時が速過ぎる。
もう5月。むー。

感想リンク集というよりは、
リレーショナルまでサポートした、見栄えのいいDBが欲しいのですよ。
事後の感想でなく事前の解説等まで含めて。
結局自作CGIでやったりHikiでやったりしてはいまいちうまくいかずに悩んでる訳ですが。
Railsでなら、Viewの簡単カスタム度、Modelの簡単カスタム度とかから、
そのへんがうまく行くのかなあ。
それとも、枠組みとか動作フローとか、基礎概念が駄目だから何で作ったところで駄目というオチになるのかなあ。

とりあえずやってみるか。
って事で。

http://ippo.itbdns.com/test/rails2/

あーでも、前にも似た様な事したような……
で、なんとなく作ってしまって満足で、
見た目とか機能とか動線とかにまで気配りが回らないのであった。

ちょっとバグだしとかしないとな。
でも眠い。またいつかにしよう。

6時間ぐらいで出来たかな？
2時間が試行錯誤でRailsコマンド探し、1時間がjascaffoldいじり、2時間が雛型作り、2時間が雛型を3セットコピー。あ、ちょっと6越えてるか。

http://ippo.itbdns.com/test/rails/

引き続きこちらのアンケートっぽいものも生贄を募集しています。

＝＝＝＝
今回のなんで？
（１）login_engine,user_engineとspecial-generatorは共存できない。
（２）relative_pathはlink_to_unless_currentに対応してない。（あとredirect_to :backでなんかエラー出る時もある）
（３）config/environment.rbでproduction指定のつもりだがエラーの時デバッグモードになってるな。これ、何処の指定で外すんだっけ？

＝＝＝＝
今回の惜しい！
（１）specialがhas_manyに対応してるけどhas_many :throughに対応して無い事。
（２）model.update_attributesのsave無し版を探したけど見つからない事。

仕事を定時で切り上げて列車に。
日付変更してタカアキラ邸に着。泊めて貰う。
にょろにょろの猫をいじめつつアニメ上映会みつつ丑三つ時まで夜更かししつつ就寝。

早朝、会場への行き方が判らないのでスタッフと一緒に連れてって貰う。
会場設営を手伝ったり。

＊浅倉さんを囲みいじめる会
浅倉久志さんは内気な人。質問を向けられても「えー。わかんない」と答える事が多い。何処と無く飛さんを思い出したり。
高橋さんが最初はいじってたが、そのうち大森さんが司会を横取りして浅倉さんに質問いじめしてたような気もする。

＊異色作家
御免なさい、食事してたら遅刻したりとかであんまり聞いてませんでした。
スプロール系はあんまり興味ないなあというところか。

＊ウブカタ
ウブカタさんもうすぐ死にますよ。過労で。
文芸アシスタントで楽になるはずが、人に教えるというのは数倍しんどいもので、そこにシュヴァリエのミックスジャンル展開やアニメで多分1人の時の10倍仕事してるんでは。
文芸アシスタントの話は以前聞いたところの感じでまあ一緒かなあ。細かいディティールが幾つか聞けたが、もっと細かいとこはやはり企業秘密か。
アシスタントへの課題類と、その結果が詳しく知りたかった。
物語の分類腑分けとか、そのへんの結果リストみたいなの見てみたい。

＊ワン・ヒット
一発屋と短篇について。
それ一作で著名なSF作家リストみたいなのがあげられて、
それデータとして欲しいと思った。あと入手方法と。
要するに短篇オールタイムベストな訳ですよ。
翻訳形式のテストとの事だったが、通訳がついて、壇上で英語の人が喋ってそれを訳して、とか、確かにまどろっこしい。2倍どころか3倍時間かかる感じ。もう少し洗練させて欲しいなと思った。それともこれは司会者のもたつきによるのだろうか？
司会者の話は結構ぐるぐるしてたように思う。
他の参加者の鋭い一言集みたいなのが欲しいと思った。それは結構名言とか多かったと思う。
あと、謎(アイデア)を与えて、それを解くという点でSFとミステリは同じである。
ミステリはそれをつきつめるとクイズにいきつく（小説にならない）、
SFはつきつめると短篇になる、
というのは面白かった。つまりSFの本質は短篇にあり。ってか。あと、SFの始まりは短篇であった。とか。
面倒くさがりがSFを書く(描写を削れる記述方法)とか。（←こういう一句というか名言が多い）
ただ、他のジャンルでは短篇は滅びたがSFではそうでない、という話は微妙だと思った。
謎を解くに
・唯一の解(正解)を求めるのがミステリ
・有り得る解(様々なlocal minimum)を求めるのがSF
というdefineを思いついたがどうか。

結構本会と合宿の会場が遠い。

＊タダシイ生物学
・納豆をこねる
・豆は除いて、ねばねばだけなんとかとりだして水に溶かす
・ハードコンタクトレンズの洗浄液、蛋白質分解剤とかいうのが入ってるのを入れる
・瓶に入れて抱いて温めて1時間(人肌30〜40度定温で温めて菌栽培促成)
・塩を混ぜてふる
・沈殿して溜まる白っぽいものがDNA
・伸ばしてみるとひも状になる

最後のひもは、これは細かいDNA鎖が網のようにからまってできたもの。決して一本のDNA鎖ではない。それは電顕でないと見えない。

手順は、納豆菌の取り出し、菌の細胞壁(蛋白質)の破壊、塩基でDNAを酸化? させて沈殿物と化する、
というもの。

1時間の温め待ち時間中に再生医療系の話と論文捏造系の話。人獣細工からの臓器移植系話題と絡めつつ。
色々痛い話が痛かった。

＊SF映画の部屋II
いやもう大変に幸せでした。
『地球の静止する日』所収の各短篇の映画上映会。(みどころダイジェスト版)
・月世界征服
・キルドーザー(キターッ!!)
・イット・ケイム・フロム・アウタースペース
・性本能と原爆戦
『地球の制止する日』が時間切れで見れなかった事が残念。
月世界はものすごく丁寧に作ってた。俺は大好き。けど、これ、エンターテイメントとしてはどうかなあ、興行大丈夫だったんだろうか。

