98/02/28(St)
98/02/27(Fr)
……詳細は省く。話したくもない。
なんの因果か、毎週明日日曜日に行なわれるはずのHD大掃除が、
何故か今回、今私が作業していた領域に限って、
今日土曜日開始と共に行なわれたのだ。
〆切間際の論文の為のデータ、その全てが綺麗さっぱりそらもう
秋晴の青空くらいに美しく全消滅。
うがああぁあああぁぁア〜〜〜!!!
んが、しかし。その結果が、位置が、精度が、おかしいのである。
データ取得の何処でへぼったのか判らないが、とにかく合わない。
試行錯誤の結果の俺の結論は、
後輩Nを起こして、
またもう一度全データ取り直し。
……こんな局面で覚醒したくなかった。
98/02/26(Th)
ポテンシャルの高い宇宙とポテンシャルの低い宇宙との間に穴を開けて、
その穴を通して流れ落ちる流れで水車を回す方式。
つまり、ツケと借金を他人に押しつける方式である。
ううん。永久機関という感じはないか、いつか金融破綻しそうだ(笑)
ここで、
あちらの空間からこちらに繋げる穴というのも考えて循環させれば……
無理か、結局それって逆流だもんな。
いやいや。グーチョキパー形式で、三空間渡り歩きでサークルを作れば、
あるいはエッシャーのだまし絵のごとく、
永久に同一エネルギーでの転換は可能かもしれない。
うん? ところで、ブラック・ホールとホワイト・ホールは、
異空間への門ではなかっただろうか? 利用できんかなー
溝を一つ作って、水車を設置。この溝に水を流す。
溝の端、水の流れ落ちる所に、壷を置いておく。この壷の中に入った水は、
もう一方の溝の端に設置してる壷から流れ出す。
と、この様にテレポート壷があれば永久に回る水車の一丁あがり。
あるいは、類似の利用法でタイムマシンの使用でも許可、と。
ここでは、
原理的にどうやってテレポート/タイムマシンを作るかはおいておく。
むしろ、そのテレポート/タイムマシンの動力は何処から取る?
という所こそ問題だろう。その消費電力を計算すると、
手で水をかきだして上に流す運動量の方が経済的だった、
という落ちになりかねない、いや、きっとその通りなのだ(笑)
マクスウェルの悪魔は誰に御飯を貰ってるの? &
マクスウェルの悪魔は実は大食らい、というギャグ的結論。
いかすぜ!(爆)
某FSFの創作の部屋の、「逆理の罠」シリーズぐらいで、
小話として実現してくれないかなー(他力本願やなあ)
まそれはそれとして、どうもタイムマシンやテレポートや、
提案された分子運動整流装置は、
全てその動力という消費点において、悪魔実現は無理っぽいのであった。
エネルギーの最終形態は熱だ、という。
本当にそうなのかなー、という気持ちがすっごくする。
世の中の成分は何でもかんでも循環だ。氷は水となり、蒸気となり、また
水となり、氷となる。
なんとか、熱から別のエネルギー形態へと変換の成る方程式がないもんかなあ、
と。
きっぱり、「ない!」と言われてるのは判っているんだけど。
それができるとしたら、やっぱり異次元空間理論になるんだろうなあ。
あと、ハインラインの書いた、
例のウオルドゥーさんとウオルドゥー機械の出てくる話が、確か
異宇宙
「がちょう卵(グース・エッグ)」
からの漏電だって話だったと思うんだが。
人間の脳みそにも密接に絡んでて、神経を伝う電流が、
(ほんとは電気だから光速なはずなのに)やたらに速度が鈍いのは、その
異空間と連結をもってるせいだって話。
(子供心にそうだったのかと思ったもんだが、実は違うのよね(笑)。
化学的電流、つまりカリウムイオンとナトリウムイオンの連続反応だから
速度が遅いんだよね<って判らん人は、
電流がジグザグに走ってるせいで遅いんだとでも思ってくれい)
他にもあるかな? そういうSF。
永久機関はさておくとして、もったいなお化け退治に乗り出してみようか。
熱はエネルギーの最終形態だからして、熱にするのはできるだけ最後にするのが、
効率のいい、「もったいなくない」エネルギーの使い方になる。
いきなり運動エネルギーを熱エネルギーに変換してしまうブレーキなんぞ
もっての他という訳だ。そんなブレーキは要らない! うんうん。
今晩からバイクに乗る時は、俺はブレーキをかけない事を誓おう。
身近な所からの省エネってやつさ。
……馬鹿か>俺
気をとりなおして。では、何に変換するのが適切なのであろうか?
各種エネルギーのリストアップとランクづけをしてみたいな。つまり、
そのリストの順番でエネルギーを順次変換していけば、
一番効率がいいはずな訳だ。
光、運動、熱、それから、……なんだ。他のエネルギー形態が浮かばんぞ
(笑)
しかし、なんだね。運動−>光に変えて止まるブレーキを想像するとだね。
いきなり前輪後輪が「ぴかーっ!!」てフラッシュの様に輝いて、
速度が鈍る訳だよね(笑)。すっげえ格好いいじゃん(爆)。
まるで戦隊ものか宇宙刑事みたいな、あ! そうか、
あいつらヒーローがやたら輝いてるのはこのせいだったのか!
