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98/9/30(We)
98/9/29(Te)
JUNKの部屋、
やっぱテキストよりはHTMLの方がいいよね。
なんかうまく楽してコンバートするのないかなあ。もしくは、
作れんかなあ。
あのおっさんの事だから、どうせまだ2か月ぐらい後にキマッテラとか
思ってたんですけど。
98/9/28(Mn)
いや、なんでって言われても困るけど。
最近リンクはらしてもらったんだけど、なんか色々質問された気がするので
(あくまでこちらの気の迷い)、
一方的に答えてみるだけ。
そんだけ。
とりあえず、
彼の
日記
を無断引用しつつ。
この引用で
本文
がすご〜く
気になった
という
人
は、
さあ
いけ
、
リンク
を
たどって
とっとと
行け
。
ここ
だから、
ここ
。
(こんだけしつこくしとけば、どれかいっこぐらい間違えて押すだろう)
>ものの数時間後にはボタンをくっつけていた(笑)
こっちがびびった。
自分がやる分にはびびらないが、他の人が深夜のメールにレスくれて、
あまつさえ夜明けと共にページ更新してるとわ(笑)
>友達に尋ねるような人物だったに違いない
はうっ
ノーコメント
>彼のサイトの壮絶な事。
え?
どこが?
>どうせなら専門分野を掘り下げるのがいいということに今さらながら気付いた。
……それは、あれですね。
あっしのページが反面教師になったって事ですね?
ぐぞー
>順調にカウンターが回っているのはいいが、(中略)
>その閲覧している時間が問題なんだ。
ごめんなさい。
あの両日ぐらいは、私がしかけたかもしれません。
いそがしさからの逃避にかまけて、何度もしかけました。
リンクしたページのチェックにしても、作成時、作成修正時、
UP時と3通りくらい。それがリンクになってる部分回数かけ算。
それから、めたるさんちのトップのカウンタ表示は変わらないけど、
再訪する人も数えてるのでわ。
(例えば、トップ→日記→トップと行くと、それだけで+2される。)
うちについてるカウンタはそうだったりします。
だとすると、トップから順に全ファイルを見ていった私、
及び私みたいな人は、xファイル数だけカウンタを回した事に。
>無料のホームページってなんだろう。
インターネットするには金がかかります。
1)電話代金
2)プロバイダ代金
がかかります。
このプロバイダ代金、ですけど、私の認識では
「うちにはインターネットにつながってるハードディスクがあるよ。
これ、○メガバイトだけ君に貸して上げるよ。
そのかわり、月々○○円払ってね。」
となります。
「インターネットにつながってる」=インターネットのお客さんが閲覧できる、
ですね。
でですね。
「うちにはインターネットにつながってるハードディスクがあるよ。
これ、○メガバイトだけ君に貸して上げるよ。
そのかわり、君のページを見に来た人には、
強制的にうちの広告も一緒に見て貰うよ。」
というのもある訳です。広告の乗ってる葉書で、ちょいとやすいのがありますが、
思想はあれと一緒ですね。
で、俗にこれを「無料ホームページ」という、と。
私は、それを利用してる訳です。
(有名な所では
ジオシティーズ・ジャパン
とか
ジオシティーズ
ですね。)
>ちまちま混入される広告はなんだろう。
というのが、私がプロバイダ代金タダにして貰ってる代償なんですねー
ちなみに、私がインターネットに繋げる、というか、繋げれるのは、
学校からです。
よって、電話代金も税金持ちであり、個人持ちではありません。
そういう意味でも「無料」してたり、してなかったり。
……ごめんなさい。貴方の血税こんなのに使って
>ミラーサイトってなんなんだろう。
ようするに同じ内容が別のアドレスにあるだけです。
バックアップと言ってもいいです。
内容が同じ=鏡に写してるみたいに写してる、つうことでミラーサイト、
らしいです。
お客さんは、一番”近い(=早い)”アドレスに行けばいい、と。
近所の図書館にあるのに、
わざわざ国会図書館にまで同じ本探しにいくやつはいねえだろって事ですね。
でも、一番更新の早いのは国会図書館だから、
まめにいくなら結局国会図書館になる訳ですけど(爆)
>レンタルの掲示板ってなんのシステムだ?
いや、なにって言われても、掲示版です。
貸してくれるんですよ。
あちこちでみるでしょ、掲示版? BBSって言う言い方もするけど。
あれです。あれ、貸してくれるんですよ。
最初の申し込みだけしたら、アドレスごとで。
(これも無料サービス多いですね=広告つくけど金はとらんやつ。
おいらのお世話になってる
tcup
がやっぱ有名か。他にも、
無料ホームページについて色々
教えてくれる所はあります。重いけど。)
>いずれわかるのか─
どう、これで判らん? 判らんかったらまた聞いて下さい。
俺が答えれんでも、誰かが答えるだろうしぃ(笑)
ええっと、なんだったかな?
くそ、出てこないのだが、
やたらにハイカラ&ハイセンスなタイトルのコーナーが出来てて、
中を覗くと更新情報と近日情報があった。
確かめに今日行ってみたけど、やっぱり夢だった。
いあはーと氏
へ。
だいな・あらんってなんだ?
たのんでたΩはどこだ?
岩男ってめちゃくちゃでイイね。
98/9/27(Sn)
失敗も多いが、終ったからよしとしよう!
と言う訳で、このページは日記なのだから、ここに日記する事にする
(笑:なんのこっちゃ)
うしみつ時に帰宅すると小包が二つ。
おお! これは、
某リスの○
さんに頼んでいた
SF小説
「一千億の針」
!
思わず彼方へと手を合わせる。
……読みたいなあ。
おお! これは、
某いあはーと氏
にいつぞや頼んでいたMD!