＊SFファン交流
読書会のうまいやり方について。
各サークルのやり方紹介。
何処も大しては変わらず、
あらすじ・著者紹介・登場人物・今回の課題(論点)(これは無い時もある)を載せたレジメを作成して、皆に配布。
だが、その作るレジメの度合い、話し合いの舵取りの度合いは人それぞれ研究会それぞれ……
結局あんまりうまい方法というのはなさそうなのでした。
ただ、読み手の層とかレベルを考えて読む本を選べとか、話し方を考えろとか、常識だけど穴ってポイントのリストアップはできたのでは。
色々楽しかったのですがタイムアップで移動。

＊アリス上映会
J・ティプトリー・Jr、またの名をアリス・シェルドン。
彼女は5歳の頃、両親と共にアフリカ旅行を行った。
その旅において撮影された広大なアフリカ大陸の自然のビデオ上映会。
ほんの数秒、少女のシルエットが登場する。すなわち、アリス。
観てる人みんな（特に女性陣が！）「萌え〜」と叫んだりしてたのでした。

＊SFファン交流
まだ続いてるSFファン交流。
プチ読書会が佳境に。
u-ki総統＋タカアキラのタッグペアが大暴れして他を圧殺。
とりあえず
『3時間目のまどか2　放課後のまどか課外レッスン』
が発刊される事が決定されたらしい。（嘘ですよ。）

んー。いまいち使いにくいかなあ。
まあ適当に使って貰ったり、
要望出してくれたりすると嬉しいです。

http://ippo.itbdns.com/test/rails2/

見つけた感想リンクは結局これになる。
http://ippo.itbdns.com/test/rails2/reviews

企画一覧がこっち
http://ippo.itbdns.com/test/rails2/events

しかし、スタッフの皆さんには頭が下がる。
本当にお疲れ様です＋有難う御座いました。

大変に楽しいイベントでした。

これは、私が、知り合いが増えた、知り合いの語りを聞いてるだけで充分以上に価値のある時間だと考え感じている、という事だろうか。

いや、イベントとしても練れてたと思う。参加してて飽きの来る企画部屋は無かった。私が私の好みで回った合宿３コマがそうだから、他の６コマもかなりのものだったに違いない。好みの会う人が出向くのだから尚更だし。全コマ見たかったぜ。

ファン交の部屋が近かったろうか、初心者の部屋というか、自己紹介の部屋というか、一見さんをゴロに巻き込み養成するに良い企画の立案があると尚いいかもしれない。
とは、大会でも京都でもおもうところ。

手元のメモより、思い出せる限り内容を列挙
（）内は私の適当な補間等

• 何故文芸アシスタント制度か？
  　・現在のライトノベル界隈にある「作家の使い捨て」の常識
  　・ライトノベルはサービス業としてあるべき
  　　・例えるならファミレス（常に在る、安くある）
  　・→そうする為には？
  　　・一解：文芸アシスタント制度
  　　　・大量生産／安定生産を目指す
• 文芸アシスタント制度とは？
  　・漫画その他のクリエイティブな活動でなら「常識」のアシスタントを小説にも。
  　　・漫画なら背景書きは作家でなくアシスタントがする
  　　　・（小説ならキャラクタ造型とかに相当か？）
  　　・人材育成を目的とする側面
• 会社の存在
  　・「アシスタント」であれば形態は問わなかった。が、
  　・ビジネスとして成立させる為には「会社」という形が世間信用等からよい
  　　・→TOE設立
  　・一切ネット以外で告知せずで60人の応募があった
  　　・目論見では10人前後とかでうち1人採用
  　　・5人にまで絞った。結構やめるように仕向けたりの虎の穴で
  　　　・（給料は冲方の財布から出るので？）ぶっちゃけ金が無い
  　　　　・今でも採用多過ぎなぐらい？
• アシスタントの修行
  　・プロット解析をやらせたりとか
  　・時代背景資料集めをさせたりとか
  　・アシスタントは直接冲方とは連絡しない
  　　・冲方←→柴田←→アシスタントという連絡ルート
  　　　・人間的な摩擦を減らす
  　　　　・（指導者側に言葉遣いとか気を使うとかはできない）（忙し過ぎ）
  　　　　　・「駄目。使えない」ぽいっ　としか言葉が出ない時もあるがそれでは駄目なので、柴田さんの出番。柴田さんすごく重要。
  　　　　・人を粗末に扱うと必ずしっぺ返しがあるのは今までの人生で学んだ（冲方）
  　・各人に合わせて指導方法は変えている
  　　・アシスタントはすごくナイーヴ
  　　・目指すもの（なりたいもの）が変わればそこへの最短ルートも変わる
  　　　・文芸＝小説家、シナリオライター、……字が関わるものを包括する単語（小説だけではない）
  　　　　・それの「アシスタント」だから
  　　　　　・解析、把握、みたいなものは重要（作品の、でもあるし、自分の立ち位置の、でもある）
  　　　　　　・市場を分析して、どう売り込むか、どこが空きニッチか探る等
  　・アシスタントは判って無い
  　　・お話を作る為に資料を集めてるのに
  　　　・お話に要る／要らないが分別できてない
  　　　・お話に使える／使えないが分別できてない
• 実はそれは○○が既に
  　・「きくちかん」という人が随分昔に既に同じ事（アシスタント制度）をしていた
  　　・そういう事は先に言ってくれ！
  　　　・誰も教えてくれなかった（試行錯誤して作り上げた後から教えてくれても……）
  　　・随分「小説におけるアシスタント」の形態について様々な分野から資料集めしたり試行錯誤したりしたのに！
  　　　・（→そういう情報伝達が無いから駄目なんだ）
  　　　　・（→文芸アシスタント制度によってましになるか？）
• 人材育成として
  　・アシスタントが要ると楽に作れるか？
  　　・もちろんそれが目的だが
  　　・実は、現状、一人で書くより大変（ものすごく、ものすごく大変）
  　・『アシスタント制度があれば、週間で本を出せる』と豪語したが
  　　・『10年後には』とつけさせて頂く
  　　　・システムの有り方が洗練され（今この数年数ターンだけで随分データが集まった）
  　　　・システムが業界の「常識」となれば
  　　　　・→それに10年。
  　　　　　・決して長くは無い。何かを考える時のスパンとして10年が単位でおかしくないと私（冲方）は思っている
  　・システムは常識になっていく、だろう
  　・人材育成とは？
  　　・人材育成できる人を育てること
  　・『こいつら（アシスタント達）はいいなあ　うらやましい』と本気で思う
  　　・俺（冲方）にはこんなに教えてくれる人居なかったよ！
  　・人材育成はどのような業界でも大事なもの（金融とか……）
  　　　・他の業界では部下を持った後は、自分で仕事をすると怒られる
  　　　　・部下＝会社の未来を育てない＝会社を潰す気か！
  　　・今までライトノベル業界でそれ（育成）を担って居たのは？
  　　　・編集者？
  　　　　・作家は編集者に育てられる
  　　　　・某作家が某編集者に怒鳴りつけられてへこんでる目撃談とか実在する
• 作家名のみの功罪
  　・今までだって小説は作家一人が作ったものではなかった。共同作業の結果
  　　・編集者、出版社……多くの人の手で1冊の本になる
  　　・本当は共同作業なのに、作家一人にその名声他が行くシステム
  　　・功罪相半ば
• 「シュヴァリエ」
  　・アシスタント制度の実際の利用
  　　・においてアシスタントの作ったものが世に出る（表面上は冲方レーベルで？）　　・シリーズ構成に冲方
  　・メディアミックス展開
  　　・同じ世界観、同じ主人公だが、全てが独立した別の話
  　　　・（パラレルワールドというか）
  　　・それでいて「同じ話」（細かい話順や設定が違っても同じテーマ？）
  　　　・漫画／小説／アニメの各メディアで表現しやすいもの等が違う
  　　　　・ので、それに最適化するとそう（パラレル世界に）なってしまう
• 冲方の最近
  　・「メディア」ミックス展開（というかレーベルミックス？）
  　　・違う会社の違う雑誌にて、同時に、同じ世界／舞台の小説連載を開始
  　　　・ZeulerSpiegel（？多分綴りとか違う）
  　　　・SpriteSpiegel（？多分綴りとか違う）
  　　・もうすぐ「若い女の子」をかける年齢じゃなくなるので、今のうちに
  　　　・どちらも女の子3人組の話
  　　・設定的に不思議のない「変身」をやりたかった
  　　　・順当に考えると顔が見えなくなったりでそれはあんまり
  　　　　・そこで義手という設定を考えた
  　　・事故等で手足をなくなった人には高性能な義手が移植される世界
  　　　・その義手の能力をいかして、それらの人(娘達)は自警団等に所属になる
  　　　　・2つのお話は、同じ時代で同じ街
  　　　　　・でも、それぞれの3人組娘は、所属する会社等は違う
  　・マルドゥック
  　　・もういやだ
  　　　・（小説内で？　現実で？　両方で？）幸せな人が全くない話
  　　　　・家庭内争議も起きたり
  　　　　・とにかくやっててのろわれているお話
  　　・新幹線のトイレで書き上げた
  　　　・その時の状況はこんなにひどかった（説明されましたが伏せておきます）
  　　　・時間が無い！　移動時間中もノートパソコンを叩いて仕上げたという事
  　　　　・（貴方は忙しすぎます）
  　・シュヴァリエ
  　　・先に述べた通り
• 文芸クリエイター
  　・文芸アシスタントと同じもの
  　・だが、それの（「試作」ともいうべきアシスタントに対して）「システム化」をしたもの
  　　・「冲方」抜きで出来るか？
  　・最近公募して締め切った
  　・やはりネットでしか公募しなかったが、大入り満員
  　　・1名採用
  　・今後も、定員に空きができれば（多分似たようなペースで？）同様の感じで募集

