何故に車体カウル両側に、ペトペトと傷を塗った跡があるんだ(笑)
クラッチレバーもブレーキレバーも曲がってるし(大笑)
他、タンクやシートの一部にも傷あり。
で、年式は4年程前のものだという事でした。
まあ、それはいいんです。
ようは、エンジンやハンドルとの相性。
でも、こればっかりは長く乗らないと判らないんですよねえ。
まあ、やってみるさ。
試乗の感想は、「小さい!」です。
250の中じゃ、ZZ−Rは大きい方だろうに、でも小さく感じる。
改めて、今自分の乗っているVT250Fが、相当に古い機体であり、
古い「常識」のサイズに合わせて作られており、
現在の「常識」からはかけ離れた存在だったのだなあ、と感心しました。
大きい機体と大きいカウルは、とり回しはだるいですが、
体力消費をかなり防いでいてくれました。ツーリング向きと言いましょうか。
次の相棒は、どうなんでしょうね。体長などを比べても変わらない所を見ると、
とり回しはやはりだるいんでしょうかね。
わくわく。
マフラーの位置やミラーの配置を見ると、シビアな擦り抜けもきつそうだ。
やだなあ。また側面ガリガリ言わせて、
傷を増やしながら「間合い」を会得する事になるのかなあ(笑)
いいさ。傷は男のクンショウさ!
98/04/12(Sn)
こうして、ライダーは季節を肌で感じとっていく……
新しいバイクを買おうと思っているんですが、
さあ、今度の相棒はどんな乗り味なのかなあ。
愚作
「どうやら、俺は死んだらしい」
との比較を思う。
コンピュータの中に人間の思考をコピーする、といアイデアにおいて、
二つは同じだが、その手法が正反対な気がする。
ターミナルは、超精密脳波計を用いて、神経回路の全面コピーを試みる。
どうやら俺はは、あくまでもその内部には立ち入らず、
ひたすらに表層の入力対出力を積算する。
いや、結局はどちらも同じなのかもしれないが。
内挿と外挿、帰納と演繹、表面と本質、雄型と雌型。
私はターミナルを未読の状態でどうやら俺はを書いたし、また、
ターミナルの読後は、読前にもっていた「こんな話だろう」
というものとはかなりかけ離れた物語だったとの認識がある。
単なる真似ではなく、単なる類似ビジョンではなく、
同じネタの異なる方向への展開、が、自分に出来ていたんではないかな〜
と自負してみたりする。
「俺」という存在の意義もあったものだ、と思える。
一度、実現してみませんか。
相互に影響しあって、結局類似品しか提出できない、
という恐れもあるのだが……
この企画の場所としては、なんでしたら、
我が企画「一億総ハヤカワ化計画」の一分室として提供しますし。
この企画に参加しそうな人、といえば、すなわちこの日記巡りの常連さん、
lunaさん、ぴかさん、トリさん、俺。
更に手を伸ばすなら、がりょーさんの身辺、滝澤さんの周辺、ぐらいでしょうか。
そうゆうメンバ全員が魅力をもって語る本……ど、どれだ?(笑)
とにかく俺は、するならSFがいいなっ、SFがいいなっ、SFがいいなっ(笑)
あ、訂正。
つい昨日話題になった児童文学から、というのはどうだ?