さすが正義の味方、エコロジーにも気を使ってるんだ(核爆)
98/02/25(We)
といいつつ、酔っ払いは絡み酒を続けるのだった(爆)。
後輩の卒論発表終り! 今日は祝い酒でした。
「同じ高さの水」は、「落ちる」事が出来ないが「渦巻く」事はできる。
地面と並行に発生したこの「渦巻運動」に、なんか一押ししてやれば、
地面に垂直な「縦巻き渦巻」に変換できないのか。
できそうな気がすっごくする。
ちなみに、縦渦は、なかったはずの位置エネルギーを獲得する事になる。
磁石と磁石はくっつくだけで離れないというが、
その磁石が電磁石だったらどうか。電流の向きを変えるだけで離れる。
電磁石が電気で極性を変えるなら、磁石だって何かで極性が変わるだろう。
その何か、は、何か知らないが。まだ知られていないが。
というか、俺の意識としては、永久機関なのではなく、従来と異なる所に
燃料の由来を求める機関、とでもいう意識が強いのだが。
98/02/24(Te)
よくないけど、〆切はまってくれないから、仕方がないのだ(爆)
と、以上が今日の俺のレポートでした。
そうそう、実はこのページの日記は、こっそりと
こんなふう
にポインタが隠されているので、利用する人は利用してちょ
ここで私の言う「熱」とは、
エネルギーな感覚のもの全般をひとつに括っちゃって示している。
それが化学エネルギーだろうと、はたまた運動であろうと、
もしくは位置エネルギーであろうと関係ないのだ。
どれもどれかに変換記述できる事であるし。
だから、「活動」と「エネルギー」という言葉に、私は差異を認められず、
そのへんの区別をしっかりつけて語られている場合、混乱をきたす訳です。
ちなみに、エネルギーというのは、
必ず相対化してでないと計量できない単位らしいし、
活動というのはそれに限らず、絶対的に測定できるものらしい。
そう、つまりそこ。「絶対的なエネルギー」とはなんなのか? が示されれば、
私のワルアガキ理論は破綻と終末を迎えてしまうだろうとここで予言しちゃう。
力を入れずに合わせた手の平。力を入れないので、拝む形でその運動は止まる。
力を思いっきり入れて合わせた手の平。じっとりと汗ばみながらも、
結局は両手の力が均衡してるので拝む形でその運動は止まる。
すなわち、無と相殺である。
これは、同じではない。断じて同じではない。でも何処が違うのか判らない。
内在されてるその「何か」を、その差分を、私はエネルギーと表現したいのに。
相対化というのは、常にこちらと向こう、
観察対象と観察者がいて成り立つ形態である。重力を例えに
「全てのものが同高度にある世界」は、エネルギー的に無だという。
だが、これすらも相対化すれば、エネルギーを持っている。
つまり、高度のない平原に立っていても、地面に穴を掘れば、
床に穴を開ければ、高度が生まれるのだ。
宇宙で言えば、異次元宇宙へ穴を開けるという奴になるのかな。
そんなSF、アシモフであったな。
もう一つ手がある。逆だちをするのだ。今までの下が上に、上が下になって、
「流れ落ちる」余地が生まれる。
現実世界において、何が「逆だち」に対応するのかは全くの謎だけど(笑)
それを銀河はビッグバンと呼ぶのかもしれない。
昨日も書いたけど、もう一度整理の為に書き直してみる。
この世界では、それ以上温度の下がれない点=絶対零度、である。
上述の様に、まあ、そこが床な訳で、そこから下はない訳だ。
でも、この世界の外側から、相対化した目線で見れれば、床下はある。
我々には絶対指標なこの床は、その目線からは可動な境界線なのだろう。
そして。その床というのが、おそらく徐々に上昇して来ているのでは、
というのが俺の主張。そろそろと動くエレベーターの中に居るみたいに、
俺達にはその上昇は感知できない形であがっているんではないだろうか。
「宇宙の熱的死」へと向かう感じでね。
エレベータは、永遠に上昇できる訳ではない。いつか、天井につかえる。
天井に使えても、床はせり上がるのをやめないだろう、とすると、
我々はどうなるんだろう。サンドイッチでぺっしゃんこ?
だいたい、床自身が天井を乗り越えたらどうなるんでしょうね。
あ、これはいいか。床と天井が役割を交換するだけですむか
う。暫く待ってね。教科書見つけて、読み直さんと思い出さんわ。
えーとね。たしかね、その用旨はね。
語彙が少ないと、主張はあるけど複雑に語れない。
語彙が多いと、複雑に語れるけど、一言じゃ何も判らなくなる。
というそれだけだった様な。
例を引くと、
つまり、語彙が増えるにつれて、一単語ごとの情報の「重み」が軽く、
いや、重くだったか?(忘れた(爆))、と
にかく変わっていくのだ。
その重みを指して「エントロピー」と言っていた。
言葉の自由度(又は、単位あたり重量?)を数値で、方程式で求める。
98/02/23(Mn)
すべからく俺は馬鹿話しかしないのに。
間違った知識から間違ったまま思考を発展させて、
あり得べからざる世界を構築して落す。ギャグの基本やないですか。
そうそう、覚悟は決めたから。うん(笑)
ふんふん、感覚的に納得。重力における水の例えも、
ああそうだったそうだったという感じではある。
温度差、つまり、エネルギーの推移のない所に活動なし。
うむ、了解。
温度が高かろうと低かろうと、温度差さえなければ、物体に活動はない、
のであれば、
何故氷の中(=低温における温度差なし環境)ではものは腐らず、
炎天下(=高温における温度差なし環境)ではものは腐ってしまうのか。
結局同じ事を言ってるのかな?
冷蔵庫の中では世界は停滞している。
魔法瓶の中でも停滞しているんだろうか。冷たいお茶でも、熱いお茶でも。
言葉が溢れ過ぎて、どんな一言も意味をなさなくなる世界。エントロピーの極限。
そこへいたる過程に思いを馳せると、
「情報の意味の錯綜」みたいな世界を想像して、ぞくぞくしませんか。
そんなエントロピーサイドから思考を進めると、
キッスイ線が徐々にあがってくる世界を想起してしまった。
私達には測定も認識も出来ない領域で、「世界」の「絶対零度」は、
徐々に上昇しているのかもしれない。エントロピーを反映して。
冷たいエンジンやらヤマハのバイクやらも言いたかったが、
まあ大した事は言えないし、いいや、またいつかで。
とりあえず卒論と論文Aと論文Bだ。どれも〆切は限界だ。
今週はずうっとお泊まり予定。
98/02/22(Sn)
過ぎた事は忘れよう、うん。
じゃあ、恒星の中心はどうなんだ? エネルギーのドツボだったと記憶してるぞ。
恒星中心なんて、
どの1立方ミリメートルを取ってもめちゃめちゃなエネルギーのはず、
例え隣の立方と温度差がなくても、だ。
それに、南極や北極だ。いや、冷蔵庫の中身としてもいい。冷凍保存=すなわち、
温度を下げる事で活動を落している、すなわち、
ここでも温度差=相対温度が問題なのではなく、
温度=絶対温度が問題となっているだけだ。
変だぞ、変だぞ〜。だいたいが、温度=粒子の活動が活発か否か、であるから、
すなわちその運動=エネルギー。温度=エネルギー、で、
やっぱりいいんじゃねえのか? ええい、判らん。
温度差=エネルギーで話を進める。
(常識人始祖鳥さんの言う事と、
変態一歩の言う事、きっと俺が間違ってて彼があってるんだ)
でまあ、俺には熱い=エネルギーという感覚があったので、
きっと未来のバイクは超高速を達しながらも、
エンジンは冷めているに違いない=最後の一度まで運動エネルギーに変換してる、
と夢想していた。現行のエンジンが熱いのは、
要するに運動エネルギーに変換する時に、変換効率が悪くて「洩れて」
しまっているのだ、と。
だが、温度差=エネルギーとすると、冷めてる=温度差がないエンジン、
は、要するに全く動かないエンジンという事になる。困った。(笑)
むろん、現状の、又は現状に近い「まんべんなく熱いエンジン」も、
温度差は結局無い。これも駄目だ。
すると、未来のバイクエンジンは、温度差が小スペース内に大量にあるもの、
という事で……つまり、なにか? サンドイッチ状に、
クソ熱い層とめっちゃ冷たい層が重なるエンジンになる訳か?(笑)
ヘン。なんかヘン。でも、これが理論だ、これが科学なんだ。(笑)
将来はやけどだけじゃなくて、しもやけも一緒にしないといかんのか。
「あつう!」と離したその指先に、縞々にしもやけとやけどが並ぶ、
そう、名付けて「しもやけど」。
く、くだらん。<くだらん思うなら言うなよ
全然余談ですが、凍傷って症状は火傷に似てるそうですね。
温度差だけが問題なのなら、現状の「熱を発するエンジン=
自分が熱くなる事で、周囲との温度差を作るエンジン」ではなく、
「熱を吸収するエンジン=
自分は冷たくなる事で、周囲との温度差を作るエンジン」
も可能ではないのか?