六角さんに大変御迷惑をおかけしつつ、コミティアを見てきました。
ははー。ああいう空間なんですな。

お目当てのサークル、大好きな作家、みたいなものが事前にはっきりしてないと大変に困る空間でした。
多過ぎて迷う。
迷った末に、何も買えない。そんな感じ。
2時間ぐらいかけて一巡したら、「財布と手荷物に余裕があったら買うリスト」はものすごく長大になったのですが、そのあと「買う」に転ぶきっかけが、あと一つが出てこない。
例えば売り子さんがすげえ美人とか。
知り合いである、とか、隣の友人に「これどうよ」と問うて「それはいいね」と返ってきたら、とか、なんでもいいんだけど。

要するに自分のアンテナとか電波の具合を磨かないとって事ですな。
「これはイイ！」「欲しい！」てのがビビッと来る訓練をしないと。

六角さんすみませんでした＋ありがとうございます

えんじ@SFさんへ、
あーそうですよ。
そのへんの使いにくい、判らないの具体的で細かい話を今度教えてください。
こういうふうにしてたら判り易いのに、とか。

http://maijar.org/

まいじゃー推進委員会がリニューアルしていた。
そうかー。そんな事やってたんだー。
既に縁が遠くなってしまったなあ、知らなかった。

どうせならRubyでRailsでやればいいのにー。
と思った。

んー。Blog化して、……あんまり……

１）見難くなった。気がする。
２）悪い意味でBlog機能が余計では？　と思う。
（記事毎の仕切りとか、トラックバックやコメント機能が、はたしてまいじゃーに必要？　まいじゃーのコミュニケーションを加速するか？）
３）DB化、あるいは使いやすいDB化の雰囲気がまだ掴めない。

ぶっちゃけ一人じゃ無理、と前から言っておられた気がするので、記事に投稿者名がついた（アカウント登録するとtonbo以外も発言できる）というのは、そういう多人数運営に対する布石かな？　と思った。

どう展開するのだろうか。これでシステムがおもろい事になるとおもろい事ができるんだろうなとは思うが。まだ可能性。

今、うちからは、数時間毎にアクセスする度に、古いサイトと新しいサイトをいったりきたりしている……ネームサーバーの奇奇怪怪。

少女漫画経験値
http://ippo.itbdns.com/test/rails/shoujoexp/
腐女子漫画経験値
http://ippo.itbdns.com/test/rails/fujoshiexp/
ヲタ漫画経験値(200人版)
http://ippo.itbdns.com/test/rails/wotaexp/

作ってみた。やってみた。

少女漫画
 × ( 49 )  *************************************************   
 ○ ( 19 )  ******************* 
 ◎ ( 26 )  **************************  
 △ ( 6 )   ******
10人中3位か4位（カウントの仕方で変わる）
22点
 