「冒険者たち〜ガンバと十五匹の仲間〜」
なんて。
98/04/11(St)
洒落でなく、頭痛がします。
一日寝てたってのに。
新しいビアカップのひび割れを先生に処置して頂き、
製作中の醤油指しに最後の一筆を入れて完成させる。
のち、すぐそこのマクドの二階に陣どって、早川SF文庫を一冊潰す。
最近、これが毎週の規則になりつつありますね。
というわけで、
「ターミナル・エクスペリメント」
ようやく半分読了。
なるほど、愚作
「どうやら、俺は死んだらしい」
と似たシチュエーション。
って、人工知能ネタの1/4ぐらいは、どれもこのネタだろうけどさ。
冒頭に出る死にかけ女刑事に示された、
「たったひとつの冴えたやり方」
とは、彼女を電脳にダウンロードして、
死後もコピーに捜査を続けさせる事と見たが、どうか。
だから、頼む。
頭痛よ、収まってくれ。
98/04/10(Fr)
縁側あたりでぬくぬくと、ぬくぬくと寝転がって、ひがな一日ページをめくる。
あるいは、公園のベンチあたりで、桜でも見ながらのんびりと。
そう、桜。ここ連日続いた雨の為か、ついに葉桜へと移行してしまいました。
もう、「満開」という時節は、あと一年待たねば巡って来てはくれません。
なんか、イチゴイチエな気分……
様々な出会いが貴重に思えてくるもんです。しみじみ。
これがとんでもない症悪で、出る時と出ない時があるのだ。
出る時も、「予定される出力が得られない」のではなく、
「予定出力の数値が加減される」という代物。その増減加減もはっきりしない、
というか、ケースバイケースである。
昨日の実験結果、全滅っぽい予想が……
いや、それ以上に、その結果にもとづいての手術は、ひょっとして……(大汗)
(大汗)(大汗)
いや、ちょっと、
ちょっと。
ちょっと。
その……
98/04/09(Th)
ようやく研究Oも実地テストの段階に入ったのだなあ、と感動しきり。
……見切り発車とも言えるのだが(爆)
とりあえず今日の実験は、失敗すること2回。
データとり直しトライアルの様相をていしていたあたりがなんとも
馬鹿でもう、穴があったら入りたい感じでした。
次回までには……なんとか、ならんかなあ(弱気)(爆)
おっとと、失敬。「実験」ではなく、「臨床試験」でした。
実験というと人体実験的になり、すこぶる医学関係でのウケが悪いそうです。
まあ、医学はともかく、患者さんの気分が悪くなるのはいかんよね。
患者さん。ごめんなさい。あやまっておきます。
貴方の手術が30分、下手したら1時間伸びたのは、
私が、私のプログラムのバグが、
アルゴリズムのエラーチェックサムルーチンの欠落が悪いんです。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
……お、おちこんできた。気分をかえよう。
「一歩(仮名)さん。焼肉おごってくれません?」
そう、以前の実験を手伝ってもらった時、私はおごると約束をしてたんです。
その実験のバイト代も入った事だし、
そろそろ約束は果たさねばと思ってはいたんですね。
でも……今? どうしても今日でなきゃ駄目?
ちょっと、今、焼肉は……その匂いはたった今かいて来たばかりだし……
「ええい、俺も男だ! 二言はない! 言い訳もなし!」
という訳で、研究室に残っていた皆で焼肉食べてきました。
シモ降り肉がもう、とろけそうでうまかった。
こうして、人は慣れていくのでしょうか。
98/04/08(We)
とりあえず、研究は明日が一山。
それを越えても安心出来ないあたりが、こう、うざったいというか、
気が塞ぐ原因でもあります。すぱっと気分転換が要るね。
ありがたや、ありがたや。ここにお礼を述べておこう。
AMEQさんの所は、「インターネットマガジン」
でも紹介されたポピュラー&貴重品な所らしいから、
宣伝効果を期待したら駄目かな!?
自分でも心が狭いなあと思うし、
そんな自分を笑い飛ばしている部分もあるのでまあよしとするとして。
アクセス数である。
現在ここは400台な訳ですが、
400以上なひとのページを見てるとやたらに腹がたって仕方がない(爆)
特に毎日巡回してる所! 某□□さんとか某○○さんとか!(核爆)
「ぬお、貴様、毎日見せびらかしてくれよってえ! ええい、
そんなページは張り手攻撃を喰らわしてやるわぁ!
俺の右手が光ってうなる、連続再読込クリック、くの、くの、
くのくのくのくのくの、はぁうぅぅ、いかん、
こんな事をすると余計にアクセス数を増やしてしまうだけではないか(自爆)」
とまあ、敵(笑)に塩を送りかけてはやめ、
かといって自分に送るのはまたあまりにも情けなく、
結局ふて寝して終りにするよな話であった。余談余談。ちゃんちゃん。
ストレス溜ったら、一日に4回も5回も巡回してしまうのは、
やめんといかんね、うん。
ネットサーフィンをしてると、何処かのページで
「不愉快だ」
という発言に当たったのだ。
なにがというと、「無断リンクを禁止します」という表現が、である。
そもそも、「リンクフリー」という言葉自身が矛盾を含んだ言葉なのだ、
とその発言は続いていた。
インターネットにUPする、という行為は、
「無条件」な「公開」を「前提」としている。
それだからこそ「インターネット」であり、それだからこその有用性なのだ、と。
なるほど、納得の話である。
しかるに、そこでいきなり「勝手にリンクされては困る」
などとほざく奴の気がしれぬ、という訳だ。
例えるならば、全き公共の場である公園で露天の店を開いておきながら、
その店内への客の立ち入りを制限する。
ヘンである。
そもそも、客を選ぶのなら、なんで露天で店を開いているのだろうか?