思わず彼方へと手を合わせる。
……聞きたいなあ。
だが、全てをぐっとこらえて、鞄と背広の用意をした後、風呂へ、そして布団へ。
ここ数日の生活によるバイオリズムの破壊と、発表の緊張とで、
結局一睡もできずに。その間諦めて発表練習でもしてればよかったは後知恵で、
当時は「寝なきゃ、寝なきゃ」とまっくらな部屋で寝返りばかりしてました。
早朝、知合いのにーちゃんが泊まってた(というか、遊びに来ててダウンしてた)
のを捕まえて、車で新大阪まで送って貰う。一応、と、学校にも寄って貰って、
4時間前の帰宅時には置いて帰った参考文献&実験結果資料を鞄の中に。
大学前では待たされてたにーちゃんが守衛さんに「車どっかにやれ」
と怒られてました(笑)
新大阪駅についた所で睡魔に襲われ、じたばたしつつ後輩と合流して新幹線に。
内部では二人して寝る(笑)
東京到着1時間前に二人起床。おもむろにOHPを取り出して発表練習を開始。
今更、とは思いながらも直前じたばた(笑)
ぶつぶつと車内に声が響き、隣のおっさんの目線が恐かったです
寝むい、だるいを連呼しつつ駅から会場へ。
「東京の地下鉄って、(大阪に比べて)安いよなあ!」
「向こうが高いんですって」
「あ、なるほど」
発表直前に会場到着。そして発表。
発表数分前まではドキドキだったが、発表自身はOHP、つまり、
会場はまっくらで、誰の顔も見えない。
あ、こりゃ楽だ(笑)
何度トチっても平気な顔で発表を終る。(爆)
質疑応答になると途端にガチガチだったが(相手の顔が見えるからね)、
それはそれとしよう。
やはり、質問で出た「実用性があるのか」「実用精度が信用できるのか」
は痛い、イタイですねえ。
その次が後輩の発表。それが終ると同時にダッシュで会場を逃げ出す。
誰の質問もこれ以上受け付けないよんってか。
某先生に飯をおごってもらいつつビール。
寝不足とあいまって後輩ダウン、新幹線に先生と乗り込む。
私は、某馬鹿ったれ友人Oに頼まれていた用事を退治しに池袋まで。
池袋は東急ハンズの対角線上、ゲーセンの5Fへ。
「大正ロマン堂」
……サクラ大戦専用店なのだそうだ。
「ちょいと、受付のおねえさん。ここでしか売っていない限定テレカってのは、
どれですか」
と背広の眼鏡に迫られたレジのねーちゃんが、どう思ったのかは俺は知らない。
「こちら、4千円(3枚で)のセットですね。」
見れば、第一段、第二段と二つある。
私はサクラ大戦の詳細を知らないのだが
(謝った認識でよければ
こちらのリレー小説
で学習しているけどね(笑))、
確かヒロインは第一段に入ってる彼女だ。
「ぢゃ、第一段を。」
「第一段だけで、いいんですね?」
「……多分。」
帰り道、不安になって、電話で友人Oを呼び出す。
「そうそう、第一段だけでいいねん。」
「(ほっ)」
「それからさあ。
なんか、他にもいいのがあったら買ってくれん?」
「……いいのって、なんだよ。」
「コースターとか、文房具とか。」
もう一度5Fへ。
のち、睡魔に敗けて何度も乗り越しそうになりながら東京へと戻り新幹線。
新幹線の中では、存分に睡魔に敗ける。
が、名古屋くらいからは乗り越しが恐くてカクセイ。
眠気覚ましに
「一千億の針」
を読み始める。
新大阪からの列車の中でも読み、
その後、バス待ちのマクドでも読み、
雨の中帰宅しての布団の中でも読み、
読了ののち、就寝。
うん、なかなか。
前の
「20億の針」
でも思ったのだけど、私はこれを、SFとしてより、
むしろ海外児童文学冒険系の楽しみ方をしている。
lunaさん
あたりであれば
アーサー・ランサムを読んでいる時の楽しみに近いのではないだろうか。
だって、舞台が島ですよ。
事あるごとに、自転車にのってでかけたり、ボート(それも手製の)
で海にでたり、さんごしょうの中を探しものしたりするんですよ。
飛行機燃料の消費量にこだわるパイロットが出てきて、
親しそうに会話をしたりもするんですよ、
ねえ、
トリさん、
燃えますよね?(笑)
エイリアンなんて、ほんのそえもの、そえもの(笑)
冒険に駆り出す為の一動機として存在するに過ぎないって(大笑)
まあ、それは言い過ぎかもしれないが、
なんというか、設定や帯がおおぎょうに煽る割りに、
常に舞台は小さな島の中で回るあたりが、スケールが小さくて(逆に)いい。
親しみが入る、というか。
謎とかもそれほど「すっげえ」わけではないのだが、つうか、
むしろ小さいのだが、作者の真面目な姿勢がすけてみえてそうで好感が持てる。
=決して大物作家、とは言えないのだけど。
あれ? いつの間にか学会の話でなくなってるな。
やはり、終った事は終った事なのだ。
振り返らない、ふりかえらない(笑)
98/9/26(St)
やってしまった。
「当日まで準備」
これだけは、したくなかったのに、と後輩を涙を流しながら、
時計が日付を越えて回っていくのを見つめた。
98/9/25(Fr)
まだOHPできてない。
発表準備も、あんまりチェックできなかったな。(既に過去形)
とにかく、寝ないともたないしな。
明日は朝一で新幹線にとびのり、昼から発表。
東京に居る人は、いますぐおいらにメールしたらあるいは明日午後捕まるかも。
98/9/24(Th)
持ち込みも終了したし、先生の方の〆切は終ったので提出データの作成は
もうこれ以上どう転んでも出来なくていいし、
そういう訳でようやく自分の仕事と正面きってタイジできます。
まあ、あれやこれやとまた問題は湧いているんですが
(ほんっと、時間って止まってないよな)、それは月曜日以降に回せるので回す。
(月曜日までってのもあるんだけどさ)
今の俺に自分を笑っていられる余裕はありません。
体力もありません。(ここ三日の泊り込みで最後まで消費済)
やばし。
98/9/23(We)
昼まで寝て、夕方には食事の為とバイクにまたがり、
そのままふらふらと本屋巡り、お目当ての本はみつからず、
「
セレーネ・セイレーン」
などを買ってしまう。
宝塚古本市場近くのマクドで朝昼晩飯を食べながらパラパラめくっていると、
止まらなくなって3時間弱で読了。
なにやってんだか。
ついでだから帰宅してひとっぷろ浴びる。
猫天気、元気。
いっつも尻尾びんびん。あんまり鳴かない。腹はでっぱりっぱなし。
でも糞してるし、まあこんなものかと思ってる。元気に動いているしね。
……大丈夫だよね?
家の中を縦横無尽に動く、との事。
いつの間にか夜はお袋に寄り添って寝てる事もあるそうで、
いつ寝返りでつぶしてしまうか不安で仕方ないそうだ。
困ったもんだ。
で、学校に来てぼおっとしてると、もう今日なんだもんな。
以下次号。
めたるさんの所にリンクを張る。
う〜む、この人の毒、どっかで見たなあとか思ってたら
えでぃ氏とか
nami氏に似てるのかも。
だから初見から親近感、っていうか、感じたのかな(笑)
以下次号。
やったー!!
『辺境の電脳たち』を再発見したぞー!!!
よかった。本当によかった。
メルポメネー
がもう一度見れなかったらどうしようって本気で俺は心配したんだ。(笑)
なんっか違う(笑)けど、
マギーも
ジェーンも
ヴァルも居るぞ。
参考
1
2
3
4。
いやあ。この企画は激しくアタリだと思うんだけどなあ。
こないだの名古屋の火星でも復活してたっていうしさ。
Web上だけでいいから、再開してくれないかな?