腐女子漫画
 × ( 50 )  **************************************************  
 ○ ( 18 )  ******************  
 ◎ ( 26 )  **************************  
 △ ( 6 )   ******
10人中4位か7位（カウントの仕方で変わる）
20点
 
ヲタ漫画
 × ( 67 )  ******************************************************************* 
 ○ ( 55 )  ******************************************************* 
 ◎ ( 63 )  *************************************************************** 
 △ ( 15 )  ***************
10人中5位か6位（カウントの仕方で変わる）
114点

買ってると2点知らないと-1点だから、100人漫画家で-100〜200点か。
200人だと-200〜400点。

アカウントは、独自に入れてくれてもいいですが、はてなかTypeKeyのを流用もできます。
ユーザ名等の情報と、投稿情報はこちらに残ります。
残ったデータは時に公開されるかもしれません。

ヲタ漫画経験値が各所で捕捉されて大入り満員。
細々とやってたのでマシンが死にそう。

ので、高速化や省力化に手をつける。
つけたのだが、解決しないまま今を迎える。
どうしようもねえなあ。

apaceからProxyPassで飛ばしている。
飛ばした先は、webrick(./script/server)とRelativePathで動いている。

とりあえずすぐにできる置換として、これを、
apacheからdispatch.cgiで動かす方向にしてみたが、
全然駄目。
rubyが沢山(アクセス毎に)起動してアップアップになった。
速度が逆に落ちてそうだったので戻す。

mod_rubyよくわからんのよね。fedoracoreでこの通りやったらOK!　というのがどっかなかったかな。
fastcgiも同様。
このへん、前にちょろっとやって失敗してOSフォーマットしたような記憶がある。

environment.rbの中に

ENV['RAILS_ENV'] = 'production'

と書いたが、webrick(./script/server)はやっぱりdevelopment環境で起動しているように感じる。
えー。

./script/server -e production

とオプション付起動でやるしかないのか？

cacheのfragmentを利用して高速化をはかりたいなと考える。

＊
キャッシュの設定がそも微妙。
environment.rbの中で

Rails::Initializer.run do |config|
  ...
  config.action_controller.perform_caching = true
end

としたのだが、反応しやがらねえ。
environment/development.rbの中で

config.action_controller.perform_caching = true

と書くと反応する。
って、おい、なんかコンフィグの在り方としておかしくないか？　逆違うか？
それとも書き順かなんかあるんだろうか。
こういう時の標準な書き方はどうするんだ？

＊
「こういう条件の時だけキャッシュする」というのが欲しい。
ありそうなのに見つからない。
app/views/hoge/fuga.rhtml内部において

<% cache do %>
...
<% end %>

という時に、

<% cache(:if=>@flag_cache == true) do %>
...
<% end %>

とか、そんなの。

＊
「キャッシュをまとめて削除」というのが、あるにはあったが、ちょいへちょい。
controller,action以外のoptionについてもそれぞれキャッシュするように設定した後、
app/controllers/hoge_controller.rb内にて

def index
  expire_fragment(:action=>'fuga') %>
  ...
end

とすると、
hoge/fuga
のキャッシュは消されるが、
hoge/fuga?sort=sum
のキャッシュは消されない。

def index
  expire_fragment(%r|fuga| %>
  ...

と正規表現タイプでやると消せるが、これはスタイルちぐはぐでないか？
（おっと、ひょっとしたら%r|^fuga|とかでないと駄目なのかな？）

  expire_fragment(:action=>'fuga', :options_all_delete=>true %>

とか

  expire_fragment(:action=>'fuga', :sort=>true %>

とかなんとか、あるだろうに。
そういうのではできてなさそう。

＊
「キャッシュが存在すれば」というif文が書きたいのに書けない。
app/controllers/hoge_controller.rb内にて

  unless cache_fragment_exist?(:action=>'fuga', :sort=>'count')
    @points = Points.find_all
    # @pointsをview内で整列させてtableにして出力(table-htmlはcacheされる)
    # つまり、cacheがあるなら@pointsは取得するだけ無駄
  end

とか書きたいんだが……
read_fragmentを使うとそれができそうだが、それってファイルの2度読みしてて無駄じゃないのか？

キャッシュを作ろうとしててて失敗。

flag = !A or !B or (C and D)
if flag
  ...

としてて、なぜかflagのtrue/falseが思ったようにならない。
ちょくちょく値チェックをしてみても原因が判らない。
そのうち、ひょんな偶然で、

flag = (!A or !B or (C and D))
if flag
  ...

と、括弧を追加すると解決。

……えー。

ちょっとそれは……

Modelにおいて、after_saveやbefore_create等がある訳だが、そのへんひっくるめてfindあたりもかみこんでのものはないだろうか。Controllerにおけるbefore_filterに該当するもの。
要するにdef initialize にちょいおまけをつけたい、という要求な訳だが……

認証テスト　兼　アンケートテスト
http://ippo.itbdns.com/test/rails

として走らせてる『ｘｘ経験値』
少女漫画経験値 （現100人未満解答）
腐女子漫画経験値 （現100人未満解答）
ヲタク漫画経験値 （現200人以上解答）

において、各漫画家さんの比較データを出してみました。
任意の作家さんの間において「差点」を計算しています。
解答者Aさんが、漫画家αに◎(2点)、漫画家βに○(1点)をつけた場合、αさんとβさんの差点は(2-1).abs=1点として、これを全解答者についてチェックして集計したものです。
差点が近い漫画家さん同士は、同じ様な読者層にウけている、と言えるでしょう。
同じ様なものを好み、同じ様なものを嫌う（あるいは無関心である）人にウけている、というか。んー、どう説明／解釈する軸なのかな。微妙。

graphvizでグラフ化。

少女漫画経験値における、10点／15点／20点以下のリンクのみで構成。
10点表をみると、
繋がりのあるメイングループ系はほぼ私は知らない。
むしろ、2ペアで周辺にふらふらしてるあたりが、私の既読範囲なのだが……
15点表をみると、
そのふらふらあたりがガンガンと接続を開始していて興味深い。
私は右下の塊あたりが生息域ですな。
20点表では、端にひかわきょうこやわかつきめぐみなどのマイフェイバリットが押し出されているのをみて涙する。
高屋奈月もか。