選べないからこその露天だと思うのだが。
それでもどうしてもどうしてもどうしてもリンクフリーにしたくないなら、
パスワード設定なりをすればいいのに。
「ここは俺の陣地だからな、勝手に入るなよ。俺の許可が要るんだぞ。」
公道にチョークで線を引いといて、それはまかり通るまい。
まるで小学生のままごと遊びだぞ、と。
そう、インターネットは貴方の家の中、なのではない。
あくまでも公道の脇にある露店、なのである。(と、私は認識している)
なっとくな話である。
こういう話を聞くと、無断リンクを多々している私の心は安らぐ(笑)
だから、私はこちらよりの立場を姿勢として持ちたい。
皆さん、私は多分ガシガシこれからも無断リンクをしまくるので、
こちらのコンテンツへもガシガシ無断リンクして下さい。
実は。対極としては「ネチケット」の姿勢があるわけだが。
まいどまいど、どこであろうと。所詮は人対人だねえ。面倒臭いっちゅうか……
98/04/07(Te)
彼らは多くのバージョンとライセンス品(笑)が存在しますから、
同じモノを観た/聞いたかとなると、少々判らない所がありますが。
「なんでもかんでもテッカマン」は私にも覚えがあります。だから、
同じ系列の品と思われます。「秘密のテッカマン」など、
魔女っ子系列でもテッカマン差し替えがありましたなあ……
究極テープの方は、同じテープに、口にするのは少々はばかる
「スペースシャトルなダイナマン」や、
「危険な天気予報」
は入っていたでしょうか。そうでしたら、私の知っているモノと同じ品です。
あれは、私の出身たる鳥大SF研究会が元祖(少なくとも、そのひとつ)
であるとの事で、誇りとしている所存です(笑)
ところで、これらのテープって、どのぐらいの領域に浸透してる品物なんだろう。
思考1)トリさんがこれを知ってるぐらい一般的なモノだった
思考2)トリさんがこれを知ってるぐらいディープな人だった
さあ、どっちだ(笑)
つまり、「眼鏡っ子が居たら許す」とか、「魔女っ子シリーズだから許す」
という様な感覚で、
「自然の代弁者なヒロインが居る話なんだな、よし、許す」とか、
「うむうむ。宇宙モノだな。よし、許す」とか、
「おお、バイクなメカが出てきた。許す!」とか、そーいう感覚です。
「面白い/面白くない」という判断は、その後についてくる、という、
誠に偏った価値観な話だった訳です(爆)
そう、その選択の中から選ぶのなら、
ここはタコちゅー種族しかあり得ないでしょう!(笑)
根拠1:深く先祖から受け継いだ遺伝子がそうだと囁やきかけている。
(証明:昔から人類が想像してきたエイリアンの姿にそのイドの発露が(笑))
根拠2:つい最近の話題がタコ・イカだったから。
根拠3:彼らは既に「腕」を持っているから。
(現在話している知性を、物質依存な文明を持つモノと判定した場合、
人類の時と同じく「道具を使う/作る」というのが重要との仮定から)
根拠4:原則として、根源的/身体構造的に地表に出るのが不可能
(=骨なし=水圧ないとぺしゃんこ)だから。
(我々地上人は、現在今だ彼らと接触していない。つまり、
水底人の上陸は非常に困難であるはずだから)
このラインで攻めてみたいですね。できれば百目な所も絡めつつ(笑)
他、これが落ち着いたら、彼らの生存特殊環境の設定や
鉄又はそれに変わる品
あたりの設定も詰めていかねばならんかな?