触ると皮膚が張りついてしまうように冷たく、
速度を上げれば上げる程その排気が霜を降ろし始めるバイクのエンジン
……あかん、これもなんっかヘンだぞ〜(笑)
とりあえず、冬場は乗りたくない涼しすぎるバイクだ(笑)
いやまて、毎回乗る前に暖気運転しなくていいというメリットはあるぞ(笑)。
……あ、駄目か、変わりに冷気運転しないといけないかもしれんし。
それに街は、吐き出される排ガスで、
ヒートアイランド現象ならぬコールドアイランド現象にみまわれるかもしれない。
ううん、危険なビジョンだ。<なにがや
だが、私の視点はちと違う。
なんら「物理的仕事」をしていないのに、「仕事」の証拠だけは現れる。
つまり、「非物理的仕事」を彼ら(コンピュータ)はしている訳だ。
すわ、「非物理的」な仕事とはなにか? という段になり、
議論は面白みを増す。
まあ真面目に議論すれば「非物理的なのではなく、微小な物理的仕事で、
それを達するのに余りに効率が悪い作業をしているんだ。
そういう非効率の点で無駄なんだ」という結論は出るのだが、
これは無視!(笑)
「非物理的仕事=精神的仕事」。これだよ、これしかないよ(笑)
そう、これがかの有名なサイコパワーなのだ。超能力から宇宙の神秘、
果ては神や偶然さえも支配説明してしまう超パワー。(笑)
ううん、洒落にならんかもしれん所が恐いぞ(爆)
あ!
いい、これいい! これはネタとして使えるわ、超能力ロボット!
しまった、書かずに黙っておくだんった(爆)
98/02/21(St)
なんか、ここんとこ毎週、放送を待ってるうちに寝ちゃってて、
テレビでは見れてない。今週も慌ててつけたらいきなり「衝撃のキスシーン」
だったりするし。
中途に見るにはあまりにも惜しい回なので、すぐに消しました。
もうちょっと落ち着いた日に、落ち着いてじっくり見るのだぁ!
それぐらい今回はオシい回なのだ。(笑)
焼物教室によった後、同じ屋内の天牛書店(古本屋)で、
前々から目をつけていた書剣恩仇録(金庸・全四巻)を購入。2千5百円也。
例の後輩に「恩仇録2K円は”買い”か?」と問うと、一考の後
「”買い”でしょう」と答えてくれたので買ってみたのだ。
近くのマクドで一巻だけ読んでみたが。ううん、
「碧血剣」
の方が面白いかなあ。
ま、それはそれとして、俺もこういう小説を書きたくなってしまった
(かけるものなら、ねえ(笑))。なんやかんや文句言いながら好きでやんの。
98/02/20(Fr)
expectは相変わらずよく判らない。誰か判り易い、かつ、
豊富なサンプルを作成してないかなー。それを見て勉強したいもんだが。
これを勉強して、通信関係の自動巡回装置を作りたい、と画策する昨今。
いい加減手動巡回はなんとかしたいもんね。
とりあえず、ファイルの作成日時を見て、
更新されたものだけをFTPでUPする、
というFTP自動UP装置を作ってみている。
できは上々、というか、こんなん誰でも作れるって。ヘボヘボ〜
古いと言えば、うちの親父が古いテープを引っ張りだして聞いていた。
アリスとかぐや姫だ(笑)。
で、隣で聞いてて、「やっぱ、いいよなあ。」とか思う俺って……(爆)
あまつさえ、無意識に口ずさむ(核爆)
そこで目についたのが、コカコーラのキャンペーン(笑)。
シールを集めてMDウォークマンを当てるぞー!!
俺にはボスジャンを当てた実績が既にあるのだぁ
……だから、点数余ってる人がいたら私まで送って下さい(笑)
さあ、休憩は終りだ、
干しわかめないですか〜(わかつきめぐみ調)
と歌いつつがんばる〜(ムーンライダーズ調)
98/02/19(Th)
そうして外を眺めていて、初めて気づく。雨で薄暗いベランダのプランター、
真正面の奴に、やたらに背の高い植物。いや実は、
これは私が冬の頭に植えた「ハーブ」なのである。
植えた後は放ったらかしだったのだが、さすが雑草由来植物、タフ。
雨の中、可憐に小さな白い花をつけていたのだ。ええもんを見た。
今日の今日まで気がつかなかったのは、つまり、太陽が出てる時間=
ベランダを眺めれる時間に家に起きて存在しなかった自分、
に原因があるらしい。(笑)
鳥取で鍛えられた俺は
「はん、こんなのは雨のうちに入らんわぁ、傘など不要!」
と息巻く事が多いのだが、さすがに今日は傘が欲しかった。
どうせバイクには差せないので、傘があってもどうなる訳でもないのだが。
まだまだ研究引き継ぎや、空いてるデータの穴埋めがある、
それもしっかり埋めてくれと言おうとした矢先、
もうお帰りになられてしまった。
人の事は言えんがなあ、真面目にやれ、真面目に!