署名運動とかないのかなあ。俺、してたら絶対一票入れるんだけどなあ。
以下次号。
って、その前にだから仕事しろー!!!!!!>俺
シタッパーはかえるし。そもそも来てないやつもいるし。
まあ、あんまり人を使役するのも指導するのも得意ではないので身からでた錆び。
うわあ、またもやうしみつどきだよ、かあ。
明日の朝までに、できるかなあ。できたいなあ。できないとやばいなあ。
そういや、今日の早朝にはめたるさんちにいって、
さっそくリンクが増えてるの見て驚いたんだった。
98/9/22(Te)
って、日付から言うと昨日の話題。
昼に目をさますと外がやかましい。
さすがにこの天気でバイク乗ると死ぬなー、とか思って傍観してると、
どんどんひどくなる。いやあ、家の二階が揺れてましたよ。
地震でガタが来てるせいなのかな?(笑)
人には認識できない一瞬の停電とかもあったらしい。
ってそれをどうやって知ったのかてのは、
テレビチューナー(兼ビデオデッキ)が挙動不審してたから。
夕方にはこやみになったので学校へ出動。
庭のナツメの木が実を全部落してた。
道沿いの田んぼの稲が全部倒れてた。
いつもの通学路は街路樹でも倒れたか、事故があったか、
消防車つきで通行止めになってた。
すっげーたいふーだった。
某Sさんが結婚してた。うわわわわ。
いや、最初に言うべきはこうだ。
おめでとう!
トリさん、トリさん。向うのイイ人紹介しといてよね。結婚する前に。
うぷぷ、いそうだ。なんだか絶対いそうな気がするぞ〜
根拠なしのカン
外は嵐でも元気。
どうやってんだろ? 玄関から屋内に上がる方法を開発、
気がつくと勝手に廊下で遊んでる。……そのうち踏むぞ。
……実は、蹴るのはもうしてる。(笑)
と、こうなると、元から居たマオ君との住みわけが問題だな。
さあ、どういう結末になるか。そのうち血の雨が降るか。
すくすくと成長してるのがいいね。
知ってる人が投稿してたり。
あ、検索エンジンへの登録、結局まだしてないや……「する」って言ったの、
確か一月かもっと前だ……
98/9/21(Mn)
マトリクス計算もういやー!!
やるたんびに計算結果が違う(笑)なんて、S先生に顔向けができなひ。
昨日もいつのまにか今日になってしまっているわけだが、まだ終らん。
ぐぞー
「迷枠撲滅委員会」
「lynxでも見れるページ」
といった概念がなにがしかを伝えるかとも思い、
確かそういうページがどこかにあったと
自分のブックマークを探すも既にロスト。
根源に、「文字媒体の世界」という把握が俺にはあるんだよなあ。
もしくは「巨大なFTP」という。
だから、動画とか飾りとか「無駄」なものによって互換性がなくなるなんて……
などというケシカラン思想に傾くんだろうね。
自戒。
98/9/20(Sn)
泊り込んで仕事に決着つけるつもり、だったんだけど……
んで、大内さんの所を読んでてかちーん
おらおら、喧嘩売ってんのか、買うぞ!!
嘘です。
ごめんなさい。買いません。絶対に買わないです。すみません。謝るです。
でもその思考はラインがそもそもおいらと違うや。
売り手市場なのか買い手市場なのか、ってのがまずあって、
インターネットは買い手市場だと私は思う。
んで、「読みたいと念じているのに読めない」というシチュエーションは、
「読んで頂く」身分の我らにしてみれば痛恨事。
別にFlashがあっていいけど、Flashだけってのは、
その痛恨事を多発させると思う。
世の中進歩してるし、どんどん「常識」が推移していくのは本当だけど、
常に下位互換してる事はお客様に対して結構大事と思う。
いきなり下位をびしばし切り捨てるメーカーは嫌われてるし。
HTMLの発祥理念は「誰でも(最低の環境の人でもそれなりに)
利用できるデータベース」だった。
その理念すらもやがては推移する常識に呑まれるとしても、
まあその、ごにょにょ。
その上で、「Flashを使うともおっっっっと楽しくなるのに、
あんた、損してるよ〜」とジダンダ踏ませる程に楽しい、そして惜しくなる、
そんなページを作ってこそ、男。
相手の言う事をよく判っているのに、ちょっと反論したくなる。
こーいうのを「余計な一言」という。
とほほ、判っているなら書くなよ>俺
98/9/19(St)
「よう、一歩(仮名)、カラオケいかない?」
「……任務了解。」
半分はフィクションだからね(笑)
久しぶりの面子で歌う。
歌った後、王将で飯をくう。
混んでたので向かいの古本市場で時間潰し。
迷子の
「インフィニティ・リミテッド」
を保護。
更に
「エニグマ」
「トライアッド」
も保護するも、何故かシリーズ一作目の
「アースライズ」
は見つからず。うがあ、おあずけかい!!
はっ。
無駄な散財をしてしまった。せっかく昨日二冊「積ん読」
をほうほうのていで減らしたと言うのに……ひいふうみいよお……
6冊も買っちゃ、差引が……
(おまけに創元なんだよな。こーの裏切りもの!(笑))
「ティコだ、確かにこの塗装はシャチだ。街で見たら一発でそれと判るな(笑)」
などとその愛機の写真を見ていた後だけに、「事故」と聞いて肝の冷えた私。
「これだから2ストは」などと言いながら一読、ほっと安心。
ちょっとまて。
今日カラオケでダチが歌っていたのにもあったぞ。
「ニュースキャスターが
『今日外国で飛行機が落ちました。
(うれしそうに)日本人の乗客はいませんでした。』
僕はどういう顔をすればいいのだろう。」
どういう顔をすればいいのだろう。
確率に呑まれた人の命、と言えばそれまでだ。
ガイアの中の新陳代謝と言えばそれまでだ。つい先だってもあった話題だ。
でも、そんな形だけで消化できない。
合掌。
実は私もう一つ掲示版あそこで持ってるんですけど、
それは一年以上前に取得したもので、やっぱり番号は100番代です。
でね、あれね、ホストマシンの番号にも1〜5ぐらいあるでしょう?