突然粗筋。
第一次火星移民は失敗だった。
やがて勃発した地球上大戦の混乱の中赤い星はうち捨てられ、
やがて連絡も途絶え、全ては無に帰ったと思われていた。
だが、それから数十年。戦争も終り、再び拡大を始めた人類が、
第二次火星移民団が見つけたのは、
しぶとく生き残り部族生活を営む、一次移民達の子孫だった!
白い肌、白い髪、そして、星と同じ色をした、その赤い瞳。
しかも彼らは超能力を身につけて産まれて来る!
一次移民の多くは流刑者だった事や、「力」への畏怖などと絡み、
すぐに地球勢と一次移民の間に戦争が勃発。
様相はアメリカ移民対インディアンを思わせ、
やがて一次移民達は押されつつ荒野の彼方へ、
そしてゲリラ戦へと流れていき、情勢は鎮静化した。
そしてここに、戦乱激しき頃に、地球人に拾われた火星の赤子が一人。
彼女は親変わりの人に庇われ、その正体を偽りつつ
地球人として育てられ、そして、成長した……
というのが、「スター・レッド」物語の前振りなのです。
何故火星人には超能力があるのか? 超能力とはなんなのか?
そういう力を持つ人を、人はどう受け止め、受け入れるのか?
といった所を軸に、物語はとめどなくでかくなりつつ進行します。
でですね。ここで登場する火星人は色素が落ちてる、つまり、
兎と同じ赤い瞳な訳ですが、すると当然視覚が無い訳です。
(なんで当然なんだろう。はて?)
そんな彼らがどうやって「視て」いるのか、という所で、
「サイキックな把握の仕方をしていた」という方向にいきます。
超感覚による対象物質と対象精神の把握。その視点は
「一方向からの平面的な光源追跡」とはかけ離れ、
多視点的/展開図的/全体把握的/分析的/解剖的/巨視的/
微視的/全方向求心的/全方向放散的/統合的、
及びそれらをごちゃまぜにした感じの「見方」になり、
しかも、それが当然な訳です(それ以外の「見方」を知らない)。
一言で要約すると、
「「肉眼」ではなく「心眼」で視ている」
「相手の顔色を見ながらでなく、内臓色を視ながら会話する」
となる訳です。
そんな世界把握の仕方をしている種族。
例え同じ言葉を喋り、意志疎通している様に思えても、
実は全くのエイリアンではないのか……
そう、話中の人物は戦慄する訳です。
んな訳で、
答え
は「扱ってるパラメータが全然違うから、
全然違うベクトルに気を使った道具が必要」ですかね。
(出所・著作権不明。ネットのどこぞで拾って来たのだ)
98/04/06(Mn)
こういう時は早く帰って寝よ
98/04/05(Sn)
るるる〜る〜る〜
先生は毎週実験をしたいのだそうです。
症例として20は欲しいとか。
う〜ん、う〜ん。
準備不足なりにぼちぼち、準備は進んでます。
もっと、効率良くできんかなあ。
「マッドテープ」というカセットテープと、
「究極のテープ」というビデオテープをご存知でしょうか。
同義別名の品物が全国に散らばってるかもしれませんが。
ここで言う「マッドテープ」とは、主に音楽(アニメ・特撮系列。
時には音楽に限らず、話中や、ドラマや、ニュースなど、
実は放送媒体による音ならなんでも含む)
を無理矢理な編集により歪めたものです。
非常に洗練された(笑)ギャグの事なのです(爆)
今でも思い出す、明日のジョーの歌う
「サンド〜バッグは〜どっちだ〜(じゃじゃん。了)」
連続エンストを起こす宇宙戦艦ヤマト上での
「島さんが、島さんが」ドラマ。
雪山で遭難するおすもうさんの御一行。
(ううん、詳しく話すとくどくなるな。
また、聞きたい人が居たらリクエストして下さい。
説明できるだけしてみたいと思いますから)
そして、それを音だけに終らさず、
画像をもつけたして同じ事を行なったのが「究極のテープ」です。
例えば(ここから本題!)、
件の
「
エルフィ」
には、ヒロインが呼吸マスクなしに海に落ちて、
我慢に我慢を重ねるのだが、ついに口を開いて一口水を「呼吸」してしまい、
それに合わせて髪が緑に変色する等して正体がばれる、