腐女子漫画経験値における、10点／15点／20点以下のリンクのみで構成。
10点表をみると、
こいでみえこ＝くさなぎ俊折あたりを中心とするグループと、
浦沢直樹＝高橋留美子あたりを中心とするグループがある。
こいでみえこ系は知らない名多いな。これがいわゆる腐女子系？
浦沢＝高橋路線は、そのまま少年系少女系に分派して枝葉を伸ばしてるのが面白い。
小畑健は少女系の向こうなのね……
久米田＝木尾と繋がってるのに、なんかこう、あーあというか。
15点表をみると、
尾田栄一郎、許斐剛が２つのグループをつなげている。どっちも知らないや。
その「こっち側」に居る武内直子とか矢沢あいは判るけど。
20点表を見ると、
押上美猫、みずき健、何故私の好きな君達はそんなところに押し出されているのだねと。

ヲタ漫画経験値における、100点〜200点以下(20点刻み)のリンクのみで構成。
100点表を見ると、
浦沢直樹系と水木しげる系、になるらしい。
世代？
120点表を見ると、
結局その２グループは、ゆでたまご、石ノ森章太郎あたりで繋がっていくのだが。
このへんでは、変な二者繋がりが楽しい。変なりに納得する。
竹本泉＝あさりよしとおとか。
椎名高志＝藤田和日郎とか。
140点表を見ると、
浮かび上がってくる小グループが大変に楽しい。
そして、私が親しむ名もそのへんに多い。
160点表、180点表と一体化が進みつつ、
あれ、
八房さんは何故そんなはぐれメタル？　よしながふみも柊あおいも、西島さんも、荒川さんも。
って荒川さんが羽海野チカと繋がってたり。つまり、鋼の錬金術師とハチミツトクローバーは同じ読者層！　まあ私も両方買ってるけど。
そして高屋奈月がはぐれる。

それぞれの点数は、
それ以下だと有名漫画家数名のみのリンクになってつまらないし、
それ以上だと全部１つの団子になってしまってつまらないし、
あたりの臨界点です。

リンクに使った点数として、「差点」ではなく、○や◎の時だけの点数（つまり未読は傾向に含めない）みたいなもので換算した結果も出したのですが、
これだと、単に有名漫画家を中心にした団子ができるだけで、あまり散らばらず、面白くなりませんでした。

他になんか評価値あるかねえ。

http://shinkan.main.jp/
さんがDB検索を始めている。すごいぞ。偉いぞ。

で。
tsv出力ができると聞いて探したのだが、ちょい古いtsvファイルが置いてあるだけらしい？
また、DB検索はブラウザから見るだけならできるが、自作スクリプトからとかはブロックしてあるらしい。
ふむー。5月刊行新刊一覧をパソコンで再利用可能な形で自動取得とかしたかったのだが。

というわけで、検索のphp-CGIからでなく、新刊情報HTMLから抜いてくるスクリプトを書いたりしていた。

http://rails.drecom.jp/
密かに楽しみにしてるんだけどあんまり進展ないね。
時々便利Tipsが誰かのblogに載るぐらいか。
5/20日が中間締切みたいなあれだったんだけど、エントリーないし。

「ハリー・ポッターと謎のプリンス」読了。
　
おお。これが6巻で、次が最終の7巻ですか。
って、7巻は最終章だけできてて残りがまだ執筆されて無いのか。どうなるんだ。ちゃんと刊行されるのか？　だいたい話もあと1冊で終わりそうな雰囲気で無いのだが。
　
ハリポタ・シリーズに対する私の見解は、回を重ねるごとにつまらなくなっていく、というもので、構成的にも、キャラクタの掘り下げにも、こう、拙い感じがあってイマイチで、それは今回もやはり下降線か保って等高線という感じだと思う。
が、シリーズが土壇場に来て伏線処理が始まったというか、ここまでつきあったキャラクタ達に愛着が沸いてしまって、彼らが何をしてても好きというか、
そんなこんなで結構楽しめた。
端々でグッとくる台詞に出会う感じ。いたずら会社の二人が、ハリーに対して切る見栄？　仁義？　とかね。
　
あとの見どころはメインチームの色恋沙汰か。ぐずぐずしてるなあ！
　
更に今回、私的に注目をあげたのがマルフォイ・スネイプあたり。特にラストの展開とかでね。
それからタンブルドアかな。私はあの校長、ちょい胡散臭いと思ってるんだが、こうなると信用するしかないか。

題: ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)
著: J. K. ローリング J. K. Rowling
訳: 松岡 佑子
発: 静山社
印: ハリー・ポッターシリーズ 6
符: ISBN4-915512-57-6
日: 2006/05/17
品: 本
種: 単行本
型: 21 x 15cm
値: \3,990
文: 表紙画：ダン・シュレシンジャー <p><p> 人はなんのために戦うのか・・・・・・ 悲しみを乗り越えて「選ばれし者」が立ち上がる <p> 「謎のプリンス」とはだれか？
一段と成長したハリーの新しい恋人は？
宿敵ウォルデモートの戦いで、またしても悲しい別れが…。 <p> ※静山社初回限定特製バッグ付き※