最初は1だけで(つまり一台だけで)やってたみたいだけど、
容量というより、負荷軽減の為に台数を分けたらしい経緯があるんです。
いや、おいらのおぼろな記憶はあてになりませんが。
更に推測するならば、tcup1〜5だけでなく、
例の三桁もある閾値からで別のマシンに実体のある可能性が。
でもって、負荷軽減の為に、
どれにも均一になる様に客はふられるのだとしたら。
連続して申し込んでも、
tcup1.100→
tcup2.100→
tcup3.100→
tcup4.100→
tcup5.100→
tcup1.200→
tcup2.200→
tcup3.200→
tcup4.200→
tcup5.200→……
みたいなバラバラ加減になるのでは、とかなんとか思います。
いや、出入りも激しいでしょうけどね。
98/9/18(Fr)
バイクだし。
と、自分に言い訳して、一日寝てました。
時に腹がふくらんでる子猫を部屋に放ち、その観戦をしながら読書など。
なにが観戦かというと、子猫 vs トイレットペーパーの芯。(笑)
やはりダンボールの中は暇そう、放してやると元気に遊びます。
はねる、走る。
んー、一週間前の姿が嘘みたいだ。
そんなに餌を食わせた記憶もないのに、体長も二倍くらいになってる模様。
くそもちょびっとずつしてる模様。
で、読んでたのは例の
「聖竜戦記2」。
これが俺とは相性いいらしくって、
読んでるとすぐ眠くなる(笑)。うとうとといい感じしながらなんとか読了。
さすがはエンターテイメント、しっかりとラストはひいてくれて、
続きを買わないと気になるようにしてくれてました。
深夜にはもう一冊
「ホログラム街の女」も退治。
よしよし。いいかんじ。(笑)
ハードボイルドというのは、あまり読んでいないし、
面白いと思うかどうかも疑問だが、
ハードボイルドを目指すドジ親父は大好きな屈折した私(笑)。
火浦功
が好きなのとかとなんか関係あるのかもしれない(大笑)
そんなドジ親父を移動カメラに据えた、ちょっといい小話3つ、
というのが読後感想の正直な所だろうか。
そして、読み終ってやはりこの本のタイトルは、なるほど、
「ホログラム街の女」でなければいけなかった訳だ、とかも思ったり。
彼女をこそ軸とした物語だったんだね。いや、気持ち良く裏切られたわ。
更に
バイファム13
を見て、再び就寝。
寝てばっか。(笑)
それでもまだ寝たりない俺の体って……
98/9/17(Th)
昨日は眼痛だったが、今朝は頭痛である。肩こりもこれに由来か。
熱は測ってない、というか、
測るとなにかと自己暗示にかかりそうなので避けた。
今日も一日がんばらなあかんのよ。
午前は持込(これがまた冷房が効いてて寒いんだ)、
夕方からは某こっちの世界では有名人の講演。うちの先生が主催だからして、
各種会場設定や人数合わせに駆り出されるはず。
さあて、乗り切れるかな。
しょんべんたれのお腹がぷっくり膨らんでいる。
ぷっくり、っつうか、パンパン、っつうか。
便秘かなにからしい。あるいは、栄養失調か?
餌をくれと鳴くのだが、さて、やっていいものなのだろうか。
ふらふらしてるなりに「走る」真似事などをするようになってるので、
確実に成長はしてると思うのだが。
まだ「ころっ」とあの世にいってしまう程度のワヤな過程なのだろうか。
とっとと殺しても死なないレベルにまで成長して欲しい。
98/9/16(We)
三日ぶりぐらいで見る子猫はちょっと成長を見せていた。
どうやら一日ほうっておいても生きていれるぐらい体力をつけたようだし、
鳴いても救いはこないと判って諦め睡眠体力温存モードを理解したようだし、
なにより、足どりがしっかりしはじめ、
そろそろ猫じゃらしが欲しくなってきたらしいのだ。
くそもしてるみたいだし、怪我はあんまりうんでない。
元からいたマオ君とは、
一度ニアミスしたときにおもいっっっっきりハリテを食らわされ、
以後恐れてちかづかない、とか。
人が学校いきっぱなししてるあいだに色々あったんだね。
98/9/15(Te)
なんだか最近みんなたるんでるぞー!!
って、たるんでるのはひょっとして俺だけ?
雨が降ってて帰れまっつぇ〜ん。
くそお、お客さんの前に出る前に風呂に入りたかったのに。
プログラムもいきづまる。
リアルタイム化するにはCPUパワーが足りない(爆)
そらまあ、重箱隅つつきア〜ンド
下位レベルプログラムすればなんとかなるんだろうけどさ。
そんなカスタマイズな真似したくねーって。
見栄えはいいが実利はまったくないデモプログラムになったが、
なんとかなったぞー。
で、え? 今度の金曜の持込のデータがまだきてない?
え? 東京の学会って来週だった???
ひー
あっはあ。
いや、いいんでない? 下手にひねくってないじゃん。いけるいける。
魂系っていうの? こういう理屈抜きはいいね。単純だったら単純なだけ。
訳判らんかったら判らんだけ。(判らな過ぎるのも困るけどさ)
「作風の完成を見る」よりは、「三つ子の魂百まで」の方が適切だと思う。
お互いに(笑)
(10年前から恐竜ですか……)
えい、いやがらせをしてやれ。
えいっ、
えいっ、
えいっ、
えいっ。
(駄目?(笑) 駄目なら消すけど)
万人向きではないねこじるは私向きではなかった。
98/9/14(Mn)
「そして現実の壁は厳しい。侵蝕してしか生きていけない命がある。だけど、
夢は。侵蝕をこばんだ故に結果としてある死は。」
「その狭間にある夢だけが美しい。手の届かぬ夢だけが理想。」
と、おいらはそう
「
On Your Mark」
を観る訳だけど。
「救出欲」っていうよりはね。
「自らが何を犠牲にできるか」ていう目線がね、
宮崎さんにはあると思うんだよね。
あるいは「たくす」のかもしれない。
人によって捕らえ方は様々。
結局1リットル呑んで睡眠に突入した訳だが、
目ざめのコーヒーを同じコップで呑むと、
なにやら白い線虫の様なものが黒い液体の中を踊る。
コップの淵で固形化していたヨーグルトが浮いて来てたらしい。
なんだか体によさそうだな〜と思いつつ呑み干す今日この頃。
途端にやる気なしおモードに。
(いや、要するに、小さい部品やバーを固定する両方向万力っていうか、
両輪ネジ固定輪があればよかったんだけどね。ないんだなこれが)
健康食品ではない(と思う)、観賞用として、である。
水槽の中を必死で泳ぐ。おお、クラゲってこんなに活発だったんだな、
思い出したよ。ふわふわと、ぴこぴこと。
こいつら、脳ミソってないんだよな。
どこでこんだけ元気でけなげな動きを制御してるんだろう。
自分の脳ミソの価値を疑いたくなったりした。
こう、アールヌーヴォーな、というか、
色気の溢れる絵柄のがあったら一式買ってみたいと思ってるんだけどね。
もしくはアニメ絵系列でも許可。
ノーマルに置いてるのの絵柄ってどっかおどろおどろしくくて、
いまいち持っておこうという気にならない。
タロット自身には興味があるんだけどね。
最後の手段としては、NOVA(RPGシステム)
でも買ってその附属カードを手に入れるか?