という様なシーンが存在します。
ここで、画像はそのまま、ナウシカからそのシーンに
「少し肺に入った」
という台詞をコピーするのです。同じ声優さんだし、違和感なし(笑)
こうして文にするとやぼたいのですが、最初に見た時の印象は強烈で、
思わず笑わせてもらいました。
で、なにがどうやねんというと、猿マネは猿マネなり、パロはパロなりに、
それでも面白かったという事。ああいう自然系列王道ネタは、
まあ許せるです。宇宙もの(ヤマト系、2001年系)が許せるみたいにね。
某エ○ァとかのパロは、どうだろ。ちょと許せんかもしれんなあ。
基本として、「広領域を独り占めする」「高速で走り続ける」等は、
他者(仲間)との身体的コミュニケートを難しくすると思う。
じっくりと腰を落ち着けて酒でも飲みながら話すだとか、
一緒にプラモでも組み立てる、だとかが出来ない。とするなら、そこから文明が、
ひいては知性が産まれるのは、確かに難しそうだ。
(可能性として、遠距離からの「会話」だけで成り立つという、
高度に純思考的な社会は成立すると思うが。非物質依存な文化、ですな。
水中音声(超音波)は大量の情報を含めるそうですしね。>イルカ達の文化?)
やはり「冷たい海」なのでしょうか。ですが、これも先はしんどそうです。
「冷たい」事が「エネルギーが余っている」事には繋がりそうにないです。
エントロピーな意味でも、生活の余裕みたいな意味でも。
酷く偏見的な言い方になりますが、バイキングやエスキモーが
Z80やインテル作る様には思えないのです。
俺としては、なんらかの知られていない深海自然現象による、
酸素の大量発生地点、というのが点在してれば……という方向に傾きます。
深海のホットスポットで非常に小さな生態系が営まれていた、
みたいな話ですね。
つまり、その生物が、ではなく、地球が勝手に電気分解してくれている
ポイントというのが、あるんじゃないかな〜、
あったらその近傍で人魚が村作ってないかな〜、という甘い見通しですね。
ここは、酸素が大量にあったなら、という前提にたって、
それならどういう生物が知性を持ちそうか、
という方向から検討しても面白いかもしれません。
98/04/04(St)
前線ならぬ水位で例えるなら、ぎりぎり堤防の決壊する直前です。
桜は、丁度決壊した頃が、決壊してとめどめなく花びらが溢れる、
「もうこれ以上は一口だって入らないよ」な感じの満開状態が、
やっぱり一番いいのかなあ、と思いました。ひたすらに見つめて、
枝の中にツボミを幾つか見つけてしまうと、「なんだ、まだ咲いてないじゃん」
とか思っちゃうんですねえ。
もうツボミなんてひとつもない、という、全開状態。
古来伝来「散り際がよし」とは、そういう所をさしているのかもしれません。
もう数日経って、時間があったらまたトライしてみようと思います。
私も原典を見た事はないのですが、
漫画の中に彼らが登場したのを見た記憶があるんです。
一種、異様で、その存在感は強烈でした。
「手足が退化して、変わりに尻尾の進化したネズミ」を想像して下さい。
その尻尾は、あるいは筋肉をつけて足変わりになってるかもしれません。
樹上で暮らすなら、鞭の様に進化して、
枝に巻き付いたり、あるいは跳ねたりしてるのかもしれません。
得物を狩る為に、刺や爪を生やしている可能性もあります。
さて、ここで、「尻尾」という単語を「鼻」に置き換えて欲しいのです。
他の単語はそのままに。
「鼻」で「歩く」生物。「鼻」が、物理的な意味でもって「手足」な生物。
それが、彼らです。
なんか科学的なへ理屈裏付けはあったんですが、忘れました。とにかく、
ある島で生態系が一度崩壊し、僅かに生き残っていた
「ちょっと鼻が変わっていたネズミ」が増殖。
彼らが生態の各種階層へと適応、それぞれ個別の進化を進め、
オーストラリアの有袋類の様に、その島の全生態階層を占めていた……
という話だったと思います。
いやあ、「鼻で襲ってくる肉食動物」(猪に類似?)