<br clear=all>
<img src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/books/promos/harry-potter-j/jhp5-icon.gif" width="60" height="60" border="0" align="left" vspace="" hspace=""> カレンダー、ポスター、日記帳から、関連書籍、洋書版、DVD、CD、ゲーム、フィギュアなど、
ハリー・ポッター関連商品は <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/browse/-/505198/">ハリー・ポッターストア</a>へ <br clear=all> <p>
<FONT COLOR="#DD7700"><b> 最新第6巻を読む前に、シリーズ第1巻から第5巻をもう一度チェック！</b></FONT> <p> <table border="0" cellpadding="5" cellspacing="0" align="left" width="124"> <tr><td align="center"><font size="-1">ハリー・ポッターと
賢者の石</td> <td align="center"><font size="-1">ハリー・ポッターと
秘密の部屋</td> <td align="center"><font size="-1"">ハリー・ポッターと
アズカバンの囚人</td> <td align="center"><font size="-1">ハリー・ポッターと
炎のゴブレット</td> <td align="center"><font size="-1">ハリー・ポッターと
不死鳥の騎士団</td></tr> <tr> <td> <img src="http://images.amazon.com/images/G/09/detail/review/4915512371_01.jpg" width="86" height="120" border="0" align="top" hspace="15"></a></td> <td> <img src="http://images.amazon.com/images/G/09/detail/review/4915512398_01.jpg" width="86" height="120" border="0" align="top" hspace="15"></a> </td> <td> <img src="http://images.amazon.com/images/G/09/detail/review/4915512401_01.jpg" width="86" height="120" border="0" align="top" hspace="15"></a> </td> <td> <img src="http://images.amazon.com/images/G/09/detail/review/4915512452_01.jpg" width="86" height="120" border="0" align="top" hspace="15"></a> </td> <td> <img src="http://images.amazon.com/images/G/09/detail/review/4915512517.01_01.jpg" width="86" height="120" border="0" align="top" hspace="15"></a> </td> </tr> <tr><td align="center" valign="middle">・<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4915512371/" align="top">通常版</a>
・<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4915512495/">携帯版</a></td> <td align="center" valign="middle">・<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4915512398/" align="top">通常版</a>
・<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4915512541/">携帯版</a></td> <td align="center" valign="middle">・<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4915512401/" align="top">通常版</a>
・<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/491551255X/">携帯版</a></td> <td align="center" valign="middle">・<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4915512452/" align="top">通常版</a></td> <td align="center" valign="middle">・<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4915512517/" align="top">通常版</a></td></tr> </table> <br clear=all> <p>

<FONT COLOR="#DD7700"><b> 第1巻〜第5巻：内容紹介</b></FONT> <p> <p clear="all"><strong>ハリー・ポッターと賢者の石</strong>
<table border="0" cellpadding="4" cellspacing="4" width="95%"> <tbody><tr align="left" valign="top"> <td> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4915512371/"> <img src="http://images.amazon.com/images/G/09/detail/review/4915512371_01.jpg" width="86" height="120" border="0"></a> </td> <td> <font size="2"> ハリー・ポッターは孤児。意地悪な従兄にいじめられながら11歳の誕生日を迎えようとしたとき、ホグワーツ魔法学校からの入学許可証が届き、自分が魔法使いだと知る。キングズ・クロス駅、9と4分の3番線から紅色の汽車に乗り、ハリーは未知の世界へ。ハリーを待ち受けていたのは、夢と、冒険、友情、そして自分の生い立ちをめぐるミステリー。
ハリーはなぜ魔法界で知らぬものが無いほど有名なのか？　額の傷はなぜか？　自分でも気づかなかったハリーの魔法の力が次々と引き出されてゆく。そして邪悪な魔法使いヴォルデモートとの運命の対決。</font> </td> </tr> </tbody></table> </p> <p clear="all"><strong>ハリー・ポッターと秘密の部屋</strong>
<table border="0" cellpadding="4" cellspacing="4" width="95%"> <tbody><tr align="left" valign="top"> <td> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4915512398/"> <img src="http://images.amazon.com/images/G/09/detail/review/4915512398_01.jpg" width="86" height="120" border="0"></a> </td> <td> <font size="2"> 魔法学校で一年間を過ごし、夏休みでダーズリー家に戻ったハリーは意地悪なおじ、おばに監禁されて餓死寸前。やっと、親友のロンに助け出される。ロンの家で夏休みを過ごしたハリーは初めて魔法使いの家族の生活にふれ、毎日驚くことばかり。しかし、新学期が始まった途端、また事件に巻き込まれる。 ホグワーツ校を襲う姿無き声。次々と犠牲者がでる。そしてハリーに疑いがかかる。
果たしてハリーはスリザリン寮に入るべきだったのだろうか。ヴォルデモートとの対決がその答えを出してくれる。</font></td> </tr> </tbody></table> </p> <p clear="all"><strong>ハリー・ポッターとアズカバンの囚人</strong>
<table border="0" cellpadding="4" cellspacing="4" width="95%"> <tbody><tr align="left" valign="top"> <td> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4915512401/"> <img src="http://images.amazon.com/images/G/09/detail/review/4915512401_01.jpg" width="86" height="120" border="0"></a> </td> <td> <font size="2"> ハリーはもう13歳。夏休みは、あいかわらず意地悪なダーズリー一家にいじめられる毎日だ。そんな時、アズカバンという恐ろしい監獄から、凶悪犯が脱獄したというニュースを聞く。
アズカバンとは、あの大男のハグリッドでさえ聞いた途端に震えあがった、脱獄不可能といわれる監獄。この凶悪犯がなんとハリーの命をねらっているという。脱獄犯を追うアズカバンの怪物ディメンター。ハリーにつきまとう死神犬(グリム)の影…。
おどろおどろしい展開の中で明るい話題はクィディッチだ。新しい箒を手に入れたハリーが大活躍。キャプテン、オリバー・ウッドの悲願、グリフィンドールの優勝は成るか？</font></td> </tr> </tbody></table> </p> <p clear="all"><strong>ハリー・ポッターと炎のゴブレット</strong>
<table border="0" cellpadding="4" cellspacing="4" width="95%"> <tbody><tr align="left" valign="top"> <td> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4915512452/"> <img src="http://images.amazon.com/images/G/09/detail/review/4915512452_01.jpg" width="86" height="120" border="0"></a> </td> <td> <font size="2"> クィディッチのワールドカップで、空に不吉な印が上がった。ヴォルデモートの復活か？　巧妙に仕組まれた罠が、ハリーを三大魔法学校対抗試合の選手に選ぶ。死を招く難題を、次々と乗り越えるハリー。しかし、親友のロンに異変が起こる。寂しいハリーの心を掴んだ女性は？
多彩な登場人物が、ハリーの過去を明かし、ヴォルデモートの正体にせまる。そしてついに痛ましい犠牲者が…。</font></td> </tr> </tbody></table> </p> <p clear="all"><strong>ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団</strong>
<table border="0" cellpadding="4" cellspacing="4" width="95%"> <tbody><tr align="left" valign="top"> <td> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4915512517/"> <img src="http://images.amazon.com/images/G/09/detail/review/4915512517.01_01.jpg" width="86" height="120" border="0"></a> </td> <td> <font size="2"> <i>-真実-</i>
15歳になったハリーは、蘇った「例のあの人」との新たな対決を迫られる。動き出した不死鳥の騎士団は果たして戦いに勝てるのか？　額の傷痕はますます激しく痛み、今までとは違うなにかを告げていた。
夜な夜な夢にうなされるハリー。長い廊下、黒い扉。どうしても開かない扉。真実はその扉のむこうか？　15年前になにが起こったのか？　いよいよ真実が明かされる。