あわせて
「ホログラム街の女」に挑戦するも、2ページでダウン。
あかん、本格的につかれてるわ。
学校で再び睡眠をとり、
さあ、明日のデモの用意だ
98/9/13(Sn)
明日は祝日だと先輩がおっしゃった!
本当? 本当に? なんだか信用できないなあ(笑)
ま、なんにせよ、俺には無関係ね
水曜日はお客さんを呼んで研究室デモだ、
さ、はやいとこシステム改良して「見せれる」ものにしよっと
そんな訳で学校で徹夜進行中の一歩です。
お、トリさんが久しぶりの復活。
えー、重いページを目指すのお。
いや、どうでもいいことだけどね。
乗り味のいいバイクになったとの事で、事故が心配です。ジチョウしてね。
そこに込められた魂っていうんですかね、ノリっていうんですかね。叫び、
というのかもしれない。
今となってはイマイチすねたりふざけたりしてしまって粋に出ない所ってのが、
よりクリアに出てる気がしてね。
不思議と「青臭い」という感じはしない。
当時からそういうのは嫌っていたからかもしれない。
やたらに社会とかシステム不備とかをふりかざすんじゃなくて。
心のアザを、ただ一言だけで表現しようとするような努力。
多分に一人よがりってのは、その通りなんですけどね。
どうせなら、見通しも見栄えも悪くなるけど、
水草足した方が理にかなってると思うよ。
98/9/12(St)
あいつの名前は「しょんべんたれ」に暫定決定。
いや、こっちがつつかなくても出すようになったのはいいけどさ。
垂れながすなよな。
歩き方がかなり元気になりました。
でもまだ体のバランスがないから、「ぶるぶるっ」と、
例の仕草で自分の頭を振って、で、その勢いでコテンと倒れてやがるの。
ばははは、阿呆や
(体の大きさに比べて、頭がおおき過ぎるのね。って、これ、
ひょっとして栄養失調からくる成長不足なのか? どきどき)
で、のどの膿は、またまたふくれはじめてきておりました。
根気よく病院通いして、毎回出すしかないね。
俺の腕の傷もそうだったよ、うん。
「なに?」
「んー。」
……見てると、ケビン・コスナーです。
「あ!
ポストマン
じゃねえの!」
「よく知ってるなあ」
「知ってるもなにも、俺はこの原作SF持ってて読んでるよ!」
という事で、観賞モードに。
いやあ、しょっぱなは結構違和感でした。いきなりホルスト共(だったっけ?)
と悶着を起こしたり入隊したりとかするし。
でも、中盤でのイメージはなかなかくりそつ。
嘘からでたポストマンが結構忠実に書けていました。
そして、このヘンでのってしまった私は、
そのままラストまでノせられて見てしまい、まあ満足を得ました。
ラストはね、アメリカ映画にあれ以外を求めちゃ駄目だよね(笑)
「ID4」といい、なんというか、
アメリカの映画ってひょっとして政府からの
国策で作られているんじゃねえのかなあ。もしくは検閲とか?
しかし、ヒロインに彼女を持ってきたか。ううむ。
ストーリをアメリカ風に回す為に、一部臭〜いキャラが追加されてるな。
同じ理由で性格を改定されてしまっていた奴もいたが、
これはあんまり気にならなかった。だって、原作の時から、
そういう臭いを内側に秘めていたからねえ。……結局、
同じアメリカの手になる物語、って事なのかな。根は同じ、というか。
でも、文章でだったら存在していたある種「奥ゆかしさ」(笑)が、
画像になると綺麗さっぱり消えちゃってるのはなんだろね。
やっぱ、国が検閲かけてるんだよ。教育かけてるんだよ。「厚顔」になれってさ。
(笑)
あとは、物語を見た後に咀嚼していて気がついた、小さなウィット、
とでもいうのが幾つか。
「どこかで見た顔だな」「初対面ですよ」
という会話とか、
「彼からの手紙」を読んでいる所に「彼本人」が現れるシーンとか。
そういうのが、はしばしで繰り返し使われてて、その度にパロディになってる、
というか。
うん。
こういう作りのいい部品ってのは、マネしたい所だね。
98/9/11(Fr)
今度は喉もとがはれてくる、例のよって化膿。本日またも医者にいき、
膿をどばあっ、と出してくる。
以後、良く寝てる。……えさ、やらなくていいのかなあ。
なに、どこへ連れていけって? ……阪神競馬場?(笑)
親父をリアに乗せバイクで発進、橋を渡って五分も川沿いに下れば競馬場。
二百円払って入れば、噴水や流れる小川のあるとても綺麗な場所にでる。
おお、なんて素敵な公園なんだ、
まるで宝塚ファミリーランドみたいな感じだな。
と。おかしい。なんでお母さんと子供ばかりなんだ。
子供はかたっぱしからパンツ、時にはフルチンまで混ぜながらその
「プールではありません。万一事故があっても競馬場では責任を持ちません」
と書かれた人工小川で遊んでる。
「なんでお母さんと子供ばっかりなん?」
「だからや。お父さんは向うでがんばってるねん。」
おおいに納得。(笑)
馬券売場にくれば、「新聞はないか」と回りをうろちょろ見回す親父、
と、ゴミ箱に手を突っ込んで、
誰やらのタンとジュースの絡んだ馬新聞を引っ張り出す。
サバイバビリティに溢れた人だなあ。
一緒に顔突っ込んで
「どの馬がいい?」
「聞くなよ。全然判らんに決まってるやん。だいたいこれ、どうやって読むねん」
と冷静にやってる俺も俺か。
そして親父はおもむろに置いてあった購入券に据え付けのえんぴつを沿え、
「……これ、どうやって記入するんやろ?」
と、マークシートを睨む。
……お〜い。
例の地震以来、色々と模様変えだったらしい。購入機も、例の噴水も。
「今度な、ここに遠足で来ようと思ってんねんけどな」
学校の先生でもある親父はそう言う。
ば、馬鹿、お馬さん遠足なんて許可がでる訳が
「違うわい。誰が競馬をするか」
平日には馬はいない。国のものだから、申請すれば開けて貰えるそうだ。
嘘か本当か、いまいち親父の言う事には信用がおけないのだが。
まあ、確かに、すっきりと綺麗にされてしまっていた競馬場だった。
その遠足が実現するなら、一緒に来たいような、来たくないような……(笑)
制御盤さんへ、どうでもいいような話をひとつ。
「惑星ピスタチオ」の舞台装置やってる人が、「ヤマト」をモチーフとした
「宇宙戦艦タチバナ」を作成、芸術系の展覧会で出品してるそうだ。
確か大阪のどっかで、しかも触れる芸術をヒョウボウしてたから
(作品には運転席があり、なんか砲筒が動くとか書いてあった)
実際に乗れるのかも。チェックしてみては?