がごっつい恐かった様な記憶がちらほら……
うむうむ。深海進化の条件はなっとく。その前提は受け入れずばなるまい。
とすると、やはりネックは(1)の方ですね。
水中で効率良く大量の酸素を取得する方法、を思いつかない限り、
トリトンもムーの白鯨も難しそうだ……
あ。あれは駄目かな? ええっとね、あのアニメ……タイトル忘れた(爆)
うんとね、「Marmaid in Blue」が主題歌で、
ヒロインがナウシカと同じ声優さんで、(確かヒーローもアスベルだったか?)
海底開拓と、しいたげられてる幻の水中インディアン種族とのぶつかり合い
の話。自然云々も絡めて、かなりナウシカのパロくさかったNHKあたりの
作品だったと思うんだけど。
んで、それのヒロイン(人魚種族)は、髪の毛が緑色になって、
その髪から酸素を吸収してたりするんですね。
……あ、駄目だ。水中に熔けている酸素の量自身が問題であり、
その取得方法が問題ではないんだ。
こうだ。こういう所を探さないといけないんだ。
……なんだ、探すまでもないぞ。周囲全部がそれ、
つまり「水」を電気分解(いや、電気でなくてもいいけど)すれば、
酸素と水素になるじゃあないか。
(想像)
電気うなぎ、又はちょうちんアンコウを祖とする、
なんらかの発電機構となんらかの触媒機構
(酸素発生の為のエネルギー消費量減少を受け持つ)を体内に生まれつき持つ、
人魚姫。
もちろん漏電防止の為のアース機構も標準装備。
尻からは呼吸の度に、オナラ状に不要気体(水素)を吐き出す。
どうしよう。この推定、支持しようか、するのやめようか……
1話はスカっぽかったが、2話を見て期待持ち直し。
小説の方は
「緑の少女」をマクドで読了。
面白かったけど、ちょと最後が御都合主義か? コアなファン
ならではのねちこさの様なものも少々感じた。
と、否定的な所だけは具体的にすぐ出るなあ。嫌な性格だ(笑)
いや、面白い本でしたよ
さあ、一眠りしたし、仕事に戻るか
98/04/03(Fr)
もう一点、寿命が問題であるとの部分に反論を忘れていた。
これは、うん、確かに寿命が問題だろうと思う。でもですね、
イカって短命なんですか? というか、海の生物全般に渡って、
精密に寿命測定なんてしたんですか? というのがある。
水族館で測定なんてのは、環境によるストレスがあるから
計測結果として認めにくいし、更には、現在捕まえたのは「短命種」だけで、
実は発見されてない所に「長命種」がいるかもしれないのだし。
>ラザルス・ロング?(笑)
「長命種」がいるかも、つう点では、これは手塚さんの漫画「三つ目が通る」
(なんだ、目に絡むな)であったネタなんだけど。実は、「不死の生物」
というのは現存するのだ!
「んな馬鹿な」と思った諸君、非常に簡単な点を見落としています。
ヒントをあげましょう。アマゾンを思い起こして下さい。それとも、
屋久島がいいですか? ……そう、答え。
植物です。生きたら生きるだけ生きる生物。
よそ見運転ばっかりしててはなんですが、
何処でも満開になっている桜に見とれながらの行程でした。
(もしくは葉桜になりかけ)
いやあ、なんつうか、胸にクるものがありますね。寝不足も手伝って。
セツナイ系? の感情が、こう、ぐぐっと(笑)
と言っても、全くの無目的では、私の場合散歩が成立しないんです。
ずばり、「目に入った桜渡り」です。
とにかく、桜から桜へと、
目に入ったピンク色をひたすら追いながら迷走するっていう企画。
桜だったらなんだろうとよし、神社でも、河原でも、公園でも、家の裏庭でも。
いつも通う幹線道路、一本脇にそれると、結構あちこちにぽつん、
ぽつんとありそうな気配なんですよね〜。そういうのを追いかけながら、
ぐるぐると。新しい脇道開拓なんかを兼ねて。
いや、多分。なんっにも「兼ねて」なんかいませんね。