貴様も俺も、この一年ろくに結果を出してないんだぞ!
この年度末進行ぐらい、この卒業まであと一週間という時間ぐらい、
フルに使って遅れを取り戻してみせろよ!
日に4時間しか学校に居なくて何かが実ると思うな、あほお!!
ぜいぜい。つい、怒りを思い出してしまった。
あれ、原典となったかんじんの第一枚目が入ってない。あかんなあ、あいつ。
これから督促のメールを書かねば。
挿絵はそのうち足すので、期待してて下さい。
いや、絵の品質はというと、それほど期待するもんでもないか
<ごめん! いあはーとさん
さっそく、練習を兼ねて、
従来作成/利用していたコマンドをのインタフェイス部分作成に着手してみる。
……半日以上かかり、今までそれにつきっきり。阿呆。
結果完成したが、何がよくなったかというと、「かっこよく」
なっただけなのだ。
意義あり、としようか(笑)
雨はやんだ。さあ、これから家に帰るか、泊まるか。
思案のしどころ
98/02/18(We)
一緒に泊り込み&実験していたコンピュータの達人な後輩Nが、
笑い声をあげながらページを見てる。
なに見てるの?
と思ったら、
もう、笑いがとまらないっすよ。
ディープなパソコン野郎共にとって、バイブル足り得ると思う。
既に連載は終っているとの事で、すっごく残念。
98/02/17(Te)
余談っぽくなるが、その
リンクの中には誤植がある。
AMEQさん所が紹介してある、のだが、
あの文章では広木さんとの誤解の様な気がする。
ううん、余計なお世話だろうしなあ。言わんでおくか。
あ、私のページでそういうのがあったら、どしどし教えて下さい。
98/02/16(Mn)
お前の生活態度は、全然ドクター目指してる人間の姿勢ぢゃないぞって。
一言もないなー。
とりあえず端末の前で始終寝てるのはやめろって。
はい、努力します。
駄目駄目人間比率を落そうする昨今。
とりあえず、卒論と、採点と、打ち合せ準備と、手術室持ち込み準備と、
キャリブレーションと、VTKのハックと。うきゃ、うきゃきゃ。
とにかく、見捨てられる前になんとか、なんとか。
98/02/15(Sn)
以前話していた高架下の土地に金網が張られた。またひとつ、
無為な大地面積が増えた訳だ。こうしてみると、
効率化を求めてひかれた黒いアスファルト道路が、
とんでもなく非効率に見えてくる。
そも、何にとっての効率なのか。常に還元循環を為す自然界から見れば、
その非効率ははなはなだしい。ただ一目的、
単純に人の車輪持ち機械にとってのみ、それも限定条件付きで効率がいいだけだ。
いや、人にだけに限定したとしても。
排水、ゴミ、信号待ち、色々足せば総体として、
はて、効率は上がっているのか?
毎日バイクに乗ってそのアスファルトの恩恵に浴しているのに、
いや、だからこそなのか、これは気になって仕方がない。
特に、道路に転がる猫の死体を見た時には。
(もっと特に、それが子猫の時には。<つまらん感傷とは思うんだけどね)
その効率の真実を突き詰めるべく、
総体の中の一パラメータとしてその数を数えてみたい。
皆さんも目撃報告あったら教えて下さい。
かけたブレーキも間に合わず、タイヤに感じる僅かな感触。
路肩に止め、かけよった時の鼓動。
そして、その上を通ったのが俺が最初でない、と知った時の鼓動。
せんべえの様なその姿を、近くの植え込みに返した時の震え。
以後、その通りを通る時には必ず緩むスロットル。
忘れたくない、繰り返したくないけど、そろそろ忘れかけてるよな。
どうせ内輪しか読んでないから、いいか。
彼女を作らない
制御盤さん
は、チョコが貰えなかったらしい。
俺は貰った。
バイクの保険屋のねーちゃんに。添えられたメッセージカードの、
その文才が素晴らしい。
『「日生さんからの義理チョコか……。」とお思いでしょうが、紛れもなく
日生リーブ○○からの義理チョコでございます。』
見習わねばのう(笑)
始祖鳥さんは、
バイファム
の歌内の発進過程について論じておられる。
さすが空飛び本職、目のつけ所が違う。
例の企画をヨウリツしてる立場としては、黙ってたらあかんやろな。よし。
……かなり苦しい言い訳だが、それは「素人」な子供達が、
全部独学でやってるが故の、そして疑似人格を持つ程のコンピュータが
色々目に見えぬ(声に聞こえぬ、か)所でサポートしてるが故の、
「変」なのではないのか? と突っ込んでおこう。
確か中盤のエピソードに、正式軍人が乗り込んでくるけど、
結局艦のコントロールは子供に任せた方が早かった、というエピソードがあった。
あの時も子供らの管制は、いわゆる采配が「ずいぶんてきとー」というか、
独自な感じだったのを覚えている。「準備できたら順次発進して下さい」
とかいい加減な事言ってたもんな、確か
どうでもいい突っ込み、「No.5,6,7,8 On.」です。
98/02/14(St)
どこが名作なんだ?
真剣にそう思った。
まず、ジェームズ・ディーン。典型的な「被害者妄想」野郎だ。
こんな奴がヒーローだと? どうりで世紀末になる訳だ。
誰も自分を認めてくれないとすねるまではよしとしよう。
我慢ならんのは、そうでありながらまだその「誰か」
に依存しようと粘る事だ。「ノー」と言いながら引きとめられるのを待ってる。
ただ待ってるだけ。典型的な不良になって、待たない覚悟を決めてるか、
待たずに動く覚悟を決めてて欲しい。でなきゃあきらめてイイ子になってろ。
そして、とり巻く人々。
彼らはその駄々っ子に、アメ玉をあげる為だけに存在してるに過ぎない。
むろん、それぞれに確執はあろう。善人の皮をかぶり続けるもの、
悪人のふりを続けるもの。だが、どちらであろうとも、
その仮面のとおりには決してなり得ない。
そんな悩みをわずかに示しており、それは評価できるが、ではというと、
全然結論はだしてないのだ。
「ほら、僕らはこんなに傷ついてるよ。
僕らは悪人じゃない、被害者なんだよ。」
その唱和が聞こえてくる。
だからどうだと言うのだ? 繰り返す、だからどうだというのだ?