エッチな本はどっか隠しとかなきゃね。親にみつかるのもなんだが、
妹が読んでるのに出くわした日には
98/9/10(Th)
今日はこれまで。
んー。やっぱ一日に二件はつらかったか。
先生たちって、ほんとすごいな。
これを日常と、仕事としてるんだもんなあ。
98/9/9(We)
やっぱ俺お前の感性好きー!!
そんな貴方へ贈る言葉
「命が輝いている」
ぴかさん、私が一応チェックしてるので御報告しますと、
まあ「普通」のファンタジーという所ではないでしょうか。
主人公が世相を反映し、立派な若者ではなく、
むしろうじうじしているタイプではありますが。
あんまり主人公一人にメインが来るのでなく、ぐんゆうかっきょ、
とでもいう感じで、脇のやつらがしゃしゃり出てきてますが。
正義の竜族と悪魔の一族という単純な対立構図ですが、
竜族の方も毒もられて狂って世界の半分を壊したという過去をもっており、
結局人からはダカツのごとく嫌われてたりとかもしますが。
……んー。余計心配にさせてしまったかな。
ストレスからくる痙攣は意志力のない人間には難物で、
ひたすら周囲の環境が勝手に好転してくれるのを待つしかない。
それを自力で好転させようとするからストレスなのであり、痙攣する。
どーしよーもねー話である。なんとか性根をすえ直したり、
リフレッシュしたりする事が肝心。
重たい眼鏡をかけてると、それだけでもう縛られる。
数時間ごときディスプレイとにらめっこしただけで
「さんてぱっそ」などと叫びたくなる。
いや、そんな生活してるから視力落ちるんだ、とこちらもイタチごっこである。
30分ごとにリフレッシュと集中を繰り返す事、
未来を信じ続けて心底の部分で楽観になる事。対処方法はこんな所か。
実現は難しい。
判っていても、やるしかない。
やらない俺より、やる俺の方がなんぼか好きか。
明日は6時起きだがまあそれはおき、問題は今晩だ。
いあはーと氏は面接が終った後、「誰とも連絡がとれない」
と泣きついた連絡をしてから以後続報がない。
どこでなにしてんだ?
連絡しろって。
上述の発言をあげた途端にいあはーと氏から電話(大笑)
現在うまいぐあいにMさん、制御盤さんと合流してカラオケしているとの事。
うまい、うまいなあ。おいしすぎるぞ。
どうせアニカラだよあのメンバじゃ(激笑)
で、帰りは12時頃になるとの予定。
……ま、りょーかーい。俺にしてみればいつもの事だし。(苦笑)
BGMはいあはーと氏が持ってきてくれたMD。
エルハザードのBGM曲集だそうだが、
おいらはエルハザードあんまり見てないので判らない。
……あれだね、時々ナウシカ系をほうふつとさせる音色してるね。
作者がニアミスしてるのか?
で、え、なに?
カラオケしにおまえも京都まで来い?
俺は明日大事な仕事を抱えてるんだって。準備してるんだってば。
98/9/8(Te)
「ホログラム街の女」、lunaさんには先に読まれてしまった上に、
どうやらぴかさんも近日読むと言うではないか。それどころかぴかさんは
「レッド・マーズ」を現在読書中と言う。
くっそお、どちらも枕元の棚に積んどくパラダイス状態なのだ。
他にも最近買ったはいいが読んでない本は多く、
久しぶりにテンポラリの膨大さにうんざりしている日々。
学校がさぼれたらなあ、三日ぐらいなんも考えず、
どろどろと布団の上で本だけ読んで過ごすのだが。あ、あいまに料理をしてね。
最近してないので腕がムズムズしてさあ(どうせろくなもの作らないけど。)
昨晩は久しぶりに夕食をとらずに家に帰ると
(注:決して夕食の時間に家に帰った、ではない。両者は似否)、
かかあは既に沈没していた。冷凍庫に牛肉があるから焼けという。
しゃーないからつけあわせにタマネギでも一緒にと刻んでいると、
寝てるはずのかかあが起きてきて、人の手なみをみて驚嘆。
「あんた、いつの間にそんなに包丁の使い方うまくなったの!」
って、ただの千ぎりである。
不思議に思い選手交代、かかあに切らせてみる。
……なるほど、俺より下手だった(爆)
別にこの一事だけで「勝った」とか、そういう事を思う訳ではないが。
なんというか、いつの間に経験値をあげたのか知りたいのは俺自身である。
……やっぱ、
6年間の下宿生活で、
なんですかねえ。
下地は小学生ぐらいの時からあったけど。
あ、いやな事に気がついたぞ。
かかあが老いたという可能性もあるんだ。
(そういえば、遠視だとかってなげいてたなあ……しみじみ)
いかん、しみじみしてしまった。
しみじみなど許されん、まだまだ、いや、
まだまだまだまだまだぐらい扶養家族を俺はされねばならんのだ(爆)
いつまでも親は年老いない、と自分に嘘を信じさせねば明日さえ危うい
宿を貸す事に。
多分今から向かえにいく。
タイヤのすり減ったバイクで向かうとの事、危険だなあ。
特に、天気が。
明日の夜もいるから遊ぼうと言われたが、さてさて、
持ち込みの準備があるんだよなあ。
大阪に居てこれを読んでる人、彼に会いたい人、連絡下さい。
98/9/7(Mn)
これが虫天気だったら
「惑星カレスの魔女」なのに。おしい。(なにがや)
右手の調子は回復。が、全快ではない。びっこのひきかたは弱くなりました。
とりあえず鳴く時は乳が欲しい時とも判明。
が、一度に沢山は呑まず、1時間おきぐらいに一口ずつな感じ。
むー。それで毎日12時間以上ほうったらかしにされてるのに、
なんで生きているのだ。
乳は少々熱くても呑むが、冷たくなると途端に呑まない事も判明。
必死に隙間にもぐり込む特性が走性に含まれる事発見。やっぱ、
母親の影を探すのか?