<i>-恋-</i>
チョウ・チャンとの淡い初恋は意外な結末を迎える。ロンとハーマイオニーはどうなる？
ジニーは？　ホグワーツ校に繰り広げられる青春の群像。

<i>-死-</i>
不吉な魔法生物、セストラル。怖ろしい「闇の魔術に対する防衛術」の新任教授。迫り来る闇の力が、ついに一人の人物の命を奪う。しかし、その人を死に追いやった原因は…？</font> </td> </tr> </tbody></table> </p>



<img src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/orange-arrow.gif"/> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/feature/-/95560/" align="top">J.K.ローリングにインタビュー</a>

<img src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/orange-arrow.gif"/> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/feature/-/228994/" align="top">「ハリー・ポッターの魅力」を探る</a>

【 amz L 絵 1日 (r50) / bk1 絵 1日 (r3) (t10) / bpl / yho / 7ay / htw / kin / wcp / bmp / mm / htn 絵 / blg / ecn / tcr / acj / lnp / bln 】 rvws

「フルーツバスケット 20」読了。
　
ちょっと！　どんどん加速度的に絵柄が変わってきてないかい？
と話のスジと関係ないところで。
　
崩壊の足音。
クライマックス近し。

題: フルーツバスケット 20 (20)
著: 高屋 奈月
発: 白泉社
印: 花とゆめCOMICS
符: ISBN4-592-18400-9
日: 2006/05/19
品: 本
種: コミック
型: 新書 /
値: \410

【 amz L 絵 1日 (r2) / bk1 絵 1日 (t3) / rak 絵 3日 / bpl / yho / 7ay / htw / kin / wcp / bmp / mm / htn 絵 / blg / ecn / tcr / acj / lnp / bln 】 rvws

浅木原書店の日誌 企画 ライトノベル評価調査
http://hw001.gate01.com/asagihara/
http://d.hatena.ne.jp/asagihara/00000200

というのがある。
Railsの自作アンケートプラグインで、同じ仕組みを実装してみた。
ちょちょいとカスタムするだけで基本構造一緒だろ？　って事で。

http://ippo.itbdns.com/test/rails/

4月刊行ライトノベル評価調査
5月刊行ライトノベル評価調査

こんな感じ？
投稿時に一言コメントつけれるし、
それらの表示をする詳細モードみたいなのもあります。
「集計」「/r」
というのが今回足した頁ね。
更にそこからのリンクで各書籍／各投稿者の詳細内容が見れるよ、と。

あと、公開(匿名)フラグをユーザー情報編集に付けた。
今まで解答してくれてた人、改めてログインして、ユーザー情報編集で
Publish(Anonymous) name
ってとこにチェックしてくれると嬉しいです。
今まで「?」としか表示されてなかった枠に、各自の名前が表示されるようになるはず。

例によって御意見等待つ。

ちなみに私の投稿詳細。
4月分
5月分

CGI作ってばっかりだなあ。
Railsいじり。

apacheのProxyPass + WEBRick において、RelativePathを愛用しています。有難うcuzicさん。
で、
link_to_unless_current
を使った時、relative_pathはこれに反応しない事を発見。
helper/application_helper.rb
において

module ApplicationHelper
  def current_page?(options)
#    CGI.escapeHTML(url_for(options)) == @controller.request.request_uri
    CGI.escapeHTML(url_for(options)) == @controller.relative_path_prefix + @controller.request.request_uri
  end
end

とすると反応したので、これでよかったのだろうか。

もう一つ言うと、user_engineと併用すると、
rake sync_permissions
において、relative_pathの周辺メソッドが「アクセス制御すべきページ群」の一つとして反応してしまう。
controller/application.rb
において

  include RelativePath
  hide_action :initialize_current_url, :default_url_options, :redirect_to, :relative_path_prefix

として対処。

あとはいつだったか、

  redirect_to :back

でエラーを吐いたと思うのだがもう思い出せないし最近出会わないので判らない。
:backって普段からエラー吐くのかね？　だったらrelative_pathのせいじゃないわけですが。

  t.column 'hoge', :boolean

とかmigrateすると、
tinyint(1)
のcolumnがMySQLでは生成される。これの0/1がfalse/trueらしい。

で、viewer(controller)では

  record.hoge
  record.hoge?

のどっちでもちゃんとtrue/falseのようだ。「?」付でないと駄目とか聴いた気がするんだが……（でないと0/1→if分ではどっちもtrue、になると思ったんだけど）

という話があり、それとは別に、scaffoldしてみたらこの項目が
select-formのtrue/falseで出てくる。
でだ。
編集時、以前の値がtrueで保存してたにも関わらず、編集面ではfalseになってる。

うちのMySQLはインストール時標準でほぼいじってないので、
UTF8でデータを保存するようになっているらしい。
my.confとかかな？

で、Railsで何かを作る時、私はWEBページをUTF8にしたら偉い事になったという記憶があり、非常にWEBにおけるUTF8をヘイトしているため、EUC-JPで出力するように作った。
そしたら当然FORMの入力もEUC-JPになるわけで。
はっと気づくと、UTF8のはずのMySQLの中にEUC-JPのデータが蓄積されていた。
phpmyadminとかから見ても化け化けー。

問題は、Rails以外のデータはUTF8で蓄積されてるってこった。

１）
daabaseごとに文字コードを切り替えるって機能、なかったっけ？
MySQLサーバー全体で文字コード一つしか設定できなかったっけ？

とりあえずdumpできないのが困った。phpmyadminの上からだとどういじっても化け化けデータしか得られない。

２）
でもまあ、mysqldumpコマンドがあるし。

> mysqldump database_name --default-character-set=latin1 -u user_name -p > dump.sql

