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ネタ１。
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「時代はスチームパンクだ！」
「ところで”スチームパンク”ってなんだ？」
「さあ？」
「なんでもかんでもスチーム（蒸気）吐いてたら”そう”なんだろ？」
「そ、そうなのか？」
「いやまて、それなら”スチーム”でいいじゃん、”パンク”はなんだ？」
「はて、なんだろうか？」
「ま、そこ（ぱんく）は見てみぬフリッってことで」
「ことで」
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などと、「Ｒ．Ｏ．Ｄ」を見ながら駄目友人と会話。一部脚色有。
で、これを三十行ぐらいに水増ししたら短編一本あがり。
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と、いうのが、作品の作り方なのですよ。ほら、簡単でしょ？
→東京であった某嬢へ。
って、読んでないよな。
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ネタ２。
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待ち合わせであるところの有楽町のビッグカメラのビル壁面を見ると、壁に電飾掲示板っぽいのがならんでいて、そこに意味不明の数字が浮かぶ。
「なんだ、あれは！？」
「なんだ、なんだ？」
「何かのパスワードか？ 暗号か！」
ここで、「Ｒ．Ｏ．Ｄ」を直前にみてた俺達としては
「そうか、判ったぞ、あれはだな、エレベーターに乗ってあの番号をプッシュすると」
「地下１Ｆへとずぅーんと降りて！」
「そう、秘密の古本屋にぃぃぃぃぃぃ！」
「あ、駄目です、駄目ですよ、カードがない！」
「カード？……大丈夫、きっと図書券ならぬ図書カードで行けるハズだあ！」
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などと駄目友人と会話。一部脚色無。
で、これを三十行ぐらいに水増（以下同上につき略）
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ネタ３。
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「雪の街」をテーマに４００字ｘ１０枚で一品。
というお題を頂く。
既にそういうテーマで某Ｔ嬢が仕上げており、それに勝負ってことで。
もう一人、某Ｈ君も巻き込んでおく。
それを書きあげるまで、貰ったテーマ短編集は封印。
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ところで、お題とページ数ってこれで合ってるよね？
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ネタ４。
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長らく放置の「七夜物語」。
あれはおれが放置してたのかーと思うとさにあらず、相方某Ｉ君が詩を書いてくれないと続きができない。
感想も頂いたことだし、「赤い瞳」の別バージョンを組んでみるかなあと構想中。
あれ、数年前にプロットだけは仕上げてたはずなのに、メモファイルが見つからないぞ？
やばい、脳内には半分ぐらいしか残ってないのにい。
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東京では「くだん書房」にお邪魔しました。
風の噂では、ＳＦセミナーに大量に持ち込み、”売る”はずがほとんどを”やる”になってしまったという良心会計経営不安なお店だそうで。
ちょっと道に迷いつつ、はねむすさんとこのモーちゃん絵の看板を見つけたのでした。
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ええ、想像してたより小さい店舗で、よってそんなに大量に本が置けるはずもなく、
「シリーズ全部集めるぞ」とか考えてる奴にはあんまり意味のない店。
つまり、微に入り細に入り希少本が「あそこに行けばあるだろう」という店ではない。
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ところが！
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おいてるものおいてるもの、全部「これ俺持ってるよ」という、つまり、
「ベスト」ばっかり置いてる店。
素人はここ行ってどれでもいいから買え、ハズレないから、みたいなー。
あんまり本持ってない奴はとりあえず行け。
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並んでる品の雰囲気をみると、お薦めばかり置いてる店→レーベル全部揃えてる店、へのシフトを狙ってるんかなー、と見えなくもない。どうなんでしょうなあ。
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「光臨堂」だったっけ？ 水道橋から神保町へ下る真中ぐらいの建物の２Ｆにある古本屋。
あの店がみつからなくて……これで二度目のトライなのに……筋間違えたのかなあ。
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