罪は問われず、過ちは正されず、本当はどうすればいいのかも示されぬまま、
ただただ主人公にアメ玉が与えられて物語は終わる。
主人公以外の登場人物達は誰一人救済されぬままに!
それでいい、と示したこの映画が売れたなら、これに習って
「ただ無責任に要求するだけ」の若者が増殖して不思議はない!
その暮らし方ではダメなんだ、と、なぜ、誰も言わなかったのだろう。
ほんと、どこが名作なんだろう。
1位のロシアの演技は見損ねる所から映りだし、更に不機嫌になる。
しかしなんだね、ゆうが〜なだけなのはぺア見た時と変わらんね。
もっと普通じゃないのが欲しいよな、動きに。バク転するとか、
背中つけて回転するとか。できるだけ重心を落して、
いかに氷に触れないまま蜘蛛やアメンボの様に動けるかにトライするとか。
しかも、優雅は優雅なりに、うっとりとしてきた所で、
邪魔で五月蝿い解説の阿呆が
「さあ、出るか」「4回転、行くか」
などとぼそぼそとわめいて興をそぐ。貴様ら、
4回転したらそれでええんか!
やったら最初から審査なんぞするな! テレビ放映なんぞするな!
あとからニュースで4回転したかしないかの
1ビット情報だけ流してればええやろが、満足やろが!
でないんやったら黙っとれ!!!
三銃士をモチーフにしたとか言うダンスだったのだが、これがもう!
効果音に合わせて、剣を振るってくれる(真似をする)のである!
ヒュッと風を切る音に合わせて、右手を一閃。
キンッチャランと金属の触れ合う音に合わせてチャンバラ。
しかもそのステップは、従来にはまさしくなかった、
切り合いのあの飛びつすさびつのステップを氷上で実現してしまっているのだ。
俺は手を打って喜んだ。これだ、こういうのこそがプロの味だ。
常に新しい事と独創性に進んでいる。
回転ばっかりしてこけてるのがプロじゃあないのだ
(こけるぐらいならハナからするな!)。
いやいや、これが金メダルでなくてなんなのか。
98/02/13(Fr)
で、いつのまにやら郵便番号が七桁になっているのに気がついた。
はやいなあ。こないだ通達のあった時には「まだまだ未来じゃん」
とかって関係ないと思っていたのに。
まあ、三桁でも届くのは届くらしいからいいのだが、こうして連絡を取り合って、
新住所、というか、新番号を知らせ合うのもいいかもしれない。
皆さんも、なつかしい友人の番号、判らなくなってませんか?
タマには連絡とりましょう。
うちの親父はあのサービス自身にプリプリ怒っていたから、
今頃ざまあみろとか言ってるかもしれない。
なんでも、こちらが断りの連絡を入れないと「勝手にサービスされてしまう」
のがイカンのだそうだ。サービスしてくれ、
と申し込んで初めて稼働する形が常識だと。
このあたりのセキュリティ意識というのだろうか、それの敷居値の違いに
ああなるほどなあと思った瞬間だった。ほら、俺なんかは、
こうしてインターネットとか、いわゆる「コンピュータ・ネットワーク」
が身近だし、その世界での常識として、
「クラック対策/発言責任として己のアドレスを明確に示す」
というのがあるから、
ナンバーディスプレイのそういう勝手な側面というのを
何も考えずに容認してしまっている。つうか、それがいいとか思ってしまう。
……だろうなあ。
なんかヤツといいJRといい、
国営の悪い点と民営の悪い点ばかりが目立つ感じのする昨今である。
ふと見回すと身の回り数字ばかりである。半角英数字と言ってもいいけど。
郵便番号、電話番号、メールアドレス、FTPアドレス、
バイクのナンバープレート、銀行口座、パスワード、学籍番号……
「俺」を示すのに、なんでこんなに色々番号が必要かなあ。
特にパスワードの類など、何処かにメモしてないとテキメンに忘れそうである
(なのに、システム管理者は絶対メモするなというし(笑)<当然だ)。
既存かつ基本として、既に俺には「****」、おっと、「一歩(仮名)」
という名前があるというのに。これだけじゃ足らんとおっしゃる。
なんでなんかなあ、と思って、
ああ、コンピュータには2byte文字(日本語)
はつらいからだわと思い当たった。
つまり、日本人には「私は一歩です」と伝える様に、英国人には
「I’m IPPO」と伝える様に、コンピュータには「ippo_x@geocities.com」
と伝えねば伝わらない。
英語が、ひいては外国が苦手な俺だが、とんだ所で外国を発見してしまった。
この外国からは逃げれんな、さすがに(笑)。商売(職業)であるからして。
さあ、今日もコミュニケーション不足を解決する為に、
頑張って外国語を勉強しよう。マニュアル片手に。
でさあ。なんでこのマニュアル英語なの? 日本語のないのかよお(ない。)
98/02/12(Th)
ここでいう光線銃=ビーム、とは、
バローズのヒーローやらドラゴンボールのキャラやらが持ってる様な、
あの手の銃の事である。
そんな銃は、つまり殺人光線はあり得ない、
とアシモフさんだったかも何かで言っていた。
ここで反論として皆の頭に浮かぶのはレーザー光線であろうが、
ところがどっこい、実はレーザー光は、出力を上げると
「目に見えない波長」になるからして、
あの情景の様に輝くばかりの光がほとばしる銃にはなり得ない、という。
更に言うなら、
遠距離から人を殺せる程の出力を持つ為には、とても「ハンドガン」
等と呼べる様な小型サイズでは実現不可能、とも。
ついでに言うと、当然光線は「光の速度」で進むのであるからに、
打った瞬間に相手に突き刺さっているはず。筒先から(高速とは言え)
徐々に光の柱が伸びていって、ついには相手にヒット! とはならない。
子供の頃のあの情景は、現実では再現不可能なのであろうか。
小型化、は、まあ、工学的側面としてはともかく、理論としては可能だろう。
光の収束率を上げる為、人工で超大型のダイヤを作れる様になれば、
それだけで相当小型化ができるそうだし。
じゃあ次は、いかにして「のろくさと輝きながら突き進む光線」を作るかだ。
う〜ん。
1)光とはいえ、その速度には上限がある。長〜い距離を走れば、
当然長〜い時間がかかる。
2)光は、実はねじ曲げる事が出来る。又は、反射させる事が出来る。
一直線に進むだけが能じゃない。
以上二点を考えると、その工学的側面としてははともかく
(そのうちにミノフスキー粒子でも誰かが作ってくれるさ)、
理論としては「光を螺旋状に進む様に出力する」
事が出来ればいいのではないだろうか。
この光のコイルの密度が充分に高ければ、
実質30センチを進むのに0.1光秒の距離を詰め込む事も可能な訳で、
そうすれば「見える」ぐらいの速度で光が進む事になる。
更に、それだけの距離を進む間には、幾らかの「洩れ」があるだろう。
どんなに収束させていた光でも、僅かにぶれる事はあるものだ。方向の意味でも、
