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17xx/12/11ロバート・ウォルトンより姉への手紙 Ｉ。（『フランケンシュタイン』メアリ・シェリー 創元推理文庫532-01） 1922/12/11日本訪問中のアインシュタイン博士、《男爵》に招待される。（『F男爵とE博士のための晩餐会』芦辺拓 所収『悪魔の発明』 廣済堂文庫） → |
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そうです、マップスが文庫になっていたのです。
私は新書サイズで揃えてるのでどうでもええのですが。
. 掲示板にて御指摘を受け誤植修正。
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青月さんにレス貰ってます。どうもです。
ファイルベースは静的生成の意図で使っています。
どうせなにかで各data-blockにuniq-IDを付けねばならぬなら、それが時間というのはいっそ単純で直感的で応用の利く（あるいは利かないからこそ適してる）IDではないか、と思うのです。「日記」の意図は薄いなあ。（what's new的意図はそこそこあると思う。更新差分だけ読ませろ、的な）。まあこのあたりは生理的趣味の問題。
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生理的と言っておきながら更にうじゃうじゃ。
なんらかの意図をもって検索・ソート・マージするなら、結局全blockについてkeywordなりrecordなりを探索していって拾うわけで、それの高速化がどうとか分類意図がどうとかいうのはSQL的indexの生成とかnamazuとかをしとけばいいわけで、つまり根源的データ構造に日付をもってきてる事をもって不利とするのはそれは違うだろう検索用record(tag?)をきっちり準備してるかしてないかの問題だとか、うじゃうじゃ。
nDiaryでも無理矢理ファイル名を8桁日付数値からBracketNameに改造するのは無理な話ではあるまい、また逆にWikiにおいて（第1階層）BracketNameに8桁日付数値しか使わない事にしてしまったらそれはどうなるんだろう、とか（第1階層ってなに、とか細かいことはなんとなくでわかってくらさい）うじゃうじゃ。
結局本質に差はなくて要はその本質をどれだけダイレクトかつ触りやすく構造を組むかってことでほうら最初に話が巻き戻ったぞうじゃうじゃ。
nDiaryもWikiもまだまだ触りやすいユニットではない。青月さんの生贄の向こうにおそらく第二世代Wikiが現れるだろう（それがエンジン本質には差がなく、単に拡張pluginを含めた運用方法レシピだったとしても。）、それをかっさらってあぶらげなトンビを狙うぜ、というあたりでオチ。オチにしといてください。
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なんだったっけ、どこでだったっけ？
「URLの心得として、根源は普遍的アドレスとしとけ、その上で意味論的可変アドレスと繋げればいい、で普遍的アドレスって例えば時間。」という文章を読んだ記憶がある。
ふむふむ納得と思ったので、そのあたりも今の言質には影響してるでしょう。
□『海賊王の帰還 暁の天使たち3』
| 「海賊王の帰還 暁の天使たち3」読了。 思い出篇。というか、設定篇？ スカーレットもそうだったが、というか、読み直してみるとデルフィニアもそうなのだが、こう、「説明」が多い。 特に暁シリーズは「オールスター総出演」だけに、彼らが出てくる必然性とか、以前の伏線の消化とか、そういうのを丁寧に書いてるだけで一冊になってしまう。（ていうか人数多いからねえ。順番に自己紹介してるだけで1/3冊ぐらいは……） けど、そのあたりってこう、あんま読んでても魅力ない……。ただでさえ超人列伝だから、どんなエピソードがあっても「あ、そう」で終わってしまうってのに。 まあ、タイトルと表紙絵だけで、（ファンには）価値ありでしょう。 ついにアイツが！ アイツが！ ア・イ・ツ・がぁ！！ という盛り上がりだけで御飯食べちゃうみたいな。  【 Amazon 24時間 / bk1 24時間 絵 / 旭屋 在庫多 絵 / Jbook 1〜3日 絵 / 紀伊国屋 4日 絵 / sky 取寄 】題:海賊王の帰還―暁の天使たち〈3〉 著:茅田 砂胡 符:ISBN4-12-500788-8 刊:中央公論新社 年:2002/12 型:新書 / ２１３ｐ 値:\900 文:「お母さんの復活に伴ってお父さんも蘇ってくる」とは何事だ? ところがこの「彼」の再生体が連邦情報局によって強奪された。ルウは困惑し、奪われた「彼」を追って連邦に乗り込むが…。「暁の天使たち」シリーズ第3弾。 |
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相変わらず、最近のこの作者には微妙に不安がつのります。
その全能だったり都合よく危機に陥ったりするキャラに。
第二の何某梓にならないように祈ります。
何某サーガって、何冊目ぐらいから崩れだしたんでしたっけ？
今、こっちはデルフィニアとスカーレットで30冊弱ですけど……なにかの尺度になるのかなあ……
□『魔石の伝説3』
| 「魔石の伝説3」読了。 主人公リチャードの首輪道中記。 および、老人ゼッドの年甲斐もないラブラブストーリー。 「探求者」のカンが全てを上回っている、かつ、その動きが常に地べたをはいずりつつの正義である、というのが、こう、ぐっとくる。  【 Amazon 取寄せ / bk1 24時間 絵 / eS! ない / 旭屋 在庫少 絵 / Jbook 1〜3日 / 紀伊国屋 4日 絵 / sky 取寄 】題:魔石の伝説〈3〉魔道士の務め―「真実の剣」シリーズ第2部 著:テリー グッドカインド 訳:佐田 千織 符:ISBN4-15-020315-6 刊:早川書房 年:2002/06 型:文庫 / ３０２ｐ 値:\660 文:才の操り方を身につけるため、はるかな地にある“光の信徒”たちの宮殿へ向け、シスター・ヴァーナとともに出発したリチャード。だが、カーランに裏切られたという苦しみを抱えるリチャードと、かたくなで批判的なシスターはことごとく対立し、ますます溝を深めていく。一方、老魔道士ゼッドも、“ベール”を閉じる方法を求めて、“骨の女”エイディを訪ねた。そのとき突然、地下世界の恐ろしい獣が彼らに襲いかかった。 |
□『魔石の伝説4』
| 「魔石の伝説4」読了。 おお、カーラン御一行様の話も含まれ出した。 これでお話は３正面作戦による展開となる。 各部各章毎にぐるぐるしつつお話は進む。 ストーリーテリングなパワー、というのは、あると思う。 こう、ついつい読んでしまう、というのだろうか。どれもそれなりにパターンだと思うのに。 ちょっと色気っぽいあたりとか、児童文学でなし、娯楽以上でないあたり、大人の本でもなし、やはりヤングアダルトとかライトノベルとか、そのへんに入る、と思う。 んーでも、こう、童心を忘れない大人用、みたいな気もするなあ。 最後のページが皮肉きいててよし。  【 Amazon 2〜3日 / bk1 24時間 絵 / eS! ない / 旭屋 在庫少 絵 / Jbook 1〜3日 / 紀伊国屋 4日 絵 / sky ？ 絵 】題:魔石の伝説〈4〉エイビニシアの虐殺―「真実の剣」シリーズ第2部 著:テリー グッドカインド 訳:佐田 千織 符:ISBN4-15-020320-2 刊:早川書房 年:2002/08 型:文庫 / ３０９ｐ 値:\660 文:リチャードとシスター・ヴァーナが“予見師の宮殿”に向かっていたころ、カーランはチャンダレンらを伴い、アイディンドリルへの旅を続けていた。途中、ゲイリアの王都エイビニシアを通った彼らは、信じがたい光景を目にする。町には人の気配すらなく、いたるところに虐殺された死体が積み重なっている。いったい誰が、なぜこんな酷いことを？カーランは聴罪師長として、自らの民に起きたことの真相究明に乗り出した。 |
□『魔石の伝説5』
| 「魔石の伝説5」読了。 アダルト色健在。 ３面作戦のうち、ゼッドの取り扱いは小さいみたいんだね。気になるのは境番チームとかも放置なあたりだけど。 かなり唐突なところでページは切れて以下次号。 ううん、これは結構待ちきれない。  【 Amazon 2〜3日 / bk1 24時間 絵 / eS! ない / 旭屋 在庫有 絵 / Jbook 1〜3日 / 紀伊国屋 4日 絵 / sky ？ 絵 】題:魔石の伝説〈5〉総司令官カーラン―「真実の剣」シリーズ第2部 著:テリー グッドカインド 訳:佐田 千織 符:ISBN4-15-020324-5 刊:早川書房 年:2002/10 型:文庫 / ３２５ｐ 値:\660 文:エイビニシアの住人を殺戮し、町を壊滅させた犯人を追っていたカーランは、ついに真相を突き止めた。地上から魔法を持つ生き物を抹殺し、世界を征服しようとたくらむ強大な軍勢〈至高秩序団〉こそが、すべての残虐行為を行なっていたのだ。狂信的で危険きわまりない彼らからミッドランズを救うため、カーランは戦う決意をした。危険も省みず、総司令官として自ら軍隊を率いて戦場に赴くカーラン。はたしてその作戦とは。 |