ただ、それだけを目的に。ちゅうか、無目的に。
片手に、ビール、ビールはまずいか、ジンジャーエールでも持ちながら、ね。
ふらふらと。
大阪近辺の人、今の咲き具合だと、こんな企画できるのこの週末だけですぜ。
やってみませんか。
仕事なんか忘れて、ぱあっと(爆)
98/04/02(Th)
ちなみに、何故「赤」「緑(黄)」の次に人が「青」を選んだのか、
について、おいらはろまんちっくにも「空を見上げてる事を覚えたから」
とか言っちゃいましょうか。まあ、
波長を言えば紫外線よりだったらなんでもよかったのかもしれませんけどさあ。
血の色赤。大地の色緑。大空の色青。うん? ……レイアースか?(爆)
いやいや、戦隊ものなら……て、あれは5人が基本か。三色じゃ足りないな。
では、動脈の赤と静脈の青と包帯の白で……て、それは床屋。
あかん、脱線してきた。以下略。
すると、ヨウカイ百目とかもありえん訳ではないですなあ。
「目」の沢山できる「皮膚病」にかかったタコ。う、嫌だなあ。
どこぞの暗黒神話体系の神様なんかに似合いそうだし。やだやだ。
人間の目は脳みその一部とは、よく聞く話。
やっぱり鬼太郎の親父が喋って(思考能力持ってて)も、
それほど無理はないのかも<無理無理だって
ドーピング効かせたら、神林さんが書いた胃袋の話みたいに、勝手に「目玉」
だけが自意識持って云々とかってあったら面白いかもなあ。
やつらの見せたいものしか見させてくれなかったりして。
ぎくっ。これって侵略&謀略ネタでは……
とある物品を毎回同じ位置にセットする、という実験だった訳ですが、
目で見て誤差を縮めるより、指の感覚、腕の感覚によった方が精度がいいんです。
(目:2ミリから5ミリ誤差、指:0.5ミリから2ミリ誤差)
止め具の引っ張り具合、そのゴムの伸び具合、紐のねじり具合。
そういうものですね。
ねえ、ひょっとして、指も脳みそから分化したんだとか言ったりしないで(爆略)
ガルディーンは新刊の
「大ハード」にて、
「機械がこんな【曖昧さ】を持つ事が、どれほどすごい事か判りますか?」
と胸をはっていたが、つまりは目の精度もそういう事なのだろうか?
あるいは、あまりに精度が高過ぎると、処理能力がパンクしてしまい
「マギー」
の様にスピンアウトしてしまうのかもしれない。
「酸素消費量」も、「速度」も、相対的なものであり、
致命的な欠陥にはならないと思う。
そもそも生物は無酸素状態から出発したのだし。
どうしても酸素に拘るなら、
二酸化炭素>酸素変換系列生物と共性関係を築く可能性もある。
エラにカビが生えてるなあ、と思ったら、それがエネルギーの元だった、とかね。
敵が居ないと進化はない、なんて意見は聞く耳持たない。別に「敵」は
「補食者」でなくてもいいだろう。それを「環境」とするなら、
深海は充分敵だと思う。>あれ? この論にたつと、少々「無理」
な環境でなければ知性体は生まれない事になるかな。そういう事もあるか。
う〜む、試練だねえ。原罪ってヤツか?:閑話休題
彼らのタイムスケールはそもそも俺達とは違うだろう。彼らの一分は、
我々の一時間にあたるぐらいか? とにかく、
それほど早口で喋り逃げる必要はない、つうか、彼らと彼らの環境にとっては、
充分それで早口で素早く逃げてるんだ、というか。
(繰り返しになるかもしれないが、)エネルギーの不足も気にしない。
当時の肺魚にとっても、地上は不毛の荒野だっただろうから。マグマ溜りでも、
放射性物質でも、浸透圧でも水圧でも利用して、
それなりに食う手段は見つけると信じている。
だから酸素欠乏の海も恐れるに足らず。そいつは、例えは逆になるが、
杉花粉ぐらいの重要性(否根本問題)なんじゃなかろうか。
「あり得ない。そもそも身体構造を保つ為の水圧が存在しないのだから!
それだけでも試練なのに、燃料となるマグマ溜りの存在があまりに希薄すぎる!