波長の意味でも。すると、その洩れる部分というのは、多分
「目に見えない波長」から、減衰して「目に見える波長」
にまで落ちてしまった、まさしく落ちこぼれの部分だ、という推測もたつ。
人を殺せる程の圧力だったものなのだ。その洩れた部分だけでも、
充分に人の目には「輝」いて見えるだろう。
よしよし、「件の光線銃は可能」という結論がでたぞ。満足(笑)。
は! 子供の玩具?(笑)
98/02/11(We)
始祖鳥さんが日記を始めちゃったのだ。ああああ、
なにもそないまでして気合い入れて反論せんでも。
全くもって口は災いの素である、又一人ムコの民を
茨の道
にひきずりこんでしまった。
とにかく生活を圧迫するのである。
まず、書けない場合、
それがプレッシャーとなり常に我身につきまとう。何をしても身が入らなくなり、
頭の中で何かがぐるぐると回り、仕事やらバイクの運転がおろそかになる。
そして、書ける場合(むしろこっちが問題か)、その品質は向上もしない癖に、
とにかく書く事に執着固着、
どんなに時間がなくてもそんな場合でなくても
キーボードの前に座る様になるのである。
何を見てもそれが日記のネタになり、
仕事やらバイクの運転やらに見えなくなる。
正真証明心の病である。今なら間に合う、引き返せ(笑)
わざわざこんな阿呆に望んでならう事はない、つうか、
せめてこんな風にはならないでね
嬉しいやら、そんな阿呆な自分が悲しいやら(笑)
私(ガッコ)からは、全然重くないです。
巨人については了解、了解。
98/02/10(Te)
まあいい。また戻る日もあるだろう。このままつらつらと書き連ねよう。
と、まあ、こういう限定だと、色々と楽しめそうだ。
問題は、それを活かす様な主人公達と、イベントが思いつかない事
(世界背景設定も込みでね)。当分お蔵入りだな。
いや、なんでパンチなんかとか深いツッコミはなしよ(笑)
でも、こうなると叩く口に色々気をつけなあかんかなあとかいう
きがねが出来てしまった(笑)。
今までは、「どうせ誰も読んでねえだろ」「誰の事か判んねえだろ」
とかなり失礼な事でも書けていた。
例えば「
ぴかさん
半角読めねえよお」とか、「後輩いあはーとのあほお」とか。
今度からは「Pさん半角読めねえよお」とか、「後輩Iさんのあほお」
とかに自粛した方がいいのだろうが。
いいのだろうとは判っているのだが!
立ちションの魅力とでもいいましょうか。やっぱりやっちゃいます。
きがねしながらもね(笑)
やべえ話振っちゃった時には、個別対応で事後証拠いん滅って事で
98/02/09(Mn) Special
そこで、早速反論を試みてみるのであった。
……巨神と来たらゴーグである。これを忘れてはいけない。
前回
と同じく、ファンなる故の蘊蓄として、
彼「巨神ゴーグ」を題材にとって疑を示したい。
書かれてる事いちいちもっともなのだが、
彼ゴーグはその論に半分ぐらいは当てはまらない。
そのあたりの例外君をも総括しての解説も踏まえて欲しいものである。
更には、巨人のルーツとして「太陽の王子ホルスの冒険」
ぐらいの時代をひきあいに出しても欲しい、というのは贅沢ってやつかな?
「巨大」である事は、時に「力」の象徴たるが、
また時には「世界」のメタファ、
そしてまた時には「自然」や「異星人」等ある派閥の代表という側面も持つ。
失礼ながら、どうも力としてしかその巨大さを認識されていない様な……
ん? 異星人→異物、ととると、なんだ結局同じ事か。読解力不足。
ごめんなさい、私が悪うございました(笑)
まあ、単純な善やら悪やら怒りやらの力の象徴としてでなく、
それ個人の「個性」と言ったものを彼らに認めてやって欲しい、というのは、
単なる道具フェチな男のクダマキであろうか。
まて! いや、これは、巨大ロボット物は巨大ロボット物でも、
マジンガーZ以後、つまりガンダムを初めとする量産型、俗に
「リアルロボット」と称される物達への意見なのかもしれない。
ロボットを「巨大」と「リアル」に二分するのであれば、
今回私の出る幕はない。鼻から的外れでした、すまん。
スポーツの、どこが面白いのか判らない。
大体ああいう運動は、自分がやらなきゃ面白いはずがない。
それとも、ファンになった誰か(ヒーロー)がやってるのか、でないと。
そういう訳で、誰のファンにもなってない俺にはスポーツ観戦の趣味も無く、
どころか野球のルールもおぼろにしか判ってないありさま。
なのに世間はオリンピック一色、一億総スポーツ観戦である。
仕方ないので、フィギア・スケート(と、新体操ぐらい)はみる。
主に、ねーちゃんの胸と腰を目的として観る。(笑)
ニュースダイジェストで、だけど。飯を食ってたんで、前半は耳でだけ、
だけど(我家では、飯は台所で&テレビなし、が基本)。
耳だけではどんな顔のねーちゃんがどんな衣装で出てるのか、
さすがの俺でも判らんかったなあ。
でも、やたらにあまったるい音楽ばっかりなのは判った。
日本のペアがひょうきんなの、アメリカのペアが和太鼓を使っていたのが、
まあ評価か。
目で観始めても「あまったるい」のイメージは変わらない。
あんだけ広いスケートリンクの中で、二人はほとんど手をつないでいるか、
ほんの数馬身(?)離れるだけだ。
いっぺんリンクの端と端ぐらいに別れてから「バロムクロス!」
とかしてくれたら、俺はまず間違いなく6.0をあげるのに。(爆)
(などと思うのは、
「銀のロマンチック…わはは」
の影響か?(笑))
どうせ恋人達を演じるのなら、もっと劇的な、
調和されてない様な勢いのたっぷりとある縦横無尽な演技を観てみたいな。
そう、ダイジェスト版「美女と野獣」なんてどうだろう。
前半の構成は、13日の金曜日もかくやというような、
リンク全面を使っての
「女性:逃げる、逃げる、叫びまろびながら逃げる!」
「男性:追う、追う、怒り暴れ叫びながら追う!」という構成。
中盤は、
「男性:リンクの隅で暗く丸くなってただひたすらに孤独に絶える。」
「女性:逆の隅から、そうっとそうっと迷いながらも、徐々に近づいていく。」
という構成。
そしてそこからラストまでこそ、
あのあま〜いあま〜いあまったる〜い世界を、存分に発揮。
離れそうな勢いで回転しても、徐々にお互いを求めあって
がっちりと結び直される手、抱きあう体。
そして、ラブラブで終わり。
これは受ける。受けると思うぞ。ぜひやってくれ、観てみたい。
て、どこかで既にやられてるのかな。
98/02/09(Mn)
よかった……おめでとう、です。
強くいきてね。
98/02/08(Sn)
プログラム言語なんかをオブジェクト指向とかいう、あれであるとか。
なんや、俺はまた「東洋的な性癖」とかいう意味あいだと思ってた(笑)
(そろそろ、
JavaScriptぐらいは万人持ち&機種依存しない時代になったかな?