指をかむのはどうやら総当たりで乳房を探しているだけらしい。
あんなに痛くかまれるのか。
どうして母親の乳房がカミちぎられないのかおおいに疑問。
しかしまあ、実験対象だな、こりゃ。向うもこっちに多大なる迷惑、
こっちも向うに多大なる迷惑だ。これがほんとの
「ねこめ〜わく」。
ゆりこさまゆりこさま〜……
いかん、現世に復帰して、と。
別れは必ずあるものだから、それならいっそ最初から会わない方がいい、
別れがつらくなるほど深くつきあわなければいい。
そういう思いが確かにある。反対に、
全てのものには始まりと終りがあり、別れはなんにでも決まっている。
ならば、積極的に別れまでを楽しもう、
短い時間でどれだけ深くつき合えるかを確かめてみよう。
そういう考えもある。
頭では後者がただしいと思いつつ、わずらわしさに押し出されて、
ついつい前者な事が多いおいらである。
が、動物相手だと、相手が格下である事、絶対力が圧倒的にこちら有利な事、
喋らない事、結構ほうっておいても大丈夫な事などが複雑に絡み、
まだ人間相手よりは敷居値が低く、流されてつきあう事が多い。
できるだけチビとは顔を会わさないようにしているのだが……
そろそろ、流されてきている……(笑)
すぐにあきるからな、俺
まあ、WOWOW入ってないから関係ないか。
98/9/6(Sn)
感想は一言でいえば「似合わん」である。
下手にリアルに科学考証が入ると、アラが余計にめだって仕方がない。
空力特性のかけらもないような翼、浮力発生が怪しい様なぬるい戦闘巡行速度。
可変する飛行機はいいのだが、そのひんじの金属強度は非常に気になる。
しかもその変形は格納する為だけのものだったりで実用性意味不明。
出撃シーンにはなんだかよく必然性の判らない回転とかリフトとかが複雑に絡まる。
これがアニメ、漫画、小説などの媒体であれば問題はなかっただろう。
作り物の世界の中で作り物の設定が踊るのには、
ある種のリアルが生まれてくるのだ。
だが、実写となると。リアルの中に作り物がおかれると、その違和感はいや増す。
やはり実写の中で作り物を入れるのならば
「理屈じゃないんだよ。格好いいんだよ」
のベクトルで押し切る事が必要だ。
下手に科学考証しても縛られるだけな気がするなあ、
結局どこかで妥協点を見い出して嘘をつかねばならないのだから。
もう一つ気になるのは主人公。
おれ、あいつの喋り方嫌い。
わかもの言葉ってえの?(って、老人発言かなあ(笑))
いやいや、関西人としては、あれは関東人若者の喋り方だ、
と攻撃をするべきなのだろうか。
でれでれした喋り方、自分に非を認めない喋り方、相手を見下した喋り方。
うだうだやってんじゃねえよ!
あんな奴は子供番組からは抹消すべきだ。
医者にも見つけられないような小さな傷口があり、
その中にたっぷりと膿がたまっていただけだった。
いまだびっこではあるが、まだましな歩き方になっていた今日この頃。
右目と左目で目のサイズが少々違う事については、新情報なし。
医者に聞かなかったそうだ。
ま、個性って事で決着がつきそう。
向うもこっちもえらい状況になっているので、よもやま話に花が咲く。
あかんよなあ。あかんだろうなあ。
98/9/5(St)
お笑いである。
最初に「ミサイル」と決めつけたのは某お米の国で、
「ミサイルである事を確認」したのは某日の丸の国である。
(さすが51番目の州である。)
そしてその決めつけで世界は回り、
某北緯38度の国は輸出規制やらで更に苦しくなった。
苦しくさせたかったのは、やっぱり某お米の国であろう。
なんだかなあ。ガキの喧嘩か、でもってそれがまかり通るか。
でも。
「人工衛星である」と発表したのは某国で、
「人工衛星である事を確認」したのは某人口沢山の国である。
これもまたなんだかなあ、である。
うそつき族はどっちだ(笑)
どっちもミスター・グレイな感じ(笑)
そういえば、某日の丸の国は、
「こんな事もあるのだから我国からこの兵器を買って備えとけ」
と、「対ミサイル用ミサイル」を高値で売りつけられるとか、買いつけたとか。
それって発想は「対鉄砲玉用鉄砲」で、発想だけならともかく、
命中精度もその程度、実用性は絵に描いた餅なのだそうだが。
やっぱ買うのかな。買わせたいが故に決めつけたのか。
ミサイルは駄目で人工衛星ならいいのか、という疑問も湧いた。
そしたら
「日本も沢山人工衛星うちあげてるよ」と言われた。ああ、納得。
ミサイルはともかく、人工衛星では人を攻められない訳だ。
安全がどうこう言う前に。むむー
ここで人のフリ見て我がフリ、と思うか、先ずれば勝す、と思うか。
ミサイルに戻ると、実は某お米の国の方がやばいとか。
サイパンの隣の某島は、そのお国が「買い上げて」地下基地があるのだが、
そこに沢山ならんでるミサイルの頭は全部日本列島を向いてるのだそうな。
到達時間は5分。
「大陸の敵が攻めて来たとして、我々は15分あれば迎撃体制を整えられる。
某イモの尻尾の島は防波堤だ、あそこで少しでも脚ブミしてくれれば、
島ごと消し飛ばせる。」
「日本沈没」の日も近い。
その某島は、その某国が「買った」ものだからして、湯水の様に金を、
金だけは住民に流してくれる。職がなくなったら、
市役所に行くと食券をくれるのだ。
島の職というのは、全てが、まあ、公務員である。
便所掃除でもウエイターでも、
30年で年金を貰える様になる。楽々な生活でパラダイスである。
島の人であるじいさんが、俺の親父に言ったとか。
「日本軍のほうがよかった、彼らは我々を働かせた。今の彼らは、
我々を飼い殺しにする。」
まあ、極論ではある。んが、彼らは教育レベルも低く
(だって勉強しなくても金持ちだもん)、島の外に出ても、
結局働けずに帰ってくる、島に縛り付けられているという。
某お米の国は、ふとっぱらにお金をバラ巻いているだけで、
別にそんな状況を推進してる訳ではない、というだろうが、
歯止めをかけてる訳でもない。どっちかというと、
都合のいい現状を黙認、影で推進、という感じがする。
おっと。人のフリ見て……
右目が左目よりも人回り小さい。
右手はうまれつきか、それとも骨折かしてるらしく、ふにゃふにゃ。
一応指は動くが、弱い。地面につけると痛いらしく、いつも持ち上げている。
なんだ、ふらふらした歩き方してるのは、赤子だからじゃなかったのか。
さてさて、どうしたものか。
んー。結構近いな。
あかん。話題が明るくならん。
明るくしよう、もう一回チェンジ。
おいらの所ではスクリプトエラーでなかったよ。
ネスケとの相性とかあるんだろうね、
フレーム分割が埋もれてしまってて出てこなかったりもするし。
って、てめー
日記を毎日書く気はない
だあ? この非国民め。
あ、しかもこいつ、
アニソンは一歩に譲る
だあふざけた事をいいやがる。
うがーうがー。
ああ、しかもこいつ、そんな事言いながらしっかり
「め」
はサポートしてるじゃねえか!