どの様な燃費効率を想定しても知性を保つ程の速度が得れるとは思えぬ。
だいたい、水という媒介物質なしにどの様にして交考物質を伝播させて「会話」
を成立させるのだね。無理だよ。
まあ、そこの岩程度の知性と思考速度を持つ孤高の生物がいる可能性は
認めるにやぶさかではないが……」
なんとか土日に未読処理しますです。
げげ、よく考えると、それじゃあ
アルタミラとトロイは血筋としては異父姉弟ではないか! げげ(笑)
98/04/01(We)
へべっておりました。
風邪、かな? それとも、夜型を昼型に治そうとして、
結局戦いに破れたのかな。
とにかく、えんえんウチの猫と一緒に寝倒してました。
気妙な頭痛をお供にしながら。
飯も食わずによくまあそれだけ寝れるなあと家族にも呆られましたが、
逆、逆、呆れる前に心配して欲しいって、それは日頃の行ないが行ないだから、
無理か(笑)
とりあえず、早朝にいたってようやく回復、時計をみれば夜の三時。
ううむ、これは、風邪でなく夜行性というだけだったのか……
その後なんとなく時間を持て余し、溜っていた小説の読破にあてて朝を待ち、
日の出と共に学校に行くかと立ち上がった所で再びめまいと眼痛。
果たして、体調が悪いのか、それとも、
暗い所で活字を追いかけてたのが悪いのか! ……多分、後者(爆)。
こまったちゃんだよなあ>俺
そして先生との打合せで冷汗を流し、
今日もタイムホイールが回りつつ一日が過ぎていくのでした。
もったいない、もったいない。なんて時間がもったいない。
ちょっとダウンぎみです。体調も。精神も。
今年は色々と寂しくも厳しい年になりそうです。
友人はカタッパシから就職&東京へ転勤。
学校卒業の為には、そろそろ、そう、
今年度中ぐらいに半端じゃない論文を二本。
まあ、精進していくしかないでしょう。
喧嘩はしません。
いじわるもしません。
皆と仲良くすすんでします。
などと、その気もないのに言ったりして〜
いや、やる「気」はあるんだけど、「気」力は無いというか(笑)
やれやれ、実質鳥には4つも目があったのか。
そりゃあ、注意力も散慢だろう。
そういえば、水鉄砲装備の魚が、
レンズが上半身と下半身で違う様に作ってて4つ目状態と聞いたな。
人間の目が裏返しなあたりは、やっぱ、
試行錯誤だけでもってる進化なカンジですねえ。
全然最適化なってないったらもう。パリティビットですらないんだもんなあ。
……いや、そうか? なんらかのパリティなのかもしれないぞ。あるいは、
損傷に対する耐性が外張りより上だとか? うん、それはありそう。
そうそう、下述「理科」にちらりとある所によると、
鳥は基本的に「飛ぶのはしんどい。山猫から逃げんですむなら、
誰が空飛びなんかするもんか」と思っているはずだとか。し、真理だ(笑)
やはり「空」という属性はかなりしんどいものらしいな。
でも、それを言うなら水中から地上へ行くのもしんどかったはず。
ううむ、そこを逆手にとるなら、現在まだ知られてないが、
将来には水中(地球)人とのコンタクトが待っているのかもしれない。
……閑話休題。
昆虫は動いているものしか認識できないって言うよね。
まあ、それを言うと実は人間の目もそうだとか。
つまり、光を知覚する視細胞が、連続的な反応に耐えられないのかな。
暫く同じ色を見つめてると、その色に反応しきれなくなる。
これに対抗する為、判らないくらい微妙に、
人の目は「痙攣」を続けているのだそうで。(つまり、同じ点は毎ターン
(隣接した)異なる視細胞で知覚する。)
片目で筒の中を覗いて一点を見て、後、目を交代してもまだその点が見えるか、
で判定するというもので。
台形を張り合わせた小箱を作り、その中を片目で覗くと、
不思議、いびつなはずの箱の中は、立方体の空間に見える。この中に同じ長さの
ピンを二つ並べると、一本は長く、一本は短く見えると言う魔法の小箱。
作りましたよ、小学校の図画工作で。
展開図は丹念に保存してどこかにしまっているはず(笑)
「おもしろくても理科」さいばらりえぞうと清水の旦那
ぱらぱら読んだが、う〜ん、このやる気なしお120%は……
読む意欲をそぐ(笑)
「竜王伝説:1の5」
買っただけ。
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