まだかな?)
なに? 今でも俺のページは充分「遅い」し、
絵を貼っても「落ちる」事はない?
判りました、言い訳しましょう。
これは、ファイル管理がいちいち面倒なのと、更に、
個人的にちまちまちまちま頻繁に読込するポインタばりばりページが嫌いな為だ。
例えば、ある書評ページは情報盛り沢山なのだが、
索引タイトル、表紙絵、作者や発行情報、あらすじ、
感想が全て別ファイルで管理されている。一つの本について見たいだけで、
5回「ぼーっ」とアクセスを待たないといけない訳だ。やってられん。
(ページ内リンクは待たなくていいのでこの限りではない。)
私は、一度読み込んだら後は待たなくても読める形に持って行きたい。
いや、それでも遅い、とか、それは間違ってる、という意見の方は
連絡下さい、
善処します。読者あってのページだからね。
いや、でも、文書くより写真取る方が早いし楽だわな。
いやでも、それすると容量取るし。
ボタンやラインにすら画像を使わないのは、単なるものぐさ(笑)。
ものぐさの原因は、いまいちその効能を判ってない所に一番の理由あり。
ボタンやラインをわざわざ絵にした所で、そんなに見易くなるもんか?
これまた、こんなに違うぞ、という意見の方、
連絡待ちます。
答:「優れた人格者」。
(キャラクタ:個性 オリエント:統合された・制御された)
ばはははははは
許す!(笑)
98/02/07(St)
table機能の解釈(幅)がブラウザによってころっころ変わるとの
不満の声。そう、それなんよ! 俺もつくづく困ってたのよ。仕方がないので、
長い文章を書く時はtableでなくulとかolとかを活用してる俺です。
少々見にくいけどさ、下手にぐちゃぐちゃ幅されるよりましじゃん。
誰か、いい方法知りません?
テーブルの、
ブラウザや文章量やフォントに依存しない幅合わせ。
ぜひぜひ教えれ。
へへえ。努力しますですう。う、胃が……プレッシャーに弱いの……
あ、風邪には強いです。馬鹿はひかないんです(笑)
き、気をとりなおして。ここ数回のバイファムはテンション高いです。
どとーの展開です。解説をタイピングする指にも力こもりましたです、はい。
いいじゃん、そういう日があっても(笑)
明日はさぼって学校こないと思うから、今日のうちに書いとくの(爆)
……お、ひらめいた。この手でなんか面白いギャグかSFをかませんかな。
「晴れ時々ぶた」な展開にするか。未来視日記とかタイトルつけるか。
いやいや、つけた日記の通りに行動しないといけない、
という制約を自分に為すとか。
タイムスリップもの系列やマッドな発明に絡めても、
一捻りで新鮮な展開になりそうだ。よおし、寝ながら深く考えるぞお
98/02/06(Fr)
我らが某電子計算機研究会の後輩、Mがこの3月に結婚だ!!
おめでとう、M!
あまり深入りしなかったので詳しくは知らないが、
彼の恋愛には茨の道があったのだ。全てを乗り越えて今、ゴールイン、かあ。
Mにバイクを教えたのは、何を隠そう私である。といっても、
俺の初代愛機がボロボロの自乗になった所で、
「いいの買うまではこれで間にあわしとき」と売りつけただけの関係ともいうが。
(その後彼の妹がバイクの免許とって
トラックと喧嘩する事故を起こしたとかいう話も聞いた様な。遠因は私かなあ)
結構マニーなベクトルの本棚を持ってたはずだが、
そんなの恋愛には関係ないんだなあ、
とか思いながら彼のノロケ(?)を聞いた記憶もある。<もう幸せなんだから、
これくらいはやっかんでもいいよね、M。
……あれ? あいつ、まだ学生じゃなかったっけ?
めでたく卒業が決まったから、結婚決めたのかな、それとも。
まだまだこれからだ。がんばれよ。
星新一さんの時には泣いたが、かの人には心が動かない。
ああ、訃報があいつぐなあと自身の年齢や世紀末を感じただけだ。
あの人の漫画を今一評価してなかった事が一つ、理由としてあるのだろうか。
なんというか、器用貧乏な人なイメージがあるのだ。テーマ的にも、画風的にも、
もうひとつ突き抜けた、「アク」の様なものが欲しかった。
イメージだけで食わせて欲しくなかった。そんな所がある。
でも、あの人の世間へのSF的な貢献はすごかったんだ。正しく、
「育てた人達」の一人なんだ。そういう所は、いつか、みならいたい。
合掌。
98/02/05(Th)
文字コードの件。
「x-euc-jp」が正解だったらしい。
化けなくなったとの事。確認してくれた労に感謝。
ビアジョッキの件。
私が
焼物トライ
で作ったコップ、里子に出している。
重くて冷えないという欠点があったはずなのだが、
調教してくれたのだろうか、活用してくれてるとの事。感謝。
ところで。
”キャラクターオリエンテッド”って、どういう意味なの?
なんか、はじめて聞いた単語なかんじ。
98/02/04(We)
バルス!!
目が、目がぁ……
とにかく、せんせえ、これでデータ許してえな。
6千ドルの仕事にしてはてきとーだけどかんべんしてー。
お願いだから一日寝させてー
ふと気づくとなにげに始祖鳥さんが
生息地を広げておられたりする。
リンクさせてとお手紙したついでに、他に面白い人達の所知らんと尋ねたら、
「この人もページつくってますよ」と大量に教えてくれた。うお、すげえ。
なんだかインタネットが熱いぜ。
間が出来たら、徐々にリンクお願いに行こう。
98/02/03(Te)
98/02/02(Mn)
文字が化けるのは糞ゲイツのせいではないかもしれん(爆)
「charset=x-euc-jp」とするのが正しいのかもしれないのだ。
とりあえず、チェックを兼ねて書き変えてみる事にする。これで治れば、
糞ゲイツに心の中で謝らねばならない事以外、問題は解決だ。
いや、例え謝っても、俺は君からこの冠頭詞を取る気はないからな、ゲイツ君。
当てる胸が残っているなら、じっくり手を当てて思い当たる節を考え、
しかる後に善処するんだな、このをたく野郎め。
……なんだか、そんなに被害にあってる訳ではないのだが、
どうも Micro$oft に対して厳しい物言いになってしまうなあ、昨今。
相関しあってウエイトを高めていたのは、青少年物語であった。
バタフライナイフの話と、保険室登校の話である。
ナイフの方では、校長が「動揺するな」
等とまたもぐにもつかん様なコメントを発していた。貴様、なめてるやろ。
動揺するなと言えば動揺しないのか。死ねと言われりゃ死ぬんだな。
そんなレベルの奴がどうどうと「大人」している事が、そして「責任者」
してる事が再び情けなくなるね。
まあ、あれが典型的な校長像と思って間違いないらしい。
「教育委員会」という「企業」で「出世」するのはそんな奴ばかりらしいから。
自由の世代の私の、率直な意見である。
そんな自由は欲しくなかったかもしれんが、おそらくそういう事なのだろう。
殺し合うのは相手の確認なしに出来るが、
助け合うにはお互いの了承がいるあたりが、最大のネックですな。
そういうコミュニケーションは与えられなかった、
そして、欲しがらなかった……
久遠さんの所からたぐれる某さんは、
幼い頃の殴り合いの経験があるそうで、うらやましい限り。
いわゆる「何処までならやつあたって構わないのか」
のスタンスを学習しているのだから。
俺は今、誰かがナイフを(冗談半分ででも)突き出したら、
こちらの腕一本とひきかえでも構わないから、
そいつの両目と金玉を頂こうとするだろう。
ついでに頭へジャングルブーツでトドメの一撃ぐらいもするな。
鼻の中に割箸突っ込んでもいい。
相手がどの程度本気か判らないから。
相手がどのくらいで尻尾を巻くのか判らないから。
そして、何より現代歪んでいるのは、それをためらった時、
自分がどれぐらいの被害を受けるのかが見積もれないから。
(これは、俺の経験不足と、相手の手加減認識不足と、両方に起因してるな。)
ある意味、現代に根ざしている物語なのかもしれませんな。
正面きって、自分は被害者なのだと言い切れる自信が俺にも欲しいなあ。
更には、それを打開する為の努力を成す力がね。
……周囲を見るに、打開した(またはしようとしてる)人間の
「俺は被害者だった」という言葉こそが真実に、そして輝いて、見える。
98/02/01(Sn)
ベアリングが摩耗してるのだそうで、確かに前タイヤ、
浮かしてから動かしてみると、
直進方向から少ぅしだけ回した時に「こくん」という様な手触りがある。
(直進部分だけへたっている)
「前々から反応があったはず。擦り抜け等の微妙なハンドル裁きをする時に、
ゆらゆら揺れて困っただろう」とバイク屋のおっちゃんは言うてくれるのだが、
はて、覚えがない(爆)。どうやら、勝手に体が微調整をしているらしい。
えらいぞ、俺の無意識。こうしてカスタマイズ……
と、ここまで書いて思い出したぞ。
これはこないだ書いた話だわ。ぼけぼけ。
まあいい、その後日談をして誤魔化そう。
そんな訳で、タイヤ交換前には、「そんなの毛ほども感じんわ」
と言っていたのだが、交換したとたんに痛感した。確かにふらつくのだ。
……つまり、タイヤのグリップが落ちる所まで落ちていた時は「すべる」
事でこの「ぐらぐら」を「相殺」していたらしい(笑)。
グリップの良いタイヤも考え物である(爆)
この土日、徹夜したついでに生活を昼型に直そうとしたんだけど……
失敗かな? とりあえず日の出てるうちには起きて学校に来たんだが。
創作の部屋がバグってたとか。
現状、上述の様なので確認の手段がないのだが、とりあえず再送しておいてみた。
これで治ったかな?
1)誰か
「IEの自動変換にEUCをかなり確実に認識させる」為の
「ソースの書き方のコツ」を伝授して下さい。
2)SJISに変換したコンテンツを、ミラーに設置するべきだろうか。
だとすると、その行き先は
「ジオシティーズ・ジャパン」か、
「NIFTY」
かになりそうなのだが。どっちがいい?
リクエストして。
ついでに聞くと、現状ソースには「charset=EUC-JP」と書いているのだが、
これ、「charset=SJIS-JP」にすればいいんだろうか。
それとも「charset=SJIS」?「charset=S-JIS」??
徹夜してホームページの整備をしていたのだ。
……な、情けない。
そんなん考える前に、あちこちでタイトルだけは出して今だ書いていない
各小説の感想をかっきりやってしまおうとも思う。
そんな事言い出すと、
バイファムとか
焼物とか
最近発進したばかりの企画とかもしなくちゃ、
って思う。
でえい、とりあえず秘技チャブダイ返しでもしてウサをはらすか
おかげでぞんぶんに読めたのだ。ありがとう、ぴかさん。
と思ったら「誕生」あたりでよく判らなくなる。
やっぱりぴかさんはぴかさんだ(笑)。謎の超生命体。
おいらはMZ−80は、クレイジーバルーンに痺れたっすねえ……
[1 step back] 現在進行形の日記 へ
[2 step back] ホームページ へ