だー。だだー。
あ。例のブツは届きました。
んが、MP3なんかにされた日には学校でしか読めません。
ふつーにMDかなんかに落してよ、ザバダックやうさみもりと一緒にさ。
あ、あと、かとうときこと。
んでさ、前にも聞いたけど、モスピーダのCDそっちに行ってない?
消えちゃっててさあ
なんだ、リンクしていいのかな。聞いてみよっと。
追伸:二人ともインターネットでの人格は、
直接会ってた時の人格とは少々違うようだ。重くないですか、そのネコ?
98/9/4(Fr)
困ったもんだ。
って、よく考えると持込準備の完成って月曜日でないといけない、
うわ、後輩にまかせっぱなしにしてて忘れてた。
……完成してるのか? 不安である。
論文執筆を理由に逃げてる部分あり。
こういう時は逃げに逃げて、
「もう逃げれないな」と自分に言い聞かせてエンジンをかけるのだが。
あれだね、落ちる所まで落ちたら後ははい上がるの心理。
こまったもんだ。
合わせて細かなバグチェックもしてるが、
全部チェックとはいかない精神テンション。
作業中はファイルの更新日時が新しくなりますが、
基本としては何も変わらないはずです、だまして申し訳ありません。
(とは、妙な所のカウンタがあがっているのに気がついて、すわ、
誰かがアクセスしてくれたのかと初めて気がついたうつけの言い訳です。
お収め下さい。ほんとすまん。)
ネットの機嫌とか向うのサーバの機嫌とかがぐちゃぐちゃ。
パスワード変わったり、容量溢れたり……
滝澤さんの所にいこうとするとCGIがダウンされたり、
カウンタが止まってたり、
ゲオは広告をウインドウで出したり下でだしたり、ころころ変わる。
(せやったらコマーシャル外していい? とかも思う。)
98/9/3(Th)
家に帰ると、猫がいた。
うちのマオではない、
子猫
がである。
3日程前、我が家のガレージにいきなり捨ててあったとか。
ううむ、誰のいやがらせだ?
目は開いている、動きはぎこちない、まだ頭の重さに体が振り回されてる段階、
排尿はこちらから刺激が必要。
こんな年の猫って、どうやってどんな世話をすればいいんだ?
かいもく知識がない。
夜に帰ってきたかーちゃんいわく、
「なんだ、まだ生きてたの」(爆)
親父も仕事、妹も仕事、母は夜勤、俺は学校から戻ってこない。
誰も世話をしない/出来ない。
それでも生きているのだから、タフなチビである。
とはいえ。
こんな家では、まあ、
チビの未来は暗い。
98/9/2(We)
トリさんまでが掲示版を設置。
俺もそろそろ掲示版を設置しようかなあなどと思い、
TCUPにちょっかいを出してた矢先の事である。
なんだ、裏切ろうとして先に裏切られただけか(笑)
lunaさんはlunaさんでgeocities.japanの掲示版にまで浮気してるしー。
これだけ数が多いとなると、
知人の日記や掲示版を巡回するのが苦痛になる日も近そうだ。
今は、研究が忙しく、いい逃避先になってるのでありがたいが(爆)
あかんやん!
それはそれとしよう。
さあ、明日(今日)早朝の実験準備、それに、昼からのゼミの資料作り/準備だ。
そろそろ追い込まれただろう、やれ。>俺
98/9/1(Te)
ありがとうございます、ひいきにしてくれた皆様。
ぜひどなたが踏んだか教えて頂けると嬉しいです。
某ホームページが工事中で全然進展していない
I氏
と同じ脈での知合いである。
その脈だけにアレ系で、ぼちぼち私は気にいるページでした。
H君、ここでアドレス公開/宣伝打っていい? ここ見てて、
よければ返事してね。
で、H君に「トップに飾ってある台詞がいい」
と言われる(笑)
いやまあ(笑)
そういえば、
琴鳴さん
がバイファム13の経緯を
このページで追跡していてくれた
ちゅうような旨の発言をされていた。ありがとう、読者はなにものにも変え難い。
そちら関東でも現在放映中のV13。見る余力があれば見て、
更に余力があればなんか書いて下さい。期待してますぜ(笑)
残念
東京は消失した。
青空の、何気ない一日に起きた出来事だった。
国の威信を口にする、
その実子供のヒステリックさを持ち合わせるその男の一言で、
ボタンは押される。
世界情勢も、国際批判も、その心には力を及ぼさない。
突然不通になる電話、調子のおかしいインターネット、
時刻通りに回ってくるバス、壊れたので手打ちでレジをするローソンの店員……
最初に気がつくのは誰だろうか。
そして、どう行動するのだろうか。そう、どう、なんの行動を?
やがて呆然自失を示す島国に「同盟国」が現れて足跡を刻み、
混乱する人々は、海の向こうからの勢力でようやく生産的になる。
誰の為の生産性なのかは定かでないが。
情けではなく、パワーゲームなのだ。
そして、「同盟国」は一国だけでは、ない。
日本は、大きくは関東と関西、島としてなら4つにまで分割可能なのだ。
……と、ここまでは私が今朝みた白日夢です。
「世界」ってのは、訂正、「人の世界」ってのは、
やっぱり「人」が創ってるんだなあ、と痛感しました。なんていうか、
理屈の面ではなく、「欲」の面と、更にそのもう一段奥にある「感情」の面で。
この一事で、あとあと世界がどう回るのかが不安です。(楽しみです?)
この一事すら、単独で起きた事ではないですよね。
インドの強硬な姿勢があってこそ、アメリカの無茶な介入があってこそ、
その流れをうけて「我も」とか「なんだ、やってもいいんだ」
とか思う思想があったわけで。
うちのお袋は、ぽつりと
「韓国の人、これでまた日本から帰れなくなるね」
と言いました。
全てのものは連環していきます。
原子力発電所への技術提供も切れるとか。
切れて諦めてくれるならいいですが、第二のチェルノブイリになったりとか。
更に切れたあっちの首脳さんが、今度こそは「命中」させよう、
と思ったりとか思わなかったりとか。
自衛隊の面々には、今頃ほぞをかんで唇から血を流してる人もいるでしょうね。
今回のようなイベントがあると、GNPから○%がまたながれたり、
そしてこの事実と危機をみすえてそれにあまり反対がなかったりするでしょうね。
どこへどう転んでも、綱渡り。
目を転じれば。
あれ、これって
「ZERO」
じゃねえの? とか
「北斗の拳」
みたいだ、とか思ったり。
馬鹿(笑)。
漫画の力は偉大なり
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