とかコマンド上から叩いて、ようやく化けてなさそうなデータが得られたが、
さて、これ、あとから読ませてちゃんと読めるんだろうか……

３）
binary-dumpコマンドとかないのかな？　文字コード関係無しでやるようなの。

つい最近自分で「図」を作ったばかりのところに、
極楽トンボさんちの「人物相関図を作る」の話題。
そこでgraphvizですよ！
と言おうと思ったのだが、ちょっと微妙。

問題点
1) 配置に関するオプションが少なく思う。
2) 恣意的にノードの位置の配置のしなおしみたいなことをしようとした時に困る。

1)は私が詳しく知らないだけで、実はオプションがあるのかな？
2)については、図の再配置を行うツールがあれば解決する。dottyがあるようだが、ちょっと試した感じ、微妙に帯に短い感？　曲線で描かれてたエッジが直線に変わっちゃって、さあこれどうするんだろうとか。

それ系の作図ソフトで、dotファイルをインポートできて、その後の編集（当然ノードやエッジの相関関係はずるずるひきずる形で修正可能）ができるみたいなソフトは存在するのだろうか。

というか、ここまで書いて思ったのだが、そも極楽トンボさんはどうやって作るんだろう。普通のお絵かき系作図ソフトで頑張る？　手書き？　そんなとこだろうな。
電子化してインポートできるデータを添付とかしてくれると、いじる人がいじれて楽しいんだろうなあと思った。
紙で売るんでなくCD-Rでも売るとかさ。

題: S-Fマガジン 2006年 06月号
発: 早川書房
印: [雑誌]
日: 2006/04/25
品: 本
種: 雑誌
型: 21 x 15cm
値: \890

【 amz L 絵 1日 / bk1 絵 1日 (t1) 】

ヤング・アダルト特集。
あとがきによると、毎年春にしてるスプロール・フィクション特集の代わり、だそうだ。
が、かわりっつうか、かわりばえしないというか。
幾つか「少年少女と死体（魔的なもの）」というテーマが流れていて、「スタンド・バイ・ミー」を思ったりした、という意味では、いい特集だろう。
だけどこの手の幻想系は私は苦手。
よって点数は低め。だが、ぐいぐい読めるという点ではいい作品が揃ってると思う。

• MyFavoriteSF「鼠と竜のゲーム　+1
  既読。正鵠と思う。が、上遠野浩平がこれを書いてるという点で、なんか微妙。
• サンバード　+1
  予想通りの軸線の話。出来は良い。
• 魔女の自転車　+1
  ちょっと現代の歪み入ってる。女の子かわいいので許す。でも挿絵はブルネットに見えない。
• 少年が死体で見つかって　0
  不気味だ。理解はできるだろうけどしたくないなあ。悲しい。
• ダ・ヴィンチさん　0
  これも語り手が女の子だから救いがあるだけの救いが無い話に見える。
• SFまで100000光年　+1
  あるある度高し。
• SFMagazineGallery「残像」　0
  いや、嫌いな絵じゃないけど、ぐっとこない。
• 小角の城[5]　0
  こんな断片だけまた出されても。
• 罪火大戦ジャン・ゴーレ[17]　0
  げろいなあ。ローマ法王かあ。知られたら激怒だよなあ。
• おまかせ! レスキュ〜　+1
  いつも通り。
• イリュミナシオン[6]　0
  んー。展開が始まった、のかな？
• ザ・ホルトラク　0
  ちょっとなあ。暗いなあ。

みたいなツールって、結構すぐにできないか？　という気がしてきた。
・発売日込みの書誌情報を何処かからもぎとってくる
→今ならamazonがある？　あとラノベの杜？
・ジャンルや著者名やシリーズ名からの絞込み
→検索機能？　まあここは十全には出来ないだろうけど
・購入支援は同時に蔵書支援でもある
→となるとそれはそれで面倒だが、既存品はごろごろ
・購入支援というからにはオンラインリンク？
→まあなんとかなるんでない。

既存品はどんな感じで動いてるんですかね。

ちょっと試作してみましたが、
あー。これは駄目っぽいな。
dottyでいじるにしても、日本語環境が整ってないらしくてうまくdottyで読めてないし。
日本語はUTF8なら表示可能というのが最新のgraphvizだが、にしても"日本語"とダブルクォーテーションで囲って無いとdottyがうまく解釈してくれないっぽい。のだが、dotコマンド等が出力する.dotファイルはダブルクォーテーションがついてない。
無理矢理つけるオプションでもあるんかね。

題: S-Fマガジン 2006年 07月号
発: 早川書房
印: [雑誌]
日: 2006/05/25
品: 本
種: 雑誌
型: 21 x 15cm
値: \890

【 amz L 絵 1日 / bk1 絵 1日 】

太陽系探査SF特集。
きた！　と期待した特集だったのだが、期待はずれな感じ。いまいちキラキラしたものを感じない。

今回は点が辛い目。なのは、不作なのか、センスの問題なのか、こっちの体調か。

• MyFavoriteSF[7]　+1
  既読。んー。いいんだけど。違和感かな。
• 青き深淵へ　0
  あれ、天王星って水の星だっけ？　まあ、宇宙の海は生命の海。だけどいまいちひっかかりが無い感じ。
• 暗黒のなかの見知らぬ他人　0
  これも、サイコというか入れ子にあれこれ疑えて良品だが、ひっかかりが無いなあ。
• ロキ　+1
  定番ではあるが、これは逆に最後の行でブルッと来た。
• ワイオミング生まれの宇宙飛行士[前] +1
  後編の落ちの付け方次第で傑作か。限りなくグレイに近似な容姿に生まれた子の成長譚。
• SFまで100000光年　+1
  いつも通り。あるある度高し。
• SFMagazineGallery「空中伽藍」　+2
  空にそびえるくろがねの城はSFな男の子のまろんです。
• 魔京　0
  えー。もういいよ伝記物は。これはSFマガジンだよ？　一杯過ぎですよ。開始の出来はよさげだけど。+1に近いけどうんざりで減点。
• 罪火大戦ジャン・ゴーレ　0
  これももうどうでもいいや。
• おまかせ! レスキュ〜　0
  いつも通り。どうでもいい。
• 傀儡天王山　0
  無限リピート。なんか新しい巻を読んでる気がしない。
• アインシュタインが当たった　0
  んー。